JP3995295B2 - 帯板巻取機の運転装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、連続式圧延装置に後続して配設された複数の巻取機のそれぞれ1つの交互の運転のために、その際連続的に到来する圧延物は圧延装置の出口に設けられたフライングシアによって、所定のロットのコイル重量に分割可能である前記巻取機の運転装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
連続鋳造装置によって連続的に圧延物が供給されるか又はその第1のロールスタンドの前で先行する連続式圧延装置から来る圧延物ロットが結合される連続式圧延装置が公知である。連続式圧延装置に続いて通常の方法で駆動部が設けられており、駆動部を介して必要な帯板張力が連続式圧延装置の出口で調整可能である。この駆動部にフライングシア並びに他の駆動部が後続して配設されている。連続的に到来する圧延物はフラインクシアによって、所定のロットの巻取りにより所望のコイル重量が得られるような長さに分割される。比較的短い時間内に第1巻取機に巻き取られた帯板終端に続いて次の帯板始端を巻取ることができるために第2巻取機が設けられている、そのわけは帯板始端の保持及び前以て巻取られたコイルの第1巻取機からの巻戻し並びに第1巻取機で続いて行われる新たな巻取りを1つの巻取機によって行うことは一般に不可能であるからである。
【0003】
ここでは帯板始端が巻取機の位置で巻取られるための転向巻取機が公知である。帯板が巻取機にすべりなしに当接するや否や、巻取機はその回転駆動の間コイル搬出位置に走行されかつ転向巻取機の第2巻取機がこの位置から巻取位置に回転される。しかし転向巻取機は大きな運転コストのために非常に高価であり、必ずしも連続式圧延装置に続けて配置することは経済的に使用可能ではない。
【0004】
そのように圧延物始端が転轍機を介して供給可能な、既に相互に分離されて配設された巻取機が提案された。転轍機は、常時圧延物に当接するわけではないので、圧延帯板終端が転轍機を通過した後新たな圧延帯板始端が転轍機に進入する前に、短時間で正確な時間内に転向されなければならない。連続式圧延装置の高い搬出速度では、非常に迅速でコストのかかる転轍機が使用されなければならない。薄い帯板の今日通常の非常に高い搬出速度及び先行する帯板終端に対する新たな帯板始端の非常に僅かな後続時間ではそのような転轍機は採用されない。
【0005】
本発明は、連続式圧延装置に続く巻取機の交互の運転するための装置を、コストの安い巻取機の使用にもかかわらず圧延物の非常に短い後続時間かつ非常に大きな圧延速度の場合でも各巻取機に対する個々の圧延物ロットの確実な振り分けが可能であるように構成することを課題とする。
【0006】
本発明の課題は、帯板圧延装置に後続するフラインクシアに駆動部が続き、そのローラはこのローラ上に作用する、帯板走行方向又は帯板走行方向と反対方向にこのローラを水平に移動させるための機構を有することによって解決される。
【0007】
駆動部のローラが互いに垂直に又は殆ど垂直に重なっている場合、駆動部に進入する帯板始端は転向されない。帯板は次の駆動部に直線的に移動される。その際先導コンベヤは、圧延帯板の確実で停滞のない搬送を行うことができる。しかし駆動ローラの1つが他方の駆動ローラに対して水平方向でずらされて配設されると、圧延軸線を含む平面上に立てた法線が駆動部に所属する巻取機に向けられ、その結果そのように調整された駆動部に進入する帯板始端はこの巻取機に転向される。その際駆動ローラの相異なる位置によって相互に複数の相異なる巻取機又は他の駆動部が各圧延帯板始端について制御されることができる。
【0008】
第2巻取機の運転中に1つの巻取機の供給のための位置が到来することが特別に重要である。駆動部に続く巻取機がロットの最初の一巻きを滑りなしに巻取り始めるや否や、その駆動部は、尚前記巻取機の運転中次の圧延帯板ロットが他の巻取機上に巻取られるように、旋回されることができる。それによって1つの圧延帯板ロットの終端がその駆動部から排出されかつ次の圧延帯板ロットの始端がその駆動部に進入するまでの時間内に迅速な旋回運動が行われる必要はない。
【0009】
本発明による第2の課題は、装置的には、帯板圧延装置に後続するフラインクシアに駆動部が続き、そのローラはこのローラ上に作用する、帯板走行方向又は帯板走行方向と反対方向にこのローラを水平に移動させるための機構を有することによって解決される。
水平移動装置によって駆動ローラの少なくとも1つが他のローラに対して、進入する帯板始端が駆動部の後方で相異なる固定位置に配設された巻取機の方向に転向されることがてきるように、移動される。たとい水平移動によって駆動ローラの多くの任意の位置が調整可能従って帯板始端の相異なる多くの転向角度が調整可能であるとしても、他方の駆動ローラに対する一方の駆動ローラの好ましくは2つ、最大3つの相異なる位置が設定される。そのように複数の相異なる旋回位置が設定可能である場合、旋回駆動装置によって何が駆動ローラを正確な旋回位置にもたらすことができるかが重要である。前記位置の1つがロールは垂直に重なって配設されている位置であり、その結果帯板始端は駆動部によって直線的に通過させられる。前記他の位置は帯板走行方向においてストッパに対する一方の駆動ローラの旋回によって決定される。前記第3の位置は、駆動ローラが帯板走行方向と反対方向で他のストッパに向かって旋回される場合に得られる。
【0010】
水平移動駆動装置が制御されかつ帯板始端を滑りなしに把持した後一方の巻取機によって及びその運転中水平に移動可能な駆動ローラの転向を、駆動部に進入する次の帯板始端が他の巻取機又は他の駆動部に転向されるように作用するための制御装置が特別に重要である。駆動ローラの水平移動のために巻回行程の間十分な時間が使用され、その結果水平移動駆動装置のための特別に迅速で、衝動的に作動する駆動装置は設けられる必要がない。駆動部を確実に転向させかつそれによって次の帯板始端の確実な転向を保証するために、いかなる場合でも時間は十分である。
【0011】
翼状部材対に支承されかつ垂直に調整可能な駆動ローラは水平案内に支承されることができる。しかし、翼状部材対の旋回軸受を駆動ローラの垂直調整のために旋回レバに配設し、その翼状部材対の旋回軸受を保持するレバアームが略に水平方向と反対方向に又は帯板走行方向に移動させられるようにすることは意味がある。
【0012】
旋回レバの旋回行程がストッパによって制限されることは重要である。旋回レバがストッパに対して剛固に固定されかつ帯板始端の転向の間この位置に固定され又は係止される場合、駆動ローラ従って帯板始端の時間のかかる転向は回避される。
次に図面に基づいて本発明を詳しく説明する。
【0013】
【実施例】
図1は連続式圧延装置の最後のロールスタンド1を示す図である。ロールスタンド1に帯板走行方向2において駆動部3及びフラインクシア4が続き、フラインクシア4は高速度で連続的に進入する部分的に非常に薄い帯板を、所望のロットに相応した長さに切断する。フラインクシア4に続いて駆動部5が設けられている。駆動部5は図示の位置において帯板始端8を巻取機9に転向し、一方先行するロットの帯板終端10は駆動部11を介して巻取機12に達する。
【0014】
ローラ7は巻取機12の運転中既に、帯板端10に続く次の圧延物ロットの帯板始端が巻取機9上に転向されるように旋回される。
図2及び図3は先導コンベヤ26、26′;27、27′;28、28′;29、29′を示し、先導コンベヤはそれらの間に圧延帯板を案内することができる。無端の帯板は転向ローラの回りに案内され、転向ローラは、先導コンベヤ対がそれらの間に圧延帯板のための進入漏斗を形成するように支承されている。
【0015】
図4は同様にロールスタンド1、駆動部3、フラインクシア4及び駆動部13を示す。ローラ14はローラ15に対して帯板走行方向と反対方向に変位され、その結果帯板始端は巻取機16に転向される。巻取機16での巻取り工程の間駆動部13のローラ14は、フラインクシアシア4が帯板17を切断した後、帯板走行方向において新たな帯板始端が巻取り装置18に向かうように旋回されることができる。図4において、駆動部13のローラ14もローラ15も、巻取機16、18に対する帯板の最適な転向を達成するために、水平に調整されることができる。
【0016】
図5は図2及び図3に類似した、先導コンベヤ26、26′;30、30′を示し、先導コンベヤは、圧延帯板を、特に帯板始端の停滞なしに巻取機16、18に搬送するために役立つ。
図6は駆動部5を示し、駆動部5のローラ6は回転可能であるが、位置固定に支承されている。ローラ7は翼状部材19のみが示されている翼状部材対において調整駆動装置20を介して垂直方向に調整可能である。翼状部材19の旋回軸受21は、旋回駆動装置23を介して旋回可能な旋回レバ22に支承されており、かつ従ってローラ7を帯板走行方向2に又はその反対方向に移動させる。旋回レバ22は図6において旋回駆動装置23によってストッパ24に引き着けられ、その結果翼状部材19はこの位置に固定されている。ローラ6、7のこの位置において、帯板は駆動部5によって直線的に案内される。旋回駆動装置23は旋回レバ22をストッパ25に圧着し、その結果ローラ7は一点鎖線で示された位置に調整されている。ローラ7の一点鎖線で示された位置において、帯板は同様に一点鎖線で示されるように転向されかつ最早駆動部5によって直線的には案内されていない。
【図面の簡単な説明】
【図1】連続式圧延装置の出口における巻取機の配置の例を示す図である。
【図2】圧延帯板のための先導コンベヤを備えた巻取機を示す図である。
【図3】圧延帯板のための先導コンベヤの配列の他の可能性を有する巻取機を示す図である。
【図4】連続式圧延装置の出口における巻取機の他の例を示す図である。
【図5】圧延帯板のための先導コンベヤを有する巻取機を示す図である。
【図6】駆動ローラのための調整及び水平移動装置を示す図である。
【符合の説明】
4 フラインクシア
5 駆動部
6 ローラ
7 ローラ
9 巻取機
14 ローラ
15 ローラ
16 巻取機
18 巻取機
Claims (7)
- 連続式圧延装置に後続して配設された複数の巻取機(9,12,16,18)をそれぞれ1つづつ交互に運転するための装置にして、圧延装置の入り口に設けられたフライングシア(4)並びにフライングシア(4)の後方に配設されている少なくとも1つの駆動部(5,11、13)を備え、この駆動部は2つのローラ(6,7;14,15)を有し、その際翼状部材対(19)におけるローラ(7;14)の一方は、位置固定に枢支された調整駆動装置(20)を介して垂直にかつ翼状部材対(19)の旋回軸受(21)は帯板走行方向において可逆的に、水平に調整可能に支承されており、かつその際駆動部(5,11,13)のそれぞれ2のローラ(6;15)が位置固定に支承されている前記装置において、
翼状部材(19)の旋回軸受(21)が各旋回レバー(22)の自由端に設けられており、位置固定に枢支された旋回駆動装置(23)が旋回レバー(22)を握持し、そして、水平の調整を作用する制御装置が設けられていることを特徴とする、前記装置。 - 旋回レバー(22)の旋回行程が、ストッパー(24,25)によって制限されていることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
- 旋回レバー(22)の旋回行程が、旋回駆動装置(23)上に作用する位置調整装置を介して調整可能であることを特徴とする、請求項1又は2に記載の装置。
- 駆動部(5,11,13)に続いてかつ巻取機(9,12,16,18)の前に、先導コンベヤ(26,27,28,29,30)が設けられていることを特徴とする、請求項1から3までのうちのいずれか1つに記載の装置。
- 先導コンベヤ(26〜30)として、循環する対状に配設されている無端搬送コンベヤが設けられており、搬送コンベヤは実質的に圧延帯板速度で駆動されかつ圧延帯板を無端の搬送コンベヤの間に案内しかつ搬送することができることを特徴とする、請求項4に記載の装置。
- 先導コンベヤ対(26,26’;27,27’;28,28’;29,29’;30,30’)がそれぞれこれらの間の圧延帯板のための進入漏斗を形成することを特徴とする、請求項4又は5に記載の装置。
- 制御装置は、巻取機(9,16)による帯板始端(8)の把持後かつその運転中、駆動ローラ(7,14)の1つのための旋回駆動装置(23)の逆転を作用することを特徴とする、請求項1から6までのうちのいずれか1つに記載の装置。
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