JP3981102B2 - モータ駆動回路および電動パワーステアリング装置 - Google Patents

モータ駆動回路および電動パワーステアリング装置 Download PDF

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本発明は、Hブリッジ回路に設けられた二対のスイッチング素子のうち、第1の一対のスイッチング素子の一方のスイッチング素子をPWM制御するとともに他方のスイッチング素子をON制御してモータを一方向に駆動し、第2の一対のスイッチング素子の一方のスイッチング素子をPWM制御するとともに他方のスイッチング素子をON制御してモータを他方向に駆動するモータ駆動回路と、そのモータ駆動回路を用いた電動パワーステアリング装置とに関する。
電動パワーステアリング装置のモータを、4個のスイッチング素子を備えたHブリッジ回路を介して駆動するものが、下記特許文献1により公知である。このHブリッジ回路は、その4個のスイッチング素子のうち、第1の対角位置にある2個のスイッチング素子の一方を100%のデューティ比でON制御して他方を100%未満のデューティ比でPWM制御することによりモータを正転駆動し、第2の対角位置にある2個のスイッチング素子の一方を100%のデューティ比でON制御して他方を100%未満のデューティ比でPWM制御することによりモータを逆転駆動するようになっている。
特開2000−190861号公報
ところで、ステアリングハンドルの操舵方向を切り換えて電動パワーステアリング装置のモータに供給される電流の方向が切り換わっても、モータは慣性で元の回転方向に回転し続けようとする。そのため、発明の詳細な説明の欄で詳述するように、モータがジェネレータとして機能して回生電流が発生し、その回生電流はスイッチング素子のPWM制御により発生する電流に加算されてモータに流れる実電流が一時的に過剰になり、操舵方向の切換時に異音が発生したり操舵フィーリングが低下したりする可能性がある。
本発明は、前述の事情に鑑みてなされたもので、Hブリッジ回路を介して駆動されるモータの回転方向の切換時に発生する異音を、スイッチング素子の制御を複雑化することなく防止することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、Hブリッジ回路に設けられた二対のスイッチング素子のうち、第1の一対のスイッチング素子の一方のスイッチング素子をPWM制御するとともに他方のスイッチング素子をON制御してモータを一方向に駆動し、第2の一対のスイッチング素子の一方のスイッチング素子をPWM制御するとともに他方のスイッチング素子をON制御してモータを他方向に駆動するモータ駆動回路において、モータの回転方向の切換が指示された後の過渡期に作動する前記第1の一対のスイッチング素子または第2の一対のスイッチング素子のうち、モータの回生電流が流れる回路内に在る前記他方のスイッチング素子をモータの回転数に応じたデューティ初期値を設定してPWM制御するとともに、前記一方のスイッチング素子をON制御あるいはOFF制御することを特徴とするモータ駆動回路が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1に記載のモータ駆動回路を備えた電動パワーステアリング装置であって、前記モータ駆動回路はドライバーのステアリング操作をアシストするモータを駆動することを特徴とする電動パワーステアリング装置が提案される。
尚、実施例の第1〜第4スイッチング素子45a〜45dは本発明のスイッチング素子に対応する。
請求項1の構成によれば、モータの回転方向を切り換えるべく、Hブリッジ回路の第1、第2の二対のスイッチング素子の一方の一対のスイッチング素子が作動する状態から他方の一対のスイッチング素子が作動する状態への切換が指示されたとき、その過渡期に作動する側の一対のスイッチング素子の一方および他方のスイッチング素子のうち、モータの回生電流が流れる回路内に在る前記他方のスイッチング素子をモータの回転数に応じたデューティ初期値を設定してPWM制御するとともに、前記一方のスイッチング素子をON制御あるいはOFF制御するので、回転方向が切り換わるときに慣性で従前の方向に回転し続けようとするモータが発生する過剰な回生電流を前記デューティ初期値によりキャンセルし、モータの回転方向の切り換えをスムーズに行わせて異音の発生を防止することができる。しかも一方および他方のスイッチング素子の両方をPWM制御する必要がなく、その一方はON/OFF制御するだけで良いため、Hブリッジ回路の制御を容易化するとともに電流損失を低減することができる。
請求項2の構成によれば、ドライバーのステアリング操作をアシストするモータを前記モータ駆動回路で駆動するので、操舵方向の切換時にモータの回転方向の切り換えをスムーズに行わせて操舵フィーリングを高めることができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
図1〜図6は本発明の一実施例を示すもので、図1は電動パワーステアリング装置の全体斜視図、図2は図1の2−2線拡大断面図、図3は図2の3−3線断面図、図4はモータの駆動回路を示す図、図5はHブリッジ回路の作用説明図、図6は操舵方向の切換時の作用を説明するフローチャートである。
図1に示すように、ステアリングハンドル11と一体に回転する上部ステアリングシャフト12は、上部ユニバーサルジョイント13、下部ステアリングシャフト14および下部ユニバーサルジョイント15を介して、減速機16から上方に突出するピニオンシャフト17に接続される。減速機16の下端に接続されたステアリングギヤボックス18の左右両端から突出するタイロッド19,19が、左右の車輪WL,WRの図示せぬナックルに接続される。減速機16にはモータMが支持されており、このモータMの作動が、減速機16の内部に収納した操舵トルクセンサSaからの信号と、車速センサSbからの信号と、モータ回転数センサScからの信号とが入力される電子制御ユニットUにより制御される。
図2および図3に示すように、減速機16はステアリングギヤボックス18と一体の下部ケース21と、その上面にボルト22…で結合された中間ケース23と、その上面にボルト24…で結合された上部ケース25とを備えており、ステアリングギヤボックス18および上部ケース25にボールベアリング26,27で前記ピニオンシャフト17が回転自在に支持される。ピニオンシャフト17の下端に設けられたピニオン28が、ステアリングギヤボックス18の内部に左右移動自在に支持したラックバー29に設けられたラック30に噛合する。ステアリングギヤボックス18に形成した貫通孔18aに押圧部材31が摺動自在に収納されており、貫通孔18aを閉塞するナット部材32との間に配置したスプリング33で押圧部材31をラックバー29の背面に向けて付勢することで、ラックバー29の撓みが抑制される。
減速機16の内部に延びるモータMの回転軸34は、一対のボールベアリング35,36で下部ケース21に回転自在に支持されており、モータMの回転軸34に設けられたウオーム37が、ピニオンシャフト17に固定されたウオームホイール38に噛合する。
従って、モータMを駆動すると回転軸34のトルクがウオーム37およびウオームホイール38を介してピニオンシャフト17に伝達され、ドライバーのステアリング操作がモータMによってアシストされる。
図4には、操舵トルクセンサSa、車速センサSbおよびモータ回転数センサScが接続された電子制御ユニットUからの指令でモータMを駆動するモータ駆動回路Cが示される。モータ駆動回路CはHブリッジ回路41を備えており、その高圧端子THはシャント抵抗42および、パワーリレー43を介して車載の12Vのバッテリ44のプラス極に接続され、その低圧端子TLは接地されてバッテリ44のマイナス極に接続される。Hブリッジ回路41の第1出力端子TM1および第2出力端子TM2はモータMに接続されており、高圧端子THおよび第1出力端子TM1が第1スイッチング素子45aで接続され、低圧端子TLおよび第1出力端子TM1が第2スイッチング素子45bで接続され、高圧端子THおよび第2出力端子TM2が第3スイッチング素子45cで接続され、低圧端子TLおよび第2出力端子TM2が第4スイッチング素子45dで接続される。第1〜第4スイッチング素子45a〜45dは、例えば電界効果トラジスタ(FET)で構成される。
パワーリレー43は電子制御ユニットUによりパワーリレー駆動回路46を介して開閉駆動される。パワーリレー43およびHブリッジ回路41間に配置されたシャント抵抗42はモータ電流検出回路47に接続されており、電子制御ユニットUに接続されたモータ電流検出回路47は、シャント抵抗42の両端の電位差とシャント抵抗42の抵抗値とに基づいて、バッテリ44からHブリッジ回路41に供給される電流を検出する。スイッチング素子駆動回路48は、第1〜第4スイッチング素子45a〜45dのデューティ比を0%〜100%の間でPWM制御し、モータMを正転駆動および逆転駆動する。
次に、上記構成を備えた実施例の作用を説明する。
操舵トルクセンサSaで検出した操舵トルクと、車速センサSbで検出した車速とが入力された電子制御ユニットUがモータMの目標電流を算出すると、スイッチング素子駆動回路48が第1〜第4スイッチング素子45a〜45dをPWM制御してモータMを駆動する。このとき、モータMに流れる実電流をシャント抵抗42に接続されたモータ電流検出回路47で検出し、この実電流が前記目標電流に一致するようにフィードバック制御が行われる。
Hブリッジ回路41の第1〜第4スイッチング素子45a〜45dは、電子制御ユニットUに接続されたスイッチング素子駆動回路48によりPWM制御される。即ち、図5(A)に示すように、ステアリングハンドル11を右操舵方向に操作すると、対角位置にある第4スイッチング素子45dがデューティ比100%でON制御されて第1スイッチング素子45aが所定デューティ比でPWM制御される、第2出力端子TM2が低圧端子TLに接続されて0Vになり、第1出力端子TM1が高圧端子THに接続されて12Vになることで、モータMが正転する。このように第1、第4スイッチング素子45a,45dのうち、第4スイッチング素子45dのデューティ比を100%に固定して第1スイッチング素子45aのデューティ比をPWM制御する単極制御を採用することで、スイッチング素子駆動回路48によるPWM制御が簡素化される。
また図5(B)に示すように、ステアリングハンドル11を左操舵方向に操作すると、対角位置にある第2スイッチング素子45bがデューティ比100%でON制御されて第3スイッチング素子45cが100%未満の所定デューティ比でPWM制御される、第1出力端子TM1が低圧端子TLに接続されて0Vになり、第2出力端子TM2が高圧端子THに接続されて12Vになることで、モータMが逆転する。このように第2、第3スイッチング素子45b,45cのうち、第2スイッチング素子45bのデューティ比を100%に固定して第3スイッチング素子45cのデューティ比をPWM制御する単極制御を採用することで、スイッチング素子駆動回路48によるPWM制御が簡素化される。
さて、ステアリングハンドル11の操舵方向を右操舵から左操舵に急激に切り換えると、第1〜第4スイッチング素子45a〜45dに作動が図5(A)の状態から図5(B)の状態に切り換わり、モータMに流れる電流の方向が逆転する。しかしながらモータMには慣性が存在するために回転方向は急激に切り換わらず、過渡期においてモータMの回転方向がモータMに流れる電流の方向と逆方向になる。このようにモータMが慣性により回転する間にモータMがジェネレータとして機能し、図5(C)に破線矢印で示すように、モータMよりも低圧端子TL側の回路に回生電流が発生し、この回生電流が図5(B)に示す左操舵時の電流に加算されてモータMに流れる実電流が過剰になる問題がある。
そこで、図5(C)に示すように、通常は100%未満のデューティ比でPWM制御される第3スイッチング素子45cをデューティ比100%でON制御するとともに、通常はデューティ比100%でON制御される第2スイッチング素子45bを100%未満のデューティ比でPWM制御し、その際の第2スイッチング素子45bのデューティ比の初期値をモータMが発生する回生電力に応じた値、つまり操舵方向を切り換える過渡期におけるモータ回転数に応じた値に設定する。これにより、回生電流の影響を補償してモータMに過剰な電流が流れるのを防止し、操舵方向の切換時にモータMが異音が発生したり操舵フィーリングが低下したりするのを防止することができる。
しかも第2、第3スイッチング素子45b,45cのうちの第2スイッチング素子45bだけをPWM制御すれば良いため、第2、第3スイッチング素子45b,45cの両方をPWM制御する場合(両極制御)に比べて制御が容易であり、かつ電流損失を低減することができる。
操舵方向の切換時における上記作用を、図6のフローチャートに基づいて更に説明する。
先ずステップS1でモータMを右操舵方向に駆動すべく第1スイッチング素子45aをPWM制御し、第4スイッチング素子45dをON制御する。ステップS2でモータMの目標電流が右操舵方向から左操舵方向に切り換える指令が出力され、ステップS3でモータ回転数センサScで検出した慣性によるモータ回転数が所定値以上であれば、つまりモータMの回生電流が無視できない程度に大きければ、ステップS4でモータ回転数に応じたデューティ比の初期値(回生電流をキャンセルするデューティ比の初期値)を設定し、ステップS5で第3スイッチング素子45cをデューティ比100%でON制御するとともに、第2スイッチング素子45bを前記初期値を用いて目標電流に対応するデューティ比でPWM制御することで、操舵方向の切換時における異音が発生や操舵フィーリングの低下を防止しながら、第1〜第4スイッチング素子45a〜45dの電流損失を低減することができる。また前記ステップS3で慣性によるモータ回転数が所定値未満であれば、つまりモータMの回生電流が無視できる程度に小さければ、ステップS6で第3スイッチング素子45cをデューティ比100%でON制御するとともに、第2スイッチング素子45bを初期値なしで目標電流に対応するデューティ比でPWM制御する。
尚、図5(C)に示す操舵方向の切換時の制御は、モータMの左操舵方向の回転数が所定値を越えた場合、あるいは操舵方向の切換制御の開始から所定時間が経過したときに終了し、図5(B)に示す通常時の制御に移行する。
ここまでステアリングハンドル11を右操舵から左操舵に切り換えた場合について説明したが、ステアリングハンドル11を左操舵から右操舵に切り換えた場合には、左右が反転しただけの同様の制御が行われる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施例では電動パワーステアリングについて説明したが、請求項1に記載された発明は電動パワーステアリング用以外の任意の用途のモータMに対して適用することができる。
また第1〜第4スイッチング素子45a〜45dをFETで構成する代わりに、IGBTで構成しても良い。
また実施例では、図5(C)に示す過渡期において、第3スイッチング素子45cをデューティ比100%でON制御するとともに第2スイッチング素子45bを100%未満のデューティ比でPWM制御しているが、回生電流が過大であると判断された場合等においては、図7に示すように、第3スイッチング素子45cを一時的にOFF制御して破線矢印で示す回生電流を抑制する制御を行っても良い。
電動パワーステアリング装置の全体斜視図 図1の2−2線拡大断面図 図2の3−3線断面図 モータの駆動回路を示す図 Hブリッジ回路の作用説明図 操舵方向の切換時の作用を説明するフローチャート 操舵方向の切換時におけるHブリッジ回路の他の制御を説明する図
符号の説明
41 Hブリッジ回路
45a 第1スイッチング素子(スイッチング素子)
45b 第2スイッチング素子(スイッチング素子)
45c 第3スイッチング素子(スイッチング素子)
45d 第4スイッチング素子(スイッチング素子)
C モータ駆動回路
M モータ

Claims (2)

  1. Hブリッジ回路(41)に設けられた二対のスイッチング素子(45a〜45d)のうち、第1の一対のスイッチング素子(45a45d)の一方のスイッチング素子(45a)をPWM制御するとともに他方のスイッチング素子(45d)をON制御してモータ(M)を一方向に駆動し、第2の一対のスイッチング素子(45b,45c)の一方のスイッチング素子(45c)をPWM制御するとともに他方のスイッチング素子(45b)をON制御してモータ(M)を他方向に駆動するモータ駆動回路において、
    モータ(M)の回転方向の切換が指示された後の過渡期に作動する前記第1の一対のスイッチング素子(45a,45d)または第2の一対のスイッチング素子(45b,45c)のうち、モータ(M)の回生電流が流れる回路内に在る前記他方のスイッチング素子(45b,45d)をモータ(M)の回転数に応じたデューティ初期値を設定してPWM制御するとともに、前記一方のスイッチング素子(45a,45c)をON制御あるいはOFF制御することを特徴とするモータ駆動回路。
  2. 請求項1に記載のモータ駆動回路(C)を備えた電動パワーステアリング装置であって、
    前記モータ駆動回路(C)はドライバーのステアリング操作をアシストするモータ(M)を駆動することを特徴とする電動パワーステアリング装置。
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