JP3991814B2 - レール装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は移動体を案内するレール装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、たとえば鉄筋コンクリート製の建屋内と、鉄骨構造の建屋内や屋外とにわたって配設されて搬送台車を案内するレール材は、設置部分の構造物の温度および温度差やレール材自体の熱膨張に起因して伸縮し、部分的な変形や変位が生じて搬送台車のスムーズな走行を阻害したり、またレール材に介在された地震検出レール材を押圧して変位させ、地震検出用の変位検出器を誤作動させることがあった。
【0003】
このため、冬季と夏季では、温度環境の変化に対応した長さのレール、すなわち、熱膨張の大きいレール材部分には短いレール材と入れ替えて対処していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、冬季と夏季の年2度のレール入れ替え、調整にコストと手間がかかるという問題があった。
【0005】
本発明は、上記問題点を解決して、レール交換することなく、レールの伸縮や変位を吸収可能なレール装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1記載の発明は、一端側から他端側に設置されて移動体を案内および/または支持するレール装置であって、一端側レール部と他端側レール部との間で、一端側レール部側に水平面上に変位自在に設置された検出レール材および該検出レール材の変位を検出する変位検出器を有する地震検出レール部と、少なくともレール軸線方向に移動自在に設置された可動レール材を有する可動レール部を設け、前記検出レール材と可動レール材との間および他端側レール部のレール材と可動レール材の間にそれぞれ所定の許容隙間を形成したものである。
【0009】
上記構成によれば、熱膨張などによる他端側レール部の端部の変動を、可動レールの変位と許容隙間とにより吸収して、検出レール材の変位と変位検出器の誤作動を未然に防止することができる。したがって、レール材を季節の温度変化に合わせて部分的に交換する必要がなくなり、メンテナンスコストを低減することができる。
【0010】
請求項2記載の発明は、可動レール部に、それぞれ可動支持部材を介して支持された複数の可動レール材を直列に配置し、隣接する可動レール材間に許容隙間を形成したものである。
【0011】
上記構成によれば、複数の可動レール材の移動と許容隙間とにより、吸収変位量を合算して大きくすることができ、一端側レール部または/および他端側レール部の変位量が大きくても、吸収することができる。
【0012】
請求項3記載の発明は、許容隙間を形成するレール材の端部が、レール横断面に対して前後方向に所定角度傾斜されて互いに平行な傾斜面にそれぞれ形成されたものである。
【0013】
上記構成によれば、レール材の継ぎ目すなわち許容隙間が、レール横断面に対して傾斜する方向に形成されてレールの外面に傾斜して開口されるので、レール材の伸縮や変位により許容隙間が大きくなることがあっても、前記レールの外面を転動する走行体の車輪やローラなどの被ガイド部材から移動体に、許容隙間による衝撃を与えるのを少なくすることができる。
【0014】
請求項4記載の発明は、可動レール材両端の許容隙間にそれぞれ対応して、可動レール材の移動限を規制する移動規制手段を設けたものである。
上記構成によれば、移動規制手段により過剰な変位を防止することができ、一端側レール部および/または他端側レールの変位を効果的に吸収することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
ここで、本発明に係るレール装置の実施の形態を図1〜図5に基づいて説明する。
【0016】
図4,図5に示すように、本発明に係るレール装置は、たとえば搬送台車(移動体)1を複数の走行車輪2aおよびサイドローラ2bを介して下方から支持し水平の搬送経路Lに沿って水平方向に案内するレール材を有する複数のレール部を具備しており、図1,図2に示すように、季節の温度差による熱膨張などの応力を受けにくいたとえばコンクリート構造物からなる基準側建屋M内に配設されて温度変化による熱膨張により伸縮量(変位量)が小さい基準側レール部(一端側レール部)3と、季節の温度差や日照による熱膨張などの応力を受け易いたとえば鉄骨構造物からなる変位側建屋N内や屋外などに設置されて、温度変化による熱膨張により伸縮量(変位量)が大きい変位側レール部(他端側レール部)4と、基準側建屋Mの出口(入口)で基準側レール部3と変位側レール部4の間の基準側レール部3側に設置され基準側レール部3の基準レール材(レール材)3aの端部に連続する検出レール材(レール材)5を有する地震検出レール部6と、変位側建屋Nの入口(出口)で前記検出レール材5と変位側レール部4の変位レール材4aとの間を接続するスライドレール材(可動レール材)8を有する可動レール部7とで構成されている。
【0017】
前記基準側レール部3は、基準側建屋Mの構造部材11にレール支持部材12を介して左右一対の基準レール材(レール材)3aが搬送経路Lに沿って設置されている。
【0018】
地震検出レール部6は、構造部材11上に検出変位機構13を介して水平面内で変位自在な左右一対の検出レール5が設置され、図3に示すように、地震によるレールのずれを検出する検知用リミットスイッチ(変位検出器)14Aと、レールの許容限までの伸びを検出する警告用リミットスイッチ(変位検出器)14Bが設けられている。前記検出変位機構13は、レール幅方向の一方に所定範囲で、かつレール軸線RC方向に所定範囲で位置ずれ可能に構成されている。また検出レール5の基準レール材3a側の端面5aは、レール横断面に対して鉛直軸心周りに前後に所定角度(図では45°)回転された傾斜鉛直面に沿って切断され、この端面5aに対向する基準側レール3aの端面3bは互いに平行に形成されて、レール軸線RC方向に検出用隙間D1が形成されている。
【0019】
さらに検出レール5の可動レール部7側の他方の端面5bは、一方の端面5aに対して長さ方向の中心を通る水平横断線に線対称で、レール横断面に対して鉛直軸心周りに前後に所定角度(図では−45°)傾斜する鉛直面に沿って形成され、検出レール5は平面視で横長の台形状に形成されている。
【0020】
可動レール部7は、変位側建屋Nの構造部材21上にスライド機構(可動支持部材)22を介してレール軸線RC方向に所定範囲でスライド自在な左右一対のスライドレール8がそれぞれ設置されている。前記スライドレール8は、両端面8a,8bがそれぞれレール横断面に対して所定角度(図では−45°)傾斜する互いに平行でかつ検出レール5の端面5bおよび変位側レール部4の変位レール材4aの端面4bにそれぞれ平行な鉛直面に形成され、平面視で横長の平行四辺形に形成されている。そして、スライドレール8の端面8aと検出レール材5の端面5bとの間に、レール軸線RC方向の一端側許容隙間(許容隙間)D2が形成され、スライドレール8の端面8bと変位側レール部4の変位レール材4aの端面4bとの間に他端側許容隙間(許容隙間)D3が形成されている。
【0021】
変位側レール部4は、変位側建屋Nの構造部材21上にレール支持部材23を介して左右一対の変位レール材4aが設置されている。
搬送台車1は、図4,図5に示すように、たとえば略四隅位置に走行車輪2aと左右のサイドローラ2bとを有し、左右一方の走行車輪2aに走行駆動モータ2cが連結されている。そして、左右のレール材3a,5,8,4a一方の側面には、所定範囲で伸縮自在な給電レール9が取り付けられ、走行台車1には給電レール9に摺接する集電ブラシを有する集電装置2dが設けられて、走行駆動モータ2cに駆動電力を供給するように構成されている。
【0022】
前記地震検出レール部6と可動レール部7の間、および可動レール部7と変位側レール部4の間には、スライドレール材8の移動限を規制する移動規制手段9F,9Rがそれぞれ設けられている。この移動規制手段9F,9Rは、スライドレール8に連結部材を介して一体に取り付けられた規制部9aと、検出変位機構13の固定部材および変位レール材4aに連結部材を介してそれぞれ一体に取り付けられた係止部9bとで構成され、前記許容隙間D2,D3と対応してスライドレール材8の移動限を規制している。
【0023】
すなわち、前記規制部9aはレール幅方向に許容隙間D2,D3より少し小さめ間隔D0をあけて幅方向に配置された前後一対の規制板31f,31rと、これら規制板31f,31rを連結する底板32とで側面視が上面開放のコの字形断面に形成され、連結部材33を介してスライドレール8側にそれぞれ取り付けられている。また係止部9bは、検出変位機構13の固定部材および変位レール材4aから水平方向に延設された支持プレート34と、支持プレート34の先端部から垂下されて規制板31f,31rの間に突出される係止爪35とを具備し、規制部9aの左右側面が開放されることでレール幅方向の変位を許容可能に構成されている。
【0024】
前記基準側レール部3の基準レール材3aと変位側レール部4の変位レール材4aとが熱膨張差のない状態を基準として位置規制可能に設定されており、この基準時には、移動規制手段9F,9Rでは、図示するように、係止爪35が可動レール部7側の規制板31fに当接されている。
【0025】
したがって、気温が上がり、基準側建屋Mおよび基準側レール部3に対して、変位側レール部4および変位側建屋Nの構造部材21が昇温され、変位レール材4a自体や構造部材21の熱膨張により、変位レール材4aの端部がスライドレール材8側に変位すると、まず他端側許容隙間D3が縮小される。さらに変位レール材4aの端部がスライドレール材8側に変位して他端側許容隙間D3が無くなると、係止爪36Fが規制板32rを押圧してスライドレール材8を検出用レール材5側にスライドさせ、一端側許容隙間D2が縮小される。そして、両許容隙間D2,D3の距離分だけ変位側レール部4の変位レール材4aの伸びが許容される。なお、規制部9aの両端部が開放されているので、係止爪35のレール幅方向の変位が自在であり、このため検出レール材5の幅方向の変位を十分に許容することができる。
【0026】
また変位側レール部4の変位レール材4aの伸びがさらに大きい場合には、図6に示すように、可動レール部7に新設スライドレール材8′をスライド機構22を介して直列に追加配置し、既設のスライドレール材8との間に中間許容隙間D4を形成してもよい。もちろん、スライドレール材8を3本以上とすることができる。
【0027】
上記実施の形態によれば、温度差により、変位側建屋Nの構造部材21および変位レール材4aが熱膨張により延びて、その端部が変位することがあっても、スライドレール材8の前後に形成された許容隙間D2,D3と、スライドレール材8のスライドとにより吸収することができる。したがって、地震検出レール部6のリミットスイッチ14A,14Bが誤作動されることもなく、またレール材の入れ替えや調整等のメンテナンスも不要となり、メンテナンスコストを低減することができる。
【0028】
図7は、地震検出装置6が削除された第2の実施の形態を示し、第1の実施の形態と同一部材には同一符号を付して説明を省略する。この場合には、熱膨張により、基準側建屋Mの基準レール材3aが伸びて端部が変位することがあっても伸びを吸収することができる。
【0029】
図8は第2の実施の形態の変形例を示し、可動レール部7に2本のスライドレール材8を直列に許容隙間D4をあけて設置したもので、基準レール材3aおよび変位レール材4aの大きい延びを吸収することができる。もちろん3本以上のスライドレール材8を設置することもできる。
【0030】
なお、上記各実施の形態ではレール装置を水平の搬送経路に設置したが、昇降搬送経路や傾斜搬送経路に設置することもでき、第2の実施の形態と同様の作用効果を奏することもできる。また屋内外で設置される大型の門形クレーンなどの移動体に設置されたレール装置で、レールの伸びを吸収する場合にも、本発明のレール装置を採用することができる。
【0031】
さらに、上記各レール装置では、スライドレール8をスライド機構22を介してレール軸方向にスライド可能に配置したが、レール軸方向の変位に加えてレール幅方向の変位を所定範囲で許容するように構成することもできる。
【0032】
さらにまた、上記各実施の形態のレール装置では、搬送台車を下方から支持して案内するレール材を具備したが、移動体を吊り下げ状に支持して案内するレール材であってもよい。
【0034】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、熱膨張などによる他端側レール部の端部の変動を、可動レールの変位と許容隙間とにより吸収して、検出レール材の変位と変位検出器の誤作動を未然に防止することができる。したがって、レール材を季節の温度変化に合わせて部分的に交換する必要がなくなり、メンテナンスコストを低減することができる。
【0035】
請求項2記載の発明によれば、複数の可動レール材の移動と許容隙間とにより、吸収変位量を合算して大きくすることができ、一端側レール部または/および他端側レール部の変位量が大きくても、吸収することができる。
【0036】
請求項3記載の発明によれば、レール材の継ぎ目すなわち許容隙間が、レール横断面に対して傾斜する方向に形成されてレールの外面に傾斜して開口されるので、レール材の伸縮や変位により許容隙間が大きくなることがあっても、前記レールの外面を転動する走行体の車輪やローラなどの被ガイド部材から移動体に、許容隙間による衝撃を与えるのを少なくすることができる。
【0037】
請求項4記載の発明によれば、移動規制手段により過剰な変位を防止することができ、一端側レール部および/または他端側レールの変位を効果的に吸収することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るレール装置の第1の実施の形態を示す平面図である。
【図2】(a)は同レール装置の側面図、(b)は移動規制手段の構造を示す斜視図である。
【図3】同要部拡大平面図である。
【図4】同レール装置の横断面図である。
【図5】同レール装置を走行する搬送台車の側面図である。
【図6】第1の実施の形態の変形例を示し、(a)は平面図、(b)は側面図である。
【図7】本発明に係るレール装置の第2の実施の形態を示し、(a)は平面図、(b)は側面図である。
【図8】第2の実施の形態の変形例を示し、(a)は平面図、(b)は側面図である。
【符号の説明】
M 基準側建屋
N 変位側建屋
D2 一端側許容隙間
D3 他端側許容隙間
L 水平経路
RC レール軸線
1 搬送台車
2a 走行車輪
3 基準側レール部
3a 基準レール材
4 変位側レール部
4a 変位レール材
5 検出レール材
6 地震検出レール部
7 可動レール部
8 スライドレール材
9F,9R 移動規制手段
9a 規制部
9b 係止部
11 構造部材
12 レール支持部材
13 検出変位機構
14A,14B リミットスイッチ
21 構造部材
22 スライド機構
23 レール支持部材
31f,31r 規制板
35 係止爪

Claims (4)

  1. 一端側から他端側に設置されて移動体を案内および/または支持するレール装置であって、
    一端側レール部と他端側レール部との間で、一端側レール部側に水平面上に変位自在に設置された検出レール材および該検出レール材の変位を検出する変位検出器を有する地震検出レール部と、
    少なくともレール軸線方向に移動自在に設置された可動レール材を有する可動レール部を設け、
    前記検出レール材と可動レール材との間および他端側レール部のレール材と可動レール材の間にそれぞれ所定の許容隙間を形成したこと
    を特徴とするレール装置。
  2. 可動レール部に、それぞれ可動支持部材を介して支持された複数の可動レール材を直列に配置し、
    隣接する可動レール材間に許容隙間を形成したこと
    を特徴とする請求項1に記載のレール装置。
  3. 許容隙間を形成するレール材の端部が、レール横断面に対して前後方向に所定角度傾斜されて互いに平行な傾斜面にそれぞれ形成されたこと
    を特徴とする請求項1または請求項2記載のレール装置。
  4. 可動レール材の両端の許容隙間にそれぞれ対応して、可動レール材の移動限を規制する移動規制手段を設けたこと
    を特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のレール装置。
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