JP3968759B2 - 自動車のトランクリッド開閉構造、その組立方法及びその組立方法に使用する組立治具 - Google Patents

自動車のトランクリッド開閉構造、その組立方法及びその組立方法に使用する組立治具 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のトランクリッド開閉構造、自動車のトランクリッド開閉構造の組立方法、及び自動車のトランクリッド開閉構造の組立方法に使用される組立治具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の自動車のトランクリッドの開閉構造は、例えば、実開平3−75077号公報及び特開平2−225185号公報に記載されている。
図4と図5により、これらの公報に記載された従来のトランクリッドの開閉構造を説明する。
図5に示すように、符号50は、ヒンジアームであり、このヒンジアーム50の一端がトランクリッド52の裏面に固定され、他端がトランクルーム54の前側上方に位置する車体パネル56へ回動自在に取り付けられている。このヒンジアーム50は、トランクリッド52を上方に開ける際に、車体パネル56と干渉しないように下方に突出した曲がり部を有する形状となっている。
【0003】
図5に示すように、トーションバー58は、車幅方向に延びるように設けられており、また、その片側にはクランク部60が形成されている。このトーションバー58は、左側と左側にそれぞれ設けられており、図5は、便宜上車体前方に向かって右側のもののみが示されている。トーションバー58は、3つの固定ブラケット62a,62b,62cにより支持され、これらの固定ブラケット62a,62b,62cは、車体パネル56の下面部に取り付けられている。
符号64はリンクであり、このリンク64は、その一端がヒンジアーム50に回動可能に取り付けられている。このリンク64の他端は、U字状に切り込んだ受部66が形成され、この受部64が、トーションバー58のクランク部60と係合している。
【0004】
このように、ヒンジアーム50とトーションバー58のクランク部60とは、リンク64を介して連結される。この結果、トランクリッド52を開いた状態から閉じることにより、トーションバー58が捩じられ、これにより、捩じれトルクがトランク部60からリンク64とヒンジアーム50へ伝わり、トランクリッド52に対して開き方向の復元力(トーション)が付与される。
このように構成された自動車のトランクリッドの開閉構造は、図6に示すような組立治具を使用して、組み立てられていた。なお、図6は、図4と図5に示された右側のものではなく、車体前方に向かって左側のものが示されている。即ち、トーションバー58が車体パネル56に取り付けられ、ヒンジアーム50の一端がトランクリッド52に他端が車体パネル56に取り付けられた後、リンク64の受部64をトーションバー58のクランク部60に係合させる作業が必要となる。この作業は、図6に示す組立治具70を使用して行われる。この従来の組立治具70は、長さの異なる2本のアーム72,74を備えている。作業者は、先ず、左手を使用して、アーム72をトーションバー58のクランク部60に、またアーム74をトーションバー58の基端部75にそれぞれ係合させて、矢印Aで示す下方に向かって組立治具70を回動させ、これにより、トーションバー58にトーション(捩じり力)を与える。このとき、リンク64は、フリー状態で自重により鉛直方向に垂れ下がっているため、作業者は、トーションバー58に組立治具70によりトーションを与えた状態で、右手でリンク64を持ち上げて、リンク64の受部64にトーションバー58のクランク部60を係合させる。このようにして組立作業を完了する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の自動車のトランクリッドの開閉構造の組立作業においては、長さの異なるアーム72,74を備えた組立治具70を用いてトーションバー58を捩じっているため、組立治具70が図6の矢印Bの方向に回動していまい、作業が困難となる場合がある。また、作業者は、トーションバー58に組立治具70によりトーションを与えた状態で、右手でリンク64を持ち上げてリンク64の受部64にトーションバー58を係合させる必要がある。このため、この右手での作業中ずっと左手でトーションバー58にトーションを与えていないければならず、作業上好ましいものではない。さらに、このような組付作業は両手を用いての作業であるため、作業効率の点でも好ましくない。
【0006】
そこで、本発明は、従来の技術の持つ問題点を解決するためになされたものであり、リンクにトーションバーを組付ける際の組付性を向上させた自動車のトランクリッド開閉構造、自動車のトランクリッド開閉構造の組立方法、及び自動車のトランクリッド開閉構造の組立方法に使用される組立治具を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために第1の発明は、トランクリッドに固定したヒンジアームを揺動可能に車体パネルに取り付けると共に、このヒンジアームにリンクの一端を揺動可能に取り付け、このリンクの他端にトーションバーのクランク部を係合させるようにした自動車のトランクリッド開閉構造において、リンクをトーションバーに係合させる前のフリー状態で、ヒンジアームに対するリンクの揺動位置をトーションバーにリンクを係合させる際に必要な所望の範囲内に設定するリンク位置決め手段を設け
このリンク位置決め手段は、上記ヒンジアームか上記リンクの少なくとも何れか一方に設けられたストッパを有し、さらに、上記ヒンジアームと上記リンクの間に摩擦力を発生させ、上記ストッパ及び上記摩擦力により上記リンクの揺動位置を位置決めすることを特徴としている。
このように構成された第1の発明においては、リンク位置決め手段を設け、これにより、リンクをトーションバーに係合させる前のフリー状態で、ヒンジアームに対するリンクの揺動位置をトーションバーにリンクを係合させる際に必要な所望の範囲内に設定している。この結果、リンクをトーションバーに係合させる作業を行う際には、リンクの揺動位置は予め所望の範囲内に設定されているため、組付作業の効率が向上する。
【0008】
また、第1の発明においては、ヒンジアームと上記リンクの間の摩擦力は、上記リンクの一端を上記ヒンジアームに取り付けるためのピンを上記ヒンジアームに対してしまり嵌めして固定させることで生じるようになっているのが好ましい。
また、第1の発明においては、トーションバーのクランク部の一方の基端部が屈曲部を有することが好ましい。
第2の発明は、トランクリッドに固定したヒンジアームを揺動可能に車体パネルに取り付けると共に、このヒンジアームにリンクの一端を揺動可能に取り付け、このリンクの他端にトーションバーのクランク部を係合させるようにした自動車のトランクリッド開閉構造の組立方法において、第1アーム、第2アーム及び第3アームを備えた組立治具をトーションバーに掛ける際に、これらの第1アームと第2アームを上記クランク部の屈曲部を有する基端部に掛けると共に第3アームをクランク部に掛け、この組立治具を操作して上記トーションバーにトーションを付与し、このトーションバーにトーションが付与された状態で上記リンクの他端にトーションバーのクランク部を係合させるようにしたことを特徴している。
【0009】
第3の発明は、トランクリッドに固定したヒンジアームを揺動可能に車体パネルに取り付けると共に、このヒンジアームにリンクの一端を揺動可能に取り付け、このリンクの他端にトーションが付与された状態のトーションバーのクランク部を係合させるようにした自動車のトランクリッド開閉構造の組立方法に使用される組立治具であって、クランク部の屈曲部を有する基端部にそれぞれ掛けられる第1アーム及び第2アームと、クランク部に掛けられる第3アームとを備え、これらの第1アーム、第2アーム及び第3アームが、トーションバーの上記各部にそれぞれ掛けられた状態でトーションバーの軸線方向に対してほぼ直交する方向に回動されることによりトーションバーにトーションを付与するように構成されたことを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について図1乃至図3を参照して説明する。図1は本発明の実施形態による自動車のトランクリッド開閉構造を示す正面図、図2は本発明の実施形態に用いられるトーションバーを示す平面図、及び図3は本発明の組立方法によるリンクのトーションバーへの組付作業及び組立治具を示す斜視図である。
先ず、本発明の実施形態における自動車のトランクリッド開閉構造を説明する。図1に示すように、符号10は、ヒンジアームであり、このヒンジアーム10の一端10aは、トランクリッド(図示せず)の裏面に固定され、他端10bは、トランクルーム12の前側上方に位置する車体パネル14へ回動可能に取り付けられている。このヒンジアーム10は、トランクリッドを上方に開ける際に、車体パネル14と干渉しないように下方に突出した曲がり部10cを有する形状となっている。
【0011】
符号16はリンクであり、このリンク16の一端16aは、ピン18により、ヒンジアーム10に取り付けられている。このリンク16の他端には、U字状の受部16bが形成されている。このリンク16の受部16bは、トーションバー17のクランク部17a(図2と図3参照)と係合している。なお、図1において、実線は、トランクリッドが閉じた状態でのヒンジアーム10等を示し、仮想線は、トランクリッドが開いた状態(組付作業を行う状態)でのヒンジアーム10等を示している。また、トーションバー17は、固定ブラケット19により、車体パネル14に固定されている。
ここで、リンク16の一端16aは、ピン18により、従来のものとは異なった方法によりヒンジアーム10に取り付けられる。即ち、本実施形態においては、ピン18をヒンジアーム10に対してしまり嵌めして固定するようにしている。これにより、ヒンジアーム10とリンク16の間に摩擦力が生じ、この摩擦力により、リンク16がヒンジアーム10に対して回動可能ではあるが自重により下方に垂れ下がることはない。この結果、作業者は、リンク16の受部16bをトーションバー17のクランク部17aに係合させる前のフリー状態で、ヒンジアーム10に対するリンク16の揺動位置をトーションバー17に係合させる際に必要な所望の範囲内に容易に設定することができる。
【0012】
また、図1に示すように、ヒンジアーム10のリンク16の取付部の上方側近傍には、ストッパ部材21が取り付けられている。このストッパ部材21は、トランクリッドを開いた状態(組付作業を行う状態)で、リンク16がこのストッパ部材21に当接するような位置及び形状となっている。
次に、図2及び図3に示すように、トーションバー17は、その一端側にクランク部17aが形成され、さらに、このクランク部17aの基端部17bが屈曲部17cを有するように形成されている。図2において、実線は、トランクリッドが閉じられて状態(トーションバー17にトーションが付与されている状態)でのトーションバー17を示し、仮想線は、トランクリッドが開かれた状態(組付作業を行う状態)でのトーションバー17を示している。
【0013】
次に、図3に示すように、符号20は、組立治具を示し、この組立治具20は、第1アーム20a、第2アーム20b及び第3アーム20cを備えている。組立治具20のこれらの第1アーム20aと第2アーム20は、トーションバー17の基端部17bの屈曲部17を挟むような位置に掛けられる。また、組立治具20の第3アーム20cは、トーションバー17のクランク部17aに掛けられる。ここで、これらのアーム20a,20b,20cは、組立治具20をトーションバー17の軸線方向に対してほぼ直交する方向即ち下方に押して回動させる際に、左右方向に回動して傾かないように、それらの長さと方向が設定されている。
次に、リンク16にトーションバー17を係合させるための組立(組付)作業について説明する。
【0014】
図3に示すように、先ず、作業者は、リンク16の受部16b側を上方に回動させ、リンク16をストッパ部材21に当接させる。これにより、リンク16のヒンジアーム10に対する揺動位置は、リンク16をトーションバー17のクランク部17aに係合させる際に必要な所望の範囲内に設定される。このとき、ピン18がヒンジアーム10に対してしまり嵌めして固定されているため、ヒンジアーム10とリンク16の間に摩擦力が生じ、この摩擦力により、リンク16は自重により下方に動くことはない。
次に、組立治具20の第1アーム20aと第2アーム20を、トーションバー17の基端部17bの屈曲部17を挟むような位置に掛け、第3アーム20cを、トーションバー17のクランク部17aに掛ける。この状態で、作業者は、組立治具20をトーションバー17の軸線方向に対してほぼ直交する方向即ち下方に向けて回動させ、トーションバー17にトーション(捩じり力)を与えると与えると共に、所望の位置に設定されたリンク16の受部16bをトーションバー17のクランク部17aに係合させ、さらに、トーションバー17の基端部17bを固定ブラケット19にセットする。このようにして、組付作業が完了する。
【0015】
本実施形態においては、リンク16を所望の揺動位置に設定した後に、組立治具20を操作するようにしているので、作業者は、従来のように両手を同時に使用して組付作業を行う必要がない。
リンク16は、予め所望の揺動位置に設定されているため、作業者は、組立治具20を操作して、比較的短時間で、リンク16の受部16bをトーションバー17のクランク部17aに係合させることができる。この結果、従来のように、比較的長い時間に渡って作業中ずっとトーションバーにトーションを与えるような作業を行う必要がなくなる。
さらに、組立治具20は、3本のアーム20a,20b,20cを有し、これらのアームが、組立治具20を下方に押して回動させる際に、左右方向に回動して傾かないように、それらの長さと方向が設定されているため、組付作業を容易に行うことができる。
【0016】
上記実施形態においては、ピン18をヒンジアーム10に対してしまり嵌めして固定するようにしているが、その代わりに、ピンの直径とこのピンが挿入されるヒンジアームの孔部の直径の両者の大きさを適当に調整して、ヒンジアーム10とリンク16の間に摩擦力が生じるようにしてもよい。
上記実施形態においては、ストッパ部材21がヒンジアーム10に取り付けられているが、このストッパ部材をリンクに取り付けるようにしてもよい。さらに、このストッパ部材21は、省略することもできる。この場合には、作業者は、予めリンクの所望の揺動位置を認識していることが好ましい。
【0017】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、リンクにトーションバーを組付ける際の組付性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態による自動車のトランクリッド開閉構造を示す正面図
【図2】 本発明の実施形態に用いられるトーションバーを示す平面図
【図3】 本発明の組立方法によるリンクのトーションバーへの組付作業及び組立治具を示す斜視図
【図4】 従来のトランクリッドを開いた状態の自動車後部を示す斜視図
【図5】 従来の自動車のトランクリッド開閉構造を示す斜視図
【図6】 従来の組立方法によるリンクのトーションバーへの組付作業及び組立治具を示す斜視図
【符号の説明】
【発明の実施の形態】
10 ヒンジアーム
12 トランクルーム
14 車体パネル
16 リンク
17 トーションバー
18 ピン
19 固定ブラケット
20 組立治具
21 ストッパ部材

Claims (5)

  1. トランクリッドに固定したヒンジアームを揺動可能に車体パネルに取り付けると共に、このヒンジアームにリンクの一端を揺動可能に取り付け、このリンクの他端にトーションバーのクランク部を係合させるようにした自動車のトランクリッド開閉構造において、
    上記リンクをトーションバーに係合させる前のフリー状態で、ヒンジアームに対するリンクの揺動位置を上記トーションバーにリンクを係合させる際に必要な所望の範囲内に設定するリンク位置決め手段を設け
    このリンク位置決め手段は、上記ヒンジアームか上記リンクの少なくとも何れか一方に設けられたストッパを有し、さらに、上記ヒンジアームと上記リンクの間に摩擦力を発生させ、上記ストッパ及び上記摩擦力により上記リンクの揺動位置を位置決めすることを特徴とする自動車のトランクリッド開閉構造。
  2. 上記ヒンジアームと上記リンクの間の摩擦力は、上記リンクの一端を上記ヒンジアームに取り付けるためのピンを上記ヒンジアームに対してしまり嵌めして固定させることで生じるようになっている請求項1に記載の自動車のトランクリッド開閉構造。
  3. 上記トーションバーのクランク部の少なくとも一方の基端部が屈曲部を有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の自動車のトランクリッド開閉構造。
  4. トランクリッドに固定したヒンジアームを揺動可能に車体パネルに取り付けると共に、このヒンジアームにリンクの一端を揺動可能に取り付け、このリンクの他端にトーションバーのクランク部を係合させるようにした自動車のトランクリッド開閉構造の組立方法において、
    第1アーム、第2アーム及び第3アームを備えた組立治具をトーションバーに掛ける際に、これらの第1アームと第2アームを上記クランク部の屈曲部を有する基端部に掛けると共に第3アームをクランク部に掛け、この組立治具を操作して上記トーションバーにトーションを付与し、このトーションバーにトーションが付与された状態で上記リンクの他端にトーションバーのクランク部を係合させるようにしたことを特徴とする自動車のトランクリッド開閉構造の組立方法。
  5. トランクリッドに固定したヒンジアームを揺動可能に車体パネルに取り付けると共に、このヒンジアームにリンクの一端を揺動可能に取り付け、このリンクの他端にトーションが付与された状態のトーションバーのクランク部を係合させるようにした自動車のトランクリッド開閉構造の組立方法に使用される組立治具であって、
    上記クランク部の屈曲部を有する基端部にそれぞれ掛けられる第1アーム及び第2アームと、上記クランク部に掛けられる第3アームとを備え、これらの第1アーム、第2アーム及び第3アームが、トーションバーの上記各部にそれぞれ掛けられた状態でトーションバーの軸線方向に対してほぼ直交する方向に回動されることにより上記トーションバーにトーションを付与するように構成されたことを特徴とする組立治具。
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