JP3774363B2 - 折り畳みコンテナー - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、底部を囲むように配設された側壁が、底部に重なるように折り畳むことが可能な折り畳みコンテナーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来,平面形状が略長方形に形成された底部の相対する長辺部に、ヒンジ部材を介して連結された長側壁と、同じく上記底部の相対する短辺部に、ヒンジ部材を介して連結された短側壁とからなり、底部に対して略垂直に長側壁と短辺部を立てることにより、箱状に組み立てられ、また、折り畳む際には、底部の上に重なるように、長側壁及び短側壁を折り畳むようにした折り畳みコンテナーが知られており、箱状に組み立てられ状態においては、長側壁及び短側壁が、底部方向に倒れないように、互いに、ロック機構により、ロックされるように構成されており、ロック機構は、長側壁或いは短側壁に形成された、先端に凸条突起が形成された弾性を有する板状体を有し、箱状に組み立てられた状態において、板状体が形成されていない一方の側壁の内壁面に、板状体に形成された凸条突起を当接することにより、側壁が、底部方向に倒れないように構成されている(例えば、実公平7−2413号公報等)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の折り畳みコンテナーにおいては、長側壁及び短側壁が、底部方向に倒れないように配設されたロック機構が、箱状に組み立てられ状態において、折り畳みコンテナー内に突出し、折り畳みコンテナーに物品を収容する際に、物品が係合機構に当接して、物品が損傷したり、ロック機構が破損する等の問題があった。
【0004】
本発明の目的は、上述した従来の折り畳みコンテナーが有する課題を解決することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上述した目的を達成するために、底部と底部にヒンジ部材を介して連結された4つの側壁を有するとともに、底部に側壁を重ねるようにして折り畳むことが可能な折り畳みコンテナーにおいて、第1には、折り畳まれた状態から最初に略垂直に立てられる相対する側壁の垂直辺には、該側壁の内壁面に略垂直で、且つ、嵌合孔を有する係合枠を形成するとともに、該係合枠付近の前記側壁には、先端に係止突部が突設された係止弾性片を形成し、また、前記側壁に次いで立てられる相対する側壁には、前記係合枠と対向する角部領域が形成されているとともに、前記角部領域には、前記嵌合孔に挿入される嵌合突部が形成されており、更に、前記角部領域の内壁面には、前記角部領域の垂直端まで延在する、前記係止弾性片の係止突部が挿入される凹み部が形成されているものであり、第2には、嵌合突部の外側角部にテーパーを形成したものである。
【0006】
【実施例】
以下に、本発明の実施例について説明するが、本発明の趣旨を越えない限り何ら、本実施例に限定されるものでない。
【0007】
1は、平面形状が長方形状の底部であり、底部1の相対する長辺側の土手部1aには、公知のように、適当なヒンジ部材を介して長側壁2が連結されており、また、底部1の相対する短辺側の土手部1bには、同じくヒンジ部材を介して短側壁3が連結されており、長側壁2が連結された長辺側の土手部1aの高さは、短側壁3が連結された短辺側の土手部1bの高さより、低く構成されている。
【0008】
図1に示されているように、箱状に組み立てられた状態の折り畳みコンテナーを折り畳むには、先ず最初に、底部1の相対する長辺側の低い土手部1aに連結された長側壁2を、折り畳みコンテナーの内側に倒して、図2に示されているように、底部1の上に重ねる。次いで、底部1の相対する短辺側の高い土手部1bに連結された短側壁3を、同じく、折り畳みコンテナーの内側に倒して、図3に示されているように、長側壁2の上に重ねて折り畳む。逆に、図3に示されている折り畳まれた状態から、図1に示されているように組み立てるには、長側壁2の上に重ねられた状態の短側壁3を略垂直に立て、次いで、長側壁2を略垂直に立てて、折り畳みコンテナーを箱状に組み立てる。
【0009】
図4に示されているように、長側壁2は、略方形状の板状部2aを有しており、板状部2aには、板状部2aの上部の両端に位置する縦長の角部領域2bを除いて、板状部2aの上下端辺及び左右端辺に沿って、板状部2aの面に対して垂直に延在する周辺リブ2cが延設されている。周辺リブ2cにより囲まれた板状部2aには、適宜、垂直方向及び水平方向に延在する補強リブ2dが、適当本数、形成されている。周辺リブ2cや補強リブ2dが形成されている側が、箱型に組み立てられた際の折り畳みコンテナーの外側に位置し、長側壁2の外壁面2’を形成するとともに、このような周辺リブ2cや補強リブ2dが形成されていない、平坦な側が、箱型に組み立てられた際の折り畳みコンテナーの内側に位置し、長側壁2の内壁面2”を形成することになる。
【0010】
角部領域2bの外壁面2’には、上下方向に所定の間隔を置いて、2個の嵌合突部2eが形成されており、また、嵌合突部2eの略中央部に位置する角部領域2bの内壁面2”には、角部領域2bの垂直端2b1まで延在する凹み部2fが形成されている。なお、角部領域2bの上端には、周辺リブ2cの上部水平部2c1より下がった水平段部2b2が形成されている。
【0011】
なお、2gは、周辺リブ2cの下部水平部2c2の下面に、所定の間隔を置いて、適当数、形成されたヒンジ部材を構成する雄部であり、下部水平部2c2の下面に、所定の間隔を置いて垂設された一対の垂直片2g1と垂直片2g1間に架橋されたピン2g2とから構成されており、底部1に形成された、ヒンジ部材を構成する雌部のフックに、上記雄部のピン2g2を係合させることにより、長側壁2を、底部1にヒンジ結合できるように構成されている。
【0012】
図5及び図6に示されているように、短側壁3も、長側壁2と同様に、略方形状の板状部3aを有しており、板状部3aには、板状部3aの上下端辺及び左右端辺に沿って、板状部3aの面に対して垂直に延在する周辺リブ3bが延設されている。周辺リブ3bにより囲まれた板状部3aには、適宜、垂直方向及び水平方向に延在する補強リブ3cが、適当本数、形成されている。周辺リブ3bや補強リブ3cが形成されている側が、箱型に組み立てられた際の折り畳みコンテナーの外側に位置し、短側壁3の外壁面3’を形成するとともに、このような周辺リブ3bや補強リブ3cが形成されていない、平坦な側が、箱型に組み立てられた際の折り畳みコンテナーの内側に位置し、短側壁3の内壁面3”を形成することになる。
【0013】
短側壁3の内壁面3”の上部垂直辺からは、内壁面3”に略垂直で、且つ、長側壁3に形成されている角部領域2bと略同じ大きさの係合枠3dが形成されている。係合枠3dには、上下方向に所定の間隔を置いて、内壁面3”に略平行な嵌合孔3eが、2個、形成されており、嵌合孔3eには、上述した長側壁2の角部領域2bに突設された嵌合突部2eが嵌合するように構成されている。なお、嵌合孔3eは、長側壁2の角部領域2bに突設された嵌合突部2eが嵌合できるものであれば、透孔に限定されることなく、係合枠3dの内壁面3”側の面に形成された凹部として形成することもできる。
【0014】
短側壁3の板状部3aの上下両端角部付近には、所定の間隔を置いて、所定の長さの2条の水平溝3f1が、係合枠3dの端部まで延在するように形成されており、また、係合枠3d側の水平溝3f1の端部に連通する1条の垂直溝3f2が形成されており、2条の水平溝3fと1条の垂直溝3f2とにより、コの字状の溝部3fが形成されている。板状部3aにコの字状の溝部3fを形成することにより、溝部3fで囲まれた部分が、片持ち状の係止弾性片3gに形成されている。係止弾性片3gの内壁面3”側の先端には、係止突部3g1が突設されており、係止突部3g1の係合枠3d側の垂直面は、好ましくは、係合枠3dの内壁面3”側の面3d1と略平行な垂直面3g2に形成されているとともに、係止突部3g1には、垂直面3g2から内壁面3”に向かって傾斜面3g3が形成されている。また、係止弾性片3gの係止突部3g1は、その先端3g4が、内壁面3”から、所定量、突出するように形成されており、そして、係止弾性片3gは、係合枠3dに形成された2個の嵌合孔3e間に位置するように構成されている。
【0015】
なお、3hは、周辺リブ3bの下部水平部3b1の下面に、所定の間隔を置いて、適当数、形成されたヒンジ部材を構成する雄部であり、下部水平部3b1の下面に、所定の間隔を置いて垂設された一対の垂直片3h1と垂直片3h1間に架橋されたピン3h2とから構成されており、底部1に形成された、ヒンジ部材を構成する雌部のフックに、上記雄部のピン3h2を係合させることにより、短側壁3を、底部1にヒンジ結合できるように構成されている。
【0016】
上述した構成を有する底部1、長側壁2及び短側壁3は、射出成形等により、合成樹脂で、それぞれ、一体に成形することが好ましい。
【0017】
図3に示されているように折り畳まれた状態から、図2に示されているように、短側壁3を略垂直に立てる。次いで、底部1に重なるようにして折り畳まれている一方の長側壁2を、略水平状態から垂直方向に回動させると、長側壁2の角部領域2bが、短側壁3に形成された係合枠3dに対向するように接近し、更に、長側壁2を、垂直方向に回動させると、長側壁2の角部領域2bの垂直端2b1が、短側壁3の内壁面3”から突出している係止弾性片3gの係止突部3g1を押して、係止弾性片3gを、外側面3’方向に、係止弾性片3gの弾性に抗して、回動させる。更に、長側壁2を、垂直方向に回動させると、長側壁2の角部領域2bの外壁面2’側の面2b3と、短側壁3の係合枠3dの内壁面3”側の面3d1とが当接或いは接近するとともに、長側壁2の角部領域2bに突設された嵌合突部2eが、短側壁3の係合枠3dに形成された嵌合孔3eに挿入される。この長側壁2の角部領域2bに突設された嵌合突部2eが、短側壁3の係合枠3dに形成された嵌合孔3eに挿入される過程において、長側壁2の角部領域2bの垂直端2b1から、短側壁3に形成された係止弾性片3gの係止突部3g1が外れて、係止弾性片3gが、その弾性により、図5〜図7に示されているような、元の位置に戻るように構成されている。短側壁3に形成された係止弾性片3gが元の位置に戻った時点では、係止弾性片3gの係止突部3g1の多くの部分或いは全部が、長側壁2の角部領域2bに形成された凹み部2fに挿入され、長側壁2が略垂直に立てられることになる。同様にして、もう一方の長側壁2を、略水平状態から垂直方向に回動させて、折り畳みコンテナーを箱型に組み立てる。
【0018】
折り畳みコンテナーを箱型に組み立てた状態においては、長側壁2は、角部領域2bの凹み部2fに挿入されている短側壁3の係止弾性片3gにより、内側への回動が阻止されることになり、従って、長側壁2に外側から負荷が掛かっても、倒れるようなことがない。また、上述したように、折り畳みコンテナーが箱型に組み立てられた状態においては、短側壁3に形成された係止弾性片3gの係止突部3g1の多くの部分或いは全部が、長側壁2の角部領域2bに形成された凹み部2fに挿入されているので、係止弾性片3gの係止突部3g1が、実質的に、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーの物品が収容される空間部に突出するようなことがなく、従って、折り畳みコンテナーに物品を収容する際に、物品が、係止弾性片3gの係止突部3g1に当接して、物品が損傷したり、係止弾性片3gが損傷を受けるようなことが防止できる。
【0019】
なお、短側壁3に形成された係合枠3dの上部には、係合枠3dの内壁面3”側の面3d1から突出するとともに、上面が、周辺リブ3bの上部水平部3b2の上面と面一な庇部3iが形成されている。上述したように、短側壁3と長側壁2とを、略垂直に立てた際には、長側壁2の角部領域2bの外壁面2’側の面2b3と、短側壁3の係合枠3dの内壁面3”側の面3d1とが当接或いは接近するとともに、長側壁2の角部領域2bに形成された水平段部2b2が、短側壁3の係合枠3dに形成された庇部3iの直下に接近して位置するように構成されている。このように構成することにより、折り畳みコンテナーが組み立てられた状態において、短側壁3に対して、長側壁2の上方向の移動が制限され、長側壁2の上方向の移動が抑制されることになる。
【0020】
組み立てられた折り畳みコンテナーを折り畳む際には、短側壁3の係止弾性片3gを、指や適当な器具により、その弾性に抗して、外側面3’方向に回動させて、係止弾性片3gに形成された係止突部3g1を、長側壁2の角部領域2bに形成された凹み部2fから排出するとともに、係止突部3g1を、長側壁2の角部領域2bから外れるまで回動させる。次いで、長側壁2を、底部1方向に回動させて、一対の相対する長側壁2を、底部1上に重ねる。次いで、一対の相対する短側壁3を、底部1上に重ねられた一対の相対する長側壁2の上に重ねることにより、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーを折り畳むことができる。
【0021】
なお、上述した実施例においては、短側壁3の係合枠3dに形成された嵌合孔3e及び長側壁2の角部領域2bに突設された嵌合突部2eの数を、それぞれ、2個とした例が示されているが、嵌合孔3e及び嵌合突部2eの数を、それぞれ、1個とすることも、或いは、3個以上とすることもできる。
【0022】
また、図4に示されているように、長側壁2の角部領域2bに突設された嵌合突部2eの垂直端2b1に沿った先端角部のうち、少なくとも、外側角部には、テーパー2e1が形成されている。このように、嵌合突部2eの外側角部に、テーパー2e1が形成されておらず、外側角部が略直角に形成され尖っていると、折り畳みコンテナーを組み立てる時に、先に立てられた短側壁3の内壁面3”に、次に立てられる長側壁2の角部領域2bに突設された嵌合突部2eの外側角部が当接し、長側壁2がスムースに垂直方向へ回動されなくなるとともに、短側壁3の内壁面3”が、嵌合突部2eの外側角部により傷つくというトラブルが発生することになる。長側壁2の角部領域2bに突設された嵌合突部2eの外側角部にテーパー2e1を形成することにより、長側壁2のスムースな垂直方向への回動が促進されるとともに、短側壁3の内壁面3”に、嵌合突部2eの外側角部が当接しても、短側壁3の内壁面3”が傷つくようなことがない。なお、嵌合突部2eの内側角部にも、テーパー2e2を形成し、嵌合突部2eの先端部を先細り状に形成することが好ましい。このように、嵌合突部2eの先端部を先細り状に形成することにより、嵌合突部2eが、短側壁3の係合枠3dに形成された嵌合孔3eに容易に嵌合できることになる。
【0023】
【発明の効果】
本発明は、以上説明した構成を有しているので、以下に記載する効果を奏するものである。
【0024】
係止弾性片が、実質的に、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーの物品が収容される空間部に突出するようなことがなく、従って、折り畳みコンテナーに物品を収容する際に、物品が、係止弾性片に当接して、物品が損傷したり、係止弾性片が損傷を受けるようなことが防止できる。
【0025】
嵌合突部の外側角部にテーパーを形成したので、後から立てられる側壁のスムースな垂直方向への回動が促進されるとともに、先に立てられた側壁の内壁面に、嵌合突部の外側角部が当接しても、該側壁の内壁面が傷つくようなことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の折り畳みコンテナーの組み立てられた状態の斜視図である。
【図2】図2は本発明の折り畳みコンテナーの組み立て途中の斜視図である。
【図3】図3は本発明の折り畳みコンテナーの折り畳まれた状態の斜視図である。
【図4】図4は本発明の折り畳みコンテナーの長側壁の部分斜視図である。
【図5】図5は本発明の折り畳みコンテナーの短側壁の部分斜視図である。
【図6】図6は同じく本発明の折り畳みコンテナーの短側壁の部分斜視図である。
【図7】図7は本発明の折り畳みコンテナーの回動途中の長側壁及び略垂直に立てられた短側壁の部分斜視図である。
【符号の説明】
1・・・・・・・・・・・・底部
2・・・・・・・・・・・・長側壁
2b・・・・・・・・・・・角部領域
2e・・・・・・・・・・・嵌合突部
3・・・・・・・・・・・・短側壁
3d・・・・・・・・・・・係合枠
3e・・・・・・・・・・・嵌合孔
3g・・・・・・・・・・・係止弾性片
Claims (2)
- 底部と底部にヒンジ部材を介して連結された4つの側壁を有するとともに、底部に側壁を重ねるようにして折り畳むことが可能な折り畳みコンテナーにおいて、折り畳まれた状態から最初に略垂直に立てられる相対する側壁の垂直辺には、該側壁の内壁面に略垂直で、且つ、嵌合孔を有する係合枠を形成するとともに、該係合枠付近の前記側壁には、先端に係止突部が突設された係止弾性片を形成し、また、前記側壁に次いで立てられる相対する側壁には、前記係合枠と対向する角部領域が形成されているとともに、前記角部領域には、前記嵌合孔に挿入される嵌合突部が形成されており、更に、前記角部領域の内壁面には、前記角部領域の垂直端まで延在する、前記係止弾性片の係止突部が挿入される凹み部が形成されていることを特徴とする折り畳みコンテナー。
- 嵌合突部の外側角部にテーパーが形成されていることを特徴とする請求項1に記載の折り畳みコンテナー。
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