JP3991335B2 - 水切構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、水切構造に関する。さらに詳しくは、免震建物の土台水切として好適な水切構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
免震構造は、建物を基礎から浮かした状態で免震要素により支承し、地震による建物の揺れを小さくするようにした構造である。このような免震構造を採用した建物(以下、免震建物という)では、滑り支承、転がり支承、ゴム支承等、いずれの支承方式であっても必ず基礎と建物本体との間に可動面が形成される。
【0003】
一方、免震建物においては外壁を伝わる雨水が建物土台と基礎との隙間に侵入するのを防止するように建物下端部に水切カバーを設けるようにしたものが多い。そしてこのような水切カバーは、前掲した可動面を跨ぐような形で土台と基礎とに取り付けられるため、基礎と建物本体とが相対変位する免震状態となったときにカバーの取付部分が外れるよう設計されるのが一般的である(また、免震建物の各種水切構造として、特開2000−234394号公報、特開2001−182366号公報および特開2002−38614号公報参照)。
【0004】
ところが、このような水切カバーの取付構造においては、建物が免震状態となる度に取付作業を実施する必要があるため保守が煩雑になるという問題がある。
【0005】
また、建物基礎周囲の構造物、例えば玄関ポーチや勝手口ポーチとの間に取付作業を実施するためのある程度のスペースを確保しなければならず、スペースの有効利用にも支障をきたすという問題も生じる。
【0006】
その上、免震状態において水切カバーが外れる構造とした場合には、カバーが地面に落ちたときに変形し再施工が困難になることがあり、このような場合にはカバーを再び製作し施工する必要が生じる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はかかる従来技術の課題に鑑みなされたものであって、免震構造が採用された建築物の水切部材の保守を容易にすることができる水切構造を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の水切構造は、可動面を有する免震構造を備える建築物の水切構造であって、
前記水切構造が、前記可動面より下側に配設される基礎側水切部と、前記可動面より上側に配設される建物側水切部と、前記基礎側水切部と前記建物側水切部との間に介装される変形自在とされた止水部とを備え、
前記建物側水切部は、建物側に向けた上向き傾斜の下面部と、該下面部先端を内側に折るようにして設けられた折り面部とを有し、
前記基礎側水切部は、前記下面部と対向するように傾斜させられた上面部を有し、
前記止水部が、弾性材からなる主止水材と、その主止水材の背後に配設されるL字形弾性板材からなる従止水材とを有し、
前記主止水材は、前記上面部に接着された状態で前記下面部に当接して止水し、
前記従止水材は、L字の短辺に相当する取付部分が前記上面部に締結手段により留められ、L字の長辺に相当する本体が前記折り面部の背後に位置させられてなる
ことを特徴とする。
【0009】
本発明の水切構造においては、主止水材が、ひれ状の乾式ガスケットとされてなるのが好ましい。
【0010】
また、本発明の水切構造においては、止水部が、頭部が丸みを帯びた断面山形状の乾式ガスケットを有し、該乾式ガスケットの底部が基礎側水切部の上面部に固着されてなるのが好ましい。
【0012】
さらに、本発明の水切構造においては、建物側水切部が可動面に面した下面部を有し、該下面部に換気孔が形成されてなるのが好ましい。
【0013】
【作用】
本発明の水切構造は、前記の如く構成されているので、地震などにより建物が揺れても水切部材が損傷するおそれはない。そのため、水切部材の保守が容易となる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照しながら本発明を実施形態に基づいて説明するが、本発明はかかる実施形態のみに限定されるものではない。
【0015】
実施形態1
図1および図2に本発明の実施形態1に係る水切構造の概略構成を示し、この水切構造Aは、免震構造を有する建物(以下、免震建物という)の下端部と基礎との隙間を止水するための水切構造とされる。
【0016】
水切構造Aは、建物を支える鋼製の土台1とコンクリート製の基礎2との間に免震用の支持層3が設けられた免震建物において、外壁面材4を伝わる雨水などが支持層3に侵入するのを防止するよう水切カバー(水切部材)10を設けてなるものとされる。
【0017】
支持層3は、地震により基礎2が横揺れしたときにも土台1により支えられる建物の揺れを緩やかなものとするように、所定の可動面Pよりも上側にあり土台1に固定される上側支持部3aと、可動面Pよりも下側にあり基礎2に固定される下側支持部3bと、上側支持部3aを下側支持部3bに相対変位可能に支承させる支承部3cとから構成される。ここで、可動面Pは上側支持部3aと下側支持部3bとの間に位置する1つの水平面とされる。
【0018】
水切カバー10は例えばフッ素樹脂被覆鋼板からなり、土台1の側方を覆う耐水合板5に上側下地金物21により、所定の姿勢で最下端が可動面Pよりも上になるように取り付けられる上側カバー(建物側水切部)11と、基礎2に下側下地金物22により、所定の姿勢で最上端が可動面Pよりも下になるように取り付けられる下側カバー(基礎側水切部)12と、各カバー11、12の間隙を塞ぐ変形自在とされた止水部13とから構成される。
【0019】
図2に上側カバー11の詳細を示す。上側カバー11は、耐水合板5上部を覆う外壁面材4の下端に接続され、下部を覆うように耐水合板5に取り付けられる上端部11aと、これに続き緩やかな下向きの傾斜で建物外側に向かって延びるように設けられる傾斜水平面部11bと、傾斜水平面部11bの先端から所定の急な傾斜で下方かつ建物外側に向かって延びるように設けられる傾斜縦面部11cと、傾斜縦面部11cの先端から上向きの緩やかな傾斜で建物側に折り返すようにして設けられる下面部11dと、下面部11dの先端を内側に折るように鉛直上向きに向かって延びるようにして設けられる折り面部11eとから構成される。
【0020】
ここで、上側カバー11の下面部11dには所定寸法の換気孔(不図示である)が設けられるものとされる。すなわち、上側カバー11は支持層3に通風する通風機能を有するものとされる。
【0021】
図3に下側カバー12の詳細を示す。下側カバー12は、上側カバー11の下面部11dと所定の間隙で対向するように緩やかな下向きの傾斜で建物外側に向かって延びるように設けられる上面部12aと、上面部12aの先端から下方に延びるように設けられる縦面部12bと、縦面部12bの先端から上向きの緩やかな傾斜で基礎2側に折り返すようにして設けられ、先端が止水可能に基礎2と当接する下面部12cとから構成される。
【0022】
止水部13は、上側カバー11の下面部11dに接着されるようにして設けられる弾性材(例えばエプト)からなる止水材(主止水材)14と、例えばゴムからなる断面L字形の弾性板材(従止水材)15とから構成される。
【0023】
図4に示すように、弾性板材15は、L字の長辺に相当する本体15aを鉛直上向きに直立させるよう、L字の短辺に相当する取付部分15bが、リベットなどの締結手段23により留められるようにして、下側カバー12の上面部12aに設けられるものとされる。
【0024】
このような構成の水切構造Aにおいては、地震の発生していない通常の状態(図1の状態)で、止水材14が下側カバー12の上面部12aと当接して止水するとともに、弾性板材15が止水材14の背後に配設されて二次的に止水するものとされる。これにより、水切カバー10を上側カバー11と、下側カバー12とに分割するものとしたことに起因する、止水性の低下を補うことが可能となる。
【0025】
また、図5に示す免震状態では、上側支持部3aが下側支持部3bの外側にせり出す方向の揺れ(同図(a)参照)、および上側支持部3aが下側支持部3bの内側に引っ込む方向の揺れ(同図(a)参照)のいずれの場合においても、下側カバー12が上側支持部3aと干渉することはなく(同図(a)参照)、上側カバー11が下側支持部3bと干渉することもない(同図(b)参照)。これにより、免震状態で水切カバー10が外れる構造とすることなく破損するのを防止することができる。
【0026】
また、免震状態において止水材14は下側支持部3bと干渉し(同図(b)参照)、弾性板材15は上側支持部3aと干渉する(同図(a)参照)ことがあるが、双方とも弾性材とされるためカバーに影響を与えることがなく自身が破損されることもない。
【0027】
このように、実施形態の水切構造Aにおいては、建物土台1と基礎2との間の支持層3を防水する水切カバー10を、支持層3の上側支持部3aと下側支持部3bとの間の可動面Pよりも上に配され土台1に取り付けられる上側カバー11と、可動面Pよりも下に配され基礎2に取り付けられる下側カバー12とにより構成するとともに、上側カバー11と下側カバー12との間隙を弾性材からなる止水部13により止水するものとしたので、免震状態において水切カバー10を外す構造とすることなく破損を防止する事が可能となる。
【0028】
これにより、保守が極めて容易となりコストダウンを達成しかつ施工の手間を省くことができるとともに、建物基礎周囲に構造物が設けられる場合にもカバー取り付け作業用のスペースを特に確保する必要がなく、スペースの有効利用を達成することが可能となる。
【0029】
以上、本発明を実施形態により説明したが、本発明はこれに限られるものではなく種々改変が可能である。
【0030】
例えば、図6に示すように、実施形態1の止水部13の弾性板材15を省略し、止水材14のみからなる止水部13Aにより、上側カバー11と下側カバー12との間を止水するものとしてもよい。
【0031】
また、図7に示すように、エプトからなる止水材14の代わりにひれ状の乾式ガスケット14Aを用いて、止水部13Bを構成するようにしても良い。
【0032】
さらに、図8に示すように、止水材14を例えば頭部が丸みを帯びた断面山形の乾式ガスケット14Cとし、その底部を下側カバー12の上面部に取り付けるようにして、例えば固着するようにして止水部13Cを構成してもよい。
【0033】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明の水切構造によれば、地震などにより建物が揺れても水切部材が損傷するおそれはないという優れた効果が得られる。そのため、水切部材の保守が容易となるという優れた効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1に係る水切構造の概略構成を示す要部断面図である。
【図2】同水切構造の上側カバーの詳細を示す模式図である。
【図3】同水切構造の下側カバーの詳細を示す模式図である。
【図4】同水切構造の止水部の詳細を示す模式図である。
【図5】免震状態における水切構造各部の状態を示す模式図であって、同(a)は上側支持部が下側支持部よりも外側にせり出す方向に揺れたときを示し、同(b)は下側支持部が上側支持部よりも外側にせり出す方向に揺れたときを示す。
【図6】本発明の水切構造の第1変形例を示す要部断面図である。
【図7】本発明の水切構造の第2変形例を示す要部断面図である。
【図8】本発明の水切構造の第3変形例を示す要部断面図である。
【符号の説明】
A 水切構造
P 可動面
1 土台
2 基礎
3 支持層
10 水切カバー(水切部材)
11 上側カバー
12 下側カバー
13 止水部
14 止水材(主止水材)
15 弾性板材(従止水材)
Claims (4)
- 可動面を有する免震構造を備える建築物の水切構造であって、
前記水切構造が、前記可動面より下側に配設される基礎側水切部と、前記可動面より上側に配設される建物側水切部と、前記基礎側水切部と前記建物側水切部との間に介装される変形自在とされた止水部とを備え、
前記建物側水切部は、建物側に向けた上向き傾斜の下面部と、該下面部先端を内側に折るようにして設けられた折り面部とを有し、
前記基礎側水切部は、前記下面部と対向するように傾斜させられた上面部を有し、
前記止水部が、弾性材からなる主止水材と、その主止水材の背後に配設されるL字形弾性板材からなる従止水材とを有し、
前記主止水材は、前記上面部に接着された状態で前記下面部に当接して止水し、
前記従止水材は、L字の短辺に相当する取付部分が前記上面部に締結手段により留められ、L字の長辺に相当する本体が前記折り面部の背後に位置させられてなる
ことを特徴とする水切構造。 - 主止水材が、ひれ状の乾式ガスケットとされてなることを特徴とする請求項1記載の水切構造。
- 主止水材が、頭部が丸みを帯びた断面山形状の乾式ガスケットとされてなることを特徴とする請求項1記載の水切構造。
- 下面部に換気孔が形成されてなることを特徴とする請求項1記載の水切構造。
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