JP3976246B2 - 建設機械における空調装置 - Google Patents
建設機械における空調装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3976246B2 JP3976246B2 JP2002138268A JP2002138268A JP3976246B2 JP 3976246 B2 JP3976246 B2 JP 3976246B2 JP 2002138268 A JP2002138268 A JP 2002138268A JP 2002138268 A JP2002138268 A JP 2002138268A JP 3976246 B2 JP3976246 B2 JP 3976246B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cab
- air
- floor
- air conditioner
- main unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/16—Cabins, platforms, or the like, for drivers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00007—Combined heating, ventilating, or cooling devices
- B60H1/00207—Combined heating, ventilating, or cooling devices characterised by the position of the HVAC devices with respect to the passenger compartment
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00357—Air-conditioning arrangements specially adapted for particular vehicles
- B60H1/00378—Air-conditioning arrangements specially adapted for particular vehicles for tractor or load vehicle cabins
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00507—Details, e.g. mounting arrangements, desaeration devices
- B60H1/00514—Details of air conditioning housings
- B60H1/0055—Details of air conditioning housings the housing or parts thereof being integrated in other devices, e.g. dashboard
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/32—Cooling devices
- B60H1/3204—Cooling devices using compression
- B60H1/323—Cooling devices using compression characterised by comprising auxiliary or multiple systems, e.g. plurality of evaporators, or by involving auxiliary cooling devices
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、油圧ショベル等の建設機械における空調装置の技術分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、油圧ショベル等の建設機械において、オペレータの作業環境を向上させるべく、運転室用の空調装置を装備することが普及しているが、該空調装置を構成する本体ユニット(冷風用熱交換器、温風用熱交換器、送風機等が組込まれたユニット)は、従来、運転室内のシートの下方や後方に配されている。また、本体ユニットで空調された空気の吹出路となるダクトは、例えば、運転室内の右サイドや後方に向けて配管されているが、これら本体ユニットやダクトは、運転室内においてかなり大きなスペースを占めている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記運転室内には、オペレータが座するシートや前記空調装置の他に、操作レバー等が設けられるコンソールボックス、操作ペダル、モニタ装置等、種々の部材装置が配設される。このため、空調装置の配設スペースをできるだけ省いて、運転室内のスペースを活用したいという要望があり、ここに本発明が解決しようとする課題があった。
また、油圧ショベル等の建設機械では、運転室の左側に昇降口用のドアを設けるのが一般的であるが、この様なものでは、前記空調装置のダクトを運転室の左サイドに配することが難しく、このため、デフロスト用の吹出口として、ドア用のものが設けられていないという実情がある。
さらに、オペレータの半身に太陽光が当っているような場合、該太陽光が当たっている側の温度を低めに、反対側の温度を高めにするというように、左右のダクトから吹出される冷風の温度を異ならしめることができると快適であるが、従来のものでは左右のダクトから同時に吹出される冷風の温度を異ならしめることはできないという問題もあり、これらにも本発明の解決すべき課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の如き実情に鑑み、これらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、冷風用、温風用の熱交換器が組込まれる空調装置の本体ユニットを、運転室の床下に配設する一方、該本体ユニットで空調された空気の吹出路となるダクトを、運転室の床下を這わせてから運転室内に引出すと共に、運転室の床面に開口部を設け、運転室の床下に配設される本体ユニットに組み付けたブロアユニットを構成しているモータを、前記開口部から運転室内に突出させたことを特徴とする建設機械における空調装置である。
そして、この様にすることにより、運転室内に、空調装置の本体ユニットおよびダクトの配設スペースを確保する必要がなくなって、運転室内のスペースを有効に活用できると共に、ダクトの配設レイアウトの自由度が大きくなるという利点があると共に、該運転室内に突出させたモータの保護を図ることができる。
【0005】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図面において、1は油圧ショベル等の建設機械のキャブ(本発明の運転室に相当する)であって、該キャブ1の前面部には前窓1a、右側面部には右窓1b、左側面部にはドア1cがそれぞれ設けられている。さらにキャブ1内には、オペレータが座するシート2、左右の操作ペダル3L、3R、図示しないが操作レバーを備えたコンソールボックスや、モニタ装置、コントローラ等、種々の部材装置が配設されている。
【0006】
一方、4は空調装置の本体ユニットであって、該本体ユニット4は、箱状薄型のケース体5に、左右一対のエバポレータ(本発明の冷風用熱交換器に相当する)6L、6Rやヒーターコア7(本発明の温風用熱交換器に相当する)等が組み込まれ、さらにケース体5の後部には、ブロワーユニット8が一体的に組み付けられている。そしてこの本体ユニット4は、ケース体5がシート2の下方に位置し、ブロワ−ユニット8がその後方に位置する状態で、キャブ1の床板9の下面側に取付けられているが、ブロワ−ユニット8を構成するモータ8aは、床板9に開設された開口部9aからキャブ1内に突出している。而して、本体ユニット4はキャブ1の床下に収納された状態になっているが、モータ8aについてはキャブ1内に収納されており、これによってモータ8aを泥水等から保護できるようになっている。
【0007】
さらに、前記ケース体5の左右側面の前部には、左右の冷風用ダクト10L、10Rの基端部が接続される左右の冷風用接続口5a、5bが形成されており、またケース体5の前面部には、左右の温風用ダクト11L、11Rの基端部が接続される左右の温風用接続口5c、5dが形成されている。そしてこれら各接続口5a、5b、5c、5dには、開度量調節自在な接続口用ダンパー12a、12b、12c、12dがそれぞれ設けられていて、各接続口5a、5b、5c、5dからダクト10L、10R、11L、11Rへの送風量を調節できるように構成されている。
【0008】
前記左右の冷風用ダクト10L、10Rは、左右の冷風用接続口5a、5bからキャブ1の床下を這ってキャブ1の左右側部に至り、さらに前方に延びて左右の操作ペダル3L、3Rの左右外側方の床面9からキャブ1内に引出されてキャブ1の左右側面部に至るように配管されており、その先端部には冷風用吹出口10La、10Raが接続されている。そしてこの冷風用ダクト10L、10Rは、左右のエバポレータ6L、6Rで冷やされた空気を、冷風用吹出口10La、10Raからオペレータの上半身に向けて吹出すようになっている。
【0009】
また、左右の温風用ダクト11L、11Rは、左右の温風用接続口5c、5dからキャブ1の床下を這ってキャブ1の前部に至り、左右の操作ペダル3L、3Rの前方の床面9からキャブ1内に引出された後、キャブ1の前面部に沿って左右外方に延びるように配管されており、その先端部には温風用吹出口11La、11Raが接続されている。そしてこの温風用ダクト11L、11Rは、ヒーターコア7で暖められた空気を、温風用吹出口11La、11Raからオペレータの足元および前窓1a、右側窓1b、ドア1cに向けて吹出すようになっており、而して、暖房用およびデフロスト用として機能するようになっている。
【0010】
一方、13L、13Rはケース体5に揺動自在に軸支される左右のガイド用ダンパーであって、該左右の各ガイド用ダンパー13L、13Rは、ブロワ−ユニット8から送られて左右の各エバポレータ6L、6Rを通過した風をヒーターコア7に流す暖房側位置(図4に点線で示す)と、左右の各エバポレータ6L、6Rからヒーターコア7への風の流れを阻止する冷房側位置(図4に一点鎖線で示す)と、これら冷房側位置と暖房側位置との中間に位置して、左右の各エバポレータ6L、6Rからの風の一部をヒーターコア7に流す混合位置(図4に二点鎖線で示す。尚、混合位置における風の流れを図4に矢印で示す)とに変位できるようになっている。そしてこのガイド用ダンパー13L、13Rは、冷房時には冷房側位置に位置し、また暖房時には暖房側位置に位置するように制御され、さらにバイレベル制御時には混合位置に位置するように制御されるようになっており、而して、バイレベル制御時に、冷風用吹出口10La、10Raからは冷たさが緩和された冷風が吹出され、また温風用吹出口11La、11Raからは熱さが緩和された温風が吹出されることになるが、該バイレベル制御時において、左右の各ガイド用ダンパー13L、13Rの揺動位置を別々に制御できるように構成されており、これによって、左右の各ガイド用ダンパー13L、13Rを経由して混合される冷風と温風との混合比を異ならしめることができるようになっている。さらに、前記接続用ダンパー12a、12b、12c、12dの開度量を制御することにより、左右の冷風用、温風用吹出口10La、10Ra、11La、11Raから吹出される風の温度、送風量を左右で異なるようにも設定できる構成になっている。
【0011】
叙述の如く構成されたものにおいて、空調装置の本体ユニット4は、キャブ1の床面9の下方に収納されていると共に、該本体ユニット4に接続される左右の冷風用、温風用ダクト10L、10R、11L、11Rは、キャブ1の床下を這ってキャブ1の前部まで至り、該キャブ1の前部からキャブ1内に引出されて、キャブ1内の前方左右両側に配された冷風用、温風用吹出口10La、10Ra、11La、11Raに接続されている。
この結果、キャブ1内に、空調装置の本体ユニット4およびダクト10L、10R、11L、11Rの配設スペースを確保する必要がなくなって、その分、他の部材装置の配設スペースやオペレータの居住空間を広くすることができ、キャブ1内のスペースを有効に活用できる。
【0012】
しかも、ダクト10L、10R、11L、11Rは、キャブ1の床下を這って配管されるから、その配管レイアウトの自由度が大きくなって、ドア1cが設けられるキャブ1の左サイドについても容易に配管できることになる。これにより、キャブ1の左右両サイドにデフロスト用として機能する温風用吹出口11La、11Raを配置できることになって、ドア1cに対するデフロスト性能の向上を図ることができる。また、冷房用吹出口10La、10Raについても、キャブ1の左右両サイドに配されているから、オペレータ回りを均等で安定した温度に保つことができ、快適な作業環境を提供できる。
【0013】
さらに、このものにおいて、本体ユニット4を構成するブロワ−ユニット8のモータ8a部分については、キャブ1の床面9に開設された開口部9aからキャブ1内に突出していて、キャブ1内に収納された状態になっている。この様に、モータ8aを床面9の開口部9aからキャブ1内に収納することにより、本体ユニット4をキャブ1の床下に収納したものであっても、泥水や小石がぶつかる衝撃等からモータ8aを保護することができる。
【0014】
また、本体ユニット4には左右一対のエバポレータ6L、6Rが設けられており、そして、該左右のエバポレータ6L、6Rで冷やされた空気は、バイレベル制御時において、ヒーターコア7で暖められた空気と別々に混合される構成になっている。この結果、例えばオペレータの半身に太陽光が当っているような場合に、該太陽光が当たっている側の温度を低めに、反対側の温度を高めにするというように、左右の吹出口10La、11La、10Ra、11Raからの吹出し温度を異なるように設定できることになって、オペレータの作業環境をさらに快適なものにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】キャブ内を示す一部省略平面図である。
【図2】キャブ内を示す一部省略側面図である。
【図3】キャブ内を示す一部省略正面図である。
【図4】本体ユニットの平面図である。
【図5】本体ユニットの側面図である。
【図6】本体ユニットの正面図である。
【符号の説明】
1 キャブ
4 本体ユニット
6L エバポレータ
6R エバポレータ
7 ヒーターコア
8 ブロワーユニット
8a モータ
9 床板
9a 開口部
10L 冷風用ダクト
10La 冷風用吹出口
10R 冷風用ダクト
10Ra 冷風用吹出口
11L 温風用ダクト
11La 温風用吹出口
11R 温風用ダクト
11Ra 温風用吹出口
Claims (1)
- 冷風用、温風用の熱交換器が組込まれる空調装置の本体ユニットを、運転室の床下に配設する一方、該本体ユニットで空調された空気の吹出路となるダクトを、運転室の床下を這わせてから運転室内に引出すと共に、運転室の床面に開口部を設け、運転室の床下に配設される本体ユニットに組み付けたブロアユニットを構成しているモータを、前記開口部から運転室内に突出させたことを特徴とする建設機械における空調装置。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002138268A JP3976246B2 (ja) | 2002-05-14 | 2002-05-14 | 建設機械における空調装置 |
PCT/JP2003/005613 WO2003095249A1 (fr) | 2002-05-14 | 2003-05-02 | Conditionneur d'air d'une machine de construction |
EP03725734A EP1504932B1 (en) | 2002-05-14 | 2003-05-02 | Air conditioner of construction machinery |
US10/485,288 US6938677B2 (en) | 2002-05-14 | 2003-05-02 | Air-conditioner of construction machinery |
DE60321564T DE60321564D1 (de) | 2002-05-14 | 2003-05-02 | Klimaanlage für eine baumaschine |
CNB038007983A CN1286672C (zh) | 2002-05-14 | 2003-05-02 | 建筑机械上的空调装置 |
KR1020047001127A KR100682156B1 (ko) | 2002-05-14 | 2003-05-02 | 건설기계에 있어서의 공기조절장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002138268A JP3976246B2 (ja) | 2002-05-14 | 2002-05-14 | 建設機械における空調装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003326949A JP2003326949A (ja) | 2003-11-19 |
JP3976246B2 true JP3976246B2 (ja) | 2007-09-12 |
Family
ID=29416850
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002138268A Expired - Lifetime JP3976246B2 (ja) | 2002-05-14 | 2002-05-14 | 建設機械における空調装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6938677B2 (ja) |
EP (1) | EP1504932B1 (ja) |
JP (1) | JP3976246B2 (ja) |
KR (1) | KR100682156B1 (ja) |
CN (1) | CN1286672C (ja) |
DE (1) | DE60321564D1 (ja) |
WO (1) | WO2003095249A1 (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7021074B2 (en) * | 2003-03-10 | 2006-04-04 | Kubota Corporation | Work vehicle |
US7290829B2 (en) * | 2004-06-29 | 2007-11-06 | Kubota Corporation | Working vehicle with a cab |
JP2007118923A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-05-17 | Denso Corp | 建設農業機械用空調装置 |
US20090071179A1 (en) * | 2007-09-18 | 2009-03-19 | Caterpillar Inc. | Compressor manifold for an air conditioning system of a machine |
DE102008028955B4 (de) * | 2008-06-18 | 2010-06-02 | Wirtgen Gmbh | Baumaschine, insbesondere Straßenfräsmaschine, Miner, Recycler oder Stabilisierer |
US8485589B2 (en) * | 2010-03-30 | 2013-07-16 | Kubota Corporation | Cabin system |
IT1401209B1 (it) * | 2010-07-02 | 2013-07-12 | Cnh Italia Spa | Cabina per veicolo agricolo attrezzata con un sistema di ventilazione e di condizionamento dell'aria |
JP5604318B2 (ja) * | 2011-01-21 | 2014-10-08 | 日立建機株式会社 | 作業機械のダクト配設構造 |
US20130001984A1 (en) * | 2011-06-28 | 2013-01-03 | Caterpillar Inc. | System for controlling temperature in a machine cab |
WO2013035426A1 (ja) * | 2011-09-09 | 2013-03-14 | 日立建機株式会社 | 建設機械 |
CN103987548B (zh) * | 2013-05-15 | 2015-11-25 | 株式会社小松制作所 | 驾驶室及作业车辆 |
DE102018206111A1 (de) | 2018-04-20 | 2019-10-24 | Deere & Company | Dachstruktur |
JP7094871B2 (ja) * | 2018-12-25 | 2022-07-04 | 株式会社クボタ | 作業機 |
JP6952731B2 (ja) | 2019-03-01 | 2021-10-20 | ヤンマーパワーテクノロジー株式会社 | 建設機械 |
US20220018093A1 (en) * | 2020-07-16 | 2022-01-20 | Deere & Company | Tractor cab operator platform |
CN114855917A (zh) * | 2022-06-30 | 2022-08-05 | 徐工集团工程机械股份有限公司科技分公司 | 一种装载机空调系统 |
Family Cites Families (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2052471A (en) * | 1935-05-14 | 1936-08-25 | Hula Roger | Agricultural and industrial cab for tractors and similar machinery |
US4097085A (en) * | 1976-08-10 | 1978-06-27 | Harmon's Northern Mfg., Inc. | Tractor |
US4072487A (en) * | 1976-12-10 | 1978-02-07 | Steiger Tractor Inc. | Air conditioning apparatus for tractor cab |
JPS60127215U (ja) * | 1984-02-07 | 1985-08-27 | 株式会社小松製作所 | 土工車両のキヤビン内空気調和装置 |
JPS60127214U (ja) * | 1984-02-07 | 1985-08-27 | 株式会社小松製作所 | 土工車両のキヤビン内空気調和装置 |
US4612975A (en) * | 1984-02-07 | 1986-09-23 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Air conditioning device installed in a cabin of an earth-moving vehicle |
US4503749A (en) * | 1984-03-28 | 1985-03-12 | Allis-Chalmers Corporation | Combine visor with environmental components |
US4874036A (en) * | 1987-07-14 | 1989-10-17 | Sanden Corporation | Heating and air conditioning system for a forklift |
JPS6411813U (ja) | 1987-07-14 | 1989-01-23 | ||
JPH045362Y2 (ja) * | 1988-03-30 | 1992-02-17 | ||
JPH0214915A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-18 | Toshiba Corp | 車両用空気調和装置 |
JP2506245Y2 (ja) * | 1990-11-30 | 1996-08-07 | 住友建機株式会社 | 油圧ショベルのデフロスタ装置 |
JP2541727Y2 (ja) * | 1991-04-22 | 1997-07-16 | 株式会社小松製作所 | 建設機械のエアコンディショナ用エアダクト装置 |
JPH05301516A (ja) | 1992-04-24 | 1993-11-16 | Nippondenso Co Ltd | 座席用空調装置 |
JPH0762690A (ja) * | 1993-08-31 | 1995-03-07 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 建設機械 |
FR2717746B1 (fr) * | 1994-03-24 | 1996-07-05 | Valeo Thermique Habitacle | Installation de chauffage-ventilation et/ou de climatisation de l'habitacle d'un véhicule. |
US5443208A (en) * | 1994-05-23 | 1995-08-22 | Potter; Jay E. | Cab heater |
DE19541934A1 (de) * | 1995-11-10 | 1997-05-15 | Same Spa | Fahrzeugkabine |
JPH09207558A (ja) * | 1996-02-07 | 1997-08-12 | Zexel Corp | 冷温蔵庫を利用した建設機械用リアデフロスタ及びリアデフロスタ構成用アタッチメント |
JPH10157439A (ja) * | 1996-11-27 | 1998-06-16 | Calsonic Corp | 自動車用空気調和装置 |
FR2775221B1 (fr) | 1998-02-20 | 2000-05-26 | Renault | Dispositif d'aeration, de chauffage et de climatisation d'un habitacle d'un vehicule automobile |
US5911624A (en) * | 1998-06-17 | 1999-06-15 | New Holland North America, Inc. | Combine harvester cab environment system |
JP2000264036A (ja) * | 1999-03-19 | 2000-09-26 | Komatsu Ltd | 車輌用空気調和装置 |
JP3418361B2 (ja) * | 1999-08-19 | 2003-06-23 | 株式会社小松製作所 | 作業車両の運転室空気調和装置の取付構造 |
JP4184549B2 (ja) * | 1999-08-31 | 2008-11-19 | 日立建機株式会社 | 建設機械の空調装置 |
JP4224939B2 (ja) * | 2000-03-31 | 2009-02-18 | 株式会社デンソー | 車両用空調装置 |
JP2001295319A (ja) * | 2000-04-11 | 2001-10-26 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 建設機械の空調装置 |
JP3603043B2 (ja) * | 2001-05-08 | 2004-12-15 | 日立建機株式会社 | 運転室の空調装置のダクト配設構造 |
-
2002
- 2002-05-14 JP JP2002138268A patent/JP3976246B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
2003
- 2003-05-02 CN CNB038007983A patent/CN1286672C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2003-05-02 WO PCT/JP2003/005613 patent/WO2003095249A1/ja active IP Right Grant
- 2003-05-02 US US10/485,288 patent/US6938677B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2003-05-02 KR KR1020047001127A patent/KR100682156B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2003-05-02 DE DE60321564T patent/DE60321564D1/de not_active Expired - Fee Related
- 2003-05-02 EP EP03725734A patent/EP1504932B1/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20040187509A1 (en) | 2004-09-30 |
CN1545456A (zh) | 2004-11-10 |
EP1504932A1 (en) | 2005-02-09 |
KR20050005391A (ko) | 2005-01-13 |
EP1504932A4 (en) | 2006-07-26 |
US6938677B2 (en) | 2005-09-06 |
CN1286672C (zh) | 2006-11-29 |
DE60321564D1 (de) | 2008-07-24 |
EP1504932B1 (en) | 2008-06-11 |
WO2003095249A1 (fr) | 2003-11-20 |
KR100682156B1 (ko) | 2007-02-12 |
JP2003326949A (ja) | 2003-11-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3976246B2 (ja) | 建設機械における空調装置 | |
JP4253960B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP4825114B2 (ja) | 多目的車両の運転部構造 | |
JP3893661B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
JPH0450207B2 (ja) | ||
JP3791126B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
KR20190058838A (ko) | 차량용 공조장치 | |
JP2530809Y2 (ja) | 建設車両用空気調和装置 | |
JP4055318B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP3688193B2 (ja) | 農用トラクター | |
JP3625757B2 (ja) | 農用トラクター | |
JP4092820B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP3567823B2 (ja) | 車両用空気調和装置 | |
JP4045680B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP2000264036A (ja) | 車輌用空気調和装置 | |
JP3597127B2 (ja) | 農用トラクター | |
JP3630625B2 (ja) | 農用トラクター | |
JP2005225249A (ja) | 車両用空調装置 | |
JP2002180501A (ja) | 建設機械の運転室および該運転室に設けられるコンソール | |
JP2629477B2 (ja) | 車両用空気調和装置 | |
JP2003341351A (ja) | 車両用空調装置 | |
JP3611549B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP4435346B2 (ja) | 自動車用エアコンユニット | |
JP2770531B2 (ja) | バス用空調ダクト | |
JP2008189294A (ja) | 建設農業機械用空調装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041110 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070222 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070419 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070614 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070615 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100629 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |