JP3931073B2 - 折り畳みコンテナー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、底部を囲むように配設された側壁が、底部に重なるように折り畳むことが可能な折り畳みコンテナーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
本出願人は、先の出願である特願2000−347420において、底部10、底部10にヒンジ連結された相対する長側壁20及び同じく底部10にヒンジ連結された相対する短側壁30とからなる折り畳みコンテナーが箱型に組み立てられた際の長側壁20と短側壁30とのロック機構を提案した。
【0003】
以下に、上述した先の出願である特願2000−347420において提案されたロック機構の概略について説明する。
【0004】
図8に示されている折り畳まれた状態から最初に略垂直に立てられる短側壁30の上部両端部には、先端に略三角柱状の係止部30a1を有する弾性片30aが形成されている。そして、図9に示されているように、略垂直に立てられる短側壁30に続いて、垂直方向に回動される長側壁20が、略垂直状態に立てられる直前において、短側壁30に形成された弾性片30aの係止部30a1に当接し、弾性片30aを、弾性片30aの弾性力に抗して回動させる。その後、図10に示されているように、長側壁20が、略垂直状態に立てられた時点で、短側壁30に形成された弾性片30aの係止部30a1が、長側壁20から外れるとともに、弾性片30aの係止部30a1が、弾性片30aの弾性力により元の位置に戻り、長側壁20の内壁面に対向するように構成されており、従って、長側壁20が、底部10方向に回動しようとしても、弾性片30aの係止部30a1に当接し、長側壁20の底部10方向への回動が阻止されることになる。
【0005】
箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーを折り畳むには、先ず最初に、短側壁30に形成された弾性片30aを、指で押して外側に回動させることにより、弾性片30aの係止部30a1を、長側壁20の内壁面と対向した位置から外し、その後、長側壁20を、底部10方向に回動させて、底部10に重ねる。次いで、略垂直状態の短側壁30を、底部10方向に回動させて、底部10に重ねられた長側壁20の上に重ねることにより、図8に示されているように、折り畳むように構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述したように、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーを折り畳むには、先ず最初に、短側壁30に形成された弾性片30aを、親指等の指で押して外側に回動させて、弾性片30aの係止部30a1を、長側壁20の内壁面と対向した位置からずらせることになるが、この弾性片30aの指での押圧操作の操作性を考慮すると、弾性片30aの高さ(短側壁30の高さ方向に沿った長さ)h1’を高くしたり、長さ(短側壁30の幅方向に沿った長さ)を長くして、弾性片30aを大きくすることが好ましいが、弾性片30aの高さh1’を高くすると、略三角柱状の係止部30a1の長さ(短側壁30の高さ方向に沿った長さ)も長くなり、従って、折り畳みコンテナーが箱型に組み立てられた際に、折り畳みコンテナーの内側隅部に突出する係止部30a1が大きく、従って、折り畳みコンテナーの有効内容量が減少したり、或いは、収納される物品に干渉するという問題がある。また、折り畳み時においては、短側壁30は、長側壁20や底部10に重ねられることになるが、弾性片30aに形成された係止部30a1が長いと、係止部30a1が、底部10や長側壁20と干渉する部分が多くなり、そのために、折り畳み時の高さが高くなったり、また、底部10や長側壁20に、係止部30a1との干渉を回避するための工夫をしなければならなくなり、折り畳みコンテナーの構造が複雑化するという問題がある。上記のような問題は、折り畳みコンテナーの高さが低い場合には、特に顕著になる。
【0007】
本発明の目的は、上述した折り畳みコンテナーが有する課題を解決することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上述した目的を達成するために、底部と底部にヒンジ部材を介して連結された4つの側壁を有するとともに、底部に側壁を重ねるようにして折り畳むことが可能な折り畳みコンテナーにおいて、折り畳まれた状態から最初に略垂直に立てられる相対する側壁には、嵌合孔を有する係合枠を形成するとともに、該係合枠付近には、先端に係止突部が突設された弾性片を形成し、また、前記側壁に次いで立てられる相対する側壁には、前記嵌合孔に挿入される嵌合突部が形成されており、且つ、前記折り畳まれた状態から最初に略垂直に立てられる相対する側壁の高さ方向に沿った前記係止突部の長さが、前記折り畳まれた状態から最初に略垂直に立てられる相対する側壁の高さ方向に沿った前記弾性片の長さより、短くしたものである。
【0009】
【実施例】
以下に、本発明の実施例について説明するが、本発明の趣旨を越えない限り何ら、本実施例に限定されるものでない。
【0010】
1は、平面形状が長方形状の底部であり、底部1の相対する長辺側の土手部1aには、公知のように、適当なヒンジ部材を介して長側壁2が連結されており、また、底部1の相対する短辺側の土手部1bには、同じくヒンジ部材を介して短側壁3が連結されており、本実施例においては、長側壁2が連結された長辺側の土手部1aの高さは、短側壁3が連結された短辺側の土手部1bの高さより、低く構成されている。折り畳み順序や組み立て順序は、上述したのと同じであるので、その説明は省略する。
【0011】
図4に示されているように、長側壁2は、略方形状の板状部2aを有しており、板状部2aには、板状部2aの上部の両端に位置する縦長の角部領域2bを除いて、板状部2aの上下端辺及び左右端辺に沿って、板状部2aの面に対して垂直に延在する周辺リブ2cが延設されている。周辺リブ2cにより囲まれた板状部2aには、適宜、垂直方向及び水平方向に延在する補強リブ2dが、適当本数、形成されている。周辺リブ2cや補強リブ2dが形成されている側が、箱型に組み立てられた際の折り畳みコンテナーの外側に位置し、長側壁2の外壁面2’を形成するとともに、このような周辺リブ2cや補強リブ2dが形成されていない、平坦な側が、箱型に組み立てられた際の折り畳みコンテナーの内側に位置し、長側壁2の内壁面2”を形成することになる。
【0012】
角部領域2bの外壁面2’には、上下方向に所定の間隔を置いて、2個の嵌合突部2eが形成されており、また、嵌合突部2eの略中央部に位置する角部領域2bの内壁面2”には、角部領域2bの垂直端2b1まで延在する凹み部2fが形成されている。なお、角部領域2bの上端には、周辺リブ2cの上部水平部2c1より下がった水平段部2b2が形成されている。
【0013】
図5及び図6に示されているように、短側壁3も、長側壁2と同様に、略方形状の板状部3aを有しており、板状部3aには、板状部3aの上下端辺及び左右端辺に沿って、板状部3aの面に対して垂直に延在する周辺リブ3bが延設されている。周辺リブ3bにより囲まれた板状部3aには、適宜、垂直方向及び水平方向に延在する補強リブ3cが、適当本数、形成されている。周辺リブ3bや補強リブ3cが形成されている側が、箱型に組み立てられた際の折り畳みコンテナーの外側に位置し、短側壁3の外壁面3’を形成するとともに、このような周辺リブ3bや補強リブ3cが形成されていない、平坦な側が、箱型に組み立てられた際の折り畳みコンテナーの内側に位置し、短側壁3の内壁面3”を形成することになる。
【0014】
短側壁3の内壁面3”の上部垂直辺からは、内壁面3”に略垂直で、且つ、長側壁3に形成されている角部領域2bと略同じ大きさの係合枠3dが形成されている。係合枠3dには、上下方向に所定の間隔を置いて、内壁面3”に略平行な嵌合孔3eが、2個、形成されており、嵌合孔3eには、上述した長側壁2の角部領域2bに突設された嵌合突部2eが嵌合するように構成されている。なお、嵌合孔3eは、長側壁2の角部領域2bに突設された嵌合突部2eが嵌合できるものであれば、透孔に限定されることなく、係合枠3dの内壁面3”側の面に形成された凹部として形成することもできる。
【0015】
短側壁3の板状部3aの上下両端角部付近には、所定の間隔を置いて、所定の長さの2条の水平溝3f1が、係合枠3dの端部まで延在するように形成されており、また、係合枠3d側の水平溝3f1の端部に連通する1条の垂直溝3f2が形成されており、2条の水平溝3fと1条の垂直溝3f2とにより、コの字状の溝部3fが形成されている。板状部3aにコの字状の溝部3fを形成することにより、溝部3fで囲まれた部分が、片持ち状の弾性片3gに形成されている。弾性片3gの内壁面3”側の先端には、略三角柱状の係止突部3hが突設されており、係止突部3hの係合枠3d側の垂直面は、好ましくは、係合枠3dの内壁面3”側の面3d1と略平行な垂直面3h1に形成されているとともに、係止突部3hには、垂直面3h1から内壁面3”に向かって傾斜面3h2が形成されている。
【0016】
弾性片3gは、係合枠3dに形成された2個の嵌合孔3e間に位置するように構成されており、弾性片3gは、作業者が、親指等の指1本で押圧し回動可能なような高さ(短側壁3の高さ方向に沿った長さ)h1を有している。この弾性片3gは、上述したように、短側壁3の板状部3aに、コの字状の溝部3fを穿設することにより形成されており、板状部3aと面一で、板状部3aより突出していないので、従って、折り畳みコンテナーの有効内容量が減少したり、或いは、収納される物品に干渉するというようなこともなく、また、折り畳み時において、底部1や長側壁2に干渉するようなこともないので、指での押圧操作の操作性を考慮して、弾性片3gの高さh1をより高くしたり、弾性片3gの長さ(短側壁3の幅さ方向に沿った長さ)w1をより長くすることが好ましい。しかしながら、弾性片3gに形成された係止突部3hの高さ(短側壁3の高さ方向に沿った長さ)h2を、弾性片3gの高さh1と同じに高くすると、上述したように、折り畳みコンテナーの有効内容量が減少したり、収納される物品に干渉したり、或いは、折り畳み時においては、底部1や長側壁2に干渉するという問題が生じるので、係止突部3hの高さh2は、できるだけ低くする。通常は、親指で、弾性片3gを押すことになるので、弾性片3gの高さh1は、1.5cm以上にすることが好ましく、更に好ましくは、2cm以上にする。また、係止突部3hの高さh2は、少なくとも、弾性片3gの高さh1の3分の2以下にすることが好ましい。係止突部3hの高さh2を低くし過ぎると、強度的に弱くなるので、最低でも、5mm程度にすることが好ましい。
【0017】
図3に示されているように折り畳まれた状態から、図2に示されているように、短側壁3を略垂直に立てる。次いで、底部1に重なるようにして折り畳まれている一方の長側壁2を、略水平状態から垂直方向に回動させると、長側壁2の角部領域2bが、短側壁3に形成された係合枠3dに対向するように接近し、更に、長側壁2を、垂直方向に回動させると、長側壁2の角部領域2bの垂直端2b1が、短側壁3の内壁面3”から突出している弾性片3gに形成された係止突部3hを押して、弾性片3gを、外側面3’方向に、弾性片3gの弾性に抗して、回動させる。更に、長側壁2を、垂直方向に回動させると、長側壁2の角部領域2bの外壁面2’側の面2b3と、短側壁3の係合枠3dの内壁面3”側の面3d1とが当接或いは接近するとともに、長側壁2の角部領域2bに突設された嵌合突部2eが、短側壁3の係合枠3dに形成された嵌合孔3eに挿入される。この長側壁2の角部領域2bに突設された嵌合突部2eが、短側壁3の係合枠3dに形成された嵌合孔3eに挿入される過程において、長側壁2の角部領域2bの垂直端2b1から、短側壁3に配設された弾性片3gに形成された係止突部3hが外れて、弾性片3gが、その弾性により、図5〜図7に示されているような、元の位置に戻るように構成されている。短側壁3に形成された弾性片3gが元の位置に戻った時点では、弾性片3gに形成された係止突部3hが、長側壁2の角部領域2bに形成された凹み部2fに挿入されるとともに、係止突部3hの略平行な垂直面3h1が、長側壁2の背後に位置し、長側壁2が略垂直に立てられることになる。同様にして、もう一方の長側壁2を、略水平状態から垂直方向に回動させて、折り畳みコンテナーを箱型に組み立てる。
【0018】
折り畳みコンテナーを箱型に組み立てた状態においては、長側壁2の背後には、短側壁3に配設された弾性片3gに形成された係止突部3hの略平行な垂直面3h1が位置しているので、長側壁2の底部1方向への回動が阻止されることになり、従って、長側壁2に外側から負荷が掛かっても、倒れるようなことがない。また、上述したように、折り畳みコンテナーが箱型に組み立てられた状態においては、弾性片3gに形成された係止突部3hの多くの部分或いは全部が、長側壁2の角部領域2bに形成された凹み部2fに挿入されているので、弾性片3gに形成された係止突部3hが、実質的に、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーの物品が収容される空間部に突出するようなことがなく、従って、折り畳みコンテナーに物品を収容する際に、物品が、係止突部3hに当接して、物品が損傷したり、弾性片3gや係止突部3hが損傷するようなことが防止できる。
【0019】
組み立てられた折り畳みコンテナーを折り畳む際には、短側壁3の弾性片3gを、指により、その弾性に抗して、外側面3’方向に回動させて、弾性片3gに形成された係止突部3hを、長側壁2の角部領域2bに形成された凹み部2fから排出するとともに、係止突部3hを、長側壁2の角部領域2bから外れるまで回動させる。次いで、長側壁2を、底部1方向に回動させて、一対の相対する長側壁2を、底部1上に重ねる。次いで、一対の相対する短側壁3を、底部1上に重ねられた一対の相対する長側壁2の上に重ねることにより、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーを折り畳むことができる。
【0020】
なお、上述した実施例においては、短側壁3の係合枠3dに形成された嵌合孔3e及び長側壁2の角部領域2bに突設された嵌合突部2eの数を、それぞれ、2個とした例が示されているが、嵌合孔3e及び嵌合突部2eの数を、それぞれ、1個とすることも、或いは、3個以上とすることもできる。
【0021】
【発明の効果】
本発明は、以上説明した構成を有しているので、以下に記載する効果を奏するものである。
【0022】
係止突部の高さを、弾性片の高さより低くしたので、係止突部により、折り畳みコンテナーの有効内容量が減少したり、収納される物品が干渉されたりするようなことが防止できるとともに、折り畳みコンテナーの折り畳み時において、係止突部の底部や長側壁への干渉を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の折り畳みコンテナーの箱型に組み立てられた状態の斜視図である。
【図2】図2は本発明の折り畳みコンテナーの組み立て途中の斜視図である。
【図3】図3は本発明の折り畳みコンテナーの折り畳まれた状態の斜視図である。
【図4】図4は本発明の折り畳みコンテナーの長側壁及び底部の部分斜視図である。
【図5】図5は本発明の折り畳みコンテナーの短側壁及び底部の部分斜視図である。
【図6】図6は同じく本発明の折り畳みコンテナーの短側壁及び底部の部分斜視図である。
【図7】図7は本発明の折り畳みコンテナーの回動途中の長側壁、略垂直に立てられた短側壁及び底部の部分斜視図である。
【図8】図8は本出願人の先の出願で開示された折り畳みコンテナーの折り畳まれた状態の斜視図である。
【図9】図9は図8に示されている折り畳みコンテナーの組み立て途中の斜視図である。
【図10】図10は図8に示されている折り畳みコンテナーの箱型に組み立てられた状態の斜視図である。
【符号の説明】
1・・・・・・・・・・・・底部
2・・・・・・・・・・・・長側壁
2b・・・・・・・・・・・角部領域
2e・・・・・・・・・・・嵌合突部
3・・・・・・・・・・・・短側壁
3d・・・・・・・・・・・係合枠
3e・・・・・・・・・・・嵌合孔
3g・・・・・・・・・・・弾性片
3h・・・・・・・・・・・係止突部

Claims (1)

  1. 底部と底部にヒンジ部材を介して連結された4つの側壁を有するとともに、底部に側壁を重ねるようにして折り畳むことが可能な折り畳みコンテナーにおいて、折り畳まれた状態から最初に略垂直に立てられる相対する側壁には、嵌合孔を有する係合枠を形成するとともに、該係合枠付近には、先端に係止突部が突設された弾性片を形成し、また、前記側壁に次いで立てられる相対する側壁には、前記嵌合孔に挿入される嵌合突部が形成されており、且つ、前記折り畳まれた状態から最初に略垂直に立てられる相対する側壁の高さ方向に沿った前記係止突部の長さが、前記折り畳まれた状態から最初に略垂直に立てられる相対する側壁の高さ方向に沿った前記弾性片の長さより、短いことを特徴とする折り畳みコンテナー。
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