JP3718145B2 - 折り畳みコンテナー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、底部を囲むように配設された側壁が、底部に重なるように折り畳むことが可能な折り畳みコンテナーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来,一例として、図6〜図8に示されているように、平面形状が略長方形に形成された底部1の相対する長辺部1aに、ヒンジ部を介して連結された長側壁2と、同じく上記底部1の相対する短辺部1bに、ヒンジ部を介して連結された短側壁3とからなり、底部1に対して略垂直に長側壁2と短側壁3を立てることにより、箱型に組み立てられ、また、折り畳む際には、底部1の上に重なるように、長側壁2及び短側壁3を折り畳むようにした折り畳みコンテナーが知られている。なお、図6〜図8には、図8に示されている折り畳み状態から、図6に示されているように、箱型に組み立てるには、図7に示されているように、最初に長側壁2を立て、次いで、短側壁3を立てるようにし、また、箱型に組み立てられた状態から、折り畳むには、最初に、短側壁3を倒し、次いで、長側壁2を倒すようにした例が示されている。
【0003】
図6に示されているように、折り畳みコンテナーが箱型に組み立てられた状態においては、長側壁2の内面2aと短側壁3の側面(短側壁3の内面3aと直交する側面)3bとの間に隙間ができて、この隙間に、収納されている物品が入り込まないように、長側壁2の内面2aと短側壁3の側面3bとは、隙間ができないように構成されている。即ち、相対する長側壁2の内面2a間の間隔w1と短側壁3の両側面3b間の間隔w2とは、実質的に同じ間隔に形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
一例として、図6〜図8に示されている従来の折り畳みコンテナーにおいては、図8に示されている折り畳まれた状態から、図6に示されている箱型に組み立てるには、最初に、短側壁3の上に重ねられている長側壁2を、図7に示されているように、略垂直に立て、次いで、底部1の上に重ねられている短側壁3を、ヒンジ部を中心に垂直方向に回動させて、短側壁3を、略垂直に立てて箱型に組み立てるが、この短側壁3を、垂直方向に回動させる際に、上述したように、相対する長側壁2の内面2a間の間隔w1と短側壁3の両側面3b間の間隔w2とが、実質的に同じ間隔に形成されているために、短側壁3の両側面3bが、相対する長側壁2の内面2aを擦りながら垂直方向に回動することになり、短側壁3の回動作業を円滑に行うことができないという問題があった。特に、底部1、長側壁2及び短側壁3は、それぞれ、射出成形等により合成樹脂で一体成形されるので、冷却過程における反り等の変形や折り畳みコンテナーの使用過程における変形等により、変形している場合があり、このような変形があると、短側壁3の両側面3bが、垂直方向への回動作業の際に、相対する長側壁2の内面2aに引っ掛かり、より短側壁3の回動作業を円滑に行うことができなくなるという問題があった。勿論、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーの折り畳み作業の際に、最初に短側壁3を底部1方向に回動するときにも、短側壁3の両側面3bが、相対する長側壁2の内面2aに引っ掛かり、短側壁3の底部1方向への回動作業を円滑に行うことができなくなるという問題もある。
【0005】
本発明の目的は、上述した従来の折り畳みコンテナーが有する課題を解決することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上述した目的を達成するために、底部と底部にヒンジ連結された4つの側壁を有するとともに、底部に側壁を重ねるようにして折り畳むことが可能な折り畳みコンテナーにおいて、折り畳みコンテナーを折り畳まれた状態から箱型に組み立てた際に、後から略垂直に立てられる側壁の側面と対向する、最初に略垂直に立てられた側壁の内面には、上下方向に延在する縦長の帯状凸条及び該帯状凸条への乗り上げ手段が形成されており、更に、上記帯状凸条の厚さの2倍分だけ、後から略垂直に立てられる側壁の幅を狭くしたものである。
【0007】
【実施例】
以下に、本発明の実施例について説明するが、本発明の趣旨を越えない限り何ら、本実施例に限定されるものでない。なお、本実施例においても、上述した従来の折り畳みコンテナーと同様に、底部、長側壁及び短側壁には、同じ符号が使用されている。また、本実施例においても、上述した従来の折り畳みコンテナーと同様に、箱型に組み立てるには、最初に長側壁2を立て、次いで、短側壁3を立てるようにし、また、箱型に組み立てられた状態から、折り畳むには、最初に、短側壁3を倒し、次いで、長側壁2を倒すようにした例が示されているが、最初に短側壁3を立て、次いで、長側壁2を立てて箱型に組み立てるように構成し、また、最初に、長側壁2を倒し、次いで、短側壁3を倒すようにして折り畳むように構成することもできる。
【0008】
平面形状が長方形状である底部1の相対する長辺部1aに形成された土手部1a1には、公知のように、適当なヒンジ部を介して内面2aが平板状の長側壁2が連結されており、また、底部1の相対する短辺部1bの土手部1b1には、同じくヒンジ部を介して内面2aが平板状の短側壁3が連結されており、長側壁2が連結された長辺側の土手部1a1の高さは、短側壁3が連結された短辺側の土手部1b1の高さより、高く構成されている。
【0009】
図1に示されているように、箱型に組み立てられた状態の折り畳みコンテナーを折り畳むには、先ず最初に、底部1の相対する短辺部1bの低い土手部1b1にヒンジ連結された短側壁3を、折り畳みコンテナーの内側に倒して、図2に示されているように、底部1の上に重ねる。次いで、底部1の相対する長辺部1aの高い土手部1a1にヒンジ連結された長側壁2を、同じく、折り畳みコンテナーの内側に倒して、図3に示されているように、短側壁3の上に重ねて折り畳む。逆に、図3に示されている折り畳まれた状態から、図1に示されているように箱型に組み立てるには、短側壁3の上に重ねられた状態の長側壁2を略垂直に立て、次いで、短側壁3を略垂直に立てて、折り畳みコンテナーを組み立てる。
【0010】
折り畳みコンテナーを箱型に組み立てた際に、短側壁3の側面3bと対向する長側壁2の内面2aには、上下方向に延在する縦長の帯状凸条4が形成されている。そして、短側壁3の両側面3b間の間隔w3は、従来の短側壁3の両側面3b間の間隔w2より、帯状凸条4の厚さ(長側壁2の内面2aからの突出量)w4の2倍分だけ、狭く形成されている。換言すれば、短側壁3の両側面3b間の間隔w3は、相対する長側壁2の帯状凸条4が形成されていない部分の内面2a間の間隔w1より、帯状凸条4の厚さw4の2倍分だけ、狭く形成されていることになる。
【0011】
上述したように、短側壁3の両側面3b間の間隔w3が、相対する長側壁2の帯状凸条4が形成されていない内面2a間の間隔w1より狭く形成されているので、折り畳まれた状態の折り畳みコンテナーの箱型への組み立て作業において、略垂直に立てられた長側壁2に次いで、底部1の上に重ねられている短側壁3を、垂直方向に回動させる際に、短側壁3の両側面3bが、長側壁2の帯状凸条4に当接するまでは、長側壁2の内面2aに接触するようなことが実質的に無くなり、従って、短側壁3の垂直方向への回動作業を円滑に行うことができる。また、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーの折り畳み作業の際に、最初に倒される短側壁3を底部1方向に回動するときにも、同じように、短側壁3の両側面3bが、長側壁2の帯状凸条4に当接するまでは、長側壁2の内面2aに接触するようなことが実質的に無くなり、従って、短側壁3の底部1方向への回動作業を円滑に行うことができる。
【0012】
短側壁3の垂直方向への回動作業の最終段階では、上述したように、短側壁3の両側面3bが、長側壁2の帯状凸条4の側面4aに当接することになるが、短側壁3の両側面3bが、長側壁2の帯状凸条4を無理なく越えられるように、長側壁2には、短側壁3の帯状凸条4への乗り上げ手段が配設されている。
【0013】
5は、長側壁2の内面2aに突設された帯状凸条4の下端部付近から、長側壁2の中央寄りに延在する、帯状凸条4の厚さw4と略同じ厚さ(長側壁2の内面2aからの突出量)を有する乗り上げ補助凸部であり、短側壁3の帯状凸条4への乗り上げ手段を構成している。
【0014】
折り畳まれた状態の折り畳みコンテナーの箱型への組み立て作業において、略垂直に立てられた長側壁2に次いで、底部1の上に重ねられている短側壁3を、垂直方向に回動させる際に、図5に示されているように、短側壁3の両側面3bが、長側壁2の帯状凸条4の側面4aに当接する直前に、短側壁3の両側面3bが、先ず最初に、長側壁2の内面2aに突設された乗り上げ補助凸部5に乗り上げ、相対する長側壁2を、互いに離反する方向に移動させる。そして、短側壁3の両側面3bが、長側壁2の内面2aに突設された乗り上げ補助凸部5に乗り上げ、相対する長側壁2を、互いに離反する方向に移動させた後、更に、短側壁3を垂直方向に回動させることになるが、相対する長側壁2は離反する方向に外側に開いているので、短側壁3の両側面3bが、長側壁2の帯状凸条4の側面4aに当接することなく、長側壁2の帯状凸条4に実質的に接触するように対向することができる。
【0015】
短側壁3の帯状凸条4への乗り上げ手段としては、上述した長側壁2の内面2aに突設された乗り上げ補助凸部5を設けることなく、長側壁2の内面2aに形成された帯状凸条4の長側壁2の中央寄りの側面4aに傾斜面を設けて、傾斜面に沿って、短側壁3の両側面3bを移動させて、短側壁3の両側面3bが、長側壁2の帯状凸条4の側面4aに当接することなく、長側壁2の帯状凸条4に実質的に接触するように対向するように構成することもできる。このような傾斜面は、帯状凸条4の側面4aの全域に亘たって設ける必要はなく、乗り上げ補助凸部5のように、帯状凸条4の下端部付近にのみ形成すればよい。また、上記の傾斜面は、帯状凸条4の下端に形成することもできる。
【0016】
なお、6は、長側壁2の内面2aに対して直交する方向に延在する長側壁側係合枠であり、長側壁側係合枠6には、適当数の係合孔6aが穿設されている。7は、長側壁側係合枠6付近の長側壁2に形成された弾性舌片であり、弾性舌片7の先端部には、長側壁2の内面2aを越えて内側に突出した突出部7aが形成されている。8は、短側壁3の側面3b付近に形成された短側壁側係合枠であり、短側壁側係合枠8には、長側壁側係合枠6に穿設された係合孔6aに挿入可能な係合凸部8aが形成されている。折り畳みコンテナーを箱型に組み立てた際には、長側壁側係合枠6に穿設された係合孔6aに、短側壁側係合枠8に形成された係合凸部8aが挿入されるとともに、短側壁3の内面3aが、長側壁2の弾性舌片7の突出部7aに当接し、箱型に組み立てられた状態において、短側壁3が、簡単には、底部1方向に倒れないように構成されている。
【0017】
【発明の効果】
本発明は、以上説明した構成を有しているので、以下に記載する効果を奏するものである。
【0018】
組立時に後から略垂直に立てられ、また、折り畳み時に先に底部方向に倒される側壁の回動作業を円滑に行うことができ、従って、折り畳みコンテナーの組み立て折り畳み作業の作業性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の折り畳みコンテナーの箱型に組み立てられた状態の斜視図である。
【図2】図2は本発明の折り畳みコンテナーの組み立て途中の斜視図である。
【図3】図3は本発明の折り畳みコンテナーの折り畳まれた状態の斜視図である。
【図4】図4は本発明の折り畳みコンテナーの短側壁が回動途中である部分斜視図である。
【図5】図5は同じく本発明の折り畳みコンテナーの短側壁が回動途中である部分斜視図である。
【図6】図6は従来の折り畳みコンテナーの箱型に組み立てられた状態の斜視図である。
【図7】図7は従来の折り畳みコンテナーの組み立て途中の斜視図である。
【図8】図8は従来の折り畳みコンテナーの折り畳まれた状態の斜視図である。
【符号の説明】
1・・・・・・・・・・・・底部
2・・・・・・・・・・・・長側壁
3・・・・・・・・・・・・短側壁
4・・・・・・・・・・・・帯状凸条
5・・・・・・・・・・・・乗り上げ補助凸部

Claims (1)

  1. 底部と底部にヒンジ連結された4つの側壁を有するとともに、底部に側壁を重ねるようにして折り畳むことが可能な折り畳みコンテナーにおいて、折り畳みコンテナーを折り畳まれた状態から箱型に組み立てた際に、後から略垂直に立てられる側壁の側面と対向する、最初に略垂直に立てられた側壁の内面には、上下方向に延在する縦長の帯状凸条及び該帯状凸条への乗り上げ手段が形成されており、更に、上記帯状凸条の厚さの2倍分だけ、後から略垂直に立てられる側壁の幅を狭くしたことを特徴とする折り畳みコンテナー。
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