JP3980845B2 - 合成樹脂成形品における母材へのパネル取付構造 - Google Patents

合成樹脂成形品における母材へのパネル取付構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、合成樹脂成形品の母材、たとえば自動車にインストルメントパネルに、エアバッグモジュールパネルを位置決めして固定するための、合成樹脂成形品における母材へのパネル取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、合成樹脂成形品の取付面に、パネルを手作業により位置決めしてクリップ固定する場合に、確たる位置決め手段がないため、その位置決めは、概ね作業員の熟練に依存している場合が多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、合成樹脂成形品では、高い成形精度を確保しにくいため、その母材の取付面に、パネルを位置決めしてクリップにより位置決めして固定するような場合には、そのパネルを母材に位置決めしてクリップ止めする作業に手間がかかり、その作業性が良くなく、特に、その合成樹脂成形品が大きい場合にその傾向が顕著になるという問題がある。
【0004】
本発明はかかる実情に鑑みてなされたものであり、合成樹脂成形品の母材の取付面に、パネルを取付ける際に、そのパネルを位置決め位置に引き込み誘導して、パネルを取付面に対して確実、容易に位置決めできるようにした、新規な合成樹脂成形品における母材へのパネル取付構造を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本請求項1記載の発明は、裏面に補強リブを縦横に形成したパネルを母材のパネル取付面に位置決めして固定するための、合成樹脂成形品における母材へのパネル取付構造であって、前記パネル取付面には、その一端において複数のクリップ孔が相互に間隔をおいて開設されると共に、その他端において複数の係止孔が相互に間隔をおいて開設され、一方、前記パネルの裏面には、前記縦横の補強リブの交差部に在って該縦横の補強リブに一体に続く複数のクリップ支持部が前記複数のクリップ孔に対応して、また複数の係止片が前記複数の係止孔に対応してそれぞれ下向きに一体に突設されると共に、その各クリップ支持部に、前記複数のクリップ孔に嵌入結合されるクリップが設けられ、前記各クリップ孔の一側には、クリップセンタから上方に向かって拡がる方向に傾斜する一方の傾斜座面がそれぞれ形成され、また前記各クリップの一側において各クリップ支持部には、前記一方の傾斜座面に対応して同じくクリップセンタから上方に向かって拡がる方向に傾斜する他方の傾斜座面がそれぞれ形成され、前記パネルを、前記パネル取付面に取付けるときは、前記各クリップ支持部および前記一方の傾斜座面を相互に摺接係合させ、パネルをパネル取付面に対してクリップセンタ方向およびこれと直交する方向に引き込み誘導して、前記クリップを前記クリップ孔に係合させると共に前記係止片を前記係止孔に係合させることで該パネルを位置決め位置に保持させるようにし、前記係止片には、前記一方の傾斜座面と同側を向いて前記係止孔に係合する係合部が形成されることを特徴としており、かかる特徴によれば、パネルをパネル取付面上に載せて押し込み操作すれば、そのパネルは、自動的に位置決め位置に向けて引き込み誘導することができ、パネルのパネル取付面に対する位置決め固定を、確実、かつ容易に行うことができる。またパネル裏面に一体に突設した複数のクリップ支持部は、パネル裏面に形成された縦横の補強リブの交差部に在って該縦横の補強リブに一体に続いている。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を、添付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0007】
本実施例は、本発明合成樹脂成形品における母材へのパネル取付構造を、自動車のインストルメントパネルに、アシスタントエアバッグモジュール(以下、エアバッグモジュールという)を設けたパネルを取付けるのに実施した場合であり、図1は、インストルメントパネルおよびパネルの取付け前の状態を示す斜視図図2は、図1の2矢視図、図3は、図2の3矢視図、図4(a)は、図2の4−4線拡大断面図、図4(b)は、(a)のb−b線に沿う断面図、図5は、図2の5−5線拡大断面図、図6は、図2の6−6線拡大断面図、図7は、クリップ支持部とクリップ孔の斜視図、図8は、図2の8−8線拡大断面図、図9は、クリップを有しないクリップ支持部の斜視図、図10は、図2の10−10線に沿う拡大断面図、図11は、クリップを有しないクリップ支持部の斜視図である。
【0008】
図1において、合成樹脂成形品の母材としての、自動車のインストルメントパネルIの上面には、凹状のパネル取付面1が形成され、このパネル取付面1には、エアバッグモジュールパネルとしてのパネルPが位置決めして固定される。パネルPの裏面の中間部には、エアバッグモジュールAが支持される。
【0009】
前記パネル取付面1の中間部には受入口2が開設され、この受入口2に、エアバッグモジュールAが出入れ可能に受入れられる。パネル取付面1の後側縁には、その左右方向に間隔をあけて7個のクリップ孔3が開口され、また、パネル取付面1の左側縁には、前後方向に間隔をあけて2個のクリップ孔3が開口され、さらに前記受入口2の左右側方には、左右のクリップ孔3が開口されている。また、パネル取付面1の前縁には、その左右方向に間隔をあけて7個の係止孔5が開口され、さらに、パネル取付面1の右側縁には、前後方向に間隔をあけて2つの係止孔5が開口されている。
【0010】
一方、前記パネルPの裏面には、前記複数のクリップ孔3および複数の係止孔5に対応して複数のクリップ支持部7,7(C)および複数の係止片9が下向きに一体に設けられる。すなわち、前記パネルの後側縁には、その左右方向に間隔をあけて7つのクリップ支持部7,7(C)が一体に垂設され、また、パネルPの左側縁には、前後方向に間隔をあけて2つのクリップ支持部7,7(C)が一体に垂下され、さらに前記エアバッグモジュールAの左右側方には、左右クリップ支持部7が一体に垂下されている。
【0011】
なお、前記複数のクリップ支持部7は、クリップを有するものと、クリップを有しないものとがあり、クリップを有するクリップ支持部7には、添字(C)を付して区別してある。
【0012】
また、パネルPの裏面前側縁には、その左右方向に間隔をあけて7つの係止片9が一体に垂下され、さらに、パネルPの裏面の右側縁には、前後方向に間隔をあけて2つの係止片9が一体に垂下されている。
【0013】
前記パネル取付面1に開口される、合計11個のクリップ孔3は何れも略同じ構造に形成されており、図5,7に明瞭に示すように、各クリップ孔3はインストルメントパネルIの前後方向に長い長方形に形成され、このクリップ孔3の周縁には、パネル取付面1の上面に向かって末広状に広がる傾斜案内面11が形成されており、このうちクリップ孔3の長手方向に沿う傾斜案内面11の一つは、クリップセンタS−Sから上方に向かって外側に拡がる、本発明に係る一方の傾斜座面11Sに該当しており、この傾斜座面11Sは、後述するクリップ支持部7と相互に摺接係合して、パネルPを、クリップセンタS−S方向およびこれと直交する方向の2方向に引き込み、位置決め位置に誘導する。
【0014】
前記パネル取付面1の、クリップ孔3および係止孔5の外側などの複数の適所には、パネルPの裏面と衝合して、最終的にパネルPの、パネル取付面1に対する位置決めをする、パネル取付面側の衝合面13が形成されている。
【0015】
なお、これらの衝合面13は、パネルP側の衝合面25の形状に沿うように形成され、それらの形状は一定しない。
【0016】
また、パネル取付面1に開口される合計9個の係止孔5も略同じ形状をしており、図4(a),(b)に示すように、パネル取付面1の縁部に沿い細長い長方形に形成され、その長手方向の一側には、上方に向かって外側に拡がる傾斜案内面15が形成される。
【0017】
一方、パネルPは、その中間部にエアバッグモジュールAを取付けるための長方形の取付枠17が設けられ、その取付枠17を除いて、その裏面の全域にわたり縦横に補強リブ18が形成され、その補強リブ18に沿って合計11個の前記クリップ支持部7が形成される。この複数のクリップ支持部7は、図7〜11に示すように概ね同じ構造をしており、支持プレート19と、その両端に一対のU状のクリップガイド20を交差するように一体に設けて、横断面H状に形成されている。11個のクリップ支持部7のうち、その一部を除いてクリップ21が取付けられる(クリップ21付のクリップ支持部7には、添字(C)が付される)。そして、大部分のクリップ支持部7(C)は、パネルP裏面に形成した縦横の補強リブ18の交差部に在って、該縦横の補強リブ18と一体に続いており、これらクリップ支持部7(C)が本発明のクリップ支持部を構成する。
【0018】
図5〜7に示すように、クリップ21付のクリップ支持部7(C)は、支持プレート19が、クリップのないクリップ支持部7に比べて若干肉厚に成形されてクリップ支持面に形成され、そこにクリップ本体21aが取付けられており、このクリップ本体21aの左右に断面く字状のクリップバネ21bが外側に向けて取付けられている。
【0019】
図5〜11に示すように、クリップ支持部7,7(C)(クリップの取付けられるもの、およびクリップの取付けられないもの)には、その両側に三角形状の案内リブ23,24が一体に設けられる。このうち一方の案内リブ23は、前記パネル取付面1に設けた前記傾斜座面11Sと係合して、パネルPを2方向に引き込み誘導して位置決め位置に保持する、本発明に係る他方の傾斜座面23Sを形成しており、この傾斜座面23Sは、クリップセンタS−Sから上方に向かって拡がる方向に傾斜している。
【0020】
さらに、パネルPの裏面には、前記クリップ支持部7,7(C)、係止片9の外側などの複数の適所に、前記パネル取付面1側の衝合面13と衝合して、パネルの最終的な位置決め位置を規制するパネル側衝合面25が形成される。
【0021】
パネルの前側縁および右側縁の裏面に一体に設けた合計9個の前記係止片9は、図4に示すように、前記傾斜座面11Sと同側(即ち図4,図5で左側)を向いている断面三角状の係合部9aを有し、パネルPをパネル取付面1に位置決め固定するとき、これらの係止片9の係止部9aが係止孔5に係合される。また、パネルPを外すべく、これを上方に牽引すれば、係止片9は、その根元部分が撓曲し、係止孔5から外れる。
【0022】
つぎに、パネルPを、インストルメントパネルIのパネル取付面1に取付けるには、このパネルPを、そのパネル取付面1上に載せたのち、これをそのパネル取付面1に向けて押し込めば、エアバッグモジュールAは、受入口2内に受け入れられ、複数のクリップ支持部7,7(C)は、それぞれクリップ孔3へと嵌入される。このとき、クリップ支持部7,7(C)の外側に設けられる傾斜座面23Sは、クリップ孔3の外側に設けられる傾斜座面11Sと摺接係合しつつ、パネルPはパネル取付面1に対して位置決め方向へと引き込み誘導される。すなわち、傾斜座面23Sと傾斜座面11Sとの摺接係合によれば、パネルPは、図5,8に示すように、クリップセンタS−Sと同方向Vおよびこれと直交する方向Hの2方向に引き込まれて、クリップ支持部7,7(C)およびクリップ孔3の各クリップセンタS−Sが一致する位置決め位置まで引き込み誘導される。そして、クリップ支持部7(C)に設けたクリップ21は、図6に示すように、クリップ孔3に係合される。一方、図4に示すように、パネルPに設けた複数の係止片9は、パネル取付面1に設けた係止孔5に係合される。そして、パネル側の複数の衝合面25と、パネル取付面側の衝合面13とが衝合して、最終的に、パネルPはパネル取付面1上の正規の取付位置に位置決め固定される。
【0023】
以上、本発明の1実施例について説明したが、本発明はその実施例に限定されることなく、本発明の範囲内で種々の実施例が可能である。
【0024】
たとえば、前記実施例では、合成樹脂成形品の母材としてインストルメントパネルを、また、パネルとしてエアバッグモジュールパネルを採用した場合を説明したが、本発明は、他の合成樹脂成形品の母材と、パネルにも実施できることは勿論である。また、本発明に使用されるクリップは、その構造を問わない。
【0025】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、合成樹脂成形品における母材へのパネル取付構造において、パネルをパネル取付面上に載せて押し込み操作すれば、そのパネルを自動的に位置決め位置に向けて引き込み誘導することができ、パネルの、パネル取付面に対する位置決め固定を確実、かつ容易に行うことができる。また特にパネル裏面に一体に突設した複数のクリップ支持部は、パネル裏面に形成された縦横の補強リブの交差部に在って該縦横の補強リブに一体に続いている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 インストルメントパネルおよびパネルの取付け前の状態を示す斜視図
【図2】 図1の2矢視図
【図3】 図2の3矢視図
【図4】 (a)は、図2の4−4線拡大断面図、(b)は、(a)のb−b線に沿う断面図
【図5】 図2の5−5線拡大断面図
【図6】 図2の6−6線拡大断面図
【図7】 クリップ支持部とクリップ孔の斜視図
【図8】 図2の8−8線拡大断面図
【図9】 クリップを有しないクリップ支持部の斜視図
【図10】 図2の10−10線に沿う拡大断面図
【図11】 クリップを有しないクリップ支持部の斜視図
【符号の説明】
3・・・・・クリップ孔
5・・・・・係止孔
7(C)・・クリップ支持部
9・・・・・係止片
9a・・・・係合部
11S・・・一方の傾斜座面
18・・・・補強リブ
21・・・・クリップ
23S・・・他方の傾斜座面
A・・・・・エアバッグモジュール
I・・・・・母材(インストルメントパネル)
P・・・・・パネル(エアバッグモジュールパネル)
S−S・・・クリップセンタ

Claims (1)

  1. 裏面に補強リブ(18)を縦横に形成したパネル(P)を母材(I)のパネル取付面(1)に位置決めして固定するための、合成樹脂成形品における母材へのパネル取付構造であって、
    前記パネル取付面(1)には、その一端において複数のクリップ孔(3)が相互に間隔をおいて開設されると共に、その他端において複数の係止孔(5)が相互に間隔をおいて開設され、一方、前記パネル(P)の裏面には、前記縦横の補強リブ(18)の交差部に在って該縦横の補強リブ(18)に一体に続く複数のクリップ支持部(7(C))が前記複数のクリップ孔(3)に対応して、また複数の係止片(9)が前記複数の係止孔(5)に対応してそれぞれ下向きに一体に突設されると共に、その各クリップ支持部(7(C))に、前記複数のクリップ孔(3)に嵌入結合されるクリップ(21)が設けられ、前記各クリップ孔(3)の一側には、クリップセンタ(S−S)から上方に向かって拡がる方向に傾斜する一方の傾斜座面(11S)がそれぞれ形成され、また前記各クリップ(21)の一側において各クリップ支持部(7(C))には、前記一方の傾斜座面(11S)に対応して同じくクリップセンタ(S−S)から上方に向かって拡がる方向に傾斜する他方の傾斜座面(23S)がそれぞれ形成され、前記パネル(P)を、前記パネル取付面(1)に取付けるときは、前記各クリップ支持部(7(C))および前記一方の傾斜座面(11S)を相互に摺接係合させ、パネル(P)をパネル取付面(1)に対してクリップセンタ方向およびこれと直交する方向に引き込み誘導して、前記クリップ(21)を前記クリップ孔(3)に係合させると共に前記係止片(9)を前記係止孔(5)に係合させることで該パネル(P)を位置決め位置に保持させるようにし、前記係止片(9)には、前記一方の傾斜座面(11S)と同側を向いて前記係止孔(5)に係合する係合部(9a)が形成されることを特徴とする、合成樹脂成形品における母材へのパネル取付構造。
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