JP2000057361A - 図形編集装置 - Google Patents

図形編集装置

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JP2000057361A JP10223169A JP22316998A JP2000057361A JP 2000057361 A JP2000057361 A JP 2000057361A JP 10223169 A JP10223169 A JP 10223169A JP 22316998 A JP22316998 A JP 22316998A JP 2000057361 A JP2000057361 A JP 2000057361A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 図形の編集作業を効率よく行えるようにす
る。 【解決手段】 図形編集装置2は図形を表示する画像表
示手段6と、画像表示手段6の画面上の位置を指示する
位置入力手段8と、位置入力手段8からの信号にもとづ
いて位置入力手段8が指示する画面上の位置を表す情報
を生成する位置検出手段10と、記憶手段4が保持する
図形情報にもとづいて画像表示手段6に図形を表示させ
る編集手段12とを備えている。図形編集装置2は第1
および第2の位置入力手段14,16を備え、編集手段
12は、位置検出手段10が生成した位置情報によって
各位置入力手段が指示する画面上の位置を識別し、各位
置入力手段が指示する画面上の位置が特定の図形上に在
り、その後、少なくとも1つの位置入力手段の指示位置
が変化したとき、指示位置の変化にもとづいて、図形に
対して平行移動、拡大、縮小、回転のうちの1つまたは
複数の操作を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示装置に図形を
表示し、表示した図形に対して移動や変形などの加工を
行う図形編集装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の図形編集装置は、CRT
モニタなどの表示装置およびマウスなどの位置入力手段
を備えたコンピュータにより実現され、操作者がマウス
を操作し表示装置の画面上でマウスカーソルを移動して
位置や直線の長さ、円の直径などを指定するといった作
業を行うことで所望の図形を表示し、また、表示した図
形に対して移動(平行移動)や変形などの編集を行う構
成となっている。図形の変形としては、図形の拡大、縮
小、回転が主であり、操作者はこれらの図形の変形およ
び移動を行う際には、例えば、まず編集する図形をマウ
スでクリックするなどして指定し、その後、例えば画面
に表示された編集選択用のボタンをクリックすることで
どのような編集を行うかを指定する。
【0003】編集の種類を指定すると、例えば画面には
パラメータ入力用のボックスなどが表示され、操作者は
このボックスで必要なパラメータをマウスやキーボード
を操作して入力する。そして、例えば図形の移動を行う
場合には、パラメータとしては移動する方向と、移動距
離を入力することになる。また、図形の拡大縮小の場合
は、パラメータとして拡大率あるいは縮小率を入力す
る。図形を回転させる場合は、パラメータとして回転の
中心の位置および回転角度を入力する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の図形
編集装置では、図形の編集を行う場合、まず、どの図形
に対して編集を行うかを選択し、次に、編集作業の種類
を指定し、そして、編集に係わるパラメータを入力とい
う3段階の手順を実行する必要がある。したがって、従
来の図形編集装置による編集作業は、時間と手間のかか
る効率の悪いものとなっていた。
【0005】本発明は、このような問題を解決するため
になされたもので、その目的は、図形の編集作業を効率
よく行うことを可能とする図形編集装置を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、図形情報を保持する記憶手段と、与えられ
た画像信号にもとづいて図形を表示する画像表示手段
と、前記画像表示手段の画面上の位置を指示する位置入
力手段と、前記位置入力手段からの信号にもとづいて位
置入力手段が指示する前記画面上の位置を表す情報を生
成する位置検出手段と、前記記憶手段が保持する前記図
形情報にもとづいて画像信号を生成し前記画像表示手段
に供給して図形を表示させる編集手段とを備えた図形編
集装置において、前記位置入力手段を複数備え、前記編
集手段は、位置検出手段が生成した前記位置情報によっ
て各位置入力手段が指示する前記画面上の位置を識別
し、各位置入力手段が指示する前記画面上の位置が特定
の図形上に在り、その後、少なくとも1つの位置入力手
段の指示位置が変化したとき、指示位置の変化にもとづ
いて、前記図形に対して平行移動、拡大、縮小、回転の
うちの1つまたは複数の操作を行うことを特徴とする。
【0007】本発明の図形編集装置では、編集手段は、
位置検出手段が生成した前記位置情報によって各位置入
力手段が指示する画面上の位置を識別し、各位置入力手
段が指示する画面上の位置が特定の図形上に在り、その
後、少なくとも1つの位置入力手段の指示位置が変化し
たとき、指示位置の変化にもとづいて、図形に対して平
行移動、拡大、縮小、回転のうちの1つまたは複数の操
作を行う。
【0008】したがって、位置入力手段として例えば第
1および第2の位置入力手段を備えている場合、編集手
段は、第1および第2の位置入力手段のもとの各指示位
置と第1および第2の位置入力手段の変化後の各指示位
置とをそれぞれ結ぶ第1および第2の仮想線分の長さが
ほぼ等しく、第1および第2の仮想線分がほぼ平行であ
るとき、第1および第2の仮想線分の長さにほぼ等しい
距離だけ各仮想線分の延在方向に図形を平行移動させる
ことができる。
【0009】また、編集手段は、第1および第2の位置
入力手段のもとの各指示位置と第1および第2の位置入
力手段の変化後の各指示位置とをそれぞれ結ぶ第1およ
び第2の仮想線分の長さがほぼ等しく、第1および第2
の仮想線分がほぼ同一直線上に延在し、第1および第2
の位置入力手段のもとの指示位置の間隔が、第1および
第2の位置入力手段の変化後の指示位置の間隔より広い
とき、第1および第2の仮想線分の長さに応じた率で図
形を拡大することができる。さらに、編集手段は、第1
および第2の位置入力手段のもとの各指示位置と第1お
よび第2の位置入力手段の変化後の各指示位置とをそれ
ぞれ結ぶ第1および第2の仮想線分の長さがほぼ等し
く、第1および第2の仮想線分がほぼ同一直線上に延在
し、第1および第2の位置入力手段のもとの指示位置の
間隔が、第1および第2の位置入力手段の変化後の指示
位置の間隔より狭いとき、第1および第2の仮想線分の
長さに応じた率で図形を縮小することができる。
【0010】そして、編集手段は、前記2つの位置入力
手段のうち第1の位置入力手段の指示位置は移動せず、
第2の位置入力手段の指示位置が変化し、第2の位置入
力手段のもとの指示位置と第1の位置入力手段の指示位
置との間の距離と、第2の位置入力手段の変化後の指示
位置と第1の位置入力手段の指示位置との間の距離とが
ほぼ等しいとき、第1の位置入力手段の指示位置を中心
とし、第2の位置入力手段のもとの指示位置と第1の位
置入力手段の指示位置とを結ぶ第1の仮想線分と、第2
の位置入力手段の変化後の指示位置と第1の位置入力手
段の指示位置とを結ぶ第2の仮想線分とが成す角度だけ
図形を回転させることができる。
【0011】そのため、本発明の図形編集装置では、操
作者は位置入力手段により、編集の種類を連想しやすい
簡単な操作を行うのみで、どの図形に対して編集を行う
かを選択し、編集作業の種類を指定し、そして、編集に
係わるパラメータを入力することができ、きわめて効率
よく編集作業を行うことが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態例につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明による図形編
集装置の一例を示すブロック図である。図1に示したよ
うに、本実施の形態例の図形編集装置2は、図形情報を
保持する記憶手段4と、与えられた画像信号にもとづい
て図形を表示する画像表示手段6と、画像表示手段6の
画面上の位置を指示する位置入力手段8と、前記位置入
力手段8からの信号にもとづいて位置入力手段8が指示
する画面上の位置を表す情報を生成する位置検出手段1
0と、記憶手段4が保持する図形情報にもとづいて画像
信号を生成し画像表示手段6に供給して図形を表示させ
る編集手段12とを備えている。
【0013】本実施の形態例の図形編集装置2は位置入
力手段8として2つの位置入力手段、すなわち第1およ
び第2の位置入力手段14,16を備えており、そし
て、編集手段12は、位置検出手段10が生成した前記
位置情報によって第1および第2の位置入力手段14,
16が指示する画面上の位置を識別し、第1および第2
の位置入力手段14,16が指示する画面上の位置が特
定の図形上に在り、その後、少なくとも1つの位置入力
手段の指示位置が変化したとき、指示位置の変化にもと
づいて、図形に対して平行移動、拡大、縮小、回転のう
ちのいずれかの操作、すなわち編集を行う。
【0014】具体的には、編集手段12は、第1および
第2の位置入力手段14,16のもとの各指示位置と第
1および第2の位置入力手段14,16の変化後の各指
示位置とをそれぞれ結ぶ第1および第2の仮想線分の長
さを算出し、それらがほぼ等しく、第1および第2の仮
想線分がほぼ平行であるとき、第1および第2の仮想線
分の長さにほぼ等しい距離だけ第1および第2の仮想線
分の延在方向に図形を平行移動させる。
【0015】また、編集手段12は、第1および第2の
位置入力手段14,16のもとの各指示位置と第1およ
び第2の位置入力手段14,16の変化後の各指示位置
とをそれぞれ結ぶ第1および第2の仮想線分の長さがほ
ぼ等しく、第1および第2の仮想線分がほぼ同一直線上
に延在し、第1および第2の位置入力手段14,16の
もとの指示位置の間隔が、第1および第2の位置入力手
段14,16の変化後の指示位置の間隔より広いとき、
第1および第2の仮想線分の長さに応じた率で図形を拡
大する。
【0016】さらに、編集手段12は、第1および第2
の位置入力手段14,16のもとの各指示位置と第1お
よび第2の位置入力手段14,16の変化後の各指示位
置とをそれぞれ結ぶ第1および第2の仮想線分の長さが
ほぼ等しく、第1および第2の仮想線分がほぼ同一直線
上に延在し、第1および第2の位置入力手段14,16
のもとの指示位置の間隔が、第1および第2の位置入力
手段14,16の変化後の指示位置の間隔より狭いと
き、第1および第2の仮想線分の長さに応じた率で図形
を縮小する。
【0017】そして、編集手段12は、前記2つの位置
入力手段のうち第1の位置入力手段14の指示位置は移
動せず、第2の位置入力手段16の指示位置が変化し、
第2の位置入力手段16のもとの指示位置と第1の位置
入力手段14の指示位置との間の距離と、第2の位置入
力手段16の変化後の指示位置と第1の位置入力手段1
4の指示位置との間の距離とがほぼ等しいとき、第1の
位置入力手段14の指示位置を中心とし、第2の位置入
力手段16のもとの指示位置と第1の位置入力手段14
の指示位置とを結ぶ第1の仮想線分と、第2の位置入力
手段16の変化後の指示位置と第1の位置入力手段14
の指示位置とを結ぶ第2の仮想線分とが成す角度だけ図
形を回転させる。
【0018】図形編集装置2は具体的にはコンピュータ
により構成することができ、位置検出手段10および編
集手段12は、上記コンピュータのメモリに所定のプロ
グラムデータをロードし、コンピュータのCPUをその
プログラムデータにもとづいて動作させることで実現で
きる。また、上記位置入力手段8としては、具体的には
図2に示した2つのマウス8A、8Bや、図3に示した
2本のライトペン8C,8D、あるいは不図示のタッチ
パネルを用いることができる。一方、画像表示手段6と
してはCRTモニタや液晶表示装置を用いることができ
る。そして、記憶手段4としては上記コンピュータを構
成する上記メモリを兼用することができる。
【0019】次に、このように構成された図形編集装置
2の動作について説明する。なお、ここでは第1および
第2の位置入力手段14,16としては2本のライトペ
ンを用いるものとする。操作者は、図4の説明図に示し
たように、例えば画像表示手段6の画面に表示された特
定の図形17を平行移動させる場合、まず第1および第
2の位置入力手段14,16をその図形17上に配置
し、その後、図形を移動させたい位置まで第1および第
2の位置入力手段14,16を平行移動させる。なお、
図4では第1および第2の位置入力手段14,16、す
なわちライトペンは簡略化して示されている。
【0020】その結果、編集手段12は、位置検出手段
10が生成した位置情報によって第1および第2の位置
入力手段14,16が指示する画面上の位置を識別し、
第1および第2の位置入力手段14,16が指示する画
面上の位置が図形17上に在り、その後、少なくとも1
つの位置入力手段の指示位置が変化したため、指示位置
の変化にもとづいて、図形の編集を行う。具体的には、
編集手段12は、第1および第2の位置入力手段14,
16のもとの各指示位置18、20と第1および第2の
位置入力手段14,16の変化後の各指示位置22、2
4とをそれぞれ結ぶ第1および第2の仮想線分26,2
8の長さを算出し、この場合にはそれらがほぼ等しく、
さらに第1および第2の仮想線分26,28がほぼ平行
であるため、第1および第2の仮想線分26,28の長
さにほぼ等しい距離だけ、各仮想線分の延在方向に図形
17を平行移動させる。
【0021】また、図形を拡大させる場合には、操作者
は、図5の説明図に示したように、まず第1および第2
の位置入力手段14,16を拡大すべき図形17上に配
置し、その後、第1および第2の位置入力手段14,1
6の指示位置が互いに離反するように、第1および第2
の位置入力手段14,16をほぼ同じ距離だけ移動させ
る。
【0022】その結果、第1および第2の位置入力手段
14,16のもとの各指示位置と第1および第2の位置
入力手段14,16の変化後の各指示位置とをそれぞれ
結ぶ第1および第2の仮想線分26,28の長さがほぼ
等しく、第1および第2の仮想線分26,28がほぼ同
一直線上に延在し、第1および第2の位置入力手段1
4,16のもとの指示位置の間隔が、第1および第2の
位置入力手段14,16の変化後の指示位置の間隔より
広くなるため、編集手段12は、第1および第2の仮想
線分26,28の長さに応じた率で図形17を拡大す
る。
【0023】一方、図形を縮小させる場合には、操作者
は、まず第1および第2の位置入力手段14,16を縮
小すべき図形上に配置し、その後、第1および第2の位
置入力手段14,16の指示位置が互いに接近するよう
に第1および第2の位置入力手段14,16をほぼ同じ
距離だけ移動させる。
【0024】その結果、第1および第2の位置入力手段
14,16のもとの各指示位置と第1および第2の位置
入力手段14,16の変化後の各指示位置とをそれぞれ
結ぶ第1および第2の仮想線分26,28の長さがほぼ
等しく、第1および第2の仮想線分26,28がほぼ同
一直線上に延在し、第1および第2の位置入力手段1
4,16のもとの指示位置の間隔が、第1および第2の
位置入力手段14,16の変化後の指示位置の間隔より
狭くなるため、編集手段12は、第1および第2の仮想
線分26,28の長さに応じた率で図形を縮小する。
【0025】そして、図形を回転させる場合には、操作
者は、図6の説明図に示したように、まず第1および第
2の位置入力手段14,16を回転させるべき図形17
上に配置し、その後、第1の位置入力手段14は固定し
たまま第2の位置入力手段16を、例えば第1の位置入
力手段14を中心に回転させる。
【0026】このような操作の結果、2つの位置入力手
段8のうち第1の位置入力手段14の指示位置は移動せ
ず、第2の位置入力手段16の指示位置が変化し、第2
の位置入力手段16のもとの指示位置と第1の位置入力
手段14の指示位置との間の距離と、第2の位置入力手
段16の変化後の指示位置と第1の位置入力手段14の
指示位置との間の距離とがほぼ等しくなる。そのため、
編集手段12は、第1の位置入力手段14の指示位置1
8を中心とし、第2の位置入力手段16のもとの指示位
置20と第1の位置入力手段14の指示位置18とを結
ぶ第1の仮想線分26と、第2の位置入力手段16の変
化後の指示位置24と第1の位置入力手段14の指示位
置18とを結ぶ第2の仮想線分28との成す角度だけ図
形17を回転させる。
【0027】したがって、本実施の形態例の図形編集装
置2では、操作者は第1および第2の位置入力手段1
4,16により、編集の種類を連想しやすい簡単な操作
を行うのみで、どの図形に対して編集を行うかを選択
し、編集作業の種類を指定し、そして、編集に係わるパ
ラメータを入力することができ、きわめて効率よく編集
作業を行うことが可能となる。
【0028】なお、平行移動、拡大、縮小、回転のうち
のいずれか1つの編集を行うだけでなく、これらのうち
の複数を同時に行う構成とすることも容易である。その
場合には、図7の説明図に示したように、例えば第1お
よび第2の仮想線分26,28がハの字形となるように
第1および第2の位置入力手段14,16を操作する
と、編集手段12は、図形17の平行移動と拡大が指示
されたと認識し、図形17を平行移動すると共に拡大す
る。
【0029】また、本実施の形態例では2つの位置入力
手段8を用いたが3つの位置入力手段8を用いて立体図
形の編集を行うことも可能である。この場合には編集手
段12は、図8の説明図に示したように、立体(三角
錐)の斜視図形19を画像表示手段6の画面に表示さ
せ、そして、編集手段12は、第1ないし第3の位置入
力手段14,16,30のもとの各指示位置と第1ない
し第3の位置入力手段14,16,30の変化後の各指
示位置とをそれぞれ結ぶ第1ないし第3の仮想線分2
6,28,32の長さがほぼ等しく、第1ないし第3の
仮想線分26,28,32がほぼ平行であるとき、第1
ないし第3の仮想線分26,28,32の長さにほぼ等
しい距離だけ各仮想線分の延在方向に図形19を平行移
動させる。なお、図中、第1ないし第3の仮想線分2
6,28,32の矢印先端部が変化後の各指示位置を示
している。
【0030】また、編集手段12は、図9の説明図に示
したように、3次元空間において、第1ないし第3の位
置入力手段14,16,30のもとの各指示位置と第1
ないし第3の位置入力手段14,16,30の変化後の
各指示位置とをそれぞれ結ぶ第1ないし第3の仮想線分
26,28,32の長さがほぼ等しく、第1ないし第3
の仮想線分26,28,32の延長線はほぼ一点で交わ
り、第1ないし第3の位置入力手段14,16,30の
もとの指示位置は、第1ないし第3の位置入力手段1
4,16,30の変化後の指示位置より、第1ないし第
3の仮想線分26,28,32の延長線の近似的な交点
に近いとき、第1ないし第3の仮想線分26,28,3
2の長さに応じた率で図形19を拡大する。
【0031】さらに、編集手段12は、3次元空間にお
いて、第1ないし第3の位置入力手段14,16,30
のもとの各指示位置と第1ないし第3の位置入力手段1
4,16,30の変化後の各指示位置とをそれぞれ結ぶ
第1ないし第3の仮想線分の長さがほぼ等しく、第1な
いし第3の仮想線分の延長線はほぼ一点で交わり、第1
ないし第3の位置入力手段14,16,30の変化後の
指示位置は、第1ないし第3の位置入力手段14,1
6,30のもとの指示位置より、第1ないし第3の仮想
線分の延長線の近似的な交点に近いとき、第1ないし第
3の仮想線分の長さに応じた率で図形を縮小する。
【0032】そして、編集手段12は、図10の説明図
に示したように、3次元空間において、第1ないし第3
の位置入力手段14,16,30のもとの各指示位置間
の距離と、第1ないし第3の位置入力手段14,16,
30の変化後の各指示位置間の距離とがほぼ等しくいと
き、第1ないし第3の位置入力手段14,16,30の
もとの各指示位置と第1ないし第3の位置入力手段1
4,16,30の変化後の各指示位置とをそれぞれ結ぶ
第1ないし第3の仮想線分26,28,32の長さおよ
び方向に応じた角度および方向で図形19を回転させ
る。
【0033】無論、この場合にも、平行移動、拡大、縮
小、回転のうちのいずれか1つの編集を行うだけでな
く、これらのうちの複数を同時に行う構成とすることも
可能である。その場合には、図11の説明図に示したよ
うに、例えば第1ないし第3の仮想線分26,28,3
2の長さと3次元空間における方向とにもとづいて、指
示位置がどのように変化したかを分析し、その分析結果
にもとづき複数の編集を図形に対して行えばよい。例え
ば、分析の結果、図8に示したような平行移動と、図9
に示したような拡大のための操作が同時に行われていた
場合には、図形19に対して平行移動と、拡大を行うこ
とになる。
【0034】また、位置入力手段8として例えば上述の
ように2本のライトペンを用いる場合、図12の平面図
に示したように、2本のライトペン34A、34Bどう
しを鋏のように1本の軸36で連結して相互に揺動可能
な構造とすることで、平行移動、拡大、縮小、回転の各
編集を指示するための上記操作を容易に行えるようにで
きる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明の図形編集装
置では、編集手段は、位置検出手段が生成した前記位置
情報によって各位置入力手段が指示する画面上の位置を
識別し、各位置入力手段が指示する画面上の位置が特定
の図形上に在り、その後、少なくとも1つの位置入力手
段の指示位置が変化したとき、指示位置の変化にもとづ
いて、図形に対して平行移動、拡大、縮小、回転のうち
の1つまたは複数の操作を行う。
【0036】したがって、位置入力手段として例えば第
1および第2の位置入力手段を備えている場合、編集手
段は、第1および第2の位置入力手段のもとの各指示位
置と第1および第2の位置入力手段の変化後の各指示位
置とをそれぞれ結ぶ第1および第2の仮想線分の長さが
ほぼ等しく、第1および第2の仮想線分がほぼ平行であ
るとき、第1および第2の仮想線分の長さにほぼ等しい
距離だけ各仮想線分の延在方向に図形を平行移動させる
ことができる。
【0037】また、編集手段は、第1および第2の位置
入力手段のもとの各指示位置と第1および第2の位置入
力手段の変化後の各指示位置とをそれぞれ結ぶ第1およ
び第2の仮想線分の長さがほぼ等しく、第1および第2
の仮想線分がほぼ同一直線上に延在し、第1および第2
の位置入力手段のもとの指示位置の間隔が、第1および
第2の位置入力手段の変化後の指示位置の間隔より広い
とき、第1および第2の仮想線分の長さに応じた率で図
形を拡大することができる。さらに、編集手段は、第1
および第2の位置入力手段のもとの各指示位置と第1お
よび第2の位置入力手段の変化後の各指示位置とをそれ
ぞれ結ぶ第1および第2の仮想線分の長さがほぼ等し
く、第1および第2の仮想線分がほぼ同一直線上に延在
し、第1および第2の位置入力手段のもとの指示位置の
間隔が、第1および第2の位置入力手段の変化後の指示
位置の間隔より狭いとき、第1および第2の仮想線分の
長さに応じた率で図形を縮小することができる。
【0038】そして、編集手段は、前記2つの位置入力
手段のうち第1の位置入力手段の指示位置は移動せず、
第2の位置入力手段の指示位置が変化し、第2の位置入
力手段のもとの指示位置と第1の位置入力手段の指示位
置との間の距離と、第2の位置入力手段の変化後の指示
位置と第1の位置入力手段の指示位置との間の距離とが
ほぼ等しいとき、第1の位置入力手段の指示位置を中心
とし、第2の位置入力手段のもとの指示位置と第1の位
置入力手段の指示位置とを結ぶ第1の仮想線分と、第2
の位置入力手段の変化後の指示位置と第1の位置入力手
段の指示位置とを結ぶ第2の仮想線分とが成す角度だけ
図形を回転させることができる。
【0039】そのため、本発明の図形編集装置では、操
作者は位置入力手段により、編集の種類を連想しやすい
簡単な操作を行うのみで、どの図形に対して編集を行う
かを選択し、編集作業の種類を指定し、そして、編集に
係わるパラメータを入力することができ、きわめて効率
よく編集作業を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による図形編集装置の一例を示すブロッ
ク図である。
【図2】実施の形態例の図形編集装置を構成する位置入
力手段の一例を示す斜視図である。
【図3】実施の形態例の図形編集装置を構成する位置入
力手段の他の例を示す斜視図である。
【図4】図形を平行移動する場合の第1および第2の位
置入力手段の操作を示す説明図である。
【図5】図形を拡大する場合の第1および第2の位置入
力手段の操作を示す説明図である。
【図6】図形を回転する場合の第1および第2の位置入
力手段の操作を示す説明図である。
【図7】図形を平行移動し、かつ拡大する場合の第1お
よび第2の位置入力手段の操作を示す説明図である。
【図8】図形を平行移動する場合の第1ないし第3の位
置入力手段の操作を示す説明図である。
【図9】図形を拡大する場合の第1ないし第3の位置入
力手段の操作を示す説明図である。
【図10】図形を回転する場合の第1ないし第3の位置
入力手段の操作を示す説明図である。
【図11】図形に対して平行移動、拡大、縮小、回転の
うちの複数を同時に行う場合の第1ないし第3の位置入
力手段の操作を示す説明図である。
【図12】鋏状に連結したライトペンを示す平面図であ
る。
【符号の説明】
2……図形編集装置、4……記憶手段、6……画像表示
手段、8……位置入力手段、8A……マウス、8B……
マウス、8C……ライトペン、8D……ライトペン、1
0……位置検出手段、12……編集手段、14……第1
の位置入力手段、16……第2の位置入力手段、17…
…図形、18……指示位置、19……斜視図形、20…
…指示位置、22……指示位置、24……指示位置、2
6……第1の仮想線分、28……第2の仮想線分、30
……第3の位置入力手段、32……第3の仮想線分、3
4A……ライトペン、34B……ライトペン、36……
軸。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 図形情報を保持する記憶手段と、 与えられた画像信号にもとづいて図形を表示する画像表
    示手段と、 前記画像表示手段の画面上の位置を指示する位置入力手
    段と、 前記位置入力手段からの信号にもとづいて位置入力手段
    が指示する前記画面上の位置を表す情報を生成する位置
    検出手段と、 前記記憶手段が保持する前記図形情報にもとづいて画像
    信号を生成し前記画像表示手段に供給して図形を表示さ
    せる編集手段とを備えた図形編集装置において、 前記位置入力手段を複数備え、 前記編集手段は、前記位置検出手段が生成した前記位置
    情報によって各位置入力手段が指示する前記画面上の位
    置を識別し、各位置入力手段が指示する前記画面上の位
    置が特定の図形上に在り、その後、少なくとも1つの位
    置入力手段の指示位置が変化したとき、指示位置の変化
    にもとづいて、前記図形に対して平行移動、拡大、縮
    小、回転のうちの1つまたは複数の操作を行うことを特
    徴とする図形編集装置。
  2. 【請求項2】 第1および第2の位置入力手段を備えた
    ことを特徴とする請求項1記載の図形編集装置。
  3. 【請求項3】 前記編集手段は、前記第1および第2の
    位置入力手段のもとの各指示位置と前記第1および第2
    の位置入力手段の変化後の各指示位置とをそれぞれ結ぶ
    第1および第2の仮想線分の長さがほぼ等しく、前記第
    1および第2の仮想線分がほぼ平行であるとき、前記第
    1および第2の仮想線分の長さにほぼ等しい距離だけ第
    1および第2の仮想線分の延在方向に前記図形を平行移
    動させることを特徴とする請求項2記載の図形編集装
    置。
  4. 【請求項4】 前記編集手段は、前記第1および第2の
    位置入力手段のもとの各指示位置と前記第1および第2
    の位置入力手段の変化後の各指示位置とをそれぞれ結ぶ
    第1および第2の仮想線分の長さがほぼ等しく、第1お
    よび第2の仮想線分がほぼ同一直線上に延在し、前記第
    1および第2の位置入力手段のもとの指示位置の間隔
    が、前記第1および第2の位置入力手段の変化後の指示
    位置の間隔より広いとき、前記第1および第2の仮想線
    分の長さに応じた率で前記図形を拡大することを特徴と
    する請求項2記載の図形編集装置。
  5. 【請求項5】 前記編集手段は、前記第1および第2の
    位置入力手段のもとの各指示位置と前記第1および第2
    の位置入力手段の変化後の各指示位置とをそれぞれ結ぶ
    第1および第2の仮想線分の長さがほぼ等しく、第1お
    よび第2の仮想線分がほぼ同一直線上に延在し、前記第
    1および第2の位置入力手段のもとの指示位置の間隔
    が、前記第1および第2の位置入力手段の変化後の指示
    位置の間隔より狭いとき、前記第1および第2の仮想線
    分の長さに応じた率で前記図形を縮小することを特徴と
    する請求項2記載の図形編集装置。
  6. 【請求項6】 前記編集手段は、前記2つの位置入力手
    段のうち前記第1の位置入力手段の指示位置は移動せ
    ず、前記第2の位置入力手段の指示位置が変化し、前記
    第2の位置入力手段のもとの指示位置と前記第1の位置
    入力手段の指示位置との間の距離と、前記第2の位置入
    力手段の変化後の指示位置と前記第1の位置入力手段の
    指示位置との間の距離とがほぼ等しいとき、前記第1の
    位置入力手段の指示位置を中心とし、前記第2の位置入
    力手段のもとの指示位置と前記第1の位置入力手段の指
    示位置とを結ぶ第1の仮想線分と、前記第2の位置入力
    手段の変化後の指示位置と前記第1の位置入力手段の指
    示位置とを結ぶ第2の仮想線分とが成す角度だけ前記図
    形を回転させることを特徴とする請求項2記載の図形編
    集装置。
  7. 【請求項7】 第1ないし第3の位置入力手段を備え、
    前記画面に表示された前記図形は立体の斜視図形である
    ことを特徴とする請求項1記載の図形編集装置。
  8. 【請求項8】 前記編集手段は、前記第1ないし第3の
    位置入力手段のもとの各指示位置と前記第1ないし第3
    の位置入力手段の変化後の各指示位置とをそれぞれ結ぶ
    第1ないし第3の仮想線分の長さがほぼ等しく、前記第
    1ないし第3の仮想線分がほぼ平行であるとき、前記第
    1ないし第3の仮想線分の長さにほぼ等しい距離だけ前
    記第1ないし第3の仮想線分の延在方向に前記図形を平
    行移動させることを特徴とする請求項7記載の図形編集
    装置。
  9. 【請求項9】 前記編集手段は、3次元空間において、
    前記第1ないし第3の位置入力手段のもとの各指示位置
    と前記第1ないし第3の位置入力手段の変化後の各指示
    位置とをそれぞれ結ぶ第1ないし第3の仮想線分の長さ
    がほぼ等しく、前記第1ないし第3の仮想線分の延長線
    はほぼ一点で交わり、前記第1ないし第3の位置入力手
    段のもとの指示位置は、前記第1ないし第3の位置入力
    手段の変化後の指示位置より、前記第1ないし第3の仮
    想線分の延長線の近似的な交点に近いとき、前記第1な
    いし第3の仮想線分の長さに応じた率で前記図形を拡大
    することを特徴とする請求項7記載の図形編集装置。
  10. 【請求項10】 前記編集手段は、3次元空間におい
    て、前記第1ないし第3の位置入力手段のもとの各指示
    位置と前記第1ないし第3の位置入力手段の変化後の各
    指示位置とをそれぞれ結ぶ第1ないし第3の仮想線分の
    長さがほぼ等しく、前記第1ないし第3の仮想線分の延
    長線はほぼ一点で交わり、前記第1ないし第3の位置入
    力手段の変化後の指示位置は、前記第1ないし第3の位
    置入力手段のもとの指示位置より、前記第1ないし第3
    の仮想線分の延長線の近似的な交点に近いとき、前記第
    1ないし第3の仮想線分の長さに応じた率で前記図形を
    縮小することを特徴とする請求項7記載の図形編集装
    置。
  11. 【請求項11】 前記編集手段は、3次元空間におい
    て、第1ないし第3の位置入力手段のもとの各指示位置
    間の距離と、前記第1ないし第3の位置入力手段の変化
    後の各指示位置間の距離とがほぼ等しいとき、前記第1
    ないし第3の位置入力手段のもとの各指示位置と前記第
    1ないし第3の位置入力手段の変化後の各指示位置とを
    それぞれ結ぶ第1ないし第3の仮想線分の長さおよび方
    向に応じた角度および方向で前記図形を回転させること
    を特徴とする請求項7記載の図形編集装置。
  12. 【請求項12】 位置入力手段はマウス、ライトペン、
    ならびにタッチパネルのいずれかにより構成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の図形編集装置。
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