JP4418184B2 - 移動棚装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の移動棚が、床面を固定棚に対して近接及び離反する方向に往復走行する移動棚装置に関し、特に、走行方向に対して直角方向に生じる移動棚の位置偏差を規制するようにした移動棚装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、複数の移動棚が車輪により床面上を移動する移動棚装置では、移動の直進性を保持するために、床面にガイドレールなどを設けていた。
【0003】
しかし、ガイドレールなどの軌条を床面に設置できない場合もあり、近年では、特許文献1に記載されているような、壁面にサイドレールを設けるなどの工夫がなされている。
【0004】
移動棚を一端だけを保持した状態で、サイドレールに対して軋みなく適切に走行させるには、走行距離を検出しうる位置検出手段が必要である。
【0005】
【特許文献1】
特開2000−313504号公報(図1)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述のような従来の移動棚装置においては、無軌条であれば設置工事が簡単であり、設置場所の変更も容易であるが、位置検出手段などの複雑な機構が必要であって、価格が高くなるという問題があった。
【0007】
また、移動棚装置を設置した床面に凹凸があると、走行距離の正確な検出は困難であり、走行方向に対して直角方向に生じる移動棚の位置偏差を除去して、移動棚の蛇行走行を確実に防止することができなかった。
【0008】
さらに、実際に移動棚が蛇行した場合であっても、その走行距離の誤差を補正して、確実に直進性を保障することが難しいという問題もあった。
【0009】
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、無軌条としても、各移動棚の直進性を確保することができるとともに、構造が簡単で、安価に製造でき、しかも、床面の凹凸にも対応しうるようにした移動棚装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は次のようにして解決される。
(1) 床面に、長手方向が前後方向を向く固定棚と、その一側方に並置された複数の移動棚とを有し、各移動棚が、固定棚に対して近接及び離反する方向に往復走行する移動棚装置において、前記固定棚の前後方向の中央部の上端に、前記移動棚の走行方向に向かって延出する案内杆を設け、かつ前記移動棚の上端に、前記案内杆の下面に沿って転動する前後方向を向く受けローラと、前記案内杆を前後から挟む少なくとも1対の水平ローラとを設け、さらに、案内杆の基端部を、前後方向を向く水平軸をもって、固定棚の上端に枢着し、前記案内杆の遊端部が上下方向に回動しうるようにする
【0011】
(2) 床面に、長手方向が前後方向を向く固定棚と、その一側方に並置された複数の移動棚とを有し、各移動棚が、固定棚に対して近接及び離反する方向に往復走行する移動棚装置において、前記固定棚の前後方向の中央部の上端に、前記移動棚の走行方向に向かって延出する案内杆を設け、かつ前記移動棚の上端に、前記案内杆の下面に沿って転動する前後方向を向く受けローラと、前記案内杆を前後から挟む少なくとも1対の水平ローラとを設け、さらに、案内杆の基端部を、遊端部が前後方向に若干回動しうるようにして、固定棚の上端に装着する。
【0012】
(3) 床面に、長手方向が前後方向を向く固定棚と、その一側方に並置された複数の移動棚とを有し、各移動棚が、固定棚に対して近接及び離反する方向に往復走行する移動棚装置において、前記固定棚の前後方向の中央部の上端に、前記移動棚の走行方向に向かって延出する案内杆を設け、かつ前記移動棚の上端に、前記案内杆の下面に沿って転動する前後方向を向く受けローラと、前記案内杆を前後から挟む少なくとも1対の水平ローラとを設け、さらに、案内杆の遊端に、固定棚から最も離れた移動棚の側面、又は水平ローラに当接するストッパを設ける。
【0013】
(4) 床面に、長手方向が前後方向を向く固定棚と、その一側方に並置された複数の移動棚とを有し、各移動棚が、固定棚に対して近接及び離反する方向に往復走行する移動棚装置において、前記固定棚の前後方向の中央部の上端に、前記移動棚の走行方向に向かって延出する案内杆を設け、かつ前記移動棚の上端に、前記案内杆の下面に沿って転動する前後方向を向く受けローラと、前記案内杆を前後から挟む少なくとも1対の水平ローラとを設け、さらに、案内杆の下端に、前後方向に突出して、水平ローラの下面に係合可能な外向片を設ける。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の第1の実施形態を、図1〜図5を参照して説明する。
【0015】
図1は、本発明の第1の実施形態に係る移動棚装置の正面図、図2は、図1のII−II線より見た平面図である。
【0016】
図1及び図2に示すように、この実施形態においては、移動棚装置は、床面(1)に長手方向が前後方向を向くようにして配設された固定棚(2)と、その一側方に並置された複数の移動棚(3)とを備えており、各移動棚(3)は、その前面に設けられた手動操作ハンドル(4)を回転させることにより、下端に設けられた車輪(5)が回転させられて、床面(1)上を無軌条で固定棚(2)に対して近接及び離反する方向、すなわち、図1に矢印(A)で示す左右方向に往復走行させられるようになっている。
【0017】
固定棚(2)の上端における前後方向の中央部には、移動棚(3)の走行方向である矢印(A)方向、すなわち右方向に向かって延出する角管状の案内杆(6)の基端部が、支持金具(7)をもって装着されている。
【0018】
図3及び図4に示すように、支持金具(7)は、側面視上向きコ字状をなし、その両側片(7a)(7a)の左端部に、前後方向を向く水平の枢軸(8)をもって、案内杆(6)の左端部が枢着されている。枢軸(8)は、段付きねじ(8a)とナット(8b)とにより形成されている。
【0019】
また、支持金具(7)の両側片(7a)(7a)の右端部には、枢軸(8)を中心とする円弧状をなす上下方向を向く長孔(9)が設けられており、この長孔(9)には、案内杆(6)の左端より若干右方寄りの部分を貫通する前後方向を向く軸(10)が挿通されている。軸(10)は、段付きねじ(10a)とナット(10b)とにより形成されている。
【0020】
枢軸(8)及び軸(10)が貫通する案内杆(6)の部分を、それらの軸(8)(10)の外径より大径の貫通孔(11)(12)とし、かつ案内杆(6)の前後方向の幅を、支持金具(7)の両側片(7a)(7a)の間隔より若干小とすることにより、案内杆(6)の遊端部が、枢軸(8)を中心として、図3に矢印(B)で示すように、上下方向に回動しうるだけでなく、案内杆(6)は、図5に矢印(C)で示すように、前後方向にも若干回動しうるようになっている。
【0021】
図3及び図5に示すように、各移動棚(3)は、固定棚(2)と等高をなし、その上端における前後方向の中央部には、取付板(13)が固着されている。取付板(13)の左右の両側部上面には、側面視上向きコ字状のブラケット(14)がそれぞれ固着されており、各ブラケット(14)には、案内杆(6)の下面に沿って転動する左右1対の受けローラ(15)が、前後方向を向く軸(16)をもって、それぞれ枢支されている。
【0022】
また、取付板(13)の上面における各ブラケット(14)の前後部には、前後1対の水平ローラ(17)(17)が、案内杆(6)を前後から挾むようにして、上方を向く軸(18)(18)をもって、それぞれ枢支されている。
案内杆(6)を前後から挾む1対の水平ローラ(17)(17)の間隔は、案内杆(6)の前後方向の幅より若干大としてある。
【0023】
したがって、各移動棚(3)が、矢印(A)方向に移動する際、その移動棚(3)が他の移動棚(3)に対して、前後の水平ローラ(17)(17)と案内杆(6)との間に形成された間隙により形成される許容限界を超えて前後方向に偏倚すると、いずれかの水平ローラ(17)(17)が案内杆(6)の側面に当接して、移動棚(3)の移動方向が矯正される。
【0024】
また、各移動棚(3)の上端における中央部の左右の側部にそれぞれ1対ずつの水平ローラ(17)(17)が設けられているので、一定限度以上の各移動棚(3)の垂直軸線回りの回動も阻止される。
【0025】
さらに、案内杆(6)は、遊端部が前後方向に若干回動することができるので、それに伴って、全移動棚(3)は、全体として、前方または後方へ若干偏倚することができるが、互いに隣接する移動棚(3)(3)同士が前後に大きく偏倚することはないので、全体としての外観が見苦しくなることはない。
【0026】
移動棚(3)が、凹凸のある床面(1)上を走行する場合は、床面(1)の突部上を走行する移動棚(3)が他の移動棚(3)より上昇し、その上端の受けローラ(15)で案内杆(6)を上方に押上げ、それによって、案内杆(6)が枢軸(8)を中心として若干上向き回動して、各移動棚(3)の上下動を許容することができる。このとき、すべての水平ローラ(17)が、案内杆(6)の側面の上下方向の幅から完全に外れることがないように、案内杆(6)の側面の上下方向の幅、及び水平ローラ(17)の上下方向の長さを、余裕をもって定めておくのが好ましい。
【0027】
案内杆(6)の遊端には、案内杆(6)の断面形状より一回り大きな板体からなるストッパ(19)が設けられている。このストッパ(19)における案内杆(6)より前後に突出する部分に、固定棚(2)から最も離れた移動棚(3)の上端における右方の水平ローラ(9)(9)が当接することにより、上記移動棚(3)が、予め定められた位置に停止させられるようになっている。
【0028】
ストッパ(19)を、案内杆(6)より下方に突出し、そこに、固定棚(2)から最も離れた移動棚(3)の右側面またはその上端に設けられた右方の受けローラ(15)、もしくはそのブラケット(14)が当接することにより、上記移動棚(3)が、予め定められた位置に停止させられるようにしてもよい。
【0029】
このように構成された移動棚装置は、無軌条で各移動棚(3)が移動するから、その設置工事が簡単であり、設置場所の変更も容易である。しかも、位置検出手段などの複雑な機構が必要なく、価格を低く抑えることができる。
【0030】
図6は、本発明の第2の実施形態に係る移動棚装置の一部破断側面図であって、図4に対応するものである。ここでは、第1の実施形態におけるのと同一の部材には同一の符号を付して図示し、それらについての重複した説明は省略する。
【0031】
図6に示すように、この移動棚装置における案内杆(6)は、角管(20)の下端に、その前後方向の幅より大きい幅の板材(21)の中央部を溶接等により固着することにより、前後方向に突出して、前後の水平ローラ(17)(17)の下面に係合しうる外向片(6a)(6a)を形成してあり、地震時等に、この外向片(6a)(6a)が水平ローラ(17)(17)の下面に係合することにより、移動棚(3)の転倒を防止できるようにしてある。
【0032】
以上、図面に示す移動棚装置の2つの実施形態について説明したが、具体的な構成はこの2つの実施形態のみに限定されるものではなく、本発明は、その要旨を逸脱しない範囲において、部材の追加や変更等が可能である。たとえば、上記の実施形態では、各移動棚(3)を、手動操作ハンドル(4)を回転させることにより、手動で移動させるものとしたが、各移動棚(3)を、モータ等の駆動手段により、移動させられるものとしてもよい。
【0033】
【発明の効果】
請求項1〜4のそれぞれに記載されている各発明によると、案内杆と受けローラと水平ローラとからなる簡単な構造で、走行方向に対して直角方向に生じる移動棚の偏倚を規制して、移動棚の蛇行走行を確実に防止でき、移動棚に、安定した直進性を持たせることができる。
【0034】
したがって、移動棚を無軌条としても、安定して直進走行させることができる。また、無軌条とすることにより、設置工事が簡単になり、設置場所の変更も容易になる。しかも、位置検出手段等の高価な手段が必要なく、コストを低減することができる。
【0035】
請求項記載の発明によると、案内杆が上下に回動することができるので、移動棚が凹凸のある床面上を走行する際の移動棚の上下働を吸収して、移動棚を円滑に走行させることができる。
【0036】
請求項記載の発明によると、案内杆が前後方向に若干回動することができるので、全移動棚が前方または後方へ若干偏倚するのを許容することができる。この場合でも、互いに隣接する移動棚同士は、互いに大きく前後に偏倚することはないので、全体としての外観が見苦しくなることはない。
【0037】
請求項記載の発明によると、移動棚の走行範囲を簡単に規制することができる。
【0038】
請求項記載の発明によると、案内杆の外向片が、水平ローラの下面に係合することにより、移動棚の転倒を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態に係る移動棚装置の正面図である。
【図2】 同じく、図1のII−II線より見た平面図である。
【図3】 図2のIII−III線に沿う要部の拡大正面図である。
【図4】 図3のIV−IV線に沿う拡大横断平面図である。
【図5】 図3のV−V線に沿う拡大縦断側面図である。
【図6】 本発明の第2の実施形態に係る移動棚装置の図5と同様の拡大縦断側面図である。
【符号の説明】
(1)床面
(2)固定棚
(3)移動棚
(4)手動操作ハンドル
(5)車輪
(6)案内杆
(6a)外向片
(7)支持金具
(7a)側片
(8)枢軸
(8a)段付ねじ
(8b)ナット
(9)長孔
(10)軸
(10a)段付ねじ
(10b)ナット
(11)(12)貫通孔
(13)取付板
(14)ブラケット
(15)受けローラ
(16)軸
(17)水平ローラ
(18)軸
(19)ストッパ
(20)角管
(21)板材

Claims (4)

  1. 床面に、長手方向が前後方向を向く固定棚と、その一側方に並置された複数の移動棚とを有し、各移動棚が、固定棚に対して近接及び離反する方向に往復走行する移動棚装置において、
    前記固定棚の前後方向の中央部の上端に、前記移動棚の走行方向に向かって延出する案内杆を設け、かつ前記移動棚の上端に、前記案内杆の下面に沿って転動する前後方向を向く受けローラと、前記案内杆を前後から挟む少なくとも1対の水平ローラとを設け、さらに、案内杆の基端部を、前後方向を向く水平軸をもって、固定棚の上端に枢着し、前記案内杆の遊端部が上下方向に回動しうるようにしたことを特徴とする移動棚装置。
  2. 床面に、長手方向が前後方向を向く固定棚と、その一側方に並置された複数の移動棚とを有し、各移動棚が、固定棚に対して近接及び離反する方向に往復走行する移動棚装置において、
    前記固定棚の前後方向の中央部の上端に、前記移動棚の走行方向に向かって延出する案内杆を設け、かつ前記移動棚の上端に、前記案内杆の下面に沿って転動する前後方向を向く受けローラと、前記案内杆を前後から挟む少なくとも1対の水平ローラとを設け、さらに、案内杆の基端部を、遊端部が前後方向に若干回動しうるようにして、固定棚の上端に装着したことを特徴とする移動棚装置。
  3. 床面に、長手方向が前後方向を向く固定棚と、その一側方に並置された複数の移動棚とを有し、各移動棚が、固定棚に対して近接及び離反する方向に往復走行する移動棚装置において、
    前記固定棚の前後方向の中央部の上端に、前記移動棚の走行方向に向かって延出する案内杆を設け、かつ前記移動棚の上端に、前記案内杆の下面に沿って転動する前後方向を向く受けローラと、前記案内杆を前後から挟む少なくとも1対の水平ローラとを設け、さらに、案内杆の遊端に、固定棚から最も離れた移動棚の側面、又は水平ローラに当接するストッパを設けたことを特徴とする移動棚装置。
  4. 床面に、長手方向が前後方向を向く固定棚と、その一側方に並置された複数の移動棚とを有し、各移動棚が、固定棚に対して近接及び離反する方向に往復走行する移動棚装置において、
    前記固定棚の前後方向の中央部の上端に、前記移動棚の走行方向に向かって延出する案内杆を設け、かつ前記移動棚の上端に、前記案内杆の下面に沿って転動する前後方向を向く受けローラと、前記案内杆を前後から挟む少なくとも1対の水平ローラとを設け、さらに、案内杆の下端に、前後方向に突出して、水平ローラの下面に係合可能な外向片を設けたことを特徴とする移動棚装置。
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