JP3558850B2 - 引抜防止装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、機体に対し引き出し自在に設けられた箱体の機体からの引き抜きを防止する引抜防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
機体に対し収納されている箱体を引き出し自在とした装置として、例えば特開昭55−92989号公報に開示されたものがある。この装置は、選別した硬貨を収納物として箱体内に金種別に収納するものであり、箱体内に収納した硬貨を使用する際に、箱体を機体から引き抜くことがある。そして、一般にこの種の装置においては、図4に示すように、箱体51が機体52から引き抜かれる直前に該箱体51に引っ掛かりを生じる引掛部53を箱体51の後方上側となる位置に設けており、このような引っ掛かりを生じさせることで引き抜き時の注意を促している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の引掛部53は、引き出し前方側が後方側より下がったときのみ箱体51に引っ掛かりを生じさせるものであるため、操作者が引き出し前方側を後方側より上方に位置させるように持ち上げながら箱体51を引き出すと、該箱体51に引っ掛かりを生じさせることがなく、知らない間に該箱体51を機体52から引き抜いてしまうことがある。
このように操作者が知らずに箱体を機体から引き抜いた場合、特に上記のように硬貨等を箱体に収納させていると箱体の重量はかなり大きなものになるため、箱体が機体から抜き出されると同時に落下して、破損したり、収納していた硬貨を散乱させてしまう等の問題を生じることがあった。
したがって、本発明の目的は、箱体の機体からの引き抜きに対し操作者に確実に注意を促すことができる引抜防止装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の請求項1記載の引抜防止装置は、機体に対し引き出し自在に設けられた箱体の前記機体からの引き抜きを防止するものであって、前記機体と前記箱体との間に設けられ、前記箱体の姿勢に拘らず該箱体の前記機体からの引き抜きを規制する規制手段と、前記機体と前記箱体との間に設けられ、前記規制手段による前記箱体の前記機体からの引き抜き規制を解除する規制解除手段と、を有し、前記規制解除手段は、前記規制手段による前記箱体の前記機体からの引き抜き規制の解除入力がなされる操作部材が、前記箱体を持ち上げるための取手と共用されていることを特徴としている。
これにより、規制手段が箱体の姿勢に拘らず該箱体の機体からの引き抜きを規制するため、箱体をどのような姿勢で引き出そうとしても、規制手段が一旦は箱体の機体からの引き抜きを規制することになり、規制解除手段で解除操作をしなければ、引き抜きができない。
また、操作者は、操作部材により引き抜き規制の解除入力を行った後、そのまま操作部材を取手として箱体を持ち上げることになる。
【0006】
本発明の請求項2記載の引抜防止装置は、請求項1記載のものに関し、前記操作部材は、前記箱体の引き出し方向における中間位置に設けられていることを特徴としている。
これにより、操作部材を介して箱体を持ち上げる場合に箱体の引出方向における中間部分を支持することになる。
【0007】
本発明の請求項3記載の引抜防止装置は、請求項1または2記載のものに関し、前記規制手段は、前記箱体に設けられたピンと、前記機体に設けられ前記ピンに係合して前記箱体の前記機体からの引き抜きを規制する揺動自在のロックレバーとを有し、前記規制解除手段は、揺動することにより前記ロックレバーの前記ピンとの係合を解除するロック解除レバーを有することを特徴としている。
このように、ピンと、該ピンに係合するロックレバーと、該ロックレバーを揺動させるロック解除レバーという簡易な基本構成とすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の引抜防止装置の一の実施の形態を図1〜図3を参照して以下に説明する。
この引抜防止装置11は、硬貨処理機に設けられた硬貨を回収するための引出式回収装置12に設けられており、硬貨処理機の機体13に対し引き出し自在に設けられた硬貨貯留用の箱体14の機体13からの引き抜きを防止するものである。
なお、以下の前後は機体13における前後であり、左右は機体13を前面部から見て左右である。図1から図3において紙面左側が機体13の前面部である。
【0009】
引出式回収装置12は、機体13の前面13A側に開口部16aを有する装填部16と、該装填部16内に開口部16a側から装填される箱体14とを有している。
箱体14は長方形状の底板部17と、底板部17の長手方向における両端部から該底板部17に対し垂直に立設された前板部18および後板部19と、底板部17の短手方向における両端部から該底板部17に対し垂直に立設された側板部20,21とを有する略直方体形状のもので、開口部14aを上側にして用いられる。
【0010】
この箱体14は、後板部19側から装填部16内に挿入されることになり、該装填部16内の所定の装填位置まで挿入されるとそれ以上の挿入が規制される。この状態で箱体14は、その前板部18が機体13の前面13Aと面一となる。また、箱体14は、前板部18に引手部23が形成されており、操作者は、この引手部23を手で係止して箱体14を機体13から前方に引き出す。ここで、装填部16は、機体13への装填時および引き出し時において箱体14が略水平状態を維持した状態で移動するようその移動を案内する。
【0011】
そして、引抜防止装置11は、機体13と箱体14との間に設けられ箱体14の姿勢に拘らず該箱体14の機体13からの引き抜きを規制する規制部(規制手段)24と、機体13と箱体14との間に設けられ規制部24による箱体14の機体13からの引き抜き規制を解除する規制解除部(規制解除手段)25とを有している。
【0012】
規制部24は、機体13の装填部16の一方の側面部16Aに機体13における左右方向に軸線を配して回転自在に支持された支軸26と、この支軸26に固定されたロックレバー27と、ロックレバー27を常時付勢する図示せぬロックレバー用バネ部材と、側面部16Aの支軸26より前側に機体13における左右方向に軸線を配して固定されたストッパ28とを有している。
【0013】
ロックレバー27は、機体13の前方に向け延出するように配置された状態でロックレバー用バネ部材によりその前方側が上側に位置するように付勢されており、上側のストッパ28に当接することでそれ以上の回動が規制される。このようにストッパ28に当接した状態のロックレバー27には、上側に形成されるとともに前方が後方に比して下側に位置するよう傾斜する傾斜面部29Aと、該傾斜面部29Aの後端から下方に鉛直延出する係止面部29Bとを有する係止部29が先端に形成されている。この係止部29は箱体14側に若干突出している。
【0014】
規制部24は、装填部16の側面部16Aに対向する箱体14の側板部20の後板部19側の所定位置に取り付けられたピン31を有している。
【0015】
以上により、操作者が箱体14を装填部16内に挿入すると、箱体14のピン31が、ロックレバー27の傾斜面部29Aに当接しこれをその傾斜によって下方に押圧して該ロックレバー27をロックレバー用バネ部材の付勢力に抗して揺動させて係止部29を越える。すると、ロックレバー27がロックレバー用バネ部材の付勢力でストッパ28に当接する位置まで揺動する。この状態でロックレバー27は、その係止面部29Bが鉛直に延在するとともにその高さをピン31に合わせる。そして、さらに箱体14の挿入を進めるとピン31はロックレバー27と箱体14との間を通りロックレバー27の後方に至る。そして、箱体14が装填部16内の所定の装填位置に至って停止する。
【0016】
この位置から操作者が引手部23を持って箱体14を引き出すと、図1に示すように、箱体14は、ピン31が係止部29の係止面部29Bに当接して停止する。この状態で箱体14は、操作者が引手部23を上下させる等してその姿勢を変更しようとしても、必要以上の姿勢変更が充填部16で規制されることになり、また可能な範囲で姿勢変更しても、ピン31が係止部29を越えることはなく、箱体14はそれ以上機体11から引き出されることはない。よって、この状態で箱体14は機体11からの引き抜きが規制される。この位置を引出限界位置とする。
【0017】
規制解除部25は、箱体14の両側板部20,21の上部所定位置にそれぞれ取り付けられた支軸33,34と、これら支軸33,34に揺動自在に支持されたロック解除レバー35と、ロック解除レバー35を常時付勢する図示せぬ解除レバー用バネ部材と、箱体14の両側板部20,21の上部所定位置にそれぞれ取り付けられたストッパ36,37とを有している。
【0018】
ロック解除レバー35は、中間位置において各支軸33,34にそれぞれ支持される板状のアーム部38,39と、これらアーム部38,39の端部同士を連結させることにより側板部20,21の上側において左右に渡される円柱状の取手部(操作部材)40とを有している。箱体14は、両側板部20,21の上部にそれぞれ形成された凹部41,42により取手部40を収納可能とされている。凹部41,42に取手部40を収納させた状態でロック解除レバー35は、全体として箱体14の上端位置より下側に位置し、よって、装填部16内への箱体14の装填の際の干渉を防止する。また、凹部41,42に取手部40を収納させた状態でロック解除レバー35は、ロックレバー27に接触することが不可能とされている。解除レバー用バネ部材は、ロック解除レバー35を取手部40が凹部41,42に収納される方向に付勢する。
【0019】
箱体14を引出限界位置まで引き出した状態で、図3に一点鎖線で示すように、ロック解除レバー35の取手部40を引き上げると、該ロック解除レバー35は、取手部40を所定量上側に位置させるように解除レバー用バネ部材の付勢力に抗して揺動し、そのアーム部38,39においてストッパ36,37に当接して、それ以上の揺動が規制される。この揺動によりアーム部38,39の取手部40に対し反対側が係止部29の傾斜面部29Aに上側から当接して該係止部29を下方に押圧し、ロックレバー27をロックレバー用バネ部材の付勢力に抗して揺動させる。
【0020】
ここで、ロック解除レバー35がストッパ36,37に当接するまで揺動した状態で、該ロック解除レバー35で揺動させられたロックレバー27の係止部29は、ピン31よりも下方に位置する。これにより、ピン31が係止部29の上方を通過可能となり、箱体14が装填部16から引き抜き可能となる。よって、操作者は、このように取手部40を持ち上げた状態で該取手部40を介して箱体14を支持しつつ、箱体14を機体13から引き抜くことになる。そして、操作者が箱体14を置き場所に置き、手を離すと、ロック解除レバー35は、解除レバー用バネ部材の付勢力で取手部40を箱体14の凹部41,42内に収納させる。
なお、取手部40は、箱体14の引き出し方向における中間位置に配置されている。
【0021】
以上に述べた引抜防止装置11によれば、装填位置にある箱体14を引手部23を介して引き出すと、箱体14が規制部24を構成するそのピン31を同規制部24を構成するロックレバー27の係止部29に当接させて、それ以上の引き出しすなわち引き抜きを防止する。ここで、規制部24は上述したように箱体14の姿勢に拘らず該箱体14の機体13からの引き抜きを規制するため、箱体14をどのような姿勢で引き出そうとしても、規制部24が一旦は箱体14の機体13からの引き抜きを規制することになり、規制解除部25の取手部40を持ち上げるという解除操作をしなければ、引き抜きができない。
したがって、箱体14の機体13からの引き抜きに対し操作者に確実に注意を促すことができる。
【0022】
しかも、規制解除部25は、規制部24による箱体14の機体13からの引き抜き規制の解除入力がなされる操作部材が、箱体14を持ち上げるための取手部40と共用されているため、操作者は、取手部40により引き抜き規制の解除入力を行った後、そのまま取手部40を介して箱体14を持ち上げることになる。したがって、引き抜き規制の解除と箱体14の持ち上げ作業とを一連の操作として行うことができ、操作性を向上させることができる。また、引き抜き規制の解除入力を忘れて箱体14を持ち上げようとすることを防止できる。
【0023】
さらに、取手部40が、箱体14の引き出し方向における中間位置に設けられているため、取手部40を介して箱体14を持ち上げる場合に箱体14の引出方向における中間部分を支持することになる。したがって、引手部23と取手部40とで箱体14をバランス良く持ち上げることができる。
【0024】
箱体14に設けられたピン31、機体13に設けられピン31に係合して箱体14の機体13からの引き抜きを規制する揺動自在のロックレバー27および揺動することによりロックレバー27のピン31との係合を解除するロック解除レバー35という簡易な基本構成とすることができる。したがって、コスト上昇を抑えることができる。
【0025】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明の請求項1記載の引抜防止装置によれば、規制手段が箱体の姿勢に拘らず該箱体の機体からの引き抜きを規制するため、箱体をどのような姿勢で引き出そうとしても、規制手段が一旦は箱体の機体からの引き抜きを規制することになり、規制解除手段で解除操作をしなければ、引き抜きができない。
したがって、箱体の機体からの引き抜きに対し操作者に確実に注意を促すことができる。
また、箱体の機体からの引き抜き規制の解除入力がなされる操作部材が、箱体を持ち上げるための取手と共用されているため、操作者は、操作部材により引き抜き規制の解除入力を行った後、そのまま操作部材を取手として箱体を持ち上げることになる。
したがって、引き抜き規制の解除と箱体の持ち上げ作業とを一連の操作として行うことができ、操作性を向上させることができる。また、引き抜き規制の解除入力を忘れて箱体を持ち上げようとすることを防止できる。
【0027】
本発明の請求項2記載の引抜防止装置によれば、操作部材が、箱体の引き出し方向における中間位置に設けられているため、操作部材を介して箱体を持ち上げる場合に箱体の引出方向における中間部分を支持することになる。したがって、箱体をバランス良く持ち上げることができる。
【0028】
本発明の請求項3記載の引抜防止装置によれば、ピンと、該ピンに係合するロックレバーと、該ロックレバーを揺動させるロック解除レバーという簡易な基本構成とすることができる。したがって、コスト上昇を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の引抜防止装置の一の実施の形態が適用された引出式回収装置を示す側面図である。
【図2】本発明の引抜防止装置の一の実施の形態が適用された引出式回収装置を示す平面図である。
【図3】本発明の引抜防止装置の一の実施の形態が適用された引出式回収装置を示す側面図であって、引抜防止装置の各状態を示すものである。
【図4】従来の引抜防止装置が適用された引出式回収装置を示す側面図である。
【符号の説明】
11 引抜防止装置
13 機体
14 箱体
24 規制部(規制手段)
25 規制解除部(規制解除手段)
27 ロックレバー
31 ピン
35 ロック解除レバー
40 取手部(操作手段)
Claims (3)
- 機体に対し引き出し自在に設けられた箱体の前記機体からの引き抜きを防止する引抜防止装置において、
前記機体と前記箱体との間に設けられ、前記箱体の姿勢に拘らず該箱体の前記機体からの引き抜きを規制する規制手段と、
前記機体と前記箱体との間に設けられ、前記規制手段による前記箱体の前記機体からの引き抜き規制を解除する規制解除手段と、
を有し、
前記規制解除手段は、前記規制手段による前記箱体の前記機体からの引き抜き規制の解除入力がなされる操作部材が、前記箱体を持ち上げるための取手と共用されていることを特徴とする引抜防止装置。 - 前記操作部材は、前記箱体の引き出し方向における中間位置に設けられていることを特徴とする請求項1記載の引抜防止装置。
- 前記規制手段は、前記箱体に設けられたピンと、前記機体に設けられ前記ピンに係合して前記箱体の前記機体からの引き抜きを規制する揺動自在のロックレバーとを有し、
前記規制解除手段は、揺動することにより前記ロックレバーの前記ピンとの係合を解除するロック解除レバーを有することを特徴とする請求項1または2記載の引抜防止装置。
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JP01304898A JP3558850B2 (ja) | 1998-01-26 | 1998-01-26 | 引抜防止装置 |
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- 1998-01-26 JP JP01304898A patent/JP3558850B2/ja not_active Expired - Fee Related
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