JP3590766B2 - 廻り階段構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、構造が簡単で高い強度を備えた廻り階段構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
住宅に使用される階段において、理想的には、直線階段と平坦な踊り場を組合わせた階段が、安全の面で最も好ましい。しかし、現実には住宅の間取りの都合上から、踊り場部分にも複数の三角状の踏板を設けて、いわゆる廻り階段と称される構造を多く採り入れている。
【0003】
この廻り階段は、中央に位置する柱材に複数の溝を刻設すると共に、壁の対応する部分にも溝を刻設し、両者の溝の間に三角状の踏板を橋渡し嵌合させて取付けた構成としている。
しかし、この廻り階段においては、溝を手作業で刻設するので、多くの施工時間を必要とすると共に施工精度が悪く、さらに、柱材の強度を弱める等の問題がある。
【0004】
係る点に鑑み、近年では、こうした構造の廻り階段に代えて、図6に示すように、断面コ字状であらかじめ工場で機械的に複数の深い切欠き11を部分的に形成し、かつ各切欠き11間に縦溝12を形成した保持部材を使用した廻り階段が創案されている(特開平9−279797号公報)。
この保持部材は、柱材1に覆い被せるようにして組付け、当該切欠き11に踏板を嵌入するものである。従って柱材1に溝を刻設する必要がなく、施工時間の短縮と施工精度の向上を図り、柱材1の強度を弱めないといった利点を有する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の保持部材を使用した廻り階段構造における当該保持部材は、断面コ字状であるため構造が複雑であり、よって成形が厄介でコストも嵩むといった問題がある。また、この保持部材は、複数の深い切欠き11と縦溝12を形成しているので踏板を直接支持する部分の剛性が劣化し、強度が必ずしも十分ではないといった問題もある。さらに、このような切欠き11や縦溝12を形成する作業には時間がかかる。
【0006】
そこで、本発明の目的とするところは、構造が簡単で、強度に優れた廻り階段構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1に記載の廻り階段構造は、踏板(5)を所定角度で回転させた状態で設置した廻り階段において、当該廻り階段の内端側に位置する柱材(1)の一面に、縦長状平板を階段状に切欠いて複数の水平な載置面(3)を形成した支持板(2)を取付け、各載置面(3)に、廻り階段を形成する廻り踏板(5)の内端部を上載してなり、
前記支持板(2)に形成する載置面(3)を二つとし、最上部の第一載置面を基本形状である四角形状として第一載置面の前縁を最上部の廻り踏板の前縁と平行とし、最下部の第二載置面を、四角形の前縁を45°(度)拡げた台形状として第二載置面の前縁を最下部の廻り踏板の前縁と平行とし、前記所定角度を45°としたものであって、
前記支持板(2)の前面側に、縦長状平板の後面側に廻り踏板(5)の内端部が嵌入する嵌入凹部(10)を形成した化粧板(9)を被せ、該支持板(2)の前面側と廻り踏板(5)の内端部を覆い隠してなることを特徴とする。
【0008】
また、請求項2に記載の廻り階段構造は、踏板(5)を所定角度で回転させた状態で設置した廻り階段において、当該廻り階段の内端側に位置する柱材(1)の一面に、縦長状平板を階段状に切欠いて複数の水平な載置面(3)を形成した支持板(2)を取付け、各載置面(3)に、廻り階段を形成する廻り踏板(5)の内端部を上載してなり、
前記支持板(2)に形成する載置面(3)を三つとし、最上部の第一載置面(3a)を基本形状である四角形状とし第一載置面(3a)の前縁を最上部の廻り踏板(5)の前縁と平行とし、中間部の第二載置面(3b)と最下部の第三載置面(3c)との間の垂直面(4)を垂直軸回りに傾斜させることによって、当該第二載置面(3b)を、四角形の前縁を30°(度)拡げた台形状として第二載置面(3b)の前縁を中間部の廻り踏板(5)の前縁と平行とすると共に、最下部の第三載置面(3c)を、四角形の後縁を30°(度)狭めた台形状として第三載置面(3c)の後縁を最下部の廻り踏板(5)の後縁と平行とし、前記所定角度を30°(度)にしたものであって、
前記支持板(2)の前面側に、縦長状平板の後面側に廻り踏板(5)の内端部が嵌入する嵌入凹部(10)を形成した化粧板(9)を被せ、該支持板(2)の前面側と廻り踏板(5)の内端部を覆い隠してなることを特徴とする。
【0012】
なお、カッコ内の記号は図面および後述する発明の実施の形態に記載された対応要素または対応事項を示す。
【0013】
本発明の請求項1に記載の廻り階段構造によれば、廻り踏板を支持する支持材を、平板で形成し階段状に切欠くことで載置面を形成して柱材の一面だけに取付ける構成としているので、その構造をきわめて簡易なものとすることができる。また、載置面は階段状に切欠くことで形成しており、従来例のように部分的に深い切欠きや縦溝を形成していないので、施工が簡単であるとともに、強度に優れ、廻り踏板を安定姿勢で強固に支持することができる。
特に、第一載置面を四角形状とし、第二載置面を四角形状の前縁を45°拡げた台形状としているので支持板をより安定かつ強固に支持することができる。
すなわちこうした構成とすることによって、第一載置面の前縁は最上部の廻り踏板の前縁と平行とし、第二載置面の前縁を最下部の廻り踏板の前縁と平行にすることができ、各廻り踏板をより広い面積で支持することができるからである。
さらに、化粧板によって支持板の前面側と廻り踏板の内端部を覆い隠すので、外観形状を向上させることができる。
また、化粧板の嵌入凹部に廻り踏板の内端部を嵌入させるので、廻り踏板をさらに安定かつ強固に支持することができる。
【0014】
また、請求項2に記載の廻り階段によれば、第一載置面を四角形状とし、第二載置面を四角形状の前縁を30°拡げた台形状とし、第三載置面を四角形状の後縁を30°狭めた台形状としているので支持板をより安定かつ強固に支持することができる。
すなわち、こうした構成とすることによって、第一載置面の前縁は最上部の廻り踏板の前縁と平行とし、第二載置面の前縁を中間部の廻り踏板の前縁と平行とし、さらに第三載置面の後縁を最下部の廻り踏板の後縁と平行にすることができ、各廻り踏板をより広い面積で支持することができるからである。
さらに、化粧板によって支持板の前面側と廻り踏板の内端部を覆い隠すので、外観形状を向上させることができる。
また、化粧板の嵌入凹部に廻り踏板の内端部を嵌入させるので、廻り踏板をさらに安定かつ強固に支持することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
図1乃至図3を参照して、本発明の第一実施形態に係る廻り階段構造について説明する。図1は廻り階段構造を備えた階段を示す平面図であり、図2は当該廻り階段構造を示す斜視図である。従来例で示したものと同一部分には同一符号を付した。
【0019】
本発明の第一実施形態に係る廻り階段構造は、昇降方向の異なる二つの直線状階段の間に設けられる廻り階段において、廻り階段の内端側に位置する柱材1の一面だけに、縦長状平板の前面側を階段状に切欠いて複数の水平な載置面3を形成した支持板2を取付けている。
そして、各載置面3に、廻り階段を形成する廻り踏板5の内端部を上載し、固定している。なお、廻り踏板5の外端部は壁材(図示せず)に固定する。また、廻り踏板5間に蹴込み板6を設けることができ、両者の組付けは、蹴込み板の上下両端部を廻り踏板5に形成した凹部に嵌入しても良いし(図3(a)参照)、また、上端部のみを嵌入することもできる(図3(b)参照)。
【0020】
この廻り階段構造は、廻り踏板5を支持する支持材を、平板で形成し、その前面側に載置面3を形成して柱材1の一面だけに取付けることとしているで、その構造をきわめて簡素なものとすることができる。また、載置面3は階段状に切欠くことで形成しているので、施工が簡単で、その上、強度に優れ、廻り踏板5を安定姿勢で強固に支持することができるといった利点を有する。
【0021】
なお、本実施形態においては、支持板2に設ける載置面3を三つとし、最上部の第一載置面3aを基本形状である四角形状としている。また、中間部の第二載置面3bと最下部の第三載置面3cとの間の垂直面4を垂直軸回りに30°(度)傾斜させることによって、当該第二載置面3bを、基本形状である四角形の前縁を30°(度)拡げた台形状とすると共に、最下部の第三載置面3cを、基本形状である四角形の後縁を30°(度)狭めた台形状としている。
【0022】
こうした構成としたことによって、第一載置面3aの前縁は最上部の廻り踏板5の前縁と平行とし、第二載置面3bの前縁を中間部の廻り踏板5の前縁と平行とし、さらに第三載置面3cの後縁を最下部の廻り踏板5の後縁と平行にすることができるので、各廻り踏板5をより広い面積で支持することができる。
よって、廻り踏板5をさらに安定かつ強固に支持することを可能としている。
【0023】
次に、図4を参照して本発明の第二実施形態に係る廻り階段構造を説明する。図4は当該廻り階段構造を示す斜視図である。
この廻り階段構造の特徴は、廻り踏板5の前端部下面に補強材7を設け、当該補強材7の内端部を支持板2に段差を設けて形成した設置面8に上載したことである。なお、中間部および最下部の廻り踏板5が上載される載置面3は、第一実施形態と同様に階段状に切欠くことによって形成している。また、最上部の第一設置面8aは四角形状に、中間部の第二設置面8bはその前縁を30°(度)拡げた台形状に、そして最下部の第三設置面8cはその後縁を30°(度)狭めた台形状にそれぞれ形成し、補強材7をより広い面積で支持できるように設定している。これにより、廻り踏板5の強度をさらに向上させることができる。
【0024】
図5を参照して、本発明に係る廻り階段構造の第三実施形態を説明する。図5は当該廻り階段構造を示す側面図である。
これは、支持板2の前面側に、縦長状平板の後面側に廻り踏板5の内端部が嵌入する嵌入凹部10を形成した化粧板9を被せ、当該支持板2の前面側と廻り踏板5の内端部を覆い隠したことを特徴としている。化粧板9の肉厚(板厚)は、支持板2のそれと同一に設定している。また、化粧板9を取付けると、支持板2とで長方形を形成するようになっている。
【0025】
この化粧板9を取付けることによって、露出している支持板2の前面側と廻り踏板5の内端部を覆い隠すことができるので、外観体裁に優れた廻り階段構造とすることができる。また、化粧板9の嵌入凹部10に廻り踏板5の内端部を嵌入させるので、廻り踏板5をさらに安定かつ強固に支持することができるといった利点を併せ持つ。
【0026】
なお、上述した本実施形態例では、30°(度)の角度で廻り踏板5を回転させた、3段廻りの廻り階段構造について例にして説明したが、これに限らず、2段廻り、4段廻り,5段廻り、あるいはそれ以上の複数の廻り階段や、角度がすべて均一ではない変形の廻り階段にも適用させることができる。
例えば、2段廻りであれば、支持板2に形成する載置面3を二つとし、最上部の第一載置面を基本形状である四角形状とし、最下部の第二載置面を、四角形の前縁を45°(度)拡げた台形状とすればよい。
【0027】
【発明の効果】
以上のとおり、本発明の請求項1に記載の廻り階段構造によれば、廻り踏板を支持する支持材を、平板で形成し階段状に切欠くことで載置面を形成して柱材の一面だけに取付ける構成としているので、その構造をきわめて簡易なものとすることができる。
その結果、成形が容易で成形コストの安価な廻り階段構造を提供することができる。
また、載置面は階段状に切欠くことで形成しており、従来例のように部分的に深い切欠きや縦溝を形成していないので、施工が簡単であるとともに、強度に優れ、廻り踏板を安定姿勢で強固に支持することができる。
特に、第一載置面を四角形状とし、第二載置面をその前縁を45°拡げた台形状としているので、支持板をより安定かつ強固に支持することができる。
さらに、化粧板によって支持板の前面側と廻り踏板の内端部を覆い隠すので、外観形状を向上させることができる。
また、化粧板の嵌入凹部に廻り踏板の内端部を嵌入させるので、廻り踏板をさらに安定かつ強固に支持することができる。
【0028】
また、請求項2に記載の廻り階段によれば、第一載置面を四角形状とし、第二載置面をその前縁を30°拡げた台形状とし、第三載置面をその後縁を30°狭めた台形状としているので、支持板をより安定かつ強固に支持することができる。
さらに、化粧板によって支持板の前面側と廻り踏板の内端部を覆い隠すので、外観形状を向上させることができる。
また、化粧板の嵌入凹部に廻り踏板の内端部を嵌入させるので、廻り踏板をさらに安定かつ強固に支持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る廻り階段構造を備えた階段を示す平面図である。
【図2】本発明の第一実施形態に係る廻り階段構造を示す斜視図である。
【図3】図2に示す実施形態において、廻り踏板と蹴込み板との組付け例を示す断面図である。
【図4】本発明の第二実施形態に係る廻り階段構造を示す斜視図である。
【図5】本発明の第三実施形態に係る廻り階段構造を示す側面図である。
【図6】従来例に係る廻り階段構造を示す要部分解斜視図である。
【符号の説明】
1 柱材
2 支持板
3 載置面
3a 第一載置面
3b 第二載置面
3c 第三載置面
4 垂直面
5 廻り踏板
6 蹴込み板
7 補強材
8 設置面
8a 第一設置面
8b 第二設置面
8c 第三設置面
9 化粧板
10 嵌入凹部
11 切欠き
12 縦溝
Claims (2)
- 踏板を所定角度で回転させた状態で設置した廻り階段において、
当該廻り階段の内端側に位置する柱材の一面に、縦長状平板を階段状に切欠いて複数の水平な載置面を形成した支持板を取付け、各載置面に、廻り階段を形成する廻り踏板の内端部を上載してなり、
前記支持板に形成する載置面を二つとし、最上部の第一載置面を基本形状である四角形状として第一載置面の前縁を最上部の廻り踏板の前縁と平行とし、最下部の第二載置面を、四角形の前縁を45°拡げた台形状として第二載置面の前縁を最下部の廻り踏板の前縁と平行とし、前記所定角度を45°としたものであって、
前記支持板の前面側に、縦長状平板の後面側に廻り踏板の内端部が嵌入する嵌入凹部を形成した化粧板を被せ、該支持板の前面側と廻り踏板の内端部を覆い隠してなることを特徴とする廻り階段構造。 - 踏板を所定角度で回転させた状態で設置した廻り階段において、
当該廻り階段の内端側に位置する柱材の一面に、縦長状平板を階段状に切欠いて複数の水平な載置面を形成した支持板を取付け、各載置面に、廻り階段を形成する廻り踏板の内端部を上載してなり、
前記支持板に形成する載置面を三つとし、最上部の第一載置面を基本形状である四角形状として第一載置面の前縁を最上部の廻り踏板の前縁と平行とし、中間部の第二載置面と最下部の第三載置面との間の垂直面を垂直軸回りに傾斜させることによって、当該第二載置面を、四角形の前縁を30°拡げた台形状として第二載置面の前縁を中間部の廻り踏板の前縁と平行とすると共に、最下部の第三載置面を、四角形の後縁を30°狭めた台形状として第三載置面の後縁を最下部の廻り踏板の後縁と平行とし、前記所定角度を30°としたものであって、
前記支持板の前面側に、縦長状平板の後面側に廻り踏板の内端部が嵌入する嵌入凹部を形成した化粧板を被せ、該支持板の前面側と廻り踏板の内端部を覆い隠してなることを特徴とする廻り階段構造。
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-
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- 2000-12-22 JP JP2000390363A patent/JP3590766B2/ja not_active Expired - Lifetime
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