JP3648813B2 - 画像編集装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、表示装置上に表示された画像を編集する画像編集装置に関し、とくにX線CT像やMR像などの医用画像を編集するのに好適な画像編集装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
X線CT像やMR像などの医用画像は、画像編集装置を用いて編集されることが多い。すなわち、これらの画像のデータを記録装置から読み出して表示装置に表示し、その画面上で各種の編集操作を行なう。ここで、「画像」という語は文字や画像や図形等を含む広い概念で用い、また「編集」という語は、画像(の一部)の移動、削除、コピー等の処理や、記録などの処理を含む、広い概念で用いることとする。この場合、近年のGUI環境では、その各々の編集や編集モードに対応する仮想スイッチを画面上に表示しておき、ポインタカーソルをマウス等のポインタデバイスで移動させてそのスイッチのどれかの上に位置させ、マウスボタンを押すなどの操作を行なうと、対応する編集が選択されてそれが実行されたり、編集モードが切り換えられたりするという構成になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来では、画面上に表示される仮想スイッチの位置は固定であるか、再配置可能なものでもそのためには別途の操作が必要なため、不便であるという問題がある。すなわち、たとえば、複数の画像を一つの画面上に表示して、それらの各々につき編集を行なう場合、編集対象となっている画像と仮想スイッチとが離れて表示されていると、マウス等の操作でいちいち仮想スイッチまでポインタカーソルを大きく動かさなければならず、編集対象画像と仮想スイッチの間を移動させることは大変わずらわしいものとなる。仮想スイッチを再配置することができるようにしたものでも、編集対象画像を切り換えていくごとにそれに合わせていちいち再配置操作を行なわなければならないので、手間がかかり不便である。
【0004】
この発明は、上記に鑑み、画像の編集対象部分の移動に伴って画面上の仮想スイッチを自動的に再配置し、もって現在の編集対象部分の位置の近傍につねに仮想スイッチが表示されるようにし、ポインタカーソルを大きく動かす手間を省いて、便利にした、画像編集装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、この発明による画像編集装置においては、被編集対象たる画像が表示される表示手段と、画像に対する各種の編集に対応する仮想スイッチを上記表示手段上に表示させる手段と、ポインタ手段と、上記表示手段により表示された画像において編集対象とされる領域を示す編集対象枠を上記表示手段上に表示し、かつポインタカーソルを上記表示手段上に表示するとともにポインタ手段の操作に応じてポインタカーソルを表示手段上で移動させる表示制御手段と、ポインタカーソルが任意の仮想スイッチの上に位置させられてそのスイッチが操作されたときにその仮想スイッチに対応する編集処理を行なう手段と、ポインタカーソルが上記編集対象枠を出たときにそのカーソル移動に応じて編集対象枠の位置を移動させる手段と、この編集対象枠の移動に対応して仮想スイッチの表示位置を変化させる仮想スイッチ表示制御手段とが備えられることが特徴となっている。
【0006】
表示手段により被編集対象である画像が表示されるとともに、この画像において編集対象とされる領域を示す編集対象枠が表示される。この表示手段上でポインタカーソルが表示され、このポインタカーソルはポインタ手段を操作することによって、表示手段上で移動させられる。こうしてポインタカーソルを移動させて任意の仮想スイッチ上に位置させた状態で、ポインタ手段のクリックなどの操作を行なうと、そのスイッチを操作したことになり、対応する編集処理が行なわれる。ポインタカーソルを移動させて編集対象枠の外に出るようにすると、そのカーソル移動に応じて編集対象枠の位置が移動する。編集対象枠が移動するとそれに対応して仮想スイッチの表示位置も移動する。このように編集対象枠の移動に追従するように仮想スイッチもその表示位置が変化させられるので、仮想スイッチの表示位置を、つねに編集対象枠の近傍に置くことができ、ポインタカーソルを大きく動かす手間が省け、便利になる。
【0007】
【発明の実施の形態】
つぎに、この発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。図1はこの発明にかかる画像編集装置を示すものであるが、ここではX線CT像などの医用画像を編集するものとして説明する。記録装置15にはたとえば被検者の頭部の各スライスにおける画像データが記録されているものとする。この記録装置15はたとえば磁気ディスク装置や光磁気ディスク装置などからなる。この各スライスの画像データが、CPU13によって記録装置15から読み出されて、表示制御装置12を経て表示装置11に送られる。この表示装置11はたとえばCRT表示装置などであり、たとえば図2で示すように、その表示画面21上に各スライスの画像22が表示される(この図2では4つの画像22がタイル状に並べられて表示されている)。
【0008】
CPU13にはポインタデバイス(たとえばマウス)16が接続されており、これを操作する(移動させる)とその移動方向・距離が入力され、それに対応してポインタカーソル24が画面21上で移動するよう表示制御装置12がポインタカーソル24の表示を制御する。
【0009】
また、この表示制御装置12は図2に示すような仮想スイッチ25が表示画面21上に表示されるように制御している。そして、ポインタカーソル24がこの仮想スイッチ25の任意のものの上に位置されたときに、ポインタデバイス16のスイッチ操作(たとえばマウスボタンのクリック)がなされると、その仮想スイッチが押されたという信号を発生する。
【0010】
CPU13は、画像の削除、移動、コピー、反転、等の各種の編集処理あるいは記録などのファイル処理等を行なうプログラムを内蔵しており、それらのいくつかがそれぞれの仮想スイッチに定義されている。そのため、上記のようにある仮想スイッチが押されると、それに定義された編集処理を、CPU13がメモリ14を用いて実行することになる。またCPU13はいくつかの編集モードを用意しており、それらに対応して定義された仮想スイッチを設ける場合もある。この編集モードが定義された仮想スイッチが押された場合には、そのモードへの切り換えがなされることになる。
【0011】
図2のように複数の画像22を表示画面21上に並べて表示している場合、ポインタカーソル24をある画像の上に移動させると、あるいはさらにマウスボタンのクリックなどを行なうと、その画像が編集対象として選択されたことになり、その画像が被編集画像となっていることが編集対象枠23の表示で示される。表示制御装置12はこのような編集対象枠23の表示制御も行なっている。
【0012】
そこで、さらに図3の動作フローチャートを参照しながら説明すると、イベントが発生したかどうか、つまりポインタデバイス16が操作されたり、図では省略しているキーボードが操作されたりするというイベントが発生したかどうかがCPU13によって監視されており、イベントが発生した場合に仮想スイッチ25が押されたかどうかが判断される。いずれかの仮想スイッチ25が押されると、それに対応する処理が実行される。
【0013】
仮想スイッチ25が押されないときは、ポインタカーソル24が現在の編集対象枠23を出たかどうかが判定される。出ていないときは、現在の編集モードで決められている処理が実行される。ポインタカーソル24が現在の編集対象枠23から出たと判定されたときは、他の画像が選択されたかどうかの判定に移る。他の画像が選択されなければイベントの発生を待ち、他の画像が選択されたと判定されると、編集対象枠23をその画像に移すとともに、仮想スイッチ25の表示位置も移動させる。
【0014】
この場合、図2で示すように仮想スイッチ25は編集対象枠23の左下部分の位置に表示されており、編集対象枠23が他の画像に移ると、その編集対象枠23との位置関係を保つように新たな編集対象枠23の左下部分の位置に仮想スイッチ25の表示が再配置される。このように複数の画像を画像単位で編集する場合には、編集対象枠23は画像単位で移動する方が扱いやすくて便利である。そして、その編集対象枠23の切り換えに伴って仮想スイッチ25の表示位置も移動するので、つねに現在の編集対象となっている画像の近傍に仮想スイッチ25が表示される。そのため、ポインタカーソル24を画像22と仮想スイッチ25との間に往復させる場合に、その移動量を少ないものとすることができ、マウスなどのポインタデバイス16の操作量を減らし、操作性を向上させることができる。
【0015】
図4は他の表示例を示すものである。この図4では、一つの画像22が表示画面21いっぱいに大きく表示されている。そして編集対象枠23は、その画像22の任意の部分に移動できるようにされる。編集対象枠23を画像22の所望の部分に移動させた後、その部分に対して編集等の処理を行なう。この場合、図5に示すように、イベントの監視によりイベント発生と判定されたときに仮想スイッチ25が押されると、それに対応する処理が実行されることは、先に説明した図2、図3の場合と同じである。
【0016】
仮想スイッチ25が押されずにポインタカーソル24が移動させられて現在の編集対象枠23を出ると、編集対象枠23と仮想スイッチ25が同時に移動する。この場合、先の例では画像22の単位で移動が行なわれたのに対して、その移動は連続的なものとなる。すなわち、この図4に示した例では、編集対象枠23と、その枠内の左下部分に表示される仮想スイッチ25が、その位置関係を保ったまま一体となって、ポインタカーソル24の移動に追従して、ポインタカーソル24が編集対象枠23の枠内に位置するように、連続的に移動することになる。
【0017】
そのため、このようにして編集対象枠23が移動していくときに、それに追従して仮想スイッチ25も移動していくので、現在の編集対象部分の近傍につねに仮想スイッチ25が位置することになり、ポインタカーソル24を編集対象たる画像部分と仮想スイッチ25との間に往復させる場合に、その移動量を少ないものとすることができ、マウスなどのポインタデバイス16の操作量を減らし、操作性を向上させることができる。
【0018】
なお、仮想スイッチ25の一つを対象枠設定スイッチとして定義するようにもできる。この場合には、ポインタデバイス16のマウスクリックなどの操作によりその対象枠設定スイッチを押した後、ポインタカーソル24を動かして任意の位置でふたたび対象枠設定スイッチを押すことにより、その位置を中心に編集対象枠23が設定され、それとともにその枠23の左下部分に仮想スイッチ25が再配置されることになる。
【0019】
上記の説明では、画面21上に表示された2次元画像をポインタデバイス16を用いて編集することとしたが、2次元画像のみでなく、3次元画像に拡張することも可能である。3次元画像の場合、たとえばヘッドマウントディスプレイで表示され、その表示された3次元仮想現実空間内にたとえば仮想の手の形をしたポインタカーソルが表示される。このポインタカーソルは手袋に設けた3次元位置センサなどの3次元ポインタデバイスで移動させるようにし、これによって3次元画像(立体)の各部に対して処理を行なえるようにする。この場合、仮想スイッチは仮想パネルとして表示され、これが仮想の手の移動に追従して移動するよう表示制御装置によって制御される。そのため、この場合も仮想パネルは編集対象画像の近傍につねに表示されるので、ポインタカーソルを編集対象画像と仮想パネルとの間に往復移動させる量を少なくでき、操作性が向上する。
【0020】
なお、上記の説明は一つの例にすぎず、具体的な構成などは種々に変更できることは言うまでもない。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明の画像編集装置によれば、編集対象画像の近傍につねに仮想スイッチを位置させることができるので、編集対象画像と仮想スイッチとの間でポインタカーソルを大きく移動させることなくなり、移動距離の短縮化により操作性が向上する。そのため、操作者の負担が軽減され、作業時間の短縮を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる画像編集装置のブロック図。
【図2】一つの表示例を示す模式図。
【図3】図2の場合の動作を示すフローチャート。
【図4】他の表示例を示す模式図。
【図5】図4の場合の動作を示すフローチャート。
【符号の説明】
11 表示装置
12 表示制御装置
13 CPU
14 メモリ
15 記録装置
16 ポインタデバイス
21 表示画面
22 画像
23 編集対象枠
24 ポインタカーソル
25 仮想スイッチ
Claims (1)
- 被編集対象たる画像が表示される表示手段と、画像に対する各種の編集に対応する仮想スイッチを上記表示手段上に表示させる手段と、ポインタ手段と、上記表示手段により表示された画像において編集対象とされる領域を示す編集対象枠を上記表示手段上に表示し、かつポインタカーソルを上記表示手段上に表示するとともにポインタ手段の操作に応じてポインタカーソルを表示手段上で移動させる表示制御手段と、ポインタカーソルが任意の仮想スイッチの上に位置させられてそのスイッチが操作されたときにその仮想スイッチに対応する編集処理を行なう手段と、ポインタカーソルが上記編集対象枠を出たときにそのカーソル移動に応じて編集対象枠の位置を移動させる手段と、この編集対象枠の移動に対応して仮想スイッチの表示位置を変化させる仮想スイッチ表示制御手段とを備えることを特徴とする画像編集装置。
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1995
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