JP3965224B2 - コインゲーム機のコイン皿 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、スロットマシンなどのようにコインが払い出されるコインゲーム機のコイン皿の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のコインゲーム機のコイン皿はゲーム機本体の下部前面に設けられて、コイン払出装置からのコインを受け入れるようになっている。そしてコインが溜ったときやゲームを終えるときはコイン皿のコインを何回も指で掻き寄せて、コイン皿の前側壁を乗り越えさせて別の運搬用容器に移し替えている。このために、コイン皿はコインを取り出し易くするように周壁を低く、つまり浅く作られていてコインを収容できる容量が限られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ゲームでいわゆる「大当たり」が出現して大量のコインが払い出されると忽ちコイン皿からコインが溢れ、ゲームを中断してコインを取り出さねばならないために著しくゲームの興趣を損なうことになる。また、貯ったコインを運搬用容器に移し替えるためにコイン皿から何回も掻き出さねばならず、その手間が大変面倒でしかも最近増えた女性客の爪が割れたり傷ついたりするという問題があった。
そこで本発明は、コイン皿からコインを一々手で掻き出して運搬用容器に移し替えることなく一気に運搬用容器に移し替えることができるコイン皿を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明に係わるコインゲーム機のコイン皿は、上面が開口した箱形の支持枠体とコインを受け入れる容器体とからなり、前記支持枠体は前側壁と巾広に形成された左右側壁と底壁とからなり前記支持枠体の一側壁を開閉可能に形成し、前記容器体を前記支持枠体に収容可能な上面で開口した箱体に形成すると共に、左右両側に前記左右側壁内に収まる把持部を設け、前記支持枠体の開放側から前記容器体を着脱可能に装着させるように構成した。
【0005】
また、前記容器体の内底面を凹凸面に形成することで、コイン皿に収容されて内底面に接するコインの少なくとも一部が内底面から浮き上がって指先に掛かり易くし、ゲーム中に残り少なくなったコインを取り出す際に指で掻き出し易くした。
【0006】
前記容器体の一側壁に他の容器にコインを移し替え易くする湾曲部を設けるのが好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下に本発明に係わるコインゲーム機のコイン皿の実施の形態を図面と共に説明する。図1は本発明が適用されるスロットマシンの斜視図、図2は断面図である。スロットマシンのゲーム機本体1には上部に3個のリール2,2,2が横並びに配列され、その下方にコイン投入口3とスタートレバー4及び3個のストップボタン5,5,5が配置される。そして、ゲーム機本体1の下部中央にコイン払出装置6から払出されるコインの払出口6aが設けられ、このコイン払出口6aの下方にコイン皿7が設けられる。
【0008】
しかして、該コイン皿7は図3に示すように上面が開口した箱状の支持枠体8とコイン払出装置6から払い出されたコインを受け入れる容器体9とから構成され、支持枠体8に容器体9が着脱自在に形成される。前記支持枠体8は前側壁10と巾広に形成された左右側壁11,12と底壁13とからなり、左右側壁11,12内側には前記箱体9の把持部20,20が嵌挿される嵌合溝14,14を水平に形成している。また、前記前側壁10は該前側壁10下端に設けた軸受部15,15と底壁13の下面に設けた軸受板16,16とに軸ピン17,17で開閉自在に設けられる。なお軸受部15,15の先端には前側壁10の開成状態を規制する規制突部15a,15aが設けられている。
【0009】
一方前記支持枠体9は、四方側壁18a〜18dと底壁19とから上面で開口した長方形の箱状に形成され、容器体9の上端面は支持枠体8の上端面とほぼ合致するように形成される。そして、左右側壁18b,18dの外側面で容器体9の開口面より下部に把持部20,20を水平に突設している。これらの把持部20,20は後側壁18cに向う先端部の上面と外側面をそれぞれテーパ面20a,20aとして先細状に形成し前記嵌合溝14,14に嵌め易くしている。
又、底壁19の内底面を図6に示すように凸部21aと凹部21bとを交互に設けた凹凸面21に形成している。なお、凸部21aと凹部21bのピッチは図6に示すようにコインCの直径より小さく設定することで、内底面に接するコインCの少なくとも一部が確実に浮き上がって指先Fが掛かり易く、コインCが容易に掻き寄せることができるようにしている。
【0010】
22は前記前側壁10を起立又は前傾させる操作部材である。この操作部材22は摘み23の内側面に係合部24を突設し、該係合部24を一方の側壁12に前端を開放して水平に設けた切込溝25に挿通させ、該側壁12の内側に設けた収容空間26に臨ませ、コイルばね27でゲーム機本体1側へ牽引させる。そして、係合部24の下部に設けた係止片28に一方の軸受部15に一体に突設した係合突起29を係止させることで前側壁10を起立保持させる。
【0011】
このように起立保持させた前側壁10は、図7鎖線に示すように摘み23をつまんで操作部材22を上向回動させると、係合部24の上面に設けた傾斜面24aが側壁12に設けた切込溝25の天面25aに接して操作部材22の全体を図5の点線位置から鎖線位置へ傾動させ、前記係止片28と係合突起29の係止を解除して前側壁10を図7鎖線に示すように前方へ倒し、支持枠体8の前側面を開放することができる。
【0012】
上記構成からなる本実施の形態のコイン皿7は、前側面を開放した状態で左右側壁11,12に設けた嵌合溝14,14に容器体9の把持部20,20を嵌挿させて容器体9を支持枠体8内に収容させ、該支持枠体8の前側壁10を起こし、係合突起29のテーパ面29aで操作部材22の係合部24をコイルばね27の付勢に抗して図7鎖線で示す位置に上動させ、前側壁10が閉まると同時にコイルばね27の付勢により図7実線の位置に係合部24が戻り係合突起29と係合部24が係止され前側壁10が閉じられた状態で保持される。
【0013】
次に本発明のコイン皿7の使用方法を説明する。まずスロットマシンのコイン投入口3にコインを投入した後、スタートレバー4を操作して3個のリール2,2,2を回転させ、次いでストップボタン5,5,5を順次押してそれらに対応する前記リール2,2,2を順次停止させ、その際のリール2,2,2の各外周面に表示した図柄の組み合わせが、一定の有効図柄の組み合わせになると所定枚数のコインをコイン払出装置6から払い出し、コイン皿7に受けるようになっている。
【0014】
そして、払い出されたコインCを図5に示すように取り出してゲームを続行し、前記リール2,2,2の図柄の組み合わせが例えば「7,7,7」のような大当りの組み合わせになると、大量のコインCがコイン皿7の容器体9内に払い出される。そしてこのように払い出されたコインCを別の運搬容器に移し替えるには、操作部材22を上向回動して係止片28と係合突起29の係止を解除して前側壁10を軸ピン17,17を軸として手前に倒し、支持枠体8の前方を開放する。そして大量のコインCが貯えられた容器体9を図5鎖線に示すように手前に引き出し把持部20,20を持ち運搬容器に一気に移し替えることができる。また図8に示すように一側壁例えば後壁9cを湾曲に形成することにより運搬容器への移し替えが楽にできる。
【0015】
そしてコインCを移し替えた容器体9は前述したように把持部20,20を支持枠体8の嵌合溝14,14に嵌挿させて支持枠体8内に収納し、前側壁10を起立させる。
【0016】
このように支持枠体8の一側を開放できるようにし、容器体9を別体に形成し水平方向に取り出せるようにしたことにより、運搬用容器への移し替えが容易にでき、容器体9の高さをコイン皿7の上部のコイン払出口6aの突出部まで高くすることができるのでコインの収容量も多くできる。また容器体9が収納された状態では、操作部材22を動かさない限り、容器体9は把持部20,20が嵌合溝14,14によって上方への動きを規制して、しっかりと支持枠体8内に収まっている。
【0017】
図9はコイン皿7の他の実施の形態を示した平面図である。この実施の形態では容器体9の左右側壁18b,18dを後側壁18cに向けて巾が狭くなるようにテーパを設けて形成し、これらのテーパに合わせて支持枠体8の左右側壁11,12の内側面もテーパを設けて形成することにより、支持枠体8に対して容器体9を装着し易くしている。
【0018】
図10ないし図12に支持枠体8の前側壁10を起倒させる構成の実施の形態を示す。この実施の形態では前側壁10の長手方向両端で下端に固設した軸受部15,15と支持枠体8の底壁13の下部の軸受片16,16を図12に示すように軸ピン17,17で連結させている。そして前側壁10には裏面に左右一対に基板30,30を横一線をなすように水平に設け、これらの各基板30,30には左右両端にピン31,31を突設する。さらに右側の基板30より右寄りに通孔32を開設し、該通孔32の下方にねじ孔33を設けている。また、左側の基板30より左寄りにねじ孔34,35を間隔をあけて設けている。
【0019】
36は前側壁10の横巾にほぼ等しい長さを持った作動杆であり、該作動杆36には前側壁10の裏面に左右一対の基板30に突設したピン31,31をそれぞれ遊嵌させる長孔37,37を開設している。さらに作動杆36には左右両端に段部38,38を介して平坦面部39,39を形成し、右端の平坦面部39に2個、左端の平坦面部39に1個の小孔40,41,42を穿設している。そして、この作動杆36を長孔37,37にそれぞれピン31,31を遊嵌させて前側壁10の裏面に水平に沿わせる。
また図11に示すように操作部材22には前面に摘み23を突設し、裏面に筒部43を突出させ、この筒部43を前側壁10の前面から通孔32に挿通させ、作動杆36の右側に設けた平坦面部39の小孔40に挿通したビス44で螺締させることで操作部材22を前側壁10の前面に取り付ける。
【0020】
45,45は平面逆L形で左右一対をなす係止部材であり、それぞれ前面の上部にピン46を突設し、下端部に小孔47を穿設している。そして、一方の係止部材45のピン46を作動杆36の右側に設けた平坦面部39の小孔41に嵌挿させ、小孔47に挿通したビス48を前記ねじ孔33に螺締させ、該係止部材45の左上部に突出する係止片部45aを図12に示すように前記側壁12の前端に設けた係合部29に係止させる。
また、他方の係止部材45のピン46を作動杆36の左側に設けた平坦面部39の小孔42に嵌挿させ、小孔47に挿通したビス48を前記ねじ孔34に螺締させ、係止片部45aを前記側壁11に設けた係合部29に係止させる。
【0021】
49は作動杆36を常に図12で右方へ牽引させるコイルばねであり、該コイルばね49は一端を前記ビス48に係止させ、他端を前記ねじ孔35に螺合させたビス50に係止させて装着する。
そして、該コイルばね49の牽引で常には係止部材45,45をそれぞれ係合部29,29に係止させ、前側壁10を起立保持させる。
このように起立している前側壁10は前面に突出している摘み23をつまんで操作部材22を図12の左方へ移動させることで各係部材45,45が図12鎖線位置へ傾動して係止片部45a,45aの係合部29,29による係止を解除して前側壁10を前方へ開放させることができる。この実施の形態による前側壁10は、該前側壁10の左右両方で係止するのでより一層しっかりと固定することができる。
【0022】
図13は支持枠体8の前側壁10を起倒させる構成のさらに他の実施の形態を示す斜視図である。この実施の形態では前側壁10の下端3ヶ所に固設した軸受部15a,15b,15cと底壁13の下面に設けた軸受板16a,16b,16cとを間隔を隔てて軸ピン17,17,17で軸支させ、軸受部15bと軸受板16bとの間隔にコイルばね53を介装させて弾発付勢させると共に、これらのコイルばね53は図14に示すようにらせん部から突出する直線部分の一方を前側壁10内部に挿入し他方を底壁13に圧接させ、前側壁10を起立方向に付勢させている。51は前側壁10上端に設けた切欠、52は容器体9の側壁18aに設けた凹部である。
【0023】
さらに、前側壁10の裏面の上端寄りで左右一対に断面L形をなす係止片54,54を突設する。一方、前記側壁11,12の先端面に係合孔55,55を開設している。これらの係止片54と係合孔55の対向する先端縁は図15に断面で示すように互いに対向する傾斜面に形成して、前側壁10を側壁11,12に向けて押し付ける力に対応して前記コイルばね53が延伸して係止片54と係合孔55の先端に対向させた傾斜面を互いに摺動し、係止片54を係合孔55に突入させる。そして係止片54が係合孔55に突入した状態では延伸した各コイルばね53が収縮して図15の状態のように係止片54を係合孔55に係止させ、前側壁10を起立保持させる。
このように起立している前側壁10は切欠51に指を入れ凹部52に示す矢印方向に移動させることで図15鎖線に示すように係合孔55による係止片54の係止が解除されて前側壁10を前方へ傾倒させ支持枠体8の前方を開放することができる。この実施の形態は前側壁10の左右両側を固定できると共に、操作部材が不要となりしかも前側壁10が自動復帰するので大変便利である。
【0024】
図16及び図17に示したものは支持枠体8の右の側壁12を開閉可能として該側壁12を開放して支持枠体8に横方向から容器体9を出し入れできるようにした実施の形態である。この実施の形態のものは側壁12を断面コ形状に形成し、その側壁12の基端部12aを底壁13の右端に支軸56を介して軸支させる。
そして、該側壁12の内側面の上端前部寄りにその前端に上向きの係止片部57aを設けた係止部材57の基端側をビス58を介して軸支させる。該係止部材57は軸支位置よりの上端にコイルばね59の一端を係止させ、該コイルばね59の他端は側壁12の内側面上端に係止させて、該コイルばね59の牽引で係止部材57を常に上向きに付勢させるようにする。一方、前側壁10の右端にL形の係合凹部60を切り欠き形成し、該係合凹部60に係止部材57を係止させることで側壁12を起立保持させる。
【0025】
このように起立している側壁12は係止部材57を押し下げることで係止片部57aと係合凹部60による係止を解除して側壁12を図17に示す実線位置から鎖線位置へ移動して開放させることができ、容器体9を図17実線から鎖線位置へ移動させて支持枠体8から取り外すことができる。
【0026】
【発明の効果】
以上に述べたように本発明に係わるコインゲーム機のコイン皿は、容器体を支持枠体と別体に形成して、支持枠体の一側を開放可能とし容器体を水平方向に出し入れできる構成としたから、コイン皿を深く形成してコインの収容量を増加させることができるから、ゲームでいわゆる「大当たり」が出現して大量のコインが払い出されても十分に溜めておくことができ、ゲームを頻繁に中断してコイン皿からコインを取り出す必要がなく、ゲーム終了後に取り出した容器体から運搬用容器に一気にコインを移し替えることができるのでゲームを継続して十分に楽しむことができる。
また、容器体の内底面を凹凸面に形成することでコインが指先に掛かり易くなり、例えばゲーム中にコイン皿からコインを取り出す場合に容易に掻き寄せて取り出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコイン皿を適用したコインゲーム機の斜視図。
【図2】コインゲーム機の断面図。
【図3】本発明の要部分解斜視図。
【図4】前側壁の係合部を示す分解斜視図。
【図5】コイン皿の平面図。
【図6】支持枠体にコイン皿を収容した状態の断面図。
【図7】支持枠体に対する前側壁の起倒の作用説明断面図。
【図8】実施の形態が異なるコイン皿の平面図。
【図9】実施の形態が異なるコイン皿の平面図。
【図10】支持枠の異なる実施の形態を示す要部分解斜視図。
【図11】前側壁の一部拡大斜視図。
【図12】図10に示す実施の形態の作用説明図。
【図13】さらに支持枠の他の実施の形態を示す斜視図。
【図14】図13の一部拡大側断面図。
【図15】図13に示す実施の形態の一部断面図。
【図16】さらに支持枠の他の実施の形態を示す一部拡大斜視図。
【図17】図16に示す実施の形態の一部断面図。
【符号の説明】
1 ゲーム機本体
6 コイン払出装置
7 コイン皿
8 支持枠体
9 容器体
10 前側壁
11,12 側壁
20,20 把持部
21 凹凸面
Claims (2)
- ゲーム機本体の前面下方にコイン払出装置から払出されたコインを受け入れるコイン皿を有するコインゲーム機において、前記コイン皿は上面が開口した箱形の支持枠体とコインを受け入れる容器体とからなり、前記支持枠体は前側壁と巾広に形成された左右側壁と底壁とからなり前記支持枠体の一側壁を開閉可能に形成し、前記容器体を前記支持枠体に収容可能な上面で開口した箱体に形成すると共に、左右両側に前記左右側壁内に収まる把持部を設け、前記支持枠体の開放側から前記容器体を着脱可能に装着させるように構成したことを特徴とするコインゲーム機のコイン皿。
- 前記容器体の内底面を凹凸面に形成した請求項1記載のコインゲーム機のコイン皿。
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