JPS62266670A - 画像フアイル装置 - Google Patents
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- JPS62266670A JPS62266670A JP61109756A JP10975686A JPS62266670A JP S62266670 A JPS62266670 A JP S62266670A JP 61109756 A JP61109756 A JP 61109756A JP 10975686 A JP10975686 A JP 10975686A JP S62266670 A JPS62266670 A JP S62266670A
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- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000009125 cardiac resynchronization therapy Methods 0.000 description 39
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 206010028980 Neoplasm Diseases 0.000 description 1
- 201000010099 disease Diseases 0.000 description 1
- 208000037265 diseases, disorders, signs and symptoms Diseases 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/033—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
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- Image Processing (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
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- Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は画像ファイル装置に関し、特に、複数の表示
装置を有する画像ファイル装置における表示画面の指示
選択に関する。
装置を有する画像ファイル装置における表示画面の指示
選択に関する。
画像処理装置、画像ファイル装置等では画像データその
ものと、その画像に固有の属性データを別々のＣＲＴモ
ニタに表示することが行われている。例えば、多数の画
像を検索する際に、それぞれの画像を縮小して１台のＣ
ＲＴモニタに目次画像として多画面表示し、別のＣＲＴ
モニタに目次画像のそれぞれの画像に対応する属性デー
タの一覧表を表示し、その中から目的の１つの画像のみ
を選んで画面全体に拡大表示するということが行われて
いる。ここで、目次画像の各画像の表示位置と属性一覧
表の各属性データの表示位置とは対応している。
ものと、その画像に固有の属性データを別々のＣＲＴモ
ニタに表示することが行われている。例えば、多数の画
像を検索する際に、それぞれの画像を縮小して１台のＣ
ＲＴモニタに目次画像として多画面表示し、別のＣＲＴ
モニタに目次画像のそれぞれの画像に対応する属性デー
タの一覧表を表示し、その中から目的の１つの画像のみ
を選んで画面全体に拡大表示するということが行われて
いる。ここで、目次画像の各画像の表示位置と属性一覧
表の各属性データの表示位置とは対応している。
このような画像の選択にあたっては、通常はキーボード
からの指示、マウス、ライトベン、ディジタイザ等のポ
インティングデバイスからの指示が用いられる。ここで
、従来ではＣＲＴモニタが複数台あっても、１台のみに
このような指示選択機能が設けられ、例えば、属性一覧
表だけから画像の指示が可能となっている。
からの指示、マウス、ライトベン、ディジタイザ等のポ
インティングデバイスからの指示が用いられる。ここで
、従来ではＣＲＴモニタが複数台あっても、１台のみに
このような指示選択機能が設けられ、例えば、属性一覧
表だけから画像の指示が可能となっている。
第４図は従来例を示すものであり、属性データ表示用の
ＣＲＴモニタ１と画像データ表示用のＣＲＴモニタ２に
、それぞれ属性一覧表と多画面表示による目次画・像が
表示されている。上述の指示選択機能として属性データ
ＣＲＴ用のマウス３が設けられていて、属性データ表示
用のＣＲＴモニタ１上にカーソル４が表示されている。
ＣＲＴモニタ１と画像データ表示用のＣＲＴモニタ２に
、それぞれ属性一覧表と多画面表示による目次画・像が
表示されている。上述の指示選択機能として属性データ
ＣＲＴ用のマウス３が設けられていて、属性データ表示
用のＣＲＴモニタ１上にカーソル４が表示されている。
オペレータは対応する位置に表示された画像と属性デー
タに基ずいて拡大表示（原画表示）する画像を決め、マ
ウス３を操作してその属性データの表示領域にカーソル
４を位置させる。ホストコンピュータ（図示甘ず）はカ
ーソル座標からどの属性データが選択されたかを判断し
、それに対応する画像を画像ファイル（図示せず）から
読出し、ＣＲＴモニタ２の表示を目次画面から当該原画
像の拡大表示画面に切り換えるとともに、ＣＲＴモニタ
１の表示を属性一覧表から拡大表示画像のみの属性デー
タの表示に切り換える。
タに基ずいて拡大表示（原画表示）する画像を決め、マ
ウス３を操作してその属性データの表示領域にカーソル
４を位置させる。ホストコンピュータ（図示甘ず）はカ
ーソル座標からどの属性データが選択されたかを判断し
、それに対応する画像を画像ファイル（図示せず）から
読出し、ＣＲＴモニタ２の表示を目次画面から当該原画
像の拡大表示画面に切り換えるとともに、ＣＲＴモニタ
１の表示を属性一覧表から拡大表示画像のみの属性デー
タの表示に切り換える。
第５図は別の従来例を示すものであり、ここではマウス
３の代わりに、表示画面の分割に対応して３×３のマト
リクス状に配置されたキーをからなるテンキー６がキー
ボード５に設けられる。このテンキー６により属性デー
タ用ＣＲＴモニタ１、または画像データ用ＣＲＴモニタ
２に表示されている１つの属性データ、または目次画像
のいずれか一方が指定される。
３の代わりに、表示画面の分割に対応して３×３のマト
リクス状に配置されたキーをからなるテンキー６がキー
ボード５に設けられる。このテンキー６により属性デー
タ用ＣＲＴモニタ１、または画像データ用ＣＲＴモニタ
２に表示されている１つの属性データ、または目次画像
のいずれか一方が指定される。
このように従来では、画像の検索のための指示選択は属
性一覧表と目次画像のいずれか一方からしかできず、柔
軟なユーザインターフェースとは言えなかった。
性一覧表と目次画像のいずれか一方からしかできず、柔
軟なユーザインターフェースとは言えなかった。
また、１台のキーボードから属性データと画像データの
区別を入力してから、テンキーにより属性用ＣＲＴ、ま
たは画像用ＣＲＴの画面の一部領域を指示することによ
り、１台のキーボードから属性データと画像データの両
方を選択する方法も可能ではあるが、操作が繁雑である
し、目次としての多画面表示の形式（画面の分割数）が
変更した時に対応できないという欠点がある。
区別を入力してから、テンキーにより属性用ＣＲＴ、ま
たは画像用ＣＲＴの画面の一部領域を指示することによ
り、１台のキーボードから属性データと画像データの両
方を選択する方法も可能ではあるが、操作が繁雑である
し、目次としての多画面表示の形式（画面の分割数）が
変更した時に対応できないという欠点がある。
この発明は上述した事情に対処すべくなされたもので、
画像データ及びこれに隅間する属性データを少なくとも
２つの表示手段の対応した位置に表示する画像ファイル
装置において、全ての表示手段の画面内の任意の位置を
１つの指示手段により指示でき、指示手段による両会の
指示をいずれの表示手段の画面からも可能とすることを
その目的とする。
画像データ及びこれに隅間する属性データを少なくとも
２つの表示手段の対応した位置に表示する画像ファイル
装置において、全ての表示手段の画面内の任意の位置を
１つの指示手段により指示でき、指示手段による両会の
指示をいずれの表示手段の画面からも可能とすることを
その目的とする。
第１図はこの発明の概略図である。ここでも、属性デー
タ表示用のＣＲＴモニタ１と画像表示用のＣＲＴモニタ
２に、それぞれ属性一覧表と多画面表示による目次画像
が表示されている。ただし、従来とは異なり、属性表示
用モニタ１のマウス３はカーソル４を属性用ＣＲＴモニ
タ１と画像用Ｃ〜ＲＴモニタ２との間を自由に移動させ
ることができる。このことによって、原画表示をさせた
い画像を属性一覧表と目次画像のどちらからでも自由に
指示することが可能となる。また、目次画面の一部を変
えて目次画面を再構成する場合でも、変更する場所を属
性一覧表、目次画面のどちらからでも指示することが可
能である。
タ表示用のＣＲＴモニタ１と画像表示用のＣＲＴモニタ
２に、それぞれ属性一覧表と多画面表示による目次画像
が表示されている。ただし、従来とは異なり、属性表示
用モニタ１のマウス３はカーソル４を属性用ＣＲＴモニ
タ１と画像用Ｃ〜ＲＴモニタ２との間を自由に移動させ
ることができる。このことによって、原画表示をさせた
い画像を属性一覧表と目次画像のどちらからでも自由に
指示することが可能となる。また、目次画面の一部を変
えて目次画面を再構成する場合でも、変更する場所を属
性一覧表、目次画面のどちらからでも指示することが可
能である。
マウス３の発生するカーソル座標を第２図に示す。今、
２台のＣＲＴ画面の画素がそれぞれ６４０×４８０であ
ったとすると、マウス３は（ｏ、ｏ）〜（１２７９、４
７９）のカーソル□座標を発生し、そのうち、（０、Ｏ
）〜（６３９，４７９）のカーソル座標を属性表示用モ
ニタ１の画面に対応させ、（８４０，０）〜（１２７９
，４７９）のカーソル座標を画像表示用モニタ２の画面
に対応させている。
２台のＣＲＴ画面の画素がそれぞれ６４０×４８０であ
ったとすると、マウス３は（ｏ、ｏ）〜（１２７９、４
７９）のカーソル□座標を発生し、そのうち、（０、Ｏ
）〜（６３９，４７９）のカーソル座標を属性表示用モ
ニタ１の画面に対応させ、（８４０，０）〜（１２７９
，４７９）のカーソル座標を画像表示用モニタ２の画面
に対応させている。
このため、ホストコンピュータはマウス３の発生するカ
ーソル座標のＸ座標が０≦Ｘ＜６４０であれば、そのカ
ーソル座標に対応して属性表示用モニタ１にカーソル４
を表示させる。ホストコンピュータはカーソル座標のＸ
座標が６４０≦Ｘ≦１２７９であれば、ＸＦｉ標を６４
０だけ減じたカーソル座標に対応して画像表示用モニタ
２にカーソル４を表示させる。このようにすれば、１台
のマウス３により２台のモニタ１．２にカーソル４を表
示させることかできる。
ーソル座標のＸ座標が０≦Ｘ＜６４０であれば、そのカ
ーソル座標に対応して属性表示用モニタ１にカーソル４
を表示させる。ホストコンピュータはカーソル座標のＸ
座標が６４０≦Ｘ≦１２７９であれば、ＸＦｉ標を６４
０だけ減じたカーソル座標に対応して画像表示用モニタ
２にカーソル４を表示させる。このようにすれば、１台
のマウス３により２台のモニタ１．２にカーソル４を表
示させることかできる。
実際の画像の指定はマウス３のスイッチ（図示せず）を
押すことにより行われる。ホストコンピュータはスイッ
チが押された時のカーソル座標に基ずいて拡大表示する
画像を判別する。
押すことにより行われる。ホストコンピュータはスイッ
チが押された時のカーソル座標に基ずいて拡大表示する
画像を判別する。
以下図面を参照してこの発明による画像ファイル装置の
一実施例を説明する。
一実施例を説明する。
第３図は一実施例の回路図である。ＣＰＵバス１１にｃ
ｐ Ｕ １２、データファイル１３、画像ファイル１
４、文字用表示メモリ（ＣＲＴ Ｉ／Ｆ）１５、主メ
モリ１７、Ａ／Ｄ変換器１９、画像メモリ２０、Ｄ／Ａ
変換器２１、マウスＩ ／ Ｆ ２３、キーボード２４
が接続される。データファイル１３は属性データ、画像
データのディレクトリを記憶する。画像ファイル１４は
表示ＣＲＴのフルサイズ（６４０ｘ ６４０）の画像と
ともに、目次画面用の縮小画像（例えば、３２０Ｘ３２
０）も記憶する。文字用表示メモリ１５には文字表示用
ＣＲＴモニタ１６が接続され、ＣＰ Ｕ １２が文字用
表示メモリ１５に属性データを害込むことにより、文字
表示用ＣＲＴモニタ１６に属性データが表示される。主
メモリ１７はソフトウェア、属性データを記憶する。Ａ
／Ｄ変換器１９、画像メモリ２０、Ｄ／Ａ変Ｍ器２１に
は画像バス１８が接続され、画像バス１８を介してＡ／
Ｄ変換器１９から画像メモリ２０への画像書込みや、画
像メモリ２０からＤ／Ａ変換器２１への画像読出しく画
像表示用ＣＲＴモニタ２２での表示）が行われる。マウ
ス２３は上述した（０．０）〜（１２７９，４７９）の
カーソル座標を発生する。２４はキーボードである。
ｐ Ｕ １２、データファイル１３、画像ファイル１
４、文字用表示メモリ（ＣＲＴ Ｉ／Ｆ）１５、主メ
モリ１７、Ａ／Ｄ変換器１９、画像メモリ２０、Ｄ／Ａ
変換器２１、マウスＩ ／ Ｆ ２３、キーボード２４
が接続される。データファイル１３は属性データ、画像
データのディレクトリを記憶する。画像ファイル１４は
表示ＣＲＴのフルサイズ（６４０ｘ ６４０）の画像と
ともに、目次画面用の縮小画像（例えば、３２０Ｘ３２
０）も記憶する。文字用表示メモリ１５には文字表示用
ＣＲＴモニタ１６が接続され、ＣＰ Ｕ １２が文字用
表示メモリ１５に属性データを害込むことにより、文字
表示用ＣＲＴモニタ１６に属性データが表示される。主
メモリ１７はソフトウェア、属性データを記憶する。Ａ
／Ｄ変換器１９、画像メモリ２０、Ｄ／Ａ変Ｍ器２１に
は画像バス１８が接続され、画像バス１８を介してＡ／
Ｄ変換器１９から画像メモリ２０への画像書込みや、画
像メモリ２０からＤ／Ａ変換器２１への画像読出しく画
像表示用ＣＲＴモニタ２２での表示）が行われる。マウ
ス２３は上述した（０．０）〜（１２７９，４７９）の
カーソル座標を発生する。２４はキーボードである。
第１実施例の動作を説明する。ここでは、目次画面を表
示させ、そこから所望の画像を選択して拡大表示させる
動作を説明する。先ず、オペレータは目次表示させたい
フ１イル名をキーボード２４より入力する。ＣＰ Ｕ
１２はデータファイル１３からそのファイル名で記録さ
れている属性ファイルを主メモリ１７に読出ず。この属
性ファイルには複数画像（例えば４画像分）の属性デー
タ、及び目次画像（３２０ｘ２４０画素の縮小画像が４
枚）の画像ファイル内でのアドレス情報、４枚の原画像
の画像ファイル１４中でのアドレス情報が含まれる。こ
れらのうち、属性データの一部をＣＰ Ｕ １２は所定
のフォーマット（例えば、第１図に示すフォーマット）
で表示されるように、文字用表示メモリ１５に書込む。
示させ、そこから所望の画像を選択して拡大表示させる
動作を説明する。先ず、オペレータは目次表示させたい
フ１イル名をキーボード２４より入力する。ＣＰ Ｕ
１２はデータファイル１３からそのファイル名で記録さ
れている属性ファイルを主メモリ１７に読出ず。この属
性ファイルには複数画像（例えば４画像分）の属性デー
タ、及び目次画像（３２０ｘ２４０画素の縮小画像が４
枚）の画像ファイル内でのアドレス情報、４枚の原画像
の画像ファイル１４中でのアドレス情報が含まれる。こ
れらのうち、属性データの一部をＣＰ Ｕ １２は所定
のフォーマット（例えば、第１図に示すフォーマット）
で表示されるように、文字用表示メモリ１５に書込む。
属性データには、例えば、医用画像であれば、患者名、
籾影年月日、撮影部位、診断医者名、診断病名等が含ま
れる。
籾影年月日、撮影部位、診断医者名、診断病名等が含ま
れる。
次に、ｃ ｐ Ｕ １２は目次画像のアドレスを画像フ
ァイル１４に与え、目次画像データを所定のフォーマッ
トになるように、画像メモリ２０に読出す。Ｄ／Ａ変換
器２１はこの画像データをＣＲＴモニタの走査に合せて
画像メモリ２０から読出し、アナログ信号に変換し、画
像用ＣＲＴ２２で表示する。以上により、文字表示用Ｃ
ＲＴ １６に属性データが、画像用ＣＲＴ２２に目次画
面が表示される。ＣＰ Ｕ １２はこれと合せて、マウ
ス２３の発生する座標に対応する位置にカーソル４を表
示する。
ァイル１４に与え、目次画像データを所定のフォーマッ
トになるように、画像メモリ２０に読出す。Ｄ／Ａ変換
器２１はこの画像データをＣＲＴモニタの走査に合せて
画像メモリ２０から読出し、アナログ信号に変換し、画
像用ＣＲＴ２２で表示する。以上により、文字表示用Ｃ
ＲＴ １６に属性データが、画像用ＣＲＴ２２に目次画
面が表示される。ＣＰ Ｕ １２はこれと合せて、マウ
ス２３の発生する座標に対応する位置にカーソル４を表
示する。
オペレータは２台のＣＲＴ１６．２２を見ながら、原画
像を表示する画像を決める。今、属性一覧表から原画表
示をする画像を決めるとする。オペレータはマウス２３
を動かし５カーソル４を属性データ用ＣＲＴ１の画面上
に移動させ（第１図参照）、マウス２３のスイッチを押
す。
像を表示する画像を決める。今、属性一覧表から原画表
示をする画像を決めるとする。オペレータはマウス２３
を動かし５カーソル４を属性データ用ＣＲＴ１の画面上
に移動させ（第１図参照）、マウス２３のスイッチを押
す。
第１図のような表示フォーマットの場合は、４つの属性
データは（０，Ｏ）〜（３１９，２３９） ；左下、（
３２０、Ｏ）〜（６３９，２３９） ；右下、 （０，
２４０）〜（３１９，４７９〕 ：左上、 （３２０，
２４０）〜（６３９，４７９） ；右上の４つの領域
に表示されている。
データは（０，Ｏ）〜（３１９，２３９） ；左下、（
３２０、Ｏ）〜（６３９，２３９） ；右下、 （０，
２４０）〜（３１９，４７９〕 ：左上、 （３２０，
２４０）〜（６３９，４７９） ；右上の４つの領域
に表示されている。
マウス２３の発生するカーソル８ｊａが（４８０，３６
０）であったとすると、画面右上の属性データが選択さ
れたと判断される。ＣＰＵ１２はこの属性データを有す
る原画像の画像ファイル１４内でのアドレスを主メモリ
２０より読出し、画像ファイル１４に与え、６４０ ｘ
４８０画素の原画像を画伝メモリ２０に転送する。これ
により、原画像が画像用ＣＲＴ２２に表示される。また
、汎性データ用ＣＲＴモニタ１の画面も属性一覧表の表
示から選択された画像の属性データの全てのデータを表
示するように切換えられる。
０）であったとすると、画面右上の属性データが選択さ
れたと判断される。ＣＰＵ１２はこの属性データを有す
る原画像の画像ファイル１４内でのアドレスを主メモリ
２０より読出し、画像ファイル１４に与え、６４０ ｘ
４８０画素の原画像を画伝メモリ２０に転送する。これ
により、原画像が画像用ＣＲＴ２２に表示される。また
、汎性データ用ＣＲＴモニタ１の画面も属性一覧表の表
示から選択された画像の属性データの全てのデータを表
示するように切換えられる。
次に、目次画像から原画表示をする画像を決める場合に
ついて説明する。オペレータはマウス２３を動かし、カ
ーソル４を画像用ＣＲＴ２の目次画像中の所望の画像が
表示されている領域に移動させ、マウス２３のスイッチ
を押す。
ついて説明する。オペレータはマウス２３を動かし、カ
ーソル４を画像用ＣＲＴ２の目次画像中の所望の画像が
表示されている領域に移動させ、マウス２３のスイッチ
を押す。
第１図のような表示フォーマットの場合は、４つの目次
画像は（６４０，Ｏ）〜（９５９，４７９） ；左下、
（９ＳＯ，Ｏ）〜（１２７９，２３９） ；右下、 （
６４０，２４０）〜（９５９，４７９）；左上、 （９
６０，２４０）〜（１２７９，４７９） ；右上の４つ
の領域に表示されている。
画像は（６４０，Ｏ）〜（９５９，４７９） ；左下、
（９ＳＯ，Ｏ）〜（１２７９，２３９） ；右下、 （
６４０，２４０）〜（９５９，４７９）；左上、 （９
６０，２４０）〜（１２７９，４７９） ；右上の４つ
の領域に表示されている。
マウスの座標が（９００，４００）であったとすると、
画面左下の目次画像が選択されたと判断できる。
画面左下の目次画像が選択されたと判断できる。
以降の動作は属性一覧表からの選択の場合と同様の動作
であり、選択された原Ｌ！１ｆＩｉの画像ファイル１４
内でのアドレスを主メモリ２０より読出し、画像ファイ
ル１４に与え、６４０ Ｘ４１３０画素の原画像を画像
メモリ２０に表示する。また、属性データ用ＣＲＴモニ
タ１の画面も属性一覧表の表示から選択された画像の属
性データの全てのデータを表示するように切換えられる
。
であり、選択された原Ｌ！１ｆＩｉの画像ファイル１４
内でのアドレスを主メモリ２０より読出し、画像ファイ
ル１４に与え、６４０ Ｘ４１３０画素の原画像を画像
メモリ２０に表示する。また、属性データ用ＣＲＴモニ
タ１の画面も属性一覧表の表示から選択された画像の属
性データの全てのデータを表示するように切換えられる
。
以上説明したようにこの実ｐｓｙＪによれば、マウス２
３から発生されたカーソル座標を半分にして、それぞれ
を各ＣＲＴモニタ１の画面に対応させることにより、画
像データ及びこれに隅間する属性データを少なくとも２
つのＣＲＴモニタの対応した位置に表示する画像ファイ
ル装置において、１つのマウスにより全てのＣＲＴモニ
タの画面内の任意の位置を指示でき、画像の検索に便利
な柔軟なユーザインターフェースが実現される。また、
マウスの移動層を無段階に制御することにより、力−ン
ルを画面の任意の位置に表示させることができるので、
目次画像の画面の分別数が変更しても対応できる。
３から発生されたカーソル座標を半分にして、それぞれ
を各ＣＲＴモニタ１の画面に対応させることにより、画
像データ及びこれに隅間する属性データを少なくとも２
つのＣＲＴモニタの対応した位置に表示する画像ファイ
ル装置において、１つのマウスにより全てのＣＲＴモニ
タの画面内の任意の位置を指示でき、画像の検索に便利
な柔軟なユーザインターフェースが実現される。また、
マウスの移動層を無段階に制御することにより、力−ン
ルを画面の任意の位置に表示させることができるので、
目次画像の画面の分別数が変更しても対応できる。
上述の説明では、目次画像が１画面に収まり切った場合
を示したが、１つのファイルに多数の画像が含まれ、１
画面では表示しきれない場合も生じる。例えば、目次画
像の各画像が３２０ Ｘ２４０画素で、８画像が１つの
ファイルに含まれている場合がある。この時、画面構成
が第１図に示す場合であると、４画像しか一度には表示
できず、不要な目次画像は消去し、そこへ新たな目次画
像を害込まなければならない。この場合も、この発明に
よれば、消去する画像は目次画像、属性一覧表の両方か
ら指示できる。オペレータはキーボードより目次画像の
送り（消去しそこへ新たな画像を書込む）をＣＰＵに知
らせる（特定のキーを目次画像の送りのファンクション
キーとして定義する）。
を示したが、１つのファイルに多数の画像が含まれ、１
画面では表示しきれない場合も生じる。例えば、目次画
像の各画像が３２０ Ｘ２４０画素で、８画像が１つの
ファイルに含まれている場合がある。この時、画面構成
が第１図に示す場合であると、４画像しか一度には表示
できず、不要な目次画像は消去し、そこへ新たな目次画
像を害込まなければならない。この場合も、この発明に
よれば、消去する画像は目次画像、属性一覧表の両方か
ら指示できる。オペレータはキーボードより目次画像の
送り（消去しそこへ新たな画像を書込む）をＣＰＵに知
らせる（特定のキーを目次画像の送りのファンクション
キーとして定義する）。
例えば目次画面の右上と左上の画像がマウスで指示され
たとする。ＣＰＵはマウスの位置から次の画像を書込む
位置を検出し、画リファイルから新しい画像データを既
出し、その位置に出込む。これにより、目次画面の一部
を変えて目次画面を再構成する場合でも、変更する場所
を潤性一覧表、目次画面のどちらからでも指示すること
が可能となる。
たとする。ＣＰＵはマウスの位置から次の画像を書込む
位置を検出し、画リファイルから新しい画像データを既
出し、その位置に出込む。これにより、目次画面の一部
を変えて目次画面を再構成する場合でも、変更する場所
を潤性一覧表、目次画面のどちらからでも指示すること
が可能となる。
さらに、上述の例では表示用のＣＲＴが２台であったが
、例えば粗性表示用のＣＲＴを２台にするという具合に
３台以１のＣＲＴを用いる場合でも、マウスの座標系を
広げることと、ｉ数のＣＲＴの表示データ間での座標の
対応をとることにより、同様のインターフェースが実現
できる。
、例えば粗性表示用のＣＲＴを２台にするという具合に
３台以１のＣＲＴを用いる場合でも、マウスの座標系を
広げることと、ｉ数のＣＲＴの表示データ間での座標の
対応をとることにより、同様のインターフェースが実現
できる。
また、指示手段としてはマウスに限らずディジタイザ等
も使用できる。
も使用できる。
以上説明したようにこの発明によれば、画像データ及び
これに隅間する属性データを少なくとも２つの表示手段
の対応した位置に表示する画像ファイル装置において、
−全での表示手段の画面内の任意の位置を１つの指示手
段により指示でき、指示手段による画像の指示がいずれ
の表示手段の画面からも可能とできる。
これに隅間する属性データを少なくとも２つの表示手段
の対応した位置に表示する画像ファイル装置において、
−全での表示手段の画面内の任意の位置を１つの指示手
段により指示でき、指示手段による画像の指示がいずれ
の表示手段の画面からも可能とできる。
第１図はこの発明による画像ファイル装置の概略図、第
２図は動作＠理を説明するためのマウスの発生するアド
レスを示す図、第３図はこの発明による画像ファイル装
置の一実施例のブロック図、第４図、第５図は画像ファ
イル、装Ｈの従来例を示す図である。 １・・・層性データ用ＣＲＴモニタ ２・・・画像データ用ＣＲＴモニタ ３・・・マウス ４・・・カーソル 出願人代理人 弁理士 坪井 淳 ｒＰ入１−３奢ス どＳ１日 （０，０） （６４０，０’）瘍２図
２図は動作＠理を説明するためのマウスの発生するアド
レスを示す図、第３図はこの発明による画像ファイル装
置の一実施例のブロック図、第４図、第５図は画像ファ
イル、装Ｈの従来例を示す図である。 １・・・層性データ用ＣＲＴモニタ ２・・・画像データ用ＣＲＴモニタ ３・・・マウス ４・・・カーソル 出願人代理人 弁理士 坪井 淳 ｒＰ入１−３奢ス どＳ１日 （０，０） （６４０，０’）瘍２図
Claims (2)
- （１）画像データ及びこれに附随する属性データをそれ
ぞれ表示する少なくとも２つの表示手段と、前記少なく
とも２つの表示手段のそれぞれの画面内の任意の位置を
選択的に指示する指示手段を具備し、前記指示手段によ
る画像の指示が前記表示手段のいずれの画面からでも可
能である画像ファイル装置。 - （２）前記指示手段により指示された表示手段の画面内
の任意の領域の表示データの変更に伴って他の全ての表
示手段の対応領域の表示データを変更することを特徴と
する特許請求の範囲第１項に記載の画像ファイル装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10975686A JPH0636172B2 (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 | 画像フアイル装置 |
| DE19863632601 DE3632601A1 (de) | 1985-09-27 | 1986-09-25 | Vorrichtung zum darstellen einer positionsanzeigemarke auf mehreren bildschirmen |
| GB8710962A GB2190569B (en) | 1986-05-14 | 1987-05-08 | Image-filing system |
| DE19873715419 DE3715419A1 (de) | 1986-05-14 | 1987-05-08 | Bildarchivierungssystem |
| US07/296,372 US5047754A (en) | 1985-09-27 | 1989-01-10 | Display apparatus for displaying a position indicating mark over a plurality of display screens |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10975686A JPH0636172B2 (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 | 画像フアイル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62266670A true JPS62266670A (ja) | 1987-11-19 |
| JPH0636172B2 JPH0636172B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=14518444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10975686A Expired - Fee Related JPH0636172B2 (ja) | 1985-09-27 | 1986-05-14 | 画像フアイル装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636172B2 (ja) |
| DE (1) | DE3715419A1 (ja) |
| GB (1) | GB2190569B (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01214974A (ja) * | 1988-02-24 | 1989-08-29 | Toshiba Corp | 医用画像処理装置 |
| JPH01269169A (ja) * | 1988-04-20 | 1989-10-26 | Toshiba Corp | 画像検索装置 |
| JPH0341558A (ja) * | 1989-07-10 | 1991-02-22 | Hitachi Ltd | 検索方法 |
| JPH05181908A (ja) * | 1990-12-10 | 1993-07-23 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | データベースからのデータ選択範囲の図形的定義 |
| JPH05197368A (ja) * | 1992-01-21 | 1993-08-06 | Toshiba Corp | 画像表示装置 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5146404A (en) * | 1986-09-19 | 1992-09-08 | Westinghouse Electric Corporation | Electronic maintenance support work station |
| JP2834205B2 (ja) * | 1989-08-18 | 1998-12-09 | 株式会社日立製作所 | 画面表示方法および装置 |
| US5168269A (en) * | 1990-11-08 | 1992-12-01 | Norton-Lambert Corp. | Mouse driven remote communication system |
| FR2689290B1 (fr) * | 1992-03-26 | 1994-06-10 | Aerospatiale | Procede et dispositif de communication multimodes et multifonctions entre un operateur et un ou plusieurs processeurs. |
| DE9409238U1 (de) * | 1994-06-08 | 1995-01-19 | Materna, Dieter, 59075 Hamm | Elektronische Steuervorrichtung zum Erstellen von Bildern, graphischen Darstellungen o.dgl. |
| KR101661981B1 (ko) * | 2009-11-09 | 2016-10-10 | 엘지전자 주식회사 | 영상표시장치 및 그 동작방법 |
| US8813410B2 (en) | 2012-10-10 | 2014-08-26 | In Jung | Dot-sighting device |
| KR102141049B1 (ko) * | 2013-12-13 | 2020-08-04 | 정보선 | 빔 스플리터를 구비한 도트 사이트 장치 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56157527A (en) * | 1980-05-08 | 1981-12-04 | Toshiba Corp | Display device |
| JPS61229118A (ja) * | 1985-04-04 | 1986-10-13 | Hitachi Medical Corp | 領域指定装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4302011A (en) * | 1976-08-24 | 1981-11-24 | Peptek, Incorporated | Video game apparatus and method |
-
1986
- 1986-05-14 JP JP10975686A patent/JPH0636172B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-05-08 GB GB8710962A patent/GB2190569B/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-05-08 DE DE19873715419 patent/DE3715419A1/de active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56157527A (en) * | 1980-05-08 | 1981-12-04 | Toshiba Corp | Display device |
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| JPH01214974A (ja) * | 1988-02-24 | 1989-08-29 | Toshiba Corp | 医用画像処理装置 |
| JPH01269169A (ja) * | 1988-04-20 | 1989-10-26 | Toshiba Corp | 画像検索装置 |
| JPH0341558A (ja) * | 1989-07-10 | 1991-02-22 | Hitachi Ltd | 検索方法 |
| JPH05181908A (ja) * | 1990-12-10 | 1993-07-23 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | データベースからのデータ選択範囲の図形的定義 |
| JPH05197368A (ja) * | 1992-01-21 | 1993-08-06 | Toshiba Corp | 画像表示装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2190569A (en) | 1987-11-18 |
| DE3715419C2 (ja) | 1989-05-18 |
| JPH0636172B2 (ja) | 1994-05-11 |
| DE3715419A1 (de) | 1987-11-19 |
| GB8710962D0 (en) | 1987-06-10 |
| GB2190569B (en) | 1990-08-29 |
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |