JP4003366B2 - 自動販売機の商品搬出装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動販売機の商品搬出装置(以下、適宜、商品搬出装置という)に関し、さらに詳しくは、2つの商品搬出装置を抱き合わせて組み立てたときに、位置ずれするのを防止できる自動販売機の商品搬出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
サーペンタイン式の商品通路を有する自動販売機において、商品搬出制御用の複数のペダルは基板に設けられ、当該商品通路に対してソレノイドを駆動源として開閉制御されている。かかる従来における自動販売機の商品搬出装置の一例を図面を参照しつつ説明する。図9は、従来における自動販売機の商品搬出装置を示す斜視図、図10は、図9の背面を示す斜視図である。
【0003】
図9に示すように、基板101には開口部が設けられており、この開口部に商品搬出制御用の上ペダル110と下ペダル130とが、ピン111,131によって回動自在に設けられている。この下ペダル130は、開状態において商品通路にある最下端の商品を支持するものである。また、上ペダル110は、下ペダル130が閉状態になり、前記最下端の商品が搬出される際に、次に最下端に移動することとなる商品を支持するものである。
【0004】
これらのペダル110,130は、リンク機構等からなる開閉機構150によって開閉されるようになっている。この開閉機構150は、ソレノイド170によって往復動するプランジャ160に連結されている。売り切れスイッチ180は、商品の売り切れを検出するためのものである。位置決め部101j、101kは、2つの商品搬出装置を抱き合わせて組み立てたときに、各々が互いに相手側の位置決め部101j、101kと当接することにより組み付け位置を規制し、基板101どうしの位置ずれを防止するためのものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、近年の要請により、従来の構造のままこれを薄型化しようとすると、2つの商品搬出装置を抱き合わせて組み立てたときに、隣接する開閉機構150等の摺動部品どうしの隙間を維持するのが困難となり、当該部品どうしの当たりが生じて商品の販売トラブルが発生するという問題点があった。
【0006】
この発明は、上記に鑑みてなされたものであって、2つの商品搬出装置を抱き合わせて組み立てたときに位置ずれするのを防止できる自動販売機の商品搬出装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、この発明に係る自動販売機の商品搬出装置は、開口部を有する基板と、前記開口部を左右方向に分断する態様で設けられ、商品通路内からの商品搬出を制御する複数のペダルを回動自在に軸支するとともに、当該ペダルを開閉するために前記基板の一方に側方に寄せて配置された開閉機構の一部を摺動自在に軸支する軸受部材と、前記軸受部材を係止するために前記基板の一部を裏面側に突設形成され、かつ、前記基板の中央よりも前記開閉機構側に位置をずらして設けられた係止部とを備える自動販売機の商品搬出装置において、 前記軸受部材と前記係止部の少なくとも一方に、基板の裏面から突出するとともに前記基板の裏面が互いに対向する態様で二つの商品搬出装置を抱き合わせて組み立てたときに互いの側面が対峙する態様で設けた位置決め部を備え、二つの商品搬出装置を抱き合わせて組み立てたときに、前記位置決め部どうしの互いの側面が当接して前記基板の組み付け位置を規制し、当該基板の位置ずれを防止するようにしたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、この発明にかかる自動販売機の商品搬出装置の実施の形態につき図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
【0010】
図1は、この発明の実施の形態にかかる商品搬出装置を示す斜視図、図2は、2つの商品搬出装置を抱き合わせた状態を示す斜視図、図3は、自動販売機を示す斜視図、図4は、商品収納ラックを示す斜視図、図5は、商品搬出装置を示す正面図、図6は、商品搬出装置を抱き合わせた場合における図5のA−A断面方向から見た係止片の位置決め部を示す側面図、図7は、軸受部材の位置決め部を示す斜視図、図8は、商品搬出装置を抱き合わせた場合における図5のB−B断面方向から見た軸受部材の位置決め部を示す側面図である。
【0011】
先ず、本発明が適用される自動販売機の商品収納ラックの概略構成について説明する。図3に示すように、自動販売機は、本体1内に複数の商品収納ラック4を備えるとともに、本体1に対して開閉自在な内扉2および外扉3とを備えている。
【0012】
この商品収納ラック4は、図4に示すように、サーペンタイン式の商品通路4aを複数(たとえば、4つ)有し、両側面にはラック側板4bが設けられている。この商品通路4aの下端部には、後述する上ペダル10および下ペダル30が商品通路4aに臨むように2つの商品搬出装置5を抱き合わせて(図2参照)設けられており、当該ペダル10,30の開閉制御によって商品の搬出を制御できるようになっている。なお、これらの商品搬出装置5,5は、ピン201,202によってラック側板4bに固定されている。また、ピン201は、ホルダー211によって基板6に固定されている。
【0013】
つぎに、本発明の全体構成について説明する。図1に示すように、基板6には開口部7が設けられており、この開口部7に商品搬出制御用の上ペダル10と下ペダル30とが、ピン11,31によって回動自在に設けられている。この下ペダル30は、開状態において商品通路4aにある最下端の商品(図示せず)を支持するものである。また、上ペダル10は、下ペダル30が閉状態になり、前記最下端の商品が搬出される際に、次に最下端に移動することとなる商品を支持するものである。
【0014】
これらのペダル10,30は、リンク機構等からなる開閉機構50によって開閉されるようになっている。この開閉機構50は、ソレノイド70によって往復動するプランジャ60に連結されている。また、軸受部材52は、ピン11,31や開閉機構50の摺動ピンを支持するためのものであり、その両端部を基板6の一部を折曲して設けた係止片6h、6mによって係止されている(図1、図7参照)。なお、売り切れスイッチ80は、マイクロスイッチを備え、商品の売り切れを検出するためのものである。
【0015】
つぎに、本発明の要部を図1、図6〜図8に基づいて説明する。図1に示すように、係止片6hは、基板6の一部を立設した係止部6eをさらに水平に折曲したものであり、その側面部を位置決め部6nとして形成してある。この位置決め部6nは、図6に示すように、2つの商品搬出装置5を抱き合わせて組み立てたときに、互いの位置決め部6nどうしが当接することにより組み付け位置を規制し、基板6どうしの位置ずれを防止するためのものである。
【0016】
また、図7および図8に示すように、位置決め部52aは、上記位置決め部6nと同様の目的を達成できるように、軸受部材52の中央部付近を突設して形成したものである。すなわち、この位置決め部52aは、図8に示すように、2つの商品搬出装置5を抱き合わせて組み立てたときに、互いの位置決め部52aどうしが当接することにより組み付け位置を規制し、基板6どうしの位置ずれを防止するようになっている。
【0017】
以上のように、この実施の形態にかかる自動販売機の商品搬出装置5によれば、位置決め部6n,52aを備えたので、2つの商品搬出装置5を抱き合わせて組み立てたときに位置ずれするのを防止でき、隣接する開閉機構150等の摺動部品どうしの隙間を維持することができる。したがって、当該部品どうしの当たりにより生じる商品の販売トラブルを防止できる。
【0018】
また、別途の部品を追加することなく、構成部材たる係止片6hおよび軸受部材52を利用することにより上記効果を奏することができるので、コスト低減にも寄与できる。
【0019】
また、軸受部材52の位置決め部52aは、当該軸受部材52の長手方向中央部付近を突設形成したので、ペダル10,30の回動スペースを確保しつつ基板6の位置決めができるとともに、軸受部材52の強度を高めることができる。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明にかかる自動販売機の商品搬出装置(請求項1)によれば、開口部を有する基板と、前記開口部を左右方向に分断する態様で設けられ、商品通路内からの商品搬出を制御する複数のペダルを回動自在に軸支するとともに、当該ペダルを開閉するために前記基板の一方に側方に寄せて配置された開閉機構の一部を摺動自在に軸支する軸受部材と、前記軸受部材を係止するために前記基板の一部を裏面側に突設形成され、かつ、前記基板の中央よりも前記開閉機構側に位置をずらして設けられた係止部とを備える自動販売機の商品搬出装置において、前記軸受部材と前記係止部の少なくとも一方に、基板の裏面から突出するとともに前記基板の裏面が互いに対向する態様で二つの商品搬出装置を抱き合わせて組み立てたときに互いの側面が対峙する態様で設けた位置決め部を備え、二つの商品搬出装置を抱き合わせて組み立てたときに、前記位置決め部どうしの互いの側面が当接して前記基板の組み付け位置を規制し、当該基板の位置ずれを防止するようにしたので、隣接する開閉機構の摺動部品どうしの隙間を維持することができ、当該部品どうしの当たりにより生じる商品の販売トラブルを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態にかかる商品搬出装置の構成を示す斜視図である。
【図2】2つの商品搬出装置を抱き合わせた状態を示す斜視図である。
【図3】自動販売機の構成を示す斜視図である。
【図4】商品収納ラックの構成を示す斜視図である。
【図5】商品搬出装置の構成を示す正面図である。
【図6】商品搬出装置を抱き合わせた場合における図5に示したA−A断面方向から見た係止片の位置決め部を示す側面図である。
【図7】軸受部材の位置決め部の構成を示す斜視図である。
【図8】商品搬出装置を抱き合わせた場合における図5に示したB−B断面方向から見た軸受部材の位置決め部を示す側面図である。
【図9】従来における自動販売機の商品搬出装置の構成を示す斜視図である。
【図10】図9に示した商品搬出装置の背面を示す斜視図である。
【符号の説明】
4a 商品通路
5 商品搬出装置
6 基板
6h 係止部
6n 位置決め部
50 開閉機構
52 軸受部材
52a 位置決め部
Claims (1)
- 開口部を有する基板と、
前記開口部を左右方向に分断する態様で設けられ、商品通路内からの商品搬出を制御する複数のペダルを回動自在に軸支するとともに、当該ペダルを開閉するために前記基板の一方に側方に寄せて配置された開閉機構の一部を摺動自在に軸支する軸受部材と、
前記軸受部材を係止するために前記基板の一部を裏面側に突設形成され、かつ、前記基板の中央よりも前記開閉機構側に位置をずらして設けられた係止部とを備える自動販売機の商品搬出装置において、
前記軸受部材と前記係止部の少なくとも一方に、基板の裏面から突出するとともに前記基板の裏面が互いに対向する態様で二つの商品搬出装置を抱き合わせて組み立てたときに互いの側面が対峙する態様で設けた位置決め部を備え、
二つの商品搬出装置を抱き合わせて組み立てたときに、前記位置決め部どうしの互いの側面が当接して前記基板の組み付け位置を規制し、当該基板の位置ずれを防止するようにしたことを特徴とする自動販売機の商品搬出装置。
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JP (1) | JP4003366B2 (ja) |
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- 1999-12-28 JP JP37432499A patent/JP4003366B2/ja not_active Expired - Fee Related
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