JP3983741B2 - 自動車のボンネット又はフードの後側部分を持ち上げる安全装置 - Google Patents
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Description
有利には、持上げ要素は、インフレート可能な要素を有し、インフレート可能な要素をインフレートさせるガスを生じさせるガス発生器が設けられ、可動要素は、ガスの発生に応答して動くことができる。
好ましくは、持上げ要素は、キャニスタを有し、キャニスタには2つのラグが設けられ、ラグは、持上げ要素の作動に応答して分離状態になるようになっており、可動要素は、ラグの運動の結果として動かされる。
有利には、ボーデンケーブルが設けられ、ボーデンケーブルは、2つのラグが分離状態になると、張力をボーデンケーブルに加えるよう2つのラグを貫通して延びるコアを有し、ボーデンケーブルの一端部は、可動要素に連結されている。
好ましくは、ボーデンケーブルの他端部は、手動により動作可能なレバーに取り付けられる。
有利には、ピストンは、シリンダ内で動き、シリンダは、持上げ要素に通じたガス流路と連通した孔を有する。
有利には、ピストンは、ピストンロッドを備え、ピストンロッドは、初期位置からのピストンの運動時、シリンダを越えて延びる。
有利には、スロットは、ヒンジに設けられ、スタッドは、マウントに設けられている。
有利には、係止アームは、引張ばねによってばね押しされており、引張ばねの一部は、キャッチに連結されていて、キャッチが解除位置に動かされると、張力がばねに加えられるようになっている。
有利には、回転自在なキャッチは、ボーデンケーブルに連結されている。
ヒンジ構造の基本的な設計は、図4〜図6のヒンジの基本的設計と極めて類似している。
最初に図7を参照すると、ヒンジ組立体が側面図で示されている。この場合も又、この種の2つのヒンジ組立体は、自動車のボンネット又はフードを自動車の主要部分に固定するために利用される。
Claims (20)
- 自動車のフード又はボンネットの後側部分を持ち上げる安全装置であって、安全装置は、フード又はボンネットの前側部分を開放できるようフード又はボンネットの後側部分を自動車の主要部分に連結する回動連結部を有し、回動連結部の一部は、ヒンジ又はボンネットに取り付けられるマウントと自動車の主要部分に取り付けられるマウントとの間に延びるヒンジに組み込まれたヒンジアーム上に形成され、ヒンジアームを一方のマウントに対する第1の状態に保持するキャッチが設けられ、安全装置は、ヘッド又はボンネットの後側部分を持ち上げる持上げ要素を更に有し、持上げ要素は、インフレート可能な要素を有し、ガスを生じさせてインフレート可能な要素をインフレートさせることにより持上げ要素を作動させるガス発生器が設けられ、さらに、ガスの発生に応答して前記キャッチを直接的に解除する機構が設けられ、ヒンジアームは、持上げ要素が作動されたときに、マウントに対して動いてフード又はボンネットの後側部分を持ち上げることができるようになっており、前記キャッチは、可動要素を有し、可動要素は、ガスの発生に応答して直接動くことができ、更に、ピストンシリンダユニットが設けられ、ピストンシリンダユニットは、ガス発生器からのガスを受け入れてピストンを初期位置から動かすよう連結されており、前記可動要素は、ピストンの運動に応答して動かされることを特徴とする安全装置。
- 持上げ要素は、キャニスタを有し、キャニスタには2つのラグが設けられ、ラグは、持上げ要素の作動に応答して分離状態になるようになっており、前記可動要素は、ラグの運動の結果として動かされる請求項1記載の安全装置。
- ボーデンケーブルが設けられ、ボーデンケーブルは、前記2つのラグが分離状態になると、張力をボーデンケーブルに加えるよう前記2つのラグを貫通して延びるコアを有し、ボーデンケーブルの一端部は、可動要素に連結されている請求項2記載の安全装置。
- ボーデンケーブルの他端部は、手動により動作可能なレバーに取り付けられている請求項3記載の安全装置。
- 持上げ要素は、インフレート可能なスリーブを収容したキャニスタを有し、キャニスタの側壁は、前記2つのラグの間に延びる少なくとも1本の弱め線を備え、スリーブのインフレーションに応答してキャニスタが破裂してラグが互いに離れるような構成になっている請求項2乃至4の何れか1項に記載の安全装置。
- ピストンは、ワイヤ又はケーブルによって可動要素に連結されている請求項1記載の安全装置。
- 可動要素は、ピストンと一体に形成されている請求項1記載の安全装置。
- ピストンは、シリンダ内で動き、シリンダは、持上げ要素に通じたガス流路と連通した孔を有している請求項1乃至7の何れか1項に記載の安全装置。
- ピストンは、ピストンロッドを備え、ピストンロッドは、初期位置からのピストンの運動時、シリンダを越えて延びる請求項8記載の安全装置。
- ガス流れダクトが、ガス発生器からシリンダまで延びており、シリンダと連通したガス流れダクトの少なくとも一部は、シリンダの軸線に対して鋭角をなしている請求項1乃至9の何れか1項に記載の安全装置。
- ヒンジは、前記2つのマウント相互間に延びる単一のヒンジアームを有し、ヒンジの一方のアームは、互いに協働するスタッドとスロットによって一方のマウントに連結され、キャッチは、ヒンジアームのその端部を前記一方のマウントに対して所定の位置に保持し、ヒンジアームの他端部は、他方のマウントに回動自在に連結されている請求項1乃至10の何れか1項に記載の安全装置。
- スロットは、ヒンジに設けられ、スタッドは、マウントに設けられている請求項11記載の安全装置。
- 弾性的に付勢される係止アームが設けられ、係止アームは、スタッドがスロットの一端部に動かされると、初期位置から係止位置に動くことができ、アームは、係止位置では、スタッドをスロットのその一端部のところに保持するのに役立つ請求項1 1又は12記載の安全装置。
- 係止アームは、引張ばねによってばね押しされており、引張ばねの一部は、キャッチに連結されていて、キャッチが解除位置に動かされると、張力がばねに加えられるようになっている請求項13記載の安全装置。
- キャッチは、回転自在なキャッチである請求項1乃至14の何れか1項に記載の安全装置。
- キャッチは、回転自在なキャッチであり、この回転自在なキャッチは、ボーデンケーブルに連結されている請求項4に記載の安全装置。
- キャッチは、引っ込み可能なピンであり、ピンは当初、ヒンジアームに形成された孔に嵌まっていてヒンジアームをマウントに対して前記第1の状態に保持するようになっている請求項1乃至14の何れか1項に記載の安全装置。
- ヒンジは、2つの回動自在に相互連結されたアームを有し、一方のアームの一端部は、一方のマウントに回動自在に連結され、他方のアームの他端部は、他方のマウントに回動自在に連結され、他方のアームの前記他端部は又、キャッチによって前記一方のマウントに対して保持されている請求項1乃至17の何れか1項に記載の安全装置。
- 安全装置は、フード又はボンネットの後側部分が持ち上げられると、エネルギを吸収するエネルギ吸収要素を有している請求項1乃至18の何れか1項に記載の安全装置。
- エネルギ吸収要素は、変形可能なバーから成り、変形可能なバーは、一方のヒンジアームに設けられた少なくとも1つの案内ポストとマウントに設けられた少なくとも1つの案内ポストとの間に延び、ヒンジアームがマウントに対して動くと、変形可能なバーは、案内ポストを越えて引っ張られてエネルギを吸収して変形するようになっている請求項19記載の安全装置。
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