JP3919980B2 - 機械式駐車設備およびその収容車両制限指示装置 - Google Patents

機械式駐車設備およびその収容車両制限指示装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は機械式駐車設備およびその収容車両制限指示装置に関する。さらに詳しくは、収容できる車両の諸元が異なる複数個のパレットを備えた機械式駐車設備、および、この機械式駐車設備に入庫しようとする車両に適切なパレットを呼び出すための収容車両制限指示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
過去、駐車設備において各パレットが収容しうる車両の諸元は同一ブロック、すなわち、共通の入出庫口を有するパレットのブロックにおいては同一に設定されていた。しかし、近年、RV車(リクレーショナルビークル)などの車高の高いハイルーフ車が市場の30%を占めるようになり、同一ブロック中においても一部のパレットについては上記ハイルーフ車を収容できるようにされた駐車設備が普及してきている。たとえば垂直循環式の駐車設備においては、パレットを保持するケージの高さ寸法などを車高の低い通常の乗用車用のものより大きくしたものが一ブロック中に混在している。このような駐車設備において、通常の乗用車用のパレットに間違ってハイルーフ車を搭載して動作させた場合、搭載車両と駐車設備の部分との接触事故が発生するおそれがある。
【0003】
かかる事故を防止するために、特公平3−58621号公報および特公平3−58622号公報に開示された水平循環式駐車設備では、その入出庫室の開口部に収容車両の高さ制限板を備えている。そして、制限された車高以上の高さの車両が入庫しようとしたときには上記制限板に接触することによって駐車設備の駆動装置をインターロックするものである。すなわち、車両が駐車室内に進入するときの制限板と車両との接触によって制限超過であることを知らしめるシステム構成となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、入出庫室の開口部に移動するように呼び出されたパレットが着床して開口部の扉が開いた時にしか制限板の高さが判らない。したがって、その時には既に利用者が入庫運転のために車両に乗り込んでおり、車内からは制限板の高さは容易には視認しがたい。また、制限板との接触によって車両を損傷するおそれがある。さらに、入出庫室の開口部に制限板を取り付けるため、制限板の下端位置は約1600mmの高さとなるため、利用者の頭部に接触するおそれもある。また、入出庫口の多い多段式駐車設備では入出庫口の数に応じて設備コストが上昇する。
【0005】
本発明はかかる問題を解消するためになされたものであり、当該車両を収容するパレットを呼び出したとき、そのパレットの収容車両制限情報を聴覚によって確認することができ、視界の制限を問題にすることのない収容車両制限指示装置を提供することを目的としており、さらに、この収容車両制限指示装置を備えた機械式駐車設備を提供することをも目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の収容車両制限指示装置は、
それぞれが入出庫口に呼び出されうるようにされた複数個の車両搭載用のパレットのうち、任意のパレットが呼び出された場合において、当該パレットが収容することのできる車両の制限情報を音声信号として発するように構成されており、上記車両の制限情報が、少なくとも車両の高さ寸法、全長寸法、全幅寸法、重量、車種のうちのいずれか一、または、二以上の組み合わせによって示される
【0007】
かかる構成によれば、呼び出されたパレットに入庫しうる車両の高さや長さなどの制限値を聴覚に訴える指示であるため、操作者や利用者にとって視界の制限などの問題がなく、制限値を知るうえで積極的に視認しようとする必要もない。しかも、従来の高さ制限板のように車両に接触させる必要がないので車両の損傷が防止される。また、利用者にとっても駐車設備の出入りに際して障害物がないので都合がよい。さらに、制限情報の告知という所定の機能を安価に提供することができる。
【0008】
本発明の他の収容車両制限指示装置は、複数個の車両搭載用のパレットのうち、入出庫口に移動させる任意のパレットを選択するための呼び出し操作手段と、各パレットが収容することのできる車両の制限情報が記憶された記憶装置と、呼び出し操作手段によって呼び出されたパレットの車両制限情報を記憶装置から選択して音声信号として発する発信装置とを備えており、上記車両の制限情報が、少なくとも車両の高さ寸法、全長寸法、全幅寸法、重量、車種のうちのいずれか一、または、二以上の組み合わせによって示される
【0009】
かかる構成によれば、制限情報が利用者などの聴覚に訴えられることはもとより、パレットの呼び出し操作をした時点で当該パレットに入庫しうる車両の高さや長さなどの制限値を知ることができる。したがって、無駄な入庫運転を事前に避ることができる。
【0010】
本発明の機械式駐車設備は、複数個の車両搭載用のパレットと、各パレットを入出庫口に移動せしめるパレット移動手段と、任意のパレットを移動せしめるべくパレット移動手段に指示する呼び出し操作手段と、該呼び出し操作手段によって呼び出されたパレットが収容することのできる車両の制限情報を音声信号として発する発信装置とを備えており、上記車両の制限情報が、少なくとも車両の高さ寸法、全長寸法、全幅寸法、重量、車種のうちのいずれか一、または、二以上の組み合わせによって示される
【0011】
かかる構成によれば、前述した収容車両制限指示装置による優れた作用効果が奏される。
【0012】
そして、上記駐車設備においては、呼び出し操作手段が任意のパレットを選択すると、発信装置が選択されたパレットの車両制限情報を記憶装置の中から選択し、パレット移動手段が選択されたパレットを入出庫口に移動させるとともに、発信装置が選択された車両制限情報を音声信号として発するように構成することができる。
【0013】
また、上記駐車設備において、呼び出し操作手段にパレット移動開始装置を備え、呼び出し操作手段が任意のパレットを選択すると、発信装置が選択されたパレットの車両制限情報を記憶装置の中から選択して音声信号として発し、上記パレット移動開始装置の操作により、上記選択されたパレットがパレット移動手段によって入出庫口に移動させられるように構成することもできる。この場合、音声による車両制限情報を確認したうえでパレットの移動を開始することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
添付の図面を参照しながら本発明の機械式駐車設備およびその収容車両制限指示装置の実施形態を説明する。
【0015】
図1(a)は本発明の機械式駐車設備の一実施形態を示す正面図であり、図1(b)は図1(a)の駐車設備の側面図である。
【0016】
図1に示す機械式駐車設備(以下、単に駐車設備という)1には、車両Aを収容するためのパレット2が複数段且つ複数列に配設されている。図1の駐車設備1では中段Mの前方が車両Aの入出庫口Eとして構成されている。そして、中段Mのパレット2bはその個数が列数より少なくとも一個少なくされているとともに、横方向に移動(横行)させられるようにされている。また、上段Uのパレット2aは駐車空間内における上段Uと中段Mとの間を昇降させられ、下段Lのパレット2cは駐車空間内における中段Mと下段Lとの間を昇降させられるようにされている。かかる構成により、中段のパレット2bを左右に横行させて、空いた中段Mのスペースに上段のパレット2aを下降させ、または下段のパレット2cを上昇させる。入出庫口Eから一のパレット2上に乗り入れた車両Aを所定位置に搬送するために当該パレット2は横行、上昇または下降させられる。
【0017】
パレットの移動手段としては以下の機構が採用されうる。
【0018】
中段の各パレット2bは、その前端縁と後端縁とが駐車空間の内壁面に配設されたガイドレールGに滑動可能に係合し、このガイドレールGに沿って横行可能にされている。横行機構としては、パレット2bがその一部に係合された無端チェーンを正逆方向に引き駆動するもの、また、水平に張設したチェーンに係合して回転駆動するするスプロケットをパレットに搭載した自走式のも、などが採用される。
【0019】
また、上段パレット2aと下段パレット2cとは適宜位置に配設されたスプロケットに好適に掛け回されたチェーンによって昇降させられる。この場合、特定のスプロケットを電動モータによって回転駆動し、チェーンを周回させたり、引き駆動することによって上段パレット2aと下段パレット2cとを昇降する。
【0020】
本駐車設備1では、上段のパレット2aはいずれも車高制限が2000mmに設定されており、中段のパレット2bはいずれも車高制限が1750mmに設定されており、下段のパレット2cはいずれも車高制限が1550mmに設定されている。
【0021】
入出庫口Eの近傍には収容車両制限指示装置として機能する操作盤3が配設されている。この操作盤3は、上記横行機構や昇降機構の駆動機に電気的に接続されており、任意のパレット2を横行、上昇または下降させて入出庫口Eの前まで移動せしめる、すなわち、パレットの呼び出しを目的の一つとしたものである。操作盤3の呼び出し操作によって所定のパレット2が入出庫口Eの前に着床し、入出庫口Eの前の扉7を開くことによって車両の入出庫が可能となる。
【0022】
図2に示すように、操作盤3には、電源をオンオフするためのキーの差込口4、パレット呼び出しボタン5、スタートボタン6、扉7の開閉ボタン8が配設されている。操作盤3にはさらに制御部9が配設されている。この制御部9には各パレットが収容できる車両の制限情報が記憶された記憶装置10が内蔵されており、この制限情報をスピーカー12を通して音声として発信する発信装置11が内蔵されている。制限情報とは、各パレットが搭載することのできる車両の高さ寸法、全長寸法、全幅寸法、最大重量などである。発信装置11から音声として発信される制限情報は、たとえば、「現在呼び出し中のパレットへは高さが1550mm以上のハイルーフ車は入庫できません」、「現在呼び出し中のパレットは車の長さの規制があります。全長4950mm以下ですのでご注意ください」などのアナウンスである。この音声としての制限情報を記憶する記憶装置10は、たとえば、磁気テープに録音する機構が採用される。また、音声をアナログ−デジタル・コンバータによってサンプリングしてデジタル化し、これをRAMに記憶する機構も採用されうる。
【0023】
上記操作盤3の操作と収容車両制限情報の発信およびパレットの移動動作を、図3を参照しつつ説明する。
【0024】
まず、操作盤3のキー差込口4にキーを差し込んで電源をオンとする。つぎにパレット呼び出しボタン5の操作によって任意のパレットを指定すると、記憶装置における当該パレットに対応する制限情報、すなわち、車高制限アナウンス内容などが選択される。ついで、スタートボタン6を押圧操作すると、制御部9からパレット移動手段に対して当該パレットを移動せしめる機械運転を開始するように指示信号が発信されるとともに、選択された車高制限アナウンス内容が発信装置11からスピーカーを通して発せられる。たとえば、「6番パレットを呼び出しています。このパレットに入庫可能な車の高さは1メートル550ミリ以下の普通乗用車です。RV車などのハイルーフ車は入庫できません」とのアナウンスが操作者や駐車設備の利用者の聴覚に訴えられる。
【0025】
また、パレット呼び出しボタン5を操作することにより、パレットの選択および制限情報の選択とともに、その情報を発信装置11からスピーカーを通して発するように構成してもよい。そして、当該パレットの移動は、操作者や利用者が制限情報のアナウンス内容を確認した上でスタートボタン6を押圧操作することによって行われるように構成することができる。
【0026】
呼び出されたパレットが入出庫口Eの前に着床したことを確認すれば、開閉ボタン8によって開操作して扉7を開き、車両をパレット上に進入させることができる。なお、呼び出されたパレットが入出庫口Eの前に着床した時に、開閉ボタン8を押圧操作する必要なく、自動的に扉7が開くように構成してもよい。
【0027】
上記音声による制限情報の発信に加えて、従来の高さ制限板を併設してもよい。すなわち、入出庫口Eに高さ制限板を配設しておき、任意のパレットを呼び出したときに当該パレットに設定された制限高さまでパワーシリンダなどによって制限板を下降せしめる。同時に上記アナウンスが発せられる。
【0028】
また、上記制限板とともに、または制限板に代えて入出庫口Eに複数セットの光電センサなどを配設してもよい。上記実施形態の場合は、たとえば床面から2000mmの高さ、1750mmの高さ、および1550mmの高さそれぞれに、発光器と受光器とのセットを配設しておく。そして、任意のパレットを呼び出したときに当該パレットに設定された制限高さの光電センサのみが作動し、同時に上記アナウンスが発せられる。
【0029】
そして、上記制限板に接触するか、光電センサによって車両の一部が検知されたときに、警報が発せられるとともに機械運転が停止するように構成すればよい。
【0030】
以上述べた収容車両制限指示装置(操作盤3)は複数個のパレットを備えた機械式駐車設備であれば、図1の多段式駐車設備1に限らず、垂直循環式、多層循環式、水平循環式、エレベータ式、エレベータスライド式、平面往復式、二段式などの各種駐車設備に適用することができる。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば、パレットの収容車両の制限情報を聴覚に訴える指示であるため、操作者や利用者にとって視界の制限などの問題がなく、制限値を知るうえで積極的に視認しようとする必要もない。しかも、従来の高さ制限板のように車両に接触させる必要がないので車両の損傷が防止される。また、利用者にとっても駐車設備の出入りに際して障害物がないので都合がよい。さらに、安価に制限情報の告知という所定の機能を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は本発明の機械式駐車設備の一実施形態を示す正面図であり、図1(b)は図1(a)の駐車設備の側面図である。
【図2】図1の駐車設備に配設される本発明の収容車両制限指示装置の一実施形態としての操作盤を示す正面図である。
【図3】本発明の収容車両制限指示装置の動作の一例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1・・・・駐車設備
2・・・・パレット
2a・・・上段パレット
2b・・・中段パレット
2c・・・下段パレット
3・・・・操作盤
4・・・・キーの差込口
5・・・・パレット呼び出しボタン
6・・・・スタートボタン
7・・・・扉
8・・・・開閉ボタン
9・・・・制御部
10・・・・記憶装置
11・・・・発信装置
12・・・・スピーカー
A・・・・車両
E・・・・入出庫口
G・・・・ガイドレール
L・・・・下段
M・・・・中段
U・・・・上段

Claims (5)

  1. それぞれが入出庫口に呼び出されうるようにされた複数個の車両搭載用のパレットのうち、任意のパレットが呼び出された場合において、
    当該パレットが収容することのできる車両の制限情報を音声信号として発するように構成されており、
    上記車両の制限情報が、少なくとも車両の高さ寸法、全長寸法、全幅寸法、重量、車種のうちのいずれか一、または、二以上の組み合わせによって示される機械式駐車設備の収容車両制限指示装置。
  2. 複数個の車両搭載用のパレットのうち、入出庫口に移動させる任意のパレットを選択するための呼び出し操作手段と、各パレットが収容できる車両の制限情報が記憶された記憶装置と、呼び出し操作手段によって呼び出されたパレットの車両制限情報を記憶装置から選択して音声信号として発する発信装置とを備えており、上記車両の制限情報が、少なくとも車両の高さ寸法、全長寸法、全幅寸法、重量、車種のうちのいずれか一、または、二以上の組み合わせによって示される機械式駐車設備の収容車両制限指示装置。
  3. 複数個の車両搭載用のパレットと、各パレットを入出庫口に移動せしめるパレット移動手段と、任意のパレットを移動せしめるべくパレット移動手段に指示する呼び出し操作手段と、該呼び出し操作手段によって呼び出されたパレットが収容することのできる車両の制限情報を音声信号として発する発信装置とを備えており、上記車両の制限情報が、少なくとも車両の高さ寸法、全長寸法、全幅寸法、重量、車種のうちのいずれか一、または、二以上の組み合わせによって示される機械式駐車設備。
  4. 上記呼び出し操作手段が任意のパレットを選択すると、発信装置が選択されたパレットの車両制限情報を記憶装置の中から選択し、パレット移動手段が選択されたパレットを入出庫口に移動させるとともに、発信装置が選択された車両制限情報を音声信号として発するように構成されてなる請求項3記載の機械式駐車設備。
  5. 上記呼び出し操作手段が、パレット移動開始装置を備えており、呼び出し操作手段が任意のパレットを選択すると、発信装置が選択されたパレットの車両制限情報を記憶装置の中から選択して音声信号として発し、上記パレット移動開始装置の操作により、上記選択されたパレットがパレット移動手段によって入出庫口に移動させられるように構成されてなる請求項3記載の機械式駐車設備。
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