JP3929794B2 - 床下排水管の構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、床下排水管の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば住宅等の免震建物では、地盤の側と建物の側とが水平方向に変位することがあるので、床側の排水管と床下空間部の底側の排水管とは、床下空間部において、例えば、床側の排水管にフレキシブル管の一端を接続すると共に、フレキシブル管の他端を床下空間部の底側の排水管と接続するなどして、床側排水管と底側排水管とをフレキシブルに連通させておく必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、このように、床側の排水管にフレキシブル管の一端を接続すると共に、フレキシブル管の他端を床下空間部の底側の排水管と接続したのでは、フレキシブル管は曲げに対して柔軟であるものの、引張りに対しては弱く、そのため、免震時などにおいて床側排水管と底側排水管とが水平方向に相対的な大きな動きをすると、フレキシブル管が引っ張られてしまい、破損してしまうおそれがあるという問題がある。
【0004】
なお、伸縮性のあるフレキシブル管も提供されてはいるが、そのようなフレキシブル管はコストが非常に高い。
【0005】
本発明は、上記のような従来の問題点に鑑み、床側排水管と底側排水管とが水平方向に相対的な大きな動きをしても、床側排水管と底側排水管との連通状態を保って排水を行うことができ、しかも低コストでそれを実現することができる床下排水管の構造を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題は、床下空間部の底側に一端を上向きにするよう設置された底側排水管と、この排水管の前記一端の上方で一端を下向きにするよう床側に設置された床側排水管とが備えられ、
床側排水管の前記一端にフレキシブル管の一端が接続されると共に、このフレキシブル管の他端側が底側排水管の前記一端開口部を通じて内部奥方に引出し可能に差し込まれ、
床側排水管と底側排水管との水平方向における相対的な動きによって、フレキシブル管が底側排水管からこの差込み長さ寸法よりも短い長さ寸法引き出されても、床側排水管と底側排水管とがフレキシブル管を通じて連通状態を維持できるようになされていることを特徴とする床下排水管の構造によって解決される。
【0007】
この構造では、床側排水管と底側排水管とが水平方向に相対的な動きをしても、フレキシブル管は、底側排水管の内部から引き出されるだけであり、そのため、強く引っ張られることがなく、フレキシブル管に引張りによる破損を生じることがない。従って、フレキシブル管が底側排水管の内部から完全に外に出てしまわない限り、床側排水管と底側排水管との連通状態は保たれ、排水を支障なく行うことができる。なお、床側の排水管内へのフレキシブル管の差込み長さの寸法は、想定される床側排水管と底側排水管との水平方向における相対的な最大変位量を考慮してそれよりも幾分長く設定しておけばよい。
【0008】
しかも、このように、フレキシブル管に強い引張りはかからないので、伸縮性のフレキシブル管を使用する必要がなく、通常の伸縮性の低いフレキシブル管を使用すればよく、床下におけるフレキシブルな排水管構造を低コストで実現することができる。
【0009】
なお、床側排水管と底側排水管とが水平方向に相対的な動きをしてフレキシブル管が底側排水管の内部から引き出された後は、戻る方向への相対的に動きによって、フレキシブル管は底側排水管の内部に押し込まれていくように設計しておくのがよいが、フレキシブル管が底側排水管から脱落してしまわない限りにおいて、底側排水管内に押し込まれていかない構造になっていてもよい。
【0010】
また上記の課題は、床下空間部の底側に一端を上向きにするよう設置された底側排水管と、この排水管の前記一端の上方で一端を下向きにするよう床側に設置された床側排水管とが備えられ、
床側排水管の前記一端にボール状のゴム性膨出管の一端が接続されると共に、このゴム性膨出管の他端側が底側排水管の前記一端に接続され、
床側排水管と底側排水管との水平方向における相対的な動きによって、ゴム性膨出管が変形し、床側排水管と底側排水管とがゴム性膨出管を通じて連通状態を維持できるようになされていることを特徴とする床下排水管の構造によっても解決される。
【0011】
この構造では、床側排水管と底側排水管とが水平方向に相対的な動きをした場合、ゴム性膨出管が変形することで、床側排水管と底側排水管とが連通状態を維持し、ゴム性膨出管は、そのゴム性ゆえに変形で破損することはなく、排水を支障なく行うことができる。特に、ボール状のゴム性膨出管が用いられているから、大きな動きに追従してうまく変形することができ、この変形によって排水通路が詰まることはないし、内部に虫などの異物が入り込むこともない。
【0012】
しかも、このボール状のゴム性膨出管は、簡素な構造であり、低コストで製作することができるので、床下におけるフレキシブルな排水管構造を低コストで実現することができる。
【0013】
更に上記の課題は、床下空間部の底側に一端を上向きにするよう設置された底側排水管と、この排水管の前記一端の上方で一端を下向きにするよう床側に設置された床側排水管とが備えられ、
床側排水管の前記一端にフレキシブル管の一端が接続されると共に、底側排水管の前記一端にはフレキシブル管の下端部の外径よりも大きな内径のホッパー部が備えられ、フレキシブル管の下端がホッパー部内に開口するようになされており、
床側排水管と底側排水管との水平方向における相対的な動きの過程において、フレキシブル管がホッパー部から直接又は間接的に力を受けて屈曲し、ホッパー部の周壁を越えて外に外れたのち、床側排水管と底側排水管との水平方向の相対位置関係が元の位置関係に復元することで、フレキシブル管の下端がホッパー部内で開口する初期状態に戻るようになされていることを特徴とする床下排水管の構造によって解決される。
【0014】
この構造では、床側排水管と底側排水管とが水平方向に相対的な動きをして、フレキシブル管がホッパーの外に外れても、床側排水管と底側排水管との水平方向の相対位置関係が元の位置関係に復元することで、フレキシブル管の下端がホッパー部内で開口する初期状態に戻るようになされているので、復元後は、床側排水管と底側排水管との連通状態は保たれ、排水を支障なく行うことができる。
【0015】
なお、この構造では、床側排水管と底側排水管とが水平方向に相対的な動きをした際にフレキシブル管がホッパーの外に外れることはあるが、このような動きをしている最中に排水が行われているのはまれであり、また、このような動きが続く時間も一般的に短時間であるため実害はほとんどない。
【0016】
むしろ、引張りに強くない一般的な低コストのフレキシブル管を使用できる構造であり、しかも、フレキシブル管に引張りがかかってしまうのを確実に防ぐことができる構造である点で高い評価を受けることのできる構造であるといえる。
【0017】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0018】
図1(イ)に示す第1実施形態の床下排水管構造は、住宅等の免震建物の一階床下において用いられる場合のもので、1は床下空間部、2は、この床下空間部1の底側排水管、3は床側排水管、そして、4はフレキシブル管である。
【0019】
底側排水管2は、床下土間5の面に沿うように延ばされ、一端2bを上向きにするよう上方への曲がり部2aを備え、床下土間5の上面部に金具6で固定されて設置されている。
【0020】
また、床側排水管3は、底側排水管2の前記一端の上方で一端3bを下向きにするよう、床7に明けられた孔7aに差し込まれて設置されている。3aはフランジである。
【0021】
そして、フレキシブル管4は、蛇腹状のもので、自在に曲がることができると共に、曲がった状態で真っ直ぐな状態に戻ろうとする弾性復元力が働き、しかも、引張りにはあまり耐えられない普通のフレキシブル管からなっている。その一端は、床側排水管3の下端部に接続されてクリップ8で止められ、他端側は、底側排水管2の端部開口部2bを通じて内部奥方に引出し可能に差し込まれている。底側排水管2へのフレキシブル管4の差込み長さは、想定される床側排水管3と底側排水管2との水平方向における相対的な最大変位量を考慮してそれよりも幾分長く設定しておくようにすればよい。
【0022】
本実施形態では、底側排水管2内でのフレキシブル管4のスムーズな引出しと押込みとが実現されるようにするため、底側排水管2の内径寸法は、フレキシブル管4の最外側の外径寸法よりも少し大きく設計されており、そのため、フレキシブル管4と底側排水管2との間を通じて虫が底側排水管2の内部に侵入するおそれがある。そこで、底側排水管2内への虫の侵入を防ぐ目的で、防虫カバー9が、備えられている。
【0023】
この防虫カバー9は、虫の侵入を阻止しうるようなものであってかつ柔軟性や弾力性を有する袋状のものなどからなっており、その袋内部にフレキシブル管4と底側排水管2とを存在させるように、下端側が底側排水管2の端部の外周側に留められ、上端側がフレキシブル管4の外周部に留められている。
【0024】
上記の構造では、図1(ロ)に示すように、免震時に、床側排水管3と底側排水管2とが水平方向において相対的に離れる方向に動くと、フレキシブル管4が底側排水管2の内部から引き出されていくだけであり、そのため、強く引っ張られることがなく、フレキシブル管4に引張りによる破損を生じることがない。また、床側排水管3と底側排水管2とが水平方向において相対的に近づく方向に動くと、フレキシブル管4は底側排水管2の内部へと押し込まれていき、免震を終えて建物が復元すると、図1(イ)に示す状態に復帰する。
【0025】
従って、大きな免震によってフレキシブル管4が底側排水管2の内部から完全に外に出てしまわない限り、床側排水管3と底側排水管2との連通状態は免震の前後を通じて保たれ、排水を支障なく行うことができる。
【0026】
しかも、上記のように、フレキシブル管4に強い引張りがかかることはないので、伸縮性の高価なフレキシブル管を使用する必要はなく、通常の伸縮性の低いフレキシブル管を使用して、床下におけるフレキシブルな排水管構造を低コストで実現することができる。
【0027】
図2(イ)に示す第2実施形態の床下排水管構造は、底側排水管2の端部にラッパ状に開かれた部分2cを備えさせたものである。その他は第1実施形態と略同様である。このラッパ状に開かれた部分2cによって、図2(ロ)に示すように、底側排水管2に対するフレキシブル管4の出入りを引っかかりのないスムーズなものにすることができる。なお、防虫カバーは省略されているが、付けるようにしてもよいことはいうまでもない。
【0028】
図3(イ)に示す第3実施形態の床下排水管構造は、床側排水管3と底側排水管2とをボール状のゴム性膨出管10で接続した構造のものである。8,8は接続用のクリップである。この構造では、図3(ロ)に示すように、床側排水管3と底側排水管2とが水平方向に相対的な動きをした場合、ゴム性膨出管10が変形することで、床側排水管3と底側排水管2とが連通状態が維持され、ゴム性膨出管10は、そのゴム性ゆえに変形で破損することはなく、排水を免震の前後を通じて支障なく行うことができる。特に、ボール状のゴム性膨出管10は、水平方向の大きな動きに追従してうまく変形することができ、この変形によって排水通路が詰まることはないし、内部に虫などの異物が入り込むこともない。
【0029】
図4(イ)に示す第4実施形態の床下排水管構造は、床側排水管3にフレキシブル管4の一端が接続されると共に、底側排水管2には、フレキシブル管4の下端部の外径よりも大きな内径のホッパー部2dが備えられている。ホッパー部2dの内径寸法は、フレキシブル管4の下端部の外径寸法の例えば2倍以上とするのがよい。そして、このフレキシブル管4の下端がホッパー部2d内に開口するようになされており、フレキシブル管4の下端外周部とホッパー部2dの上端内周部との間に環状の防臭パッキン11が介設されている。
【0030】
なお、フレキシブル管4の下端は、ホッパー部2d内に突出して開口するようにしてもよいし、図示するように防臭パッキン11を用いる場合には、防臭パッキン11をホッパー部2d内に突出させ、フレキシブル管4の下端は防臭パッキンの内周側に突出しつつもホッパー部2d内には突出させない態様で、ホッパー部2d内に開口させるようにしてもよい。
【0031】
そして、この構造において、免震により、床側排水管3と底側排水管2とが水平方向において離れる方向に相対的に動いていくと、まず、図5(イ)に示すように、フレキシブル管4は、その下端部が防臭パッキン11を介してホッパー部2dから間接的に力を受け屈曲していく。そして、更に大きく離れると、フレキシブル管4は、図5(ロ)に示すように、ホッパー部2dの周壁を越えて外に外れ、防臭パッキン11は脱落する。その後、床側排水管3と底側排水管2とが近づく方向に復元していくと、図5(ハ)に示すように、フレキシブル管4の下端部がホッパー部2dの外周部に当接し、屈曲していく。そして、床側排水管3と底側排水管2とが元の位置関係に復元することで、フレキシブル管4の下端がホッパー部2dの周壁を越え、ホッパー部2d内で開口する初期状態に戻るようになされている。
【0032】
この構造では、フレキシブル管4がホッパー部2dの外に外れても、床側排水管3と底側排水管2との水平方向の相対位置関係が元の位置関係に復元することで、フレキシブル管4の下端はホッパー部2d内で開口する初期状態に戻るようになされているので、復元後は、床側排水管3と底側排水管2との連通状態は回復して保たれ、排水を支障なく行うことができる。なお、防臭パッキン11は復元後に付け直せばよい。
【0033】
この構造では、上記のように床側排水管3と底側排水管2とが水平方向に相対的な動きをした際にフレキシブル管4がホッパー部2dの外に外れることがあるが、それは瞬間的なものであり、このような動きをしている最中に排水が行われているのはまれであることもあって、ほとんど実害はない。それよりもむしろ、引張りに強くない一般的な低コストのフレキシブル管を使用できながら、しかも、フレキシブル管に不本意な引張りがかかってしまうのを確実に防ぐことができる動作信頼性の高い構造を実現しえた点で評価に値する優れた構造であるといえる。
【0034】
以上に、本発明の実施形態を示したが、本発明はこれに限られるものではなく、発明思想を逸脱しない範囲で、各種の変更が可能である。例えば、上記の第1,第2,第4実施形態では、フレキシブル管として蛇腹状の管を用いた場合を示しているが、ホース類をはじめとしてフレキシブルな各種管が用いられてもよい。また、免震建物以外の建物に用いられてもよい。また、底側排水管はその本体管部が土間下や地面下に埋込み状態となっていてももちろんよい。
【0035】
【発明の効果】
本発明は、以上のとおりのものであるから、床側排水管と底側排水管とが水平方向に相対的な大きな動きをしても、床側排水管と底側排水管との連通状態を保って排水を行うことができ、しかも低コストでそれを実現することができる。特に、免震建物において極めて有効的に採用しうる構造である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図(イ)は第1実施形態の構造を示す一部断面側面図、図(ロ)は免震時の動きを示す一部断面側面図である。
【図2】図(イ)は第2実施形態の構造を示す一部断面側面図、図(ロ)は免震時の動きを示す一部断面側面図である。
【図3】図(イ)は第3実施形態の構造を示す一部断面側面図、図(ロ)は免震時の動きを示す一部断面側面図である。
【図4】第4実施形態の構造を示す一部断面側面図である。
【図5】第4実施形態構造の免震時の動きを示す一部断面側面図である。
【符号の説明】
1…床下空間部
2…底側排水管
2d…ホッパー部
3…床側排水管
4…フレキシブル管
7…床
10…ボール状ゴム性膨出管

Claims (1)

  1. 床下空間部の底側に一端を上向きにするよう設置された底側排水管と、この排水管の前記一端の上方で一端を下向きにするよう床側に設置された床側排水管とが備えられ、
    床側排水管の前記一端にフレキシブル管の一端が接続されると共に、底側排水管の前記一端にはフレキシブル管の下端部の外径よりも大きな内径のホッパー部が備えられ、フレキシブル管の下端がホッパー部内に開口するようになされており、
    床側排水管と底側排水管との水平方向における相対的な動きの過程において、フレキシブル管がホッパー部から直接又は間接的に力を受けて屈曲し、ホッパー部の周壁を越えて外に外れたのち、床側排水管と底側排水管との水平方向の相対位置関係が元の位置関係に復元することで、フレキシブル管の下端がホッパー部内で開口する初期状態に戻るようになされていることを特徴とする床下排水管の構造。
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