JP3951360B2 - 医用画像操作装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、X線CT像やMR像などの医用画像を表示して操作する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
X線CT像やMR像などの医用画像をCRTモニター装置などのディスプレイ装置の画面に表示し、その一部の選択・移動・回転などの画像編集操作やその表示画像に沿って輪郭線を描くなどの画像描画操作などが行われる。その際、X線CT像やMR像などの医用画像には微細な部分が含まれていて、それが重要なことが多いため、その微細な部分を観察したり、その部分に画像操作を施そうとする場合、従来では、いったん作業領域を拡大表示させてから操作を行うようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のように作業領域を拡大表示し直して再び操作を行うというのでは、いったん画像操作を中断する必要があり、作業効率が悪いという問題があった。
【0004】
この発明は、上記に鑑み、細部の観察・操作が容易に行えるよう改善した医用画像操作装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、この発明による医用画像操作装置においては、少なくとも医用画像を表示する画像表示手段と、手動で位置を入力する位置入力手段と、該入力位置に対応した位置において、上記画像表示手段の画面上にポインタカーソルを表す手段と、自動拡大モードに切り換える手段と、自動拡大モードにおいてポインタカーソルが示す位置の周辺の所定領域を拡大し、その拡大表示領域を元の表示画像上に表すとともに、画面上のポインタカーソルの移動に追従して拡大表示領域も移動させる手段と、該拡大表示領域においてポインタカーソルが示す位置に対応する入力を行う手段と、このポインタカーソルが示す位置に対応する入力に応じて画像操作を行う手段と、画像操作後の画像を拡大表示領域に表示させるとともに、元の表示画像に合成して上記画像表示手段の画面上に表示させる手段とが備えられることが特徴となっている。
【0006】
自動拡大モードに切り換えられているとき、ポインタカーソルが示す位置の周辺の所定の大きさの領域が所定比率で拡大されて、元の表示画像上に表示される。そのため、ポインタカーソルを移動させれば、それに追従して拡大表示領域も移動していくので、所望の部分を細かく観察することが容易である。また、この拡大表示領域においてもポインタカーソルが示す位置に対応する入力が可能であるため、拡大表示された画像の所望位置にポインタカーソルを位置させてその位置に対応する入力を与えることができ、細かな描画操作や、細かな変形などの画像編集操作を容易に行うことができる。しかも、任意に自動拡大モードに切り換えることができるため、必要に応じて作業を中断することなく自動拡大モードに切り換えて、細かな作業を連続的に行うことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
つぎに、この発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。説明の便宜のため、まず全体の構成について図2を参照しながら説明すると、CPU11、メモリ12、表示コントローラ13、マウスコントローラ15、キーボードコントローラ17がバス19を介して接続されており、表示コントローラ13にはディスプレイ装置14が、マウスコントローラ15にはマウス16が、キーボードコントローラ17にはキーボード18がそれぞれ接続されている。
【0008】
ディスプレイ装置14の画面には図3のような表示が行われる。すなわち、画面31には、MR画像やCT画像などの画像34を表示するための画像表示領域32と、ツールを選択するための選択ボタン35が並べられているツールボックス33が設けられている。このツールというのは、画像の選択・移動・回転・変形・消去などの画像編集操作や直線描画・曲線描画などの画像描画操作の各々の機能を独立させたもので、これらの機能に対応して多数の選択ボタン35が表示される。
【0009】
マウス16は、座標(位置)を入力するためのポインタデバイスであり、位置信号がマウスコントローラ15を経てCPU11に取り込まれ、マウス16の位置に対応した画面31上の位置にポインタカーソル36が現れるように表示コントローラ13が制御される。マウス16を動かすと位置信号が変化するため、これに対応して、ディスプレイ装置14の画面31に現れているポインタカーソル36が移動する。また、マウス16には押しボタンが備えられていて、このボタンを押すことによりそのポインタカーソル36が示す位置に関連した信号がマウスコントローラ15を経てCPU11に取り込まれる。
【0010】
キーボード18は主に文字入力用であるが、ここでは通常モードと自動拡大モードとの切換を入力するためにも用いている。たとえば、キーボード18のスペースキーをこの切換用にあてて、スペースキーを押すごとにモードが切り換ったり、スペースキーを押している間だけ自動拡大モードになるように構成される。この自動拡大モードに切り換えられている場合、ポインタカーソルが指し示す位置の付近の画像が自動的に拡大されて表示されるようになる。
【0011】
これらの操作・制御はCPU11、メモリ12、表示コントローラ13が所定のプログラムの下に協働して行っており、いわばこれらの中に図1で示すような機能部分がソフトウェア的に備えられていることに相当する。すなわち、マウス16およびマウスコントローラ15から入力される位置信号に応じてその位置が中央となるような所定の大きさの領域を計算する領域計算部21、その領域を表示画像格納部25に格納されている表示画像から切り取る切り取り処理部22、切り取った領域の画像を所定の比率で拡大する拡大処理部23、この拡大した画像を元の表示画像に貼り付ける処理などを行う画像合成部24、上記の入力位置信号に応じた位置にポインタカーソル36を表す図形信号を発生するカーソル発生部26、ツールを選択するための機能選択部27、選択されたツールに応じた画像操作の処理を行う画像処理部28などが備えられる。
【0012】
通常モードの場合、領域計算部21、切り取り処理部22、拡大処理部23はオフになっている。このとき、カーソル発生部26が、入力された位置信号に応じた画面上の位置に、ポインタカーソル36を表す図形信号を発生し、この図形信号が画像合成部24において、表示画像格納部25から読み出された表示画像に合成される。こうして、マウス16を動かすことにより、ポインタカーソル36を画像34やツールボックス33上に動かすことができる。
【0013】
上記のようにたとえばスペースキーを押して自動拡大モードとしたとき、領域計算部21、切り取り処理部22、拡大処理部23がオンになり、マウス16およびマウスコントローラ15から入力される位置信号によって示される画像上の位置がその中央となるようなたとえば矩形の領域が計算され、その領域が表示画像から切り取られ、拡大されて再び元の表示画像に貼り付けられる。そのため、たとえば図3の(a)で示すようにポインタカーソル36の位置を中心とする矩形の領域が拡大された拡大表示領域37が画面31上に現れることになる。
【0014】
マウス16を操作してポインタカーソル36を画面上で移動させると、それに追従して拡大表示領域37も移動する。すなわち、拡大表示する領域37が図3の(b)で示すように順次シフトしていく。このようにポインタカーソル36が示す位置に対応する一定の大きさの領域37が自動的に拡大されて表示されるので、画像34のある部分にポインタカーソル36を移動させればその部分をより詳細に観察することができる。
【0015】
この拡大表示は画面31の全領域において有効であり、ツールボックス33上でも拡大表示される。そこで、図3の(c)に示すように、ツールボックス33内にポインタカーソル36を移動させて選択ボタン35を拡大表示させた上で、ポインタカーソル36を望みの選択ボタン35上に置いてマウスボタンを押すことにより所望のツールの選択ができる。これにより、画面31が小さくてツールボックス33の選択ボタン35が小さく表示されている場合でも、容易に所望のツールの選択が可能となる。
【0016】
こうして所定の選択ボタン35をマウス16でクリックする(所定の選択ボタン35上にポインタカーソル36を置いた状態でマウスボタンを押す)と、そのときの位置信号に関連した入力が機能選択部27になされることになり、ポインタカーソル36が位置する選択ボタン35が表す機能が選択される。たとえば曲線描画ツールが選択されたとすると、機能選択部27から画像操作部28にその指令が与えられて、曲線描画ができるようになる。
【0017】
こうして、たとえば図4の(a)、(b)、(c)に示すようなトレースが可能となる。ここでは、表示された画像34の輪郭に沿ってポインタカーソル36を動かしながら次々にマウスボタンを押すことにより曲線を描いて輪郭線38をトレースすることとしている。すなわち、画像操作部28では、マウスボタン入力があると、その時点で入力されている位置信号が表す位置に曲線を生じるような処理を行い、その曲線を表す信号を発生する。この図形信号が画像合成部24に送られて元の表示画像34と合成されることにより、新たに描画した輪郭線38が元の表示画像34に上書きされたように表示されることになる。
【0018】
このような描画を行う際も、自動拡大モードとすれば、図4の(a)、(b)、(c)に示すように、トレースすべき輪郭部分が次々に拡大表示されていくので、その拡大表示領域37においてポインタカーソル36を操作できるため、操作が容易である。すなわち、拡大表示された領域37でポインタカーソル36を動かすことにより、細かい部分にポインタカーソル36を位置させて、正確にトレースすることができる。
【0019】
しかも、通常のトレースは通常モードで行い、細密な部分にさしかかったら自動拡大モードに切り換えて緻密な操作を行うことも容易である。上記のようにスペースキーを押したりすれば、通常モードから自動拡大モードへの切り換え、および自動拡大モードから通常モードへの切り換えが容易にできるため、必要に応じて、自動拡大モードとして、画像描画操作や画像編集操作などを続けることができる。
【0020】
なお、上記は一つの例についての説明であり、この発明が上記に限定される趣旨でないことはもちろんである。具体的な構成などは種々なものが採用できるし、ソフトウェア的に処理するのではなく、専用のハードウェアを用いるようにしてもよい。また、自動拡大モードへの切り換えはキーボード18の一つのキーを利用するのでなく、特別の設けたスイッチを使ってもよい。自動拡大モードも、拡大率や拡大表示領域37の大きさごとに複数設けて、キーボード18の複数キーや複数の特別のスイッチに対応させて、あるキー、スイッチを押したときに小さい拡大率で小さい拡大表示領域37に拡大表示し、他のキー、スイッチを押したときに大きな拡大率で大きな拡大表示領域37に拡大表示するというように使い分けるよう構成することもできる。拡大表示領域37は、画面31上の表示位置を固定とすることも可能である。また、マウス16は座標(位置)入力装置の一例としてあげただけであり、トラックボールやその他の座標入力装置を用いることができることはいうまでもない。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明の医用画像操作装置によれば、細かな部分を含む医用画像に対して、操作者の必要に応じて容易に自動拡大モードに切り換えて、それまでの通常モードで行っていた描画や画像変形などの操作を続けることができ、操作者の負担が軽減され、作業の効率化および作業時間の短縮を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態の要部を表すブロック図。
【図2】同実施形態の全体を表すブロック図。
【図3】同実施形態における自動拡大モードでの表示例を表す模式図。
【図4】同実施形態における自動拡大モードでの曲線描画例を表す模式図。
【符号の説明】
11 CPU
12 メモリ
13 表示コントローラ
14 ディスプレイ装置
15 マウスコントローラ
16 マウス
17 キーボードコントローラ
18 キーボード
19 バス
21 領域計算部
22 切り取り処理部
23 拡大処理部
24 画像合成部
25 表示画像格納部
26 カーソル発生部
27 機能選択部
28 画像操作部
31 画面
32 画像表示領域
33 ツールボックス
34 画像
35 選択ボタン
36 ポインタカーソル
37 拡大表示領域
38 輪郭線

Claims (1)

  1. 少なくとも医用画像を表示する画像表示手段と、手動で位置を入力する位置入力手段と、該入力位置に対応した位置において、上記画像表示手段の画面上にポインタカーソルを表す手段と、自動拡大モードに切り換える手段と、自動拡大モードにおいてポインタカーソルが示す位置の周辺の所定領域を拡大し、その拡大表示領域を元の表示画像上に表すとともに、画面上のポインタカーソルの移動に追従して拡大表示領域も移動させる手段と、該拡大表示領域においてポインタカーソルが示す位置に対応する入力を行う手段と、このポインタカーソルが示す位置に対応する入力に応じて画像操作を行う手段と、画像操作後の画像を拡大表示領域に表示させるとともに、元の表示画像に合成して上記画像表示手段の画面上に表示させる手段とを備えることを特徴とする医用画像操作装置。
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