JP3900965B2 - 車両用空調装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、空調ケース内に第1送風通路と第2送風通路とを形成し、内気を第1送風通路に送風すると共に、外気を第2送風通路に送風する2層流モードを設定可能な車両用空調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
2層流モードを設定可能な従来の車両用空調装置では、内気を導入する第1内気導入口を第1板ドアにて開閉し、内気を導入する第2内気導入口と外気を導入する外気導入口を第2板ドアにて開閉するようになっている。
【0003】
そして、両板ドアはリンクにて連結されて、所定の関係をもって連動するようになっている。具体的には、2層流モード時には第1板ドアが第1内気導入口を開くと共に第2板ドアが外気導入口を開き、内気モード時には第1板ドアが第1内気導入口を開くと共に第2板ドアが第2内気導入口を開き、外気モード時には第1板ドアが第1内気導入口を閉じると共に第2板ドアが外気導入口を開くようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の従来装置では、両板ドアを所定の関係をもって連動させるためのリンクの構成が複雑になってしまうという問題があった。また、板ドアはラム圧の影響を受けるため、板ドアの操作力が大きくなってしまうという問題があった。
【0005】
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、一体化されたドアにより2層流モードを設定可能にすることにより、部品数削減や構成の簡素化を図ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、空気流を発生する第1ファン(2)および第2ファン(3)と、空調ケース(1)に形成されて両ファン(2、3)の空気流れ上流側に位置する内気導入口(11)および外気導入口(12)と、内気導入口(11)および外気導入口(12)と両ファン(2、3)とを連通させる吸入通路(13)と、第1ファン(2)の空気流れ下流側に形成された第1送風通路(15)と、第2ファン(3)の空気流れ下流側に形成された第2送風通路(16)とを備え、内気導入口(11)から吸入した内気を両送風通路(15、16)に送風する内気モードと、外気導入口(12)から吸入した外気を両送風通路(15、16)に送風する外気モードと、内気を第1送風通路(15)に送風すると共に、外気を第2送風通路(16)に送風する2層流モードとを設定可能な車両用空調装置であって、吸入通路(13)中に移動可能に設けられて、2層流モード時に、吸入通路(13)を、内気導入口(11)から第1ファン(2)に至る第1吸入通路(13a)と外気導入口(12)から第2ファン(3)に至る第2吸入通路(13b)とに仕切る仕切板(42)と、仕切板(42)と一体化されて吸入通路(13)中に配置され、外気モード時にのみ内気導入口(11)を閉じる内気ドア(43)と、仕切板(42)と一体化されて吸入通路(13)中に配置され、内気モード時にのみ外気導入口(12)を閉じる外気ドア(44)とを備えることを特徴とする。
【0007】
これによると、一体化された仕切板と内気ドアと外気ドアにより2層流モードを設定することができる。そのため、従来装置において両板ドアを連動させるために設けていたリンクを廃止することができ、部品数削減や構成の簡素化を図ることができる。
【0008】
また、請求項に記載の発明では、仕切板(42)と内気ドア(43)と外気ドア(44)は、軸(41)を中心に回動するロータリドア(4)であり、空調ケース(1)は、軸(41)を曲率半径の中心とする円弧面を有し、円弧面に、ロータリドア(4)の回動方向に沿って内気導入口(11)および外気導入口(12)が形成されていることを特徴とする。
【0009】
これによると、内気ドアおよび外気ドアが空調ケース1の円弧面に沿って移動して内気導入口および外気導入口を開閉するする形式のドアであるため、内気ドアおよび外気ドアはラム圧の影響を受け難く、ドアの操作力を小さくすることができる。
【0010】
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)
以下、本発明を図に示す実施形態に基づいて説明する。本実施形態の車両用空調装置の通風系は、図1に示す内外気送風機ユニット(以下、内外気ユニットという)と、蒸発器やヒータコア等が内蔵された図示しない空調ユニットとに分かれている。内外気ユニットは、図示しない車室内の計器盤下方部のうち、中央部から助手席側へオフセットして配置され、空調ユニットは、車室内の計器盤下方部のうち、車両左右方向の略中央部に配置される。
【0012】
そして、内外気ユニットは、送風空気の通路を形成する空調ケース1を備え、空調ケース1の空気流れ最上流部には、車室内から内気を導入する内気導入口11と、車室外から外気を導入する外気導入口12が形成されている。
【0013】
両導入口11、12の空気流れ下流側には、両導入口11、12と後述する2つのファン2、3の吸入口とを連通させる吸入通路13が空調ケース1によって形成されている。この吸入通路13には後述するロータリドア4が配置され、吸入通路13においてロータリドア4の空気流れ下流側には、両導入口11、12からの導入空気を清浄化する空気フィルタ5が配置されている。
【0014】
2つのファン2、3は空気フィルタ5の空気流れ下流側に配置され、両導入口11、12から空気を吸入して吐出するもので、この両ファン2、3は周知の遠心多翼ファン(シロッコファン)からなり、図示しない1つの共通の電動モータにて同時に回転駆動される。そして、両ファン2、3の空気流れ下流側には、空調ケース1の隔壁14によって2つの送風通路15、16が区画形成されており、第1ファン2からの吐出空気が第1送風通路15を介して空調ユニットに送られ、第2ファン3からの吐出空気が第2送風通路16を介して空調ユニットに送られる。
【0015】
ロータリドア4は、軸41、仕切板42、内気ドア43および外気ドア44が樹脂にて一体成形されている。そして、軸41が空調ケース1に回動自在に装着されており、図2に示すように空調ケース1の外部に配置されたサーボモータ6と軸41が直接連結され、ロータリドア4はサーボモータ6に駆動されて、軸41を中心に回動するようになっている。
【0016】
ここで、空調ケース1において両導入口11、12が形成された部位の内周面は、ロータリドア4の軸41を曲率半径の中心とする円弧面になっており、両導入口11、12はロータリドア4の回動方向に沿ってずらして配置されている。
【0017】
そして、内気ドア43および外気ドア44において空調ケース1の円弧面に対向する面も円弧状に形成されており、ロータリドア4の回動に伴って内気ドア43および外気ドア44が空調ケース1の円弧面に沿って移動することにより、内気ドア43にて内気導入口11が開閉され、外気ドア44にて外気導入口12が開閉されるようになっている。
【0018】
軸41と内気ドア43との間には、空気を通過させるための第1開口部45が形成され、軸41と外気ドア44との間には、空気を通過させるための第2開口部46が形成されている。
【0019】
ロータリドア4の仕切板42は、軸41から空調ケース1の円弧面側に延びる第1板部42aと、軸41から空気フィルタ5側に延びる第2板部42bとから構成されている。そして、2層流モード時には、図1に示すように、第1板部42aの先端が両導入口11、12の間に位置し、これにより、吸入通路13が、内気導入口11から第1ファン2に至る第1吸入通路13aと、外気導入口12から第2ファン3に至る第2吸入通路13bとに仕切られるようになっている。
【0020】
次に、上記構成になる空調装置の2層流モードおよび内外気モードについて説明する。
【0021】
▲1▼2層流モード:図1はこの2層流モードの状態を示しており、前述したように、ロータリドア4の仕切板42によって、吸入通路13は第1吸入通路13aと第2吸入通路13bとに仕切られている。また、内気ドア43は内気導入口11を開いており、外気ドア44は外気導入口12を開いている。
【0022】
従って、この状態では、内気導入口11から導入された内気は、第1吸入通路13aを介して、換言すると、第1開口部45および空気フィルタ5を通過して、第1ファン2に吸入される。そして、その内気は第1ファン2から第1送風通路15に送られる。
【0023】
一方、外気導入口12から導入された外気は、第2吸入通路13bを介して、換言すると、第2開口部46および空気フィルタ5を通過して、第2ファン3に吸入される。そして、その外気は第2ファン3から第2送風通路16に送られる。
【0024】
▲2▼内気モード:図3はこの内気モードの状態を示しており、ロータリドア4の仕切板42の先端が内気導入口11に対応する位置にあり、内気ドア43は内気導入口11を開いており、外気ドア44は外気導入口12を閉じている。
【0025】
従って、この状態では、内気導入口11のみから空気が導入され、その導入された内気は、第1開口部45および空気フィルタ5を通過して第1ファン2に吸入されると共に、第2開口部46および空気フィルタ5を通過して第2ファン3に吸入される。そして、両送風通路15、16には共に内気が送られる。
【0026】
▲3▼外気モード:図4はこの外気モードの状態を示しており、ロータリドア4の仕切板42の先端が外気導入口12に対応する位置にあり、内気ドア43は内気導入口11を閉じており、外気ドア44は外気導入口12を開いている。
【0027】
従って、この状態では、外気導入口12のみから空気が導入され、その導入された外気は、第1開口部45および空気フィルタ5を通過して第1ファン2に吸入されると共に、第2開口部46および空気フィルタ5を通過して第2ファン3に吸入される。そして、両送風通路15、16には共に外気が送られる。
【0028】
本実施形態では、一体化された仕切板42と内気ドア43と外気ドア44により2層流モードを設定することができる。そのため、従来装置において2つの板ドアを連動させるために設けていたリンクを廃止することができ、部品数削減や構成の簡素化を図ることができる。
【0029】
また、ロータリドア4は、内気ドア43および外気ドア44が空調ケース1の円弧面に沿って移動して内気導入口11および外気導入口12を開閉する形式のドアであるため、内気ドア43および外気ドア44はラム圧の影響を受け難く、ドアの操作力を小さくすることができる。
【0030】
(第2実施形態)
上記実施形態では、ロータリドア4の軸41とサーボモータ6とを直接連結したのに対し、本実施形態は、軸41とサーボモータ6とをリンクにより連結したものである。
【0031】
すなわち、図5に示すように、サーボモータ6に結合された駆動側リンク7と、軸41に結合された従動側リンク8とを設け、駆動側リンク7のピン7aを従動側リンク8の長孔8aに挿入している。そして、サーボモータ6を回転させると、駆動側リンク7および従動側リンク8を介して軸41が回動させられ、ロータリドア4は軸41を中心に回動する。
【0032】
(他の実施形態)
上記実施形態では、軸41を中心に回動する形式のロータリドア4を用いたが、空調ケース1において両導入口11、12が形成された部位の内周面に沿って図1中左右方向にスライドする形式の、いわゆるスライドドアを用いてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態における内外気ユニットの2層流モードの状態を示す断面図である。
【図2】ロータリドア4とサーボモータ6の連結構造を示す構成図である。
【図3】内外気ユニットの内気モードの状態を示す断面図である。
【図4】内外気ユニットの外気モードの状態を示す断面図である。
【図5】第2実施形態におけるロータリドア4とサーボモータ6の連結構造を示す構成図である。
【符号の説明】
1…空調ケース、2…第1ファン、3…第2ファン、11…内気導入口、
12…外気導入口、13a…第1吸入通路、13b…第2吸入通路、
15…第1送風通路、16…第2送風通路、42…仕切板、
43…内気ドア、44…外気ドア。

Claims (1)

  1. 空気流を発生する第1ファン(2)および第2ファン(3)と、
    空調ケース(1)に形成されて前記両ファン(2、3)の空気流れ上流側に位置する内気導入口(11)および外気導入口(12)と、
    前記内気導入口(11)および前記外気導入口(12)と前記両ファン(2、3)とを連通させる吸入通路(13)と、
    前記第1ファン(2)の空気流れ下流側に形成された第1送風通路(15)と、
    前記第2ファン(3)の空気流れ下流側に形成された第2送風通路(16)とを備え、
    前記内気導入口(11)から吸入した内気を前記両送風通路(15、16)に送風する内気モードと、前記外気導入口(12)から吸入した外気を前記両送風通路(15、16)に送風する外気モードと、前記内気を前記第1送風通路(15)に送風すると共に、前記外気を前記第2送風通路(16)に送風する2層流モードとを設定可能な車両用空調装置であって、
    前記吸入通路(13)中に移動可能に設けられて、前記2層流モード時に、前記吸入通路(13)を、前記内気導入口(11)から前記第1ファン(2)に至る第1吸入通路(13a)と前記外気導入口(12)から前記第2ファン(3)に至る第2吸入通路(13b)とに仕切る仕切板(42)と、
    前記仕切板(42)と一体化されて前記吸入通路(13)中に配置され、前記外気モード時にのみ前記内気導入口(11)を閉じる内気ドア(43)と、
    前記仕切板(42)と一体化されて前記吸入通路(13)中に配置され、前記内気モード時にのみ前記外気導入口(12)を閉じる外気ドア(44)とを備え、
    前記仕切板(42)と前記内気ドア(43)と前記外気ドア(44)は、軸(41)を中心に回動するロータリドア(4)であり、
    前記空調ケース(1)は、前記軸(41)を曲率半径の中心とする円弧面を有し、
    前記円弧面に、前記ロータリドア(4)の回動方向に沿って前記内気導入口(11)および前記外気導入口(12)が形成されていることを特徴とする車両用空調装置。
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