JP3930303B2 - 階段室の曲がり部のアウトサイドの踏板支持部材の組み合わせ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は階段室の曲がり部のアウトサイドの踏板支持部材の組み合わせに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の踏板支持部材の組み合わせとして以下の如きものは知られている。
階段室の曲がり部のアウトサイドの踏板支持部材の組み合わせであって、下側踏板支持部材と、下側踏板支持部材に対して一部が所定間隔をあけて上下に重なるようにして下側踏板支持部材の前方に配される上側踏板支持部材とを有するものは知られている。
【0003】
【従来の技術の施工方法】
階段室の曲がり部のアウトサイドの側部の設定位置に下側踏板支持部材を取り付けた後、下側踏板支持部材の踏板載置面から設定の上方高さ位置に、上側踏板支持部材の位置を定めるための墨出しを行ない、その後、墨出しで得た墨線に沿うように上側踏板支持部材を取り付ける。このようにして、下側踏板支持部材の前部の踏板載置面(上端面)と上側踏板支持部材の後部の踏板載置面(上端面)との高さが設定の蹴上げ高さとなるようにしていた。なお、このようにして施工された下側踏板支持部材と上側踏板支持部材との間には所定の上下間隙があくものである。
【0004】
【従来技術の欠点】
前記従来の踏板支持部材の組み合わせには以下の如き欠点があった。
上側踏板支持部材の位置を定めるための墨出しが必要な分だけ、施工性が悪いという欠点があった。
【0005】
【課題を解消するための手段】
本発明は前記欠点を解消するために以下の如き手段を採用した。
請求項1の発明は、階段室の曲がり部の下側アウトコーナー支柱及び上側アウトコーナー支柱間のアウトサイドの踏板支持部材の組み合わせであって、下側アウトコーナー支柱側で、下側の第1踏板支持部材と、互いに設けられた嵌合溝に他方を嵌めて、直交する状態で連結された第2踏板支持部材と、上側アウトコーナー支柱側で、上側の第4踏板支持部材と、互いに設けられた嵌合溝に他方を嵌めて、直交する状態で連結されており、下側端部が第2踏板支持部材の上側端部と上下に重なるようにして第2踏板支持部材の上側前方に配される第3踏板支持部材とを有し、第3踏板支持部材の下側端部の下端面を第2踏板支持部材の上側端部の上端面に当接することにより、第2踏板支持部材及び第3踏板支持部材それぞれの隣り合う踏板載置面間の高さが設定の蹴上げ高さとなる状態で取り付けられるように構成されているものである。
【0006】
【発明の効果】
本発明は前記した如き構成によって以下の如き効果を奏する。
請求項1の発明によれば、下側踏板支持部材を階段室の支柱等に固定した後、上側踏板支持部材を下側踏板支持部材に当てて階段室の支柱等に固定しさえすれば、設定の蹴上げ高さを自動的に得ることが出来るので、従来必要とした、上側踏板支持部材の位置を定める墨出し作業が不要となるので、省施工を図ることが出来る。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を説明する。
なお、この説明において、前後・左右は階段を上る人を基準にし、前とはその人の顔が向く側を、後とは背中が向く側をいい、左とはその人の左側を、右とは同右側をいう。
【0008】
階段室1は、1階に繋がる1階側階段部2と、この1階側階段部2と平行となるようにして設けられた、2階に繋がる2階側階段部4と、2階側階段部4と1階側階段部2とを繋ぐ曲がり部3とを有している。
なお、図面に示された踏板20、42、蹴込板21、43、側板22、ささら桁16等は下地部材であり、階段室1の内部から見える状態の下地部材は、施工の進行段階に対応して公知の化粧部材により化粧されるものである。
【0009】
前記階段室1は、1階側階段部2と2階側階段部4との境に位置するインコーナー支柱6と、平面形状長方形の曲がり部3の角部に位置する、第1アウトコーナー支柱7、第2アウトコーナー支柱8、第4アウトコーナー支柱10、第5アウトコーナー支柱11と、第2アウトコーナー支柱8と第4アウトコーナー支柱10との中間に位置する第3支柱9と、所定の支柱間に配置された複数の小柱13とを有している。
【0010】
前記1階側階段部2は、外側面の下側部に沿って設けられた長尺のスペーサー18を介してインコーナー支柱6、第1アウトコーナー支柱7、小柱13等に取り付けられた左右一対のささら桁16と、ささら桁16の踏板載置面16aに固定された踏板20と、ささら桁16の蹴込板取付面16bに取り付けられた蹴込板21とを有している。踏板20及び蹴込板21の左右端は、ささら桁16の外側面より突出しないようになされており、前記スペーサー18の上方が側板嵌入空間19(図3参照)となされている。側板22は、その下部を側板嵌入空間19に嵌めるようにして、インコーナー支柱6、第1アウトコーナー支柱7、小柱13等に固定されている。なお、図2に示すごとく、階段室1側からささら桁16を見た際、スペーサー18はささら桁16に完全に隠れるようになされている。このような構成により、側板22の下縁をスペーサー18に当接する傾斜縁とするだけでよい。換言すれば、スペーサー18を介さずにささら桁16を直接にインコーナー支柱6、第1アウトコーナー支柱7、小柱13等に取り付けた場合、側板22の下縁はささら桁16の上縁の形状に沿う階段状にしなければならないが、本実施の形態ではそのようにする必要がなく、施工性がよいということである。
【0011】
前記2階側階段部4は、1階側階段部2と構造が同じであるので、説明は省略する。
【0012】
次に、曲がり部3について説明する。
前記第1アウトコーナー支柱7と第2アウトコーナー支柱8とに第1踏板支持部材25が渡し止められている。この第1踏板支持部材25の上端面は、下側の踏板載置面25aと上側の踏板載置面25bとを有し、両者の境の垂直面が蹴込板取付面25cとなされている。
前記第1踏板支持部材25の、第2アウトコーナー支柱8側の端部に、後述の第2踏板支持部材29が嵌まる嵌合溝27(内外方及び上方に開放している)が形成されている(図2参照)。
【0013】
前記第2アウトコーナー支柱8と第3支柱9とに第2踏板支持部材29が渡し止められている。この第2踏板支持部材29の上端面は、下側の踏板載置面29aと上側の踏板載置面29bとを有し、両者の境の垂直面が蹴込板取付面29cとなされている。
前記第2踏板支持部材29の、第2アウトコーナー支柱8側の端部に、第1踏板支持部材25が嵌まる嵌合溝31(内外方及び下方に開放している)が形成されている(図4参照)。
【0014】
そして、嵌合溝27と嵌合溝31とを対向させて、嵌合溝27に第2踏板支持部材29を嵌め、嵌合溝31に第1踏板支持部材25を嵌めることによって、第1踏板支持部材25と第2踏板支持部材29とを組み合わせると、第1踏板支持部材25の踏板載置面25bと第2踏板支持部材29の踏板載置面29aとが面一となるようになされている。なお、嵌合溝27の第2アウトコーナー支柱8側の側面は第2アウトコーナー支柱8の側面8aと面一となるようになされ、嵌合溝31の第2アウトコーナー支柱8側の側面は第2アウトコーナー支柱8の側面8bと面一となるようになされている。また、第1踏板支持部材25の外側縁部が第2アウトコーナー支柱8への固定部25dとなされ、第2踏板支持部材29の外側縁部が第2アウトコーナー支柱8への固定部29dとなされている。
【0015】
前記第3支柱9と第4アウトコーナー支柱10とに第3踏板支持部材34が渡し止められている。この第3踏板支持部材34の上端面は踏板載置面34aとなされている。なお、第3踏板支持部材34の後部と第2踏板支持部材29の前部とは、第3支柱9の部分で上下に重なるようになされている。
前記第2踏板支持部材29の踏板載置面29bに第3踏板支持部材34の下端面を当てると、踏板載置面34aが水平となると共に踏板載置面29bから踏板載置面34aまでの高さ(H)(図4参照)が、設定の蹴上げ高さとなるようになされている。
前記第3踏板支持部材34の、第4アウトコーナー支柱10側の端部に、後述の第4踏板支持部材38が嵌まる嵌合溝36(内外方及び上方に開放している)が形成されている(図4参照)。
【0016】
前記第4アウトコーナー支柱10と第5アウトコーナー支柱11とに第4踏板支持部材38が渡し止められている。この第4踏板支持部材38の上端面は踏板載置面38aとなされている。
前記第4踏板支持部材38の、第4アウトコーナー支柱10側の端部に、第3踏板支持部材34が嵌まる嵌合溝40(内外方及び上方に開放している)が形成されている(図5参照)。
【0017】
そして、嵌合溝36と嵌合溝40とを対向させて、嵌合溝36に第4踏板支持部材38を嵌め、嵌合溝40に第3踏板支持部材34を嵌めることによって、第3踏板支持部材34と第4踏板支持部材38とを組み合わせると、第3踏板支持部材34の踏板載置面34aと第4踏板支持部材38の踏板載置面38aとが面一となるようになされている。なお、嵌合溝36の第4アウトコーナー支柱10側の側面は第4アウトコーナー支柱10の側面10aと面一となるようになされ、嵌合溝40の第4アウトコーナー支柱10側の側面は第4アウトコーナー支柱10の側面10bと面一となるようになされている。また、第3踏板支持部材34の外側縁部が第4アウトコーナー支柱10への固定部34bとなされ、第4踏板支持部材38の外側縁部が第4アウトコーナー支柱10への固定部38bとなされている。
【0018】
前記インコーナー支柱6には、踏板載置面25aと同一高さ位置の踏板載置面を有する踏板支持部材(図示略)、踏板載置面25b(踏板載置面29a)と同一高さ位置の踏板載置面を有する踏板支持部材(図示略)、踏板載置面29bと同一高さ位置の踏板載置面を有する踏板支持部材(図示略)、踏板載置面34a(踏板載置面38a)と同一高さ位置の踏板載置面を有する踏板支持部材(図示略)が取り付けられている。
そして、同一高さの踏板載置面に踏板42が渡し止められ、また、上下に位置する踏板42の縁部に蹴込板43が渡されている。なお、云うまでもないが、1階側階段部2の一番上の踏板20の前縁部と曲がり部3の一番下の踏板42の後縁部とに蹴込板21が渡され、曲がり部3の一番上の踏板42の前縁部と2階側階段部4の一番下の踏板20の後縁部とに蹴込板21が渡されている。
【0019】
前記曲がり部3の側板22の下端縁は踏板42の上面に当接するようになされている。
【0020】
【変形例等】
以下に変形例等について説明を加える。
(1)ささら桁、踏板、蹴込板等を下地材でなく、当初から化粧された部材とする場合もある。
(2)曲がり部3は、1階側階段部2と2階側階段部4との、平面から見た向きを90度に変えるものであってもよい
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す、曲がり部の側板を省略した要部水平断面図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】図2のIII−III線断面図である。
【図4】図1のIV−IV線断面図である。
【図5】図1のV−V線断面図である。
【符号の説明】
1 階段室
3 曲がり部
29 第2踏板支持部材
29b 踏板載置面
34 第3踏板支持部材
34a 踏板載置面

Claims (1)

  1. 階段室の曲がり部の下側アウトコーナー支柱及び上側アウトコーナー支柱間のアウトサイドの踏板支持部材の組み合わせであって、
    下側アウトコーナー支柱側で、下側の第1踏板支持部材と、互いに設けられた嵌合溝に他方を嵌めて、直交する状態で連結された第2踏板支持部材と、
    上側アウトコーナー支柱側で、上側の第4踏板支持部材と、互いに設けられた嵌合溝に他方を嵌めて、直交する状態で連結されており、下側端部が第2踏板支持部材の上側端部と上下に重なるようにして第2踏板支持部材の上側前方に配される第3踏板支持部材と
    を有し、
    第3踏板支持部材の下側端部の下端面を第2踏板支持部材の上側端部の上端面に当接することにより、第2踏板支持部材及び第3踏板支持部材それぞれの隣り合う踏板載置面間の高さが設定の蹴上げ高さとなる状態で取り付けられるように構成されている階段室の曲がり部のアウトサイドの踏板支持部材の組み合わせ。
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