JP3895989B2 - 薬剤供給装置 - Google Patents
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Description
本発明は、薬剤供給装置に関するものである。
背景技術
従来より病院や調剤薬局においては、例えば実公昭57−5286号公報(B65B1/30)に示される如き薬剤供給装置(公報では錠剤包装機と称している)を用いて、医師により処方された薬剤を患者に提供している。
このように、処方箋に記載された数量の薬剤(錠剤、カプセル剤など)をタブレットケース内の排出ドラム(前記公報では整列盤と称している)から一個ずつ排出し、その後はホッパーにより集めて包装するものであった。
本願の共通する目的は、自動薬剤包装機、自動薬剤充填機、自動薬剤払出機等において、薬剤供給部分を改良した好適な薬剤供給装置を提供するものである。
本願の第1の目的は、タブレットケースからの薬剤排出時の異常検出である。なお、異常状態検出に関しては、特願平10−275656号にて、本願発明者が提案済みである。しかし、この出願では、異常状態である薬剤詰まりをモータに流れる通過電流に基づいて検出している。本願は、簡単な構成で異常状態を検出することを目的とする。
本願の第2の目的は、タブレットケースからの薬剤排出の高速化を目的とするものである。薬剤排出の高速化のためには、排出ドラムを高速化すれば良い。しかし、単に高速化すると、メカ的なオーバランにより、目標個数より多くの薬剤が排出されてしまう惧れがある。このために、最終前に回転速度を落とすことが考えられる。しかし、薬剤の大きさ及び形状は、一様ではなく、単にモータ出力を落とすと、薬剤によっては、モータの出力不足で排出が行われない惧れがある。本願は、このオーバランを抑制しつつ、確実に薬剤を排出する薬剤供給装置を提供するものである。
本願の第3の目的は、排出された薬剤の個数を正確にカウントするためのものである。薬剤の排出検知は、光学的な検出によって行われる。光源(発光手段)とセンサ(受光手段)とにより検出用光路を形成し、排出された薬剤はこの検出用光路を遮る。この遮断時のセンサからの受光信号のレベルは低下する。そこで、受光信号を閾値と比較して薬剤の排出を検出している。
ところで、この薬剤の形状は種類によって異なり、しかも排出時の姿勢によっても遮断面積は異なり、排出時の受光レベルの低下量のバラツキは大きい。しかも、薬剤から剥がれた粉末による汚れにより、センサ出力は低下してしまう。このように、前記閾値の設定は難しく、最適な値にしないと、誤動作してしまう。本願は、誤動作を抑制した薬剤供給装置を提供するものである。
発明の開示
本願は、薬剤を収納する収納容器から薬剤を排出する排出ドラムを有するタブレットケース(1)と、排出ドラムを駆動するモータと、このモータの運転を制御する制御手段と、タブレットケース(1)からの薬剤の排出を検知する排出検知手段とを備える薬剤供給装置において、、前記制御手段は、設定された目標個数の薬剤を排出する場合に、排出された薬剤の個数をカウントし、このカウント数が目標個数より所定数少ない数となった時に、前記モータの出力を減少させて回転速度を減少させると共に、この回転速度を減少させた時点から、徐々に、モータ出力を増加させることを特徴とする。
更に、本願は、前記制御手段は、モータへの電力供給を減少させることにより、モータの回転速度を減少させることを特徴とする。
更に、本願は、前記制御手段は、モータへの電力供給を減少させた時点から、目標個数とカウント数の偏差を積分し、この偏差の時間積分量をモータ出力に加算することを特徴とする。
更に、本願は、前記制御手段は、カウント数が目標個数となると、前記モータへの電力供給を停止することを特徴とする。
発明を実施するための最良の形態
以下、第1図〜第10図に基づき本発明の第1実施形態を詳述する。第1図は、タブレットケースの図であり、排出ドラムと薬剤を透過して表している。第2図は排出検出光路を説明するための図である。第3図も排出検出光路を説明するための図である。第4図は、動作を説明するフローチャートである。第5図は、初期における受光レベルの変動を説明するための図である。第6図は、汚れ等が付着して感度が劣化した時における受光レベルの変動を説明するための図である。第7図は最終前に回転速度を落とし、その後、徐々に、モータ出力を増加させることを説明するための図である。第8図、第9図、第10図は、薬剤充填装置を示す図であり、第8図は正面図、第9図は側面図、第10図は背面図である。
タブレットケース1は、薬剤(錠剤)を収納する空間と、薬剤を排出する周知の排出ドラム13を内蔵している。
タブレットケース1から排出された薬剤は、薬剤排出検出用の光路が形成される通路2と、シュート3を通り、シュート出口4から第9図の矢印6で示されるように移動する。シュート出口4の下にビンや皿を用意することにより、このビンや皿に薬剤を供給することができる。
基板5は、必要な薬剤数(目標個数)を指定したり、タブレットケースからの排出を開始させたりするための操作部、目標個数及び排出された個数及びメッセージ等を表示する表示部を構成する。
モータ7はタブレットケース内の排出ドラムを駆動する。
基板5の操作部で入力された指示は、制御基板部8により処理される。制御基板部8は、モータ7を回転させる電力をこのモータ7に供給する。
タブレットケース1を第1図に示す。排出ドラム(整列盤)13は、回転することにより薬剤15を整列させ1個づつ出口14へ排出する。収納部12は、薬剤(錠剤)を収納する空間である。
タブレットケース1から排出された薬剤15は、第9図の薬剤の排出検出用光路が形成された通路2を通過する。
この排出検出用光路を第2図、第3図に示す。
第2図、第3図において、赤外発光素子30は、受光素子31方向に赤外線を照射している。排出された薬剤が通過路32を通過すると、薬剤により赤外光が部分的に遮断され、受光素子31に到達する光量が減少する。錠剤15の通過により、受光素子31に到達する光が全て遮断されるわけではない。
従って、受光素子31から受光信号の出力レベルは、アナログ的に変化する。この受光信号は、第9図の制御基板部8に出力される。制御基板部8はこの受光信号レベルの変化を監視することにより、薬剤の通過(排出)を検知し、排出された薬剤の個数をカウントする。
制御基板部8の動作を第4図〜第7図を参照しつつ説明する。
まず、第4図のフローチャートを参照しつつ、動作概要を説明する。
第9図の基板5の操作部で指定された薬剤排出個数(指定数量:指定個数:目標個数)と薬剤排出開始命令を受けると、第4図の制御が開始される。
まず、ステップ41での比較演算のために、現時点での排出済み数量(排出済み個数)を記憶する。一番最初は、当然0個となる。薬剤排出のためにモータを通電回転させるとともに、タイマーの機能を起動する。
次に、ステップ42で排出された薬剤(錠剤)が、指定数量に達したかを確認する。もし、指定数量に達していなければ、ステップ43で起動したタイマーの経過時間を確認し、所定時間Tが経過していなければ、ステップ42に戻るループを回る。
ステップ43で所定時間Tが経過すると、ステップ44で、ステップ41で記憶した排出済み数量と現在の排出済み数量の差から、T期間における錠剤の数量変化が予め定めた所定数N以上かを比較判定する。NOならモータを停止し、次にステップ45でモータの反転動作の実施回数が予め定めたM回以下であるかをチェックする。M回以下ならステップ46でモータの電源極性を反転させステップ41、42に戻る。
排出ドラム13は、速く回転させれば短い間隔で錠剤を排出し、遅く回転させれば長い間隔で錠剤を排出する。正常な状態で動作している時は、一定の電力をモータ7に加えれば、ほぼ一定の間隔で錠剤が排出される。なお、上記N、M、Tの値は、モータへの電力供給量や錠剤の種類によって、可変する。
本実施態様では、錠剤の排出を監視して異常を検知している。
錠剤が排出ドラムに詰まり排出ドラムの回転が拘束された場合は、モータの逆転により、錠剤の詰まりが解消される可能性が高い。また、錠剤が残数が少なくなり排出ドラムの切欠13aに錠剤が入り難くなった場合、モータの逆転により錠剤が入りやすくなる。また、錠剤が無くなった場合は、逆転動作をM回(例えば3回)実施後も錠剤の排出が検知されなければ、異常終了メッセージ(警報)を報知してモータへの供給電力を停止して動作を終了する。
次に、モータ出力の変化を表す第7図を参照しつつ、モータの回転速度制御について説明する。
ここでは、排出する錠剤の目標数(目標個数)を7個とし、実際の排出個数が目標数より1個少ない6個になると、71に示すように制御基板部は、モータの出力を20%に落とす。目標数と実際の排出数には、72に示すように1個分の偏差がある。
これを時間積分し、モータ出力に加算すると、73に示すように徐々に出力が増加する。74で最後の1個が排出されると、75でモータ出力を0%にして、動作を終了する。
このように本願では、最終前に回転速度を落とすと共に、徐々に、モータ出力を増加させている。これは、単にモータ出力を落とすと、今度は反対にモータの出力不足で排出が行われない惧れがある。そこで、徐々に出力を上げて、排出時の負荷の大きな錠剤であっても確実に排出出来るようにしている。
次に、制御基板部8の排出検知制御について、第5図、第6図を参照しつつ説明する。
第5図は、汚れていない状態での検出状況を示している。
51は排出動作開始前のセンサ出力(受光信号レベル)であり、この値を基準に閾値52と閾値53を導出する。この実施態様では、出力51の80%を閾値52とし、出力51の90%を閾値53とする。この閾値52より出力が下がった時54で通過開始と判断し、この閾値53より出力が上がった時56に通過完了と判断して、錠剤の排出を検知する。55は通過中である。
第6図は汚れ付着時の説明である。61は排出動作開始前のセンサ出力(受光信号レベル)であり、この値を基準に閾値62と閾値63を導出する。この実施態様では、出力61の80%を閾値62とし、出力61の90%を閾値63とする。この閾値62より出力が下がった時を通過開始と判断し、この閾値63より出力が上がった時を通過完了と判断して、錠剤の排出を検知する。
このように、閾値がセンサ出力に応じて、適正な値に設定される。
出力が全体的に低下するが、排出動作開始前のセンサ出力61を基に、閾値62と閾値63を導出するので、誤動作が抑制される。
産業上の利用可能性
本発明によれば、好適な薬剤供給装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1実施態様のタブレットケースの図であり、第2図は、第1実施態様の排出検出光路の図であり、第3図は、第1実施態様の排出検出光路の図であり、第4図は、第1実施態様の動作を説明するフローチャートであり、第5図は、第1実施態様の初期における受光レベルの変動を説明するための図であり、第6図は、第1実施態様で汚れ等が付着して感度が劣化した時における受光レベルの変動を説明するための図であり、第7図は、第1実施態様で最終前に回転速度を落とし、その後、徐々に、モータ出力を増加させることを説明するための図であり、第8図は、第1実施態様の薬剤充填装置の正面図であり、第9図は、第1実施態様の薬剤充填装置の側面図であり、第10図は、第1実施態様の薬剤充填装置の背面図である。
Claims (4)
- 薬剤を収納する収納容器から薬剤を排出する排出ドラムを有するタブレットケース(1)と、前記排出ドラムを駆動するモータと、このモータの運転を制御する制御手段と、前記タブレットケース(1)からの薬剤の排出を検知する排出検知手段とを備える薬剤供給装置において、
前記制御手段は、設定された目標個数の薬剤を排出する場合に、排出された薬剤の個数をカウントし、このカウント数が目標個数より所定数少ない数となった時に、前記モータの出力を減少させて回転速度を減少させると共に、
この回転速度を減少させた時点から、徐々に、モータ出力を増加させることを特徴とする薬剤供給装置。 - 前記制御手段は、前記モータへの電力供給を減少させることにより、前記モータの回転速度を減少させることを特徴とする請求の範囲第1項記載の薬剤供給装置。
- 前記制御手段は、前記モータへの電力供給を減少させた時点から、前記目標個数と前記カウント数の偏差を積分し、この偏差の時間積分量をモータ出力に加算することを特徴とする請求の範囲第2項記載の薬剤供給装置。
- 前記制御手段は、前記カウント数が前記目標個数となると、前記モータへの電力供給を停止することを特徴とする請求の範囲第1項〜第3項のいずれか1項に記載の薬剤供給装置。
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