JP2001259197A - パチンコ機における球受皿の球抜き装置 - Google Patents

パチンコ機における球受皿の球抜き装置

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JP2001259197A
JP2001259197A JP2000071225A JP2000071225A JP2001259197A JP 2001259197 A JP2001259197 A JP 2001259197A JP 2000071225 A JP2000071225 A JP 2000071225A JP 2000071225 A JP2000071225 A JP 2000071225A JP 2001259197 A JP2001259197 A JP 2001259197A
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Hisayoshi Sato
久芳 佐藤
Seiichi Ishihara
誠一 石原
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Adachi Light Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技者に確実に認識できロック部材が装填し
やすい球受皿の球抜き装置を提供する。 【解決手段】 パチンコ球が貯留される皿部10に球抜
孔13を開設すると共に、該球抜孔13を閉じるように
付勢される開閉体18を移動自在に設けたパチンコ機に
おける球受皿7,8の球抜き装置において、前記球受皿
7,8の視認可能な外側壁11に、前記球抜孔13を開
放した状態で開閉体18をロックするロック部材Bの保
持部26を設けると共に、前記開閉体18には係止部2
9を設け、該係止部29で前記保持部26に嵌入したロ
ック部材Bを圧接することにより球抜孔13を開放した
状態で固定保持するようにしたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機におけ
る球受皿の球抜き装置に関するもので、特に球抜孔の開
放状態を保持できるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】従来、球抜孔を開放する球抜位置で、シ
ャッター板を停止保持させるようにしたものが、例えば
特許公報第2673449号公報および実公平4−13
031号に記載の如く知られている。これらの公報に記
載のものは、下皿の摺動レバー(操作部)をパチンコ球
または板状物により、下皿に開設された排出口を開放状
態に停止保持するようにしている。
【0003】しかしながら、上記公報に記載のものは、
一方の手で摺動レバー(操作部)を操作した状態で他方
の手でパチンコ球,板状物を扱うなど両手を使わねばな
らないので、操作ハンドルを操作することができず、遊
技中に、すなわち操作ハンドルを持ったままで前記排出
口を開放した位置に停止保持することは困難であり不都
合を生ずる問題があった。
【0004】上記問題を解決するために、特開平9−1
31442号公報に示すように、操作レバーにパチンコ
球をロック凹部にガイドするガイド溝を形成したものが
開示されている。この公報に記載のものは、ガイド溝に
パチンコ球を乗せて、シャッタ板を球抜位置へスライド
させると、ガイド溝からパチンコ球がロック凹部内に落
ち込んでロックするようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記球抜き
装置は、操作レバーが球受皿の下方に位置してガイド溝
が目立たず、遊技者に認識され難いという問題があっ
た。また、開放状態を保持するパチンコ球が視認でき
ず、遊技者が球抜孔を開放したままの状態で台を移動し
てしまい、次の遊技者に迷惑を及ぼすようなことがあっ
た。
【0006】それ故に本発明の目的は、遊技者に確実に
認識できロック部材が装填しやすいパチンコ機における
球受皿の球抜き装置を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1記載の発明は、パチンコ球が貯留される皿部に
球抜孔を開設すると共に、該球抜孔を閉じるように付勢
される開閉体を移動自在に設けたパチンコ機における球
受皿の球抜き装置において、前記球受皿の視認可能な外
側壁に、前記球抜孔を開放した状態で開閉体をロックす
るロック部材の保持部を設けると共に、前記開閉体には
係止部を設け、該係止部で前記保持部に嵌入したロック
部材を圧接することにより球抜孔を開放した状態で固定
保持するようにしたことを特徴とする。
【0008】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明において、前記開閉体は球抜孔を閉塞する板状
部と操作部を有し、該操作部を球受皿の外側壁を覆うよ
うに設けると共に、該操作部が前記ロック部材に係止す
るようにしたことを特徴とする。
【0009】また、請求項3記載の発明は、請求項1ま
たは2記載の発明において、前記開閉体のロック解除操
作により前記保持部のロック部材を回収する回収手段を
前記保持部に連通して設けたことを特徴とし、該回収手
段は傾斜通路とするのが好ましい。
【0010】また、請求項4記載の発明は、請求項1な
いし3のいずれかに記載の発明において、前記ロック部
材をパチンコ球としたことを特徴とする。
【0011】また、請求項5記載の発明は、請求項3ま
たは4に記載の発明において、前記回収手段は、ロック
部材が前記皿部に導かれるように設けたことを特徴とす
る。
【0012】前記係止部または保持部に弾性を付与する
のが好ましく、ロック部材に係合し易くなり、しかも係
合状態を確実なものとすることができる。
【0013】上記構成の球抜装置は、球受皿の視認可能
な外側壁に設けた保持部にロック部材を装填し、開閉体
を球抜孔を開放した状態に移動させると、開閉体の係止
部が保持部のロック部材に係合し球抜孔を開放した状態
を保持する。そして、開閉体を球抜孔の閉塞側へ移動す
るとロック部材の係合が解除され付勢部材の付勢によっ
て球抜孔を閉塞する位置に復帰する。
【0014】なお、前記操作部は球受皿の前方に限られ
ることなく、前後左右どこに設けられてもよい。また、
球受皿の外側壁は皿部を覆うカバー体および皿部の後面
を閉塞する飾り板であってもよい。
【0015】また、本発明のパチンコ機における球受皿
の球抜き装置は、パチンコ機の前面枠の前面に設けられ
る打球供給用の上部球受皿または上部球受皿の余剰球を
貯留する下部球受皿のいずれにも適用可能であるのは勿
論のこと、下部球受皿の下方に位置する球箱に設けられ
た球抜き装置にも適用可能である。
【0016】さらに、本発明の球抜き装置は、球抜孔を
開閉する開閉体が前後方向または左右方向に摺動自在に
設けられたもの、あるいは回動自在に設けられたものに
も適用可能である。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に本発明に係る球受皿の球抜
き装置の実施の形態を図面と共に説明する。図1はパチ
ンコ機の正面図であり、図において1は機枠、2は機枠
1の前面に開閉自在に装着される前面枠で、その前面に
はガラス扉枠3とその下方に前板4が開閉自在に装着さ
れる。前記ガラス扉枠3の後方には遊技盤5が配置さ
れ、該遊技盤5の表面にガイドレール6が敷設されてい
る。前記前板4の前面には打球を供給する上部球受皿7
が取り付けられている。また、前面枠2の下部には前記
上部球受皿の余剰球を貯留する下部球受皿8と打球を発
射する操作ハンドル9が取り付けられている。
【0018】図2は下部球受皿8の斜視図、図3は下部
球受皿8の分解斜視図、図4は下部球受皿の平面図をそ
れぞれ示す。下部球受皿8は図3に示すようにパチンコ
球を貯留する皿部材10と該皿部材の外側を覆うカバー
部材11とからなり、該カバー部材11は上カバー体1
1aと下カバー体11bとに分割して形成されている。
前記皿部材10は上面が開放された箱状に形成され、後
面は前面枠2に装着する飾り板Kで閉塞される。また、
底壁12には複数のパチンコ球が落下可能な円形状の球
抜孔13が開設されており、底壁12は球抜孔13に向
かって下傾している。下カバー体11bには前記球抜孔
13に連通する円形の通孔14が開設され、後述する付
勢部材としてのスプリング15の止め部16およびガイ
ド溝17が形成されている。
【0019】18は前記球抜孔13を開閉する開閉体で
あり、該開閉体18は前記上下カバー体11a,11b
の間に摺動自在に装着され、付勢部材としてのスプリン
グ15により常時球抜孔13を閉鎖する方向に付勢され
ている。また、該開閉体18は、前記球抜孔13を閉塞
する板状部19とカバー部材11の上面に位置する操作
部20を一体に有し、該操作部20上面は操作しやすい
ように波状に形成されている。そして、板状部19の下
面には前記スプリング15の受部22が形成され、後端
に前記ガイド溝17を摺動するガイド壁23を形成して
いる。なお、開閉体18は操作部20と板状部19を一
体に形成した物としたが、別体に形成して一体的に可動
するようにしてもよい。
【0020】しかして、前記上カバー体11aの上面に
ロック部材としてのパチンコ球Bが嵌る保持部26が凹
窪状に設けられると共に、該保持部26のパチンコ球B
を回収する回収手段としての通路部27が保持部26と
連通して緩やかな傾斜の凹溝状に形成され、その終端に
落下孔28が穿設されている。保持部26は前記保持部
26は、パチンコ球Bの移動を規制する側壁部26aと
該パチンコ球Bが転がらない程度に止める堰き止め部2
6bを有している。開閉体18が球抜孔13を閉鎖した
状態で視認可能な状態となっており、簡単にロック部材
としてのパチンコ球Bが装填できるようになっている。
【0021】一方、前記開閉体18の操作部20の下面
に凹状に形成した係止部29が形成され、球抜孔13の
開放時に前記保持部26のパチンコ球に係止して開閉体
18を球抜孔13の開放状態に停止保持するようにして
いる。30は、球抜孔13の閉塞時に前記落下孔28の
下方に位置して開設された透孔で、ロック解除されたパ
チンコ球Bを下方に落下させるようにしている。また、
操作部20の上面には保持部26にロック部材Bが装填
可能な状態を示す「IN」表示Hが設けられ、操作部2
0の摺動方向の端部下面はテーパー状に形成してパチン
コ球Bが操作部20下面に入り込みやすいようにしてい
る。なお、前記回収手段としての通路部27および落下
孔28は、球抜孔13の開閉時に、操作部20によって
隠蔽され、落下孔28にタバコ等を差し込まれるような
悪戯ができないようにしている。
【0022】このように構成した本発明の球抜き装置で
は、図4および図9に示すようにスプリング15の付勢
により開閉体18の板状部19が球抜孔13を閉塞し、
操作部20に表示された「IN」表示Hが保持部26を
示している状態で、図6に示すように該保持部26にパ
チンコ球Bを装填する。そして、操作部20に指を掛け
て図5に示す開閉体18の板状部19が球抜孔13を開
放するまで摺動させると、図7および図10に示すよう
に保持部26に位置するパチンコ球Bは側壁部26aに
規制され、係止部29が確実に係合する。この状態で、
パチンコ球Bが係止部29により保持部26に圧接挟持
され、操作部20から手を離しても球抜孔13の開放状
態を安定的に維持し、皿部材10に貯留されたパチンコ
球を下部球受皿8の下方に位置する球箱に球抜きするこ
とができる。また、このときガイド溝17により開閉体
18のガイド壁23により移動が規制され、ロックする
位置を体感でき、ロック操作を見ずに行ってもロック位
置を行き過ぎることがなく、いちいちロック状態を視認
しなくてもロックしたことが確認でき、遊技に集中する
ことができる。
【0023】そして、皿部材10の球抜きが終了し、球
抜孔13を開放し続けている開閉体18のロックを解除
するには、図5矢印に示すように操作部20を操作して
開閉体18を球抜孔13を閉塞する側に動かすと、図8
に示すように保持部26に嵌ったパチンコ球Bは、開閉
体18の移動に伴ない係止部29によって圧接されなが
ら強制的に運ばれ堰き止め部26bを乗り越え、保持部
26に連設した通路部27に移動し、該通路部27の傾
斜によりパチンコ球Bの圧接係合が解除され、開閉体1
8はパチンコ球Bによるロック状態から解放される。そ
して、操作部20から手を離せばスプリング15の付勢
によって、図4および図6に示す位置に復帰して板状部
19が球抜孔13を閉塞し、ロック部材のパチンコ球B
は図11に示すように通路部27を転動して落下孔2
8,透孔30を介して球箱へ落下する。そして、保持部
26にロック部材が装填可能な状態、つまり皿部材10
にパチンコ球が貯留可能な状態となる。なお、少量のパ
チンコ球を抜く際や、開閉体18をロックしたくない遊
技者は、常に視認可能で装填しやすい位置にある保持部
26にロック部材Bを装填しない限り球抜操作をしても
開閉体18はロックしないため、ロック部材Bを使用す
るか使用しないかを自由に選択することができる。
【0024】また、前記保持部26もしくは係止部29
に弾性を付与するようにしてもよく、係止部29に弾性
を付与することによりロック部材に係合し易くなり、し
かも係合状態を確実に保持することができると共に、係
止部29が摩耗しにくくなり、長期的かつ継続的にロッ
ク手段を使用することができる。また、保持部26およ
び係止部29を別部材で成型して取付けるようにしても
よい。
【0025】また、本発明はロック部材を圧接すること
により球抜孔13を開放した状態で固定保持するように
したので、受入部26内面に導電性を有する金属片を設
けると共に、係止部28の内面にも同様に導電性を有す
る金属片を設けて、球抜孔13の開放時にロック部材で
あるパチンコ球Bを介して電気的に接続するようにし、
図示しないスピーカ等の発声手段により「ロックしまし
た」等の音声表示をしたり、ランプ等の表示手段を点灯
させるようにして球抜孔13の開放状態を報知するよう
にしてもよい。さらに、保持部26もしくは係止部29
を、弾性を付与した金属により別部材で成型すること
で、体感によりロック位置を確認できると共に耐久性が
よくなる。
【0026】図12は、回収手段としての通路部27を
皿部材10に連通するようにした実施の形態を示し、皿
部材10の側壁に通路部27と連通する開口31を開設
し、係止部29との係止を解除したロック部材を皿部材
10に導くようにしている。また、球抜きの途中でロッ
クを解除してもロック部材のパチンコ球Bが皿部材10
に落ち込み回収されるため、球箱に入り損ねることがな
く、ホール床面に転落させて遊技者の不利益になったり
従業員の手を煩わしたりすることもない。なお、この実
施の形態において、当然のことではあるが保持部26お
よび解除手段の通路部27は皿部材10の底壁12より
上方に位置する。
【0027】なお、本実施の形態において保持部26を
凹窪状に形成したが水平状に形成してもよく、このとき
ロック部材が転動しないように操作部20の端部で転動
しないようにするのがよい。また、保持部26および係
止部29の位置関係も上下位置に限定されることなく、
前後左右どの位置に設けてもよくロック部材が保持部2
6および係止部29により圧接保持されるようにすれば
よい。
【0028】また、本発明のパチンコ機における球受皿
の球抜き装置は、上部球受皿の余剰球を貯留する下部球
受皿に適用したものとして説明したが、パチンコ機の前
面枠の前面に設けられる打球供給用の上部球受皿にも適
用可能であるのは勿論のこと、下部球受皿の下方に位置
する球箱等に設けられた球抜き装置にも適用可能であ
る。さらに、本発明の球抜き装置は、球抜孔を開閉する
開閉体が前後方向または左右方向に摺動自在に設けられ
たもの、あるいは回動自在に設けられたものにも適用可
能である。
【0029】
【発明の効果】以上に述べたように本発明のパチンコ機
における球受皿の球抜き装置は、前記球受皿の視認可能
な外側壁に、前記球抜孔を開放した状態で開閉体をロッ
クするロック部材の保持部を設けると共に、前記開閉体
には係止部を設け、該係止部で前記保持部に嵌入したロ
ック部材を圧接することにより球抜孔を開放した状態で
固定保持するようにしたので、ロック部材を保持部に簡
単に装填でき、確実に開閉体を球抜孔が開放した状態に
停止保持することができる。また、前記保持部に解除手
段を連設することで、開閉体を操作するワンタッチ動作
で球抜孔を閉塞する状態に復帰させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】パチンコ機の正面図である。
【図2】下部球受皿の斜視図である。
【図3】下部球受皿の分解斜視図である。
【図4】下部球受皿の平面図である。
【図5】図4の開閉体のロック状態を示す平面図であ
る。
【図6】下部球受皿の要部正面断面図である。
【図7】図6の開閉体のロック状態を示す正面断図であ
る。
【図8】図6の開閉体のロック解除を示す正面断図であ
る。
【図9】下部球受皿の球抜孔部分の正面断面図である。
【図10】下部球受皿の要部側断面図である。
【図11】図10の開閉体のロック解除状態を示す側断
面図である。
【図12】他の実施の形態の要部側断面図である。
【符号の説明】
7 上部球受皿 8 下部球受皿 10 皿部材 11 カバー部材(外側壁) 13 球抜孔 18 開閉体 19 板状部 20 操作部 26 保持部 27 通路部(回収手段) 29 係止部 B パチンコ球(ロック部材)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パチンコ球が貯留される皿部に球抜孔を
    開設すると共に、該球抜孔を閉じるように付勢される開
    閉体を移動自在に設けたパチンコ機における球受皿の球
    抜き装置において、 前記球受皿の視認可能な外側壁に、前記球抜孔を開放し
    た状態で開閉体をロックするロック部材の保持部を設け
    ると共に、前記開閉体には係止部を設け、該係止部で前
    記保持部に嵌入したロック部材を圧接することにより球
    抜孔を開放した状態で固定保持するようにしたことを特
    徴とするパチンコ機における球受皿の球抜き装置。
  2. 【請求項2】 前記開閉体は球抜孔を閉塞する板状部と
    操作部を有し、該操作部を球受皿の外側壁を覆うように
    設けると共に、該操作部が前記ロック部材に係止するよ
    うにしたことを特徴とする請求項1記載のパチンコ機に
    おける球受皿の球抜き装置。
  3. 【請求項3】 前記開閉体のロック解除操作により前記
    保持部のロック部材を回収する回収手段を前記保持部に
    連通して設けたことを特徴とする請求項1または2記載
    のパチンコ機における球受皿の球抜き装置。
  4. 【請求項4】 前記ロック部材をパチンコ球としたこと
    を特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のパチ
    ンコ機における球受皿の球抜き装置。
  5. 【請求項5】 前記回収手段は、ロック部材が前記皿部
    に導かれるように設けたことを特徴とする請求項3また
    は4記載のパチンコ機における球受皿の球抜き装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007125359A (ja) * 2005-10-06 2007-05-24 Olympia:Kk 遊技機用台間機
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