JP3892981B2 - 商品販売データ処理装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、商品販売データを表示する表示器を有し、商品販売データがサービス提供条件を満たすか否かを判別可能な商品販売データ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば電子キャッシュレジスタ型の商品販売データ処理装置では、オペレータ(キャッシャー)がデータ入力手段(スキャナ,キーボード等)を用いて商品コードを入力すると、商品ファイルから商品販売データ(商品名,単価等)が求められ売上ファイルに登録(商品登録)される。当該客の購入品の全てについて商品登録した後に、1取引終了宣言としての締め操作をすると、商品販売データ(合計金額や釣銭額)の算出等を含む会計処理が実行される。その後に、ドロワが自動解放され金銭授受が行なわれ、釣銭がレシートとともに客に手渡される。かくして、複雑な商品販売業務を迅速かつ正確に行なえる。
【0003】
かかる商品登録,会計処理中に商品販売データを表示器に表示して、オペレータおよび客の双方が目視確認可能に形成されている。表示器には、オペレータと客とに共通の1台から構成される場合と、オペレータ用表示器と客用表示器との2台から構成される場合がある。いずれの場合でも、商品販売データは、文字情報として表示される。
【0004】
ところで、かかる商品販売データ処理装置を設置した店舗では、装置の正確性かつ処理の高速性を利用して、商品販売データが予めセットされたサービス提供条件を満たすか否かを判別しかつ満たすと判別された場合に、オペレータにサービスを提供する旨を知らせる場合が多い。オペレータは客に口伝する。
【0005】
具体的には、商品販売データ(例えば、合計金額,合計点数あるいは商品組合せ数)がサービス提供条件(例えば、合計金額が5000円以上,合計点数が10点以上あるいは3種類の所定商品が組合っている。)を満たすと判別された場合に、例えばオペレータ用表示器に表示し、成立音を発生させ、あるいはプリントアウトして、その旨をオペレータに知らせている。
【0006】
かくして、オペレータは、当該客に格別のサービス(景品等)を提供する旨を告げかつ当該客からどの景品(例えば、テレホンカード,グッズ,割引券等)を望むかを聞き出して、当該景品を提供(手渡し)している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来のサービス提供方法であると、サービス提供までに時間と手間が掛かるのでオペレータの業務能率が低下するばかりか、客にとっても煩わし場合があり、また必ずしも客が希望景品等を入手できない場合もあるので、真の顧客サービスにならないとの指摘がある。
【0008】
すなわち、オペレータは、提供するサービスの情報(種類・内容等)を暗記したり、カタログや手書きメモ等を見なければならない。また、サービスたる景品(例えば、テレホンカード)の絵柄等を客に適切に説明することは非常に難しい。模様や色彩の複雑なものについては、なおさらである。客にとっても、少なくても実物の写真等を見て自ら選択したいとの要請が強いが、レジ前で全景品を客が現物を選択可能に陳列することはスペース的にも現実化困難である。
【0009】
本発明の第1の目的は、オペレータがサービス情報を正確かつ容易に知ることができる商品販売データ処理装置を提供することにある。また、第2の目的は、客が希望するサービスを客自身が選択することのできる商品販売データ処理装置を提供する。また、第3の目的は、サービス情報に関する画像表示機能を利用して客に販売対象商品をアピールすることのできる商品販売データ処理装置を提供する。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、商品販売データを表示する表示器を有する商品販売データ処理装置において、前記商品販売データが予めセットされたサービス提供条件を満たすと判別された場合にオペレータ用表示器にサービス情報を表示可能かつオペレータ用表示器に表示されているサービス情報を客用表示器に画像として表示可能に形成し、前記サービス提供条件を満たすと判別されない期間中には前記客用表示器に商品のコマーシャルを動画像として表示可能かつ前記オペレータ用表示器の前記一部表示領域に前記客用表示器に表示されているコマーシャルのダイジェストを表示可能に形成され、前記オペレータ用表示器に表示される前記ダイジェストが前記客用表示器に表示される前記コマーシャル動画像中に含まれた部分画像でかつ静止画像とされている商品販売データ処理装置である。
【0011】
かかる発明では、商品販売データがサービス提供条件を満たすと判別されると、当該サービス情報(種類・内容等)がオペレータ用表示器に表示される。また、当該サービス情報は、客用表示器に画像として表示される。すなわち、オペレータは、サービス情報を暗記したり手書きメモ等を見なくても、オペレータ用表示器の表示からサービス情報を文字や画像により正確かつ容易に知ることができるとともに、客は客用表示器からサービス情報を現物に近い画像により正確に知ることができる。
【0012】
かくして、オペレータは、“客用表示器を見てその中から1または2以上の景品等を選択して下さい。”と、客に説明するだけでよい。また、客は希望するサービスを客自身が表示された画像を見ることによって、簡単かつ希望通りのサービスを選択できる。さらにオペレータの業務能率を大幅に向上できかつ客は希望サービスを正確かつ迅速に選択することができる。画像をカラー画像とすれば、サービスの絵柄や模様も正確に判断した上で、より正確に選べる。
【0013】
また、サービス提供条件を満たすと判別されない期間中には、客用表示器に販売対象商品のコマーシャルを動画像として表示する。この際、オペレータ用表示器の一部表示領域には、客用表示器に表示されているコマーシャルと同じでかつ縮小されたダイジェストが動画像または静止画像として表示される。
すなわち、サービス提供条件を満たすと判別されない期間を利用して、客用表示器に、商品販売データの表示だけでなく、販売対象商品のコマシャールを動画として表示することができる。オペレータ用表示器には、そのダイジェストが表示される。なお、コマーシャルには、サービス提供に関する情報(例えば、合計金額が○○○○円以上の場合には景品を差上げます。)を含めることができる。
したがって、客に商品を強くアピールすることができかつサービス(例えば、景品)の提供と相俟って、客の購買意欲を一段と惹起せしめることができる。また、オペレータは、ダイジェストを参照して客に正確な商品情報を説明することができる。
【0014】
また、オペレータ用表示器には、客用表示器に表示されるコマーシャル動画像中に含まれた部分画像でかつ静止画像であるダイジェストが表示される。したがって、オペレータは商品販売データを目視しつつダイジェストを疲れなく見分けられかつ制御部やオペレータ用表示器自体の低容量化や表示制御負荷を軽減できる。
【0015】
また、請求項2の発明は、商品販売データを表示する表示器を有する商品販売データ処理装置において、前記商品販売データが予めセットされたサービス提供条件を満たすと判別された場合にオペレータ用表示器にサービス情報を表示可能かつオペレータ用表示器に表示されているサービス情報を客用表示器に画像として表示可能に形成し、前記サービス情報が複数のサービス要素画像を含むものとされかつ前記客用表示器にタッチパネルを設け、前記客用表示器に表示されているサービス要素画像の中から客が選択したサービス要素画像を当該客がタッチ操作可能かつタッチ操作されたサービス要素画像を前記オペレータ用表示器の一部表示領域に表示可能に形成され、前記サービス提供条件を満たすと判別されない期間中には前記客用表示器に商品のコマーシャルを動画像として表示可能かつ前記オペレータ用表示器の前記一部表示領域に前記客用表示器に表示されているコマーシャルのダイジェストを表示可能に形成され、前記オペレータ用表示器に表示される前記ダイジェストが前記客用表示器に表示される前記コマーシャル動画像中に含まれた部分画像でかつ静止画像とされている商品販売データ処理装置である。
【0016】
かかる発明では、客用表示器には複数のサービス要素画像(例えば、絵柄の異なるテレホンカード)を含むサービス情報が表示される。客は、タッチパネルを通して表示されたサービス要素画像の中から希望するサービス要素画像(景品等)を選択しつつタッチ操作すれば、当該サービス要素画像が選択された旨がオペレータ用表示器の一部表示領域に表示される。例えば、当該サービス要素画像を点滅させたり、反転表示させることによる。
【0017】
したがって、請求項1の発明の場合と同様な作用効果を奏することができることに加え、さらに客は直接的に希望サービスを選択操作することができかつオペレータは直ちに客が希望するサービスを正確に知ることができる。かくして、サービスの提供業務をより迅速に行なえる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。本商品販売データ処理装置は、図1〜図6に示す如く、電子キャッシュレジスタ10から構成され、さらに商品販売データが予めセットされたサービス提供条件を満たすと判別された場合に表示器60を形成するオペレータ用表示器61(61A1)の一部表示領域にサービス情報(例えば、テレホンカードの図柄)を図9に示すように表示可能、かつオペレータ用表示器61に表示されているサービス情報を客用表示器65に図10に示すように画像として表示可能に形成してある。
【0019】
なお、この実施形態では、サービス情報の大きな元画像を客用表示器65に表示し、オペレータ用表示器61に当該サービス情報を縮小したダイジェストを表示するものと形成したが、オペレータ用表示器61には文字情報(例えば、富士山の絵がカラー印刷されたテレホンカード)として表示するように形成してもよい。
【0020】
また、サービス情報が複数のサービス要素画像を含むものとされかつ客用表示器65にタッチパネル66を設け、この客用表示器65に表示されているサービス要素画像の中から客が選択したサービス要素画像を当該客がタッチ操作可能かつタッチ操作されたサービス要素画像をオペレータ用表示器61の一部表示領域61A3に表示可能に形成されている。
【0021】
さらに、サービス提供条件を満たすと判別されない期間中を利用して、客用表示器65に販売対象商品のコマーシャルである複数の動画像を切換表示可能に形成し、かつオペレータ用表示器61に客用表示器65に表示されている各画像の縮小版たるダイジェスト(静止画像)を客用表示器65に表示されている各動画像の切換表示進行に伴って同期切換表示可能に形成してある。
【0022】
図1において、本商品販売データ処理装置は、電子キャッシュレジスタ10から形成されている。この電子キャッシュレジスタ10は、標準入力装置(キーボード43)を含むパソコン20に、外部入出力装置を接続してなる。外観を図5および図6に示す。
【0023】
パソコン20は、CPU31,ROM32,RAM33および時計回路等(図示省略)を含み制御部を構成するマザーボード30に、HDD(ハードディスク装置)41,FDD(フロッピーディスク装置)42,上記キーボード43,入出力ポート(I/O)46・47および外部(例えば、ストアコントローラ80や、これの上位機たる本部ホストコンピュータ)とデータ通信回線網45を介してデータ通信するための通信用インターフェイス(I/F)44等を接続してなる。
【0024】
入出力ポート46にはスキャナ(SCN)71およびその他の入力装置(カードリーダー等)73が接続され、入出力ポート47にはプリンタ(PNT)75およびその他の出力装置(自動開放型のドロワ,カードライター等)76が接続されている。また、制御部(30)には、各コントローラ(CONT)を介して音声出力手段(スピーカー)70,タッチパネル62および66が接続されている。また、オペレータ用表示器61にタッチパネル62が取り付けられ、客用表示器65にタッチパネル66が取り付けられている。
【0025】
タッチパネル62および66は、各表示器61,65に例えば図10に示すサービス要素画像(選択ボタン形式のテレホンカードCD)や複数の商品選択ボタン(図示省略)を表示させ、表示された画像,ボタン等をオペレータや客がタッチ操作することにより、サービスや商品の選択入力等を可能とするために設けられている。
【0026】
HDD41には、コマーシャルである動画像データを記憶させるための図2に示す記憶エリア41GBおよび静止画像を記憶させるための記憶エリア41GFを有する画像データファイル41Gと、図3に示す切換動作手順データ(シーケンス)を記憶するためのシーケンスファイル41Sとが形成されている。
【0027】
ここに、電子キャッシュレジスタ10の基本的機能を図7,図8を参照して説明する。例えば、スキャナ71を用いて商品データを入力(図7のST10でYES)すると、商品販売データ(商品名,単価等)を求め、これをもって商品登録(ST11)する。
【0028】
この商品販売データは、液晶表示方式のオペレータ用表示器(FIU)61の図9に示す表示領域61A1,61A2に表示される。また、液晶表示方式の客用表示器(BIU)65の図11に示す表示領域65A2に表示(ST12)される。
【0029】
当該客の全ての購入商品の商品登録が終わったら、1取引終了宣言としての締め操作を行なう(ST13のYES)。これにより、合計金額等が算出される(ST14)。この合計金額等も商品販売データであるから、両表示器61,65に表示(ST15)される。
【0030】
かくして、サービス提供条件が“合計金額”である場合、判別手段(CPU31,ROM32)が、予めセットされた設定合計金額を利用して、サービス提供条件を満たすか否かを判別(図8のST16でYES)する。“合計金額”≧“設定合計金額”の場合に、サービス提供条件が成立したと判別(ST16のYES)する。すると、オペレータにその旨が通知される。この実施形態では、オペレータ用表示器61にその旨を表示することにより、通知する。
【0031】
しかる後に、釣銭金額の算出,ドロワの自動開放,レシートの発行を含む会計処理(ST23)が実行される。釣銭金額等も商品販売データであるから、両表示器61,65に表示(ST24)される。
【0032】
ここにおいて、サービス情報表示制御手段(CPU31,ROM32)は、サービス提供条件を満たすと判別された場合(ST16のYES)に、サービス情報を客用表示器65に表示させる(ST17)。したがって、客は、図10の画面(65A1)から、景品つまりサービス情報を形成する複数のサービス要素画像すなわち図柄の異なる複数A〜HのテレホンカードCDの画像を目視確認することができる。カラー画像であるから、当該客の好みを自らが容易に選択することができる。
【0033】
また、客用表示器65の表示領域65A3には、選択ガイダンス(例えば、“どれかをタッチして下さい。”)が表示される。客は、好みのテレホンカードCDをタッチする。つまり、タッチパネル66をタッチ操作(ST19のYES)することにより、サービス要素画像(CD)を選択入力することができる。表示領域65A2の“終了ボタン”をタッチ操作することにより、選択入力確定する。
【0034】
サービス情報が、表示領域65A1の上部に表示された“グッズ”,“券類”の場合も、同様である。
【0035】
これと時を同じくして、サービス情報表示制御手段(31,32)は、図9に示すオペレータ用表示器61の一部表示領域61A3に、客用表示器65に表示したサービス情報(CD)と同じ情報(CD)でかつ縮小されたダイジェストを表示(ST18)する。カラー画像で表示されるので、客に説明し易くかつ客がどれを選択してもオペレータは正確に把握できる。
【0036】
また、客が好みのサービス(CD)を選択(ST19のYES)した場合には、表示されていた当該サービス(CD)を反転表示(ST20)する。かくして、オペレータは、客希望のサービス(テレホンカードCD)を、より迅速かつ正確に取り出すことができる。
【0037】
サービス提供条件が成立しない場合(ST16のNO)は、コマーシャル画像表示制御手段(CPU31,ROM32)が、図11に示す客用表示器65の表示領域65A1にコマーシャル(カラー動画像)を表示(ST21)する。また、オペレータ用表示器61の一部表示領域61A3に図12に示す如く、客用表示器65に表示されているカラー動画像を縮小したダイジェスト(静止画像)を表示(ST22)する。つまり、客に商品をアピールしかつオペレータに客用表示器65に現在流されているコマーシャルが何であるかを正確に認識させることができる。
【0038】
以上の商品販売データ,サービス情報およびコマーシャルを表示器60を構成するオペレータ用表示器(FIU)61および客用表示器(BIU)65に表示制御するための画像表示制御装置50を、図4に示す。
【0039】
まず、この装置50と関連するシーケンスファイル41Sには、図3に示す動画像データ番号(例えば、Dm001,Dm002,…)および静止画像データ番号(例えば、Ds0011,Ds0012,Ds002,…)が順番に記憶される。つまり、スケジュラーを形成すると理解される。
【0040】
この動画像データ番号に対応する動画像データが、図2に示す記憶エリア41GBに記憶され、静止画像データ番号に対応する静止画像データが記憶エリア41GFに記憶される。これらの各画像データは、販売対象商品に関するコマーシャルとされている。この画像データに、サービス要素画像を含めるように形成してもよい。
【0041】
静止画像データは、例えば動画像データ番号“Dm001”の動画像データ中に含まれる画像の中の予め選択された1または2以上の部分画像(例えば、動画像データ番号“Dm001”の動画像データ中の静止画像でかつ静止画像データ番号“Ds0011”,“Ds0012”が付された静止画像データ)であり、動画像の切換表示進行に伴い同期切換表示可能である。
【0042】
いずれの画像データの場合も、図1のインターフェイス(I/F)44,データ通信回線網45を介して外部(ストアコントローラ80)から送信されて来たものを、画像データ記憶制御手段(CPU31,ROM32)が、画像データファイル41Gの図2に示す客用表示器65用の記憶エリア41GBおよびオペレータ用表示器61用の記憶エリア41GFにそれぞれ自動記憶する。
【0043】
なお、動画像データには、装置本体が商品販売データ中である場合に切換表示させる画像(例えば、“会計中の客に対するアピール度を高められる詳細な画像”)と,待機中の場合に表示する画像(例えば、“店内を闊歩する複数客にアピールし得る大きな画像”)との異なるものを含まれる。
【0044】
これら画像データを各表示器61,65に表示させる画像表示制御装置50は、この実施形態では、通常の商品販売データ処理中におけるCPU31の負荷を軽減可能に形成されている。つまり、動画像データおよび静止画像データを、画像表示制御装置50(53,57)内に記憶保持させかつ切換表示動作可能に形成してある。
【0045】
すなわち、画像表示制御装置50は、図4に示す如く、第1の表示制御回路51と第2の表示制御回路55と切換器67とダイジェスト作成器68と画像合成器69とから構成されている。
【0046】
第1の表示制御回路51は、PCIバスを介して転送されて来た商品販売データをメモリ53に記憶する。また、VGA回路52は、メモリ53から読み出した商品販売データをデジタル信号Sdおよびアナログ信号Saとして、出力可能に形成されている。
【0047】
デジタル信号Sdをオペレータ用表示器61に出力させる意味は、図9に示す如く文字情報が多い商品販売データ(例えば、商品名,単価,個数,合計金額等)やその他の文字情報(例えば、客用表示器65には表示させない“操作ガイダンス”等。)をより鮮明に表示させることにより、オペレータの目読および操作を容易化するためである。
【0048】
他方、アナログ信号Saを客用表示器65に出力させる意味は、動画像データ(Sdm)を変換したアナログの動画像データ(Sap)と商品販売データ(Sa)やその他の文字情報との併表示を容易化するためである。なお、上記の商品選択ボタン(図示省略)やその他の情報(“操作ガイダンス”)は、商品販売データと同様に取り扱われる。つまり、第1の表示制御回路51で表示制御される。
【0049】
また、第2の表示制御回路55は、ISAバスを介して転送されて来た画像データ(動画像データおよび静止画像データ)をメモリ57に記憶する。この画像データは、圧縮されたMPEG(Moving Picture codingExperts Group)方式で、カラー動画像蓄積用符号化データとオーディオ(音)符号化データを含む。
【0050】
MPEG回路56は、メモリ57から読み出した圧縮画像データ(カラー動画像データ)を解凍してメモリ58に格納するとともに、シーケンスファイル41Sに記憶された手順にしたがって動画像データSdmをデジタル/アナログ変換器(D/A)59に出力する。この際に、音声信号Svを音声出力手段70に出力する。
【0051】
また、メモリ57から読み出した圧縮画像データ(カラー静止画像データ)を解凍してメモリ58に格納するとともに、シーケンスファイル41Sに記憶された手順にしたがって静止画像データSdsをダイジェスト作成器68に出力する。
【0052】
ここに、サービス情報(各サービス要素画像)は、この実施形態では、コマーシャルの場合と同様にメモリ57に記憶され、静止画像として取り扱われる。
【0053】
切換器67は、切換信号Scによって、変換後のアナログ信号Sap(動画像データ)のみ、第1の表示制御回路51からのアナログ信号Sa(商品販売データ,サービス情報)のみ、および両者Sap,Saの3通りを選択的に切換えて客用表示器65に出力することができる。
【0054】
ダイジェスト作成器68は、予め選択された1または2以上の静止画像データSdsでかつMPEG回路56側から入力された元静止画像を縮小した静止画像(Sds)つまりダイジェストを作成する。
【0055】
画像合成器69は、VGA回路52側から入力された商品販売データ(Sd)と,ダイジェスト作成器68側から入力された静止画像データ(Sds)とを合成する。例えば図12に示す如く、オペレータ用表示器61の表示領域61A1,61A2に商品販売データ等を表示させ、かつ一部表示領域61A3にダイジェストを表示可能に画像合成する。
【0056】
この際の客用表示器65に表示される画像は、例えば図11に示す如く、表示領域65A1の動画像および表示領域65A2の商品販売データである。表示領域65A1に表示される動画像G1,G2は、例えばテレビコマーシャルと同じ“女優が商品を利用している一連動作画像”(G1)と,例えば“当該商品の製造工程を紹介する一連動作画像”(G2)とである。また、この実施形態では、当該商品の“見出し文字情報”(C1)および当該商品の“効能書き”(C2)も文字切換表示可能に形成されている。
【0057】
この各画像G1,G2,C1およびC2のダイジェストを、図12に示すオペレータ用表示器61の一部表示領域61A3に同期切換表示させるわけである。したがって、オペレータは、客用表示器65で現在流されている販売対象商品が何であるか等を明確に認識できるから、客に当該商品を積極的に勧めることができ、また客からの問合せにも迅速に応えられる。
【0058】
画像切換表示制御手段(CPU31,ROM32)は、モードスイッチを用いて選択された商品販売データ処理(商品登録,会計処理等)の実行中は、シーケンスファイル41Sから切換表示手順データを読込み、画像表示制御装置50を構成する第1の表示制御回路51(メモリ53)および第2の表示制御回路55(メモリ57)に書き込む。この際の画像データは、キーボード43を用いて選択した表示態様によって異なる。
【0059】
すなわち、併表示が選択されている場合はコマーシャルおよび商品販売データであり、画像のみの表示が選択されている場合はコマーシャルのみで、商品販売データのみの表示が選択されている場合は商品販売データのみである。サービス情報の切換表示制御に関しては、商品販売データの場合と同様に取り扱われる。
【0060】
いずれの場合でも、オペレータ用表示器61にダイジェストを同期切換表示すべき指令を記憶する。この書き込み終了で、制御部(30)は画像データについての各表示器61,65に対する表示制御負荷は解放され、商品販売データ処理に専念できる。なお、処理中でないつまり待機中は、別のコマーシャルが表示される。
【0061】
かかる第1の実施形態では、商品販売データがサービス提供条件を満たすと判別(図8のST16でYES)されると、当該サービス情報(種類・内容等)が図9に示すオペレータ用表示器61の一部表示領域61A3に表示(ST18)されるから、オペレータは当該取引きにおけるサービス情報を知ることができる。
【0062】
すなわち、オペレータは、サービス情報を暗記したり手書きメモ等を見なくても、サービス情報を正確かつ容易に知ることができる。したがって、オペレータは、客にサービス情報を迅速かつ容易に説明できる。
【0063】
また、オペレータ用表示器61に表示されているサービス情報を図10に示す客用表示器65の表示領域65A1に画像として表示(ST17)するので、客は客用表示器65からサービス情報を画像により知ることができる。
【0064】
かくして、オペレータは、オペレータ用表示器61(61A3)の表示内容を見ながら、“客用表示器を見てその中から1または2以上の景品等を選択して下さい。”と、客に説明するだけでよい。また、客は希望するサービスを客自身が表示(ST17)された画像を見ることによって、簡単かつ希望通りのサービスを選択できるようになる。
【0065】
したがって、オペレータの業務能率を大幅に向上できかつ客は希望サービスを正確かつ迅速に選択することができる。画像をカラー画像とすれば、サービスの絵柄や模様も正確に判断した上で、より正確に選べる。
【0066】
また、客用表示器65に表示(ST17)されているサービス要素画像(CD)の中から客が選択したサービス要素画像(タッチパネル66)を当該客がタッチ操作(ST19のYES)すれば、タッチ操作(選択)されたサービス要素画像(CD)と同じオペレータ用表示器61の一部表示領域61A3に表示されているサービス要素画像(CD)が反転表示(や点滅表示)される(ST20)。すなわち、客用表示器65には、図10に示す複数(A〜H)のサービス要素画像(絵柄の異なるテレホンカードCDの画像)を含むサービス情報が表示される。
【0067】
したがって、客は直接的に希望サービスを選択操作することができかつオペレータは直ちに客が希望するサービスを正確に知ることができる。かくして、サービスの提供業務をより迅速に行なえる。
【0068】
さらに、サービス提供条件を満たすと判別されない期間中(図8のST16でNO)には、客用表示器65に販売対象商品のコマーシャルを動画像として表示(ST21)しかつオペレータ用表示器61の一部表示領域61A3に客用表示器65に表示されているコマーシャルの縮小版であるダイジェストを表示(ST22)する。すなわち、サービス提供条件を満たすと判別されない期間を利用して、客用表示器65に商品販売データの表示(ST24)だけでなく、販売対象商品のコマーシャルを動画として表示(ST21)することができる。なお、このコマーシャルには、サービス提供に関する情報を含めることができる。
【0069】
したがって、客に商品を強くアピールすることができかつサービス(景品等)の提供と相俟って、客の購買意欲を一段と惹起せしめることができる。また、オペレータは、ダイジェストを参照して客に正確な商品情報を説明することができる。
【0070】
しかも、オペレータ用表示器61には、客用表示器65に表示されるコマーシャル動画像中に含まれた部分画像でかつ静止画像であるダイジェストが表示(ST22)されるので、オペレータは商品販売データを目視しつつダイジェストを疲れなく見分けられかつオペレータ用表示器61の表示制御負荷を軽減できる。
【0071】
なお、客用表示器65に動画像なる商品コマーシャルと商品販売データとを切換表示しかつオペレータ用表示器61に商品販売データおよび静止画像たるダイジェストを同期切換表示するものと選択されていたとすると、第2の表示制御回路55のMPEG回路56はメモリ57に書き込まれた動画像データを解凍してメモリ58に記憶しつつ、動画像をデジタル信号Sdmとしてデジタル/アナログ変換器59に出力するとともに、静止画像をデジタル信号Sdsとしてダイジェスト作成器68に出力する。
【0072】
デジタル/アナログ変換器59から変換出力されたアナログ信号Sapは、切換器67を介して客用表示器65に出力され、図11に示す如くカラー動画像G1,G2,C1,C2”つまり商品コマーシャルを当該客用表示器65に切換表示することができる。この際、音声出力手段70から動画像に同期した音声信号Svに基づく音声(音楽,ナレータ等)が出力される。したがって、テレビコマーシャルの如く客に強烈に商品アピールできる。表示時間も長い。
【0073】
一方、ダイジェスト作成器68は、入力されたデジタル信号(静止画像データ)Sdsを縮小したダイジェスト(静止画像)を作成して、画像合成器69に出力する。かくして、オペレータ用表示器61の図12に示す表示領域61A3にコマーシャル、すなわち図11の動画像(G1,G2,C1,C2)に対応する静止画像(G1d,G2d,C1d,C2d)を同期切換表示させることができる。
【0074】
また、オペレータ用表示器61の図12に示す表示領域61A1には商品販売データ(商品名,単価,金額,税)が表示され、かつ表示領域61A2には商品販売データ(合計,お預り,お釣り)が表示される。
【0075】
したがって、買物実績のある客(客用表示器65を覗く客)に各商品コマーシャルを客用表示器65を介して対面表示できるのでアピール度を大幅に強化でき、商品購入意欲を惹起せしめることができる。また、オペレータ用表示器61には、客用表示器65に表示されている各動画像中の選択された部分画像と等しくかつ縮小されたダイジェスト(静止画像)が同期切換表示されるので、オペレータは客が現時点に見ている画像つまり販売対象商品に関するアピール内容を確実に認識できる。したがって、オペレータ側から当該客に積極的に説明したり、客からの問いに迅速かつ正確に応答することができる。すなわち、販売対象商品に関する客へのアピール度を強化できかつオペレータがそれを正確に認識することができる
【0076】
以上の実施形態では、コマーシャルに関し、客用表示器65に動画像を切換表示しオペレータ用表示器61に当該ダイジェスト(静止画像)を同期切換表示させる場合について説明したが、客用表示器65に動画像を切換表示しオペレータ用表示器61にも当該ダイジェスト(動画像)を同期切換表示させたり、客用表示器65に静止画像を切換表示しオペレータ用表示器61に当該ダイジェスト(静止画像)を同期切換表示させるように構築してもよい。
【0077】
ただし、この実施形態の場合のように、客用表示器65に動画像かつオペレータ用表示器61に当該ダイジェスト(静止画像)として表示させるのが、客への商品アピール度が一番高くかつオペレータの認識がし易いとともに、制御部(30)および画像表示制御回路50の負担が小さい。
【0078】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、商品販売データがサービス提供条件を満たすと判別された場合にサービス情報をオペレータ用表示器に表示しかつ当該サービス情報を客用表示器に画像として表示可能に形成されているので、オペレータは、例えば“客用表示器を見てその中から1または2以上の景品等を選択して下さい。”と、客に説明するだけでよい。また、客は希望するサービスを客自身が表示された画像を見ることによって、簡単かつ希望通りのサービスを選択できるようになる。さらにオペレータの業務能率を大幅に向上できかつ客は希望サービスを正確かつ迅速に選択することができる。画像をカラー画像とすれば、サービスの絵柄や模様も正確に判断した上で、より正確に選べる。
【0079】
さらに、サービス提供条件を満たすと判別されない期間中には客用表示器に商品のコマーシャルを動画像として表示可能かつオペレータ用表示器の一部表示領域にそのダイジェストを表示可能に形成されているので、請求項1および請求項2の各発明の場合と同様な効果を奏することができることに加え、さらに客に商品を強くアピールできかつサービスの提供と相俟って、客の購買意欲を一段と惹起せしめることができる。また、オペレータは、ダイジェストを参照して客に正確な商品情報を説明することができる。
【0080】
さらにまた、オペレータ用表示器に表示されるダイジェストが客用表示器に表示されるコマーシャル動画像中に含まれた部分画像でかつ静止画像とされているので、請求項3の発明の場合と同様な効果を奏することができることに加え、さらにオペレータは商品販売データを目視しつつダイジェストを疲れなく見分けられかつ制御部やオペレータ用表示器自体の低容量化や表示制御負荷を軽減できる。
【0081】
また、請求項2の発明によれば、サービス情報が複数のサービス要素画像を含むものとされ、客用表示器に表示されているサービス要素画像の中の当該客がタッチ操作したサービス要素画像をオペレータ用表示器の一部表示領域に表示可能に形成されているので、請求項1の発明の場合と同様な効果を奏することができることに加え、さらに客は直接的に希望サービスを選択操作することができかつオペレータは直ちに客が希望するサービスを正確に知ることができる。かくして、サービスの提供業務をより迅速に行なえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態を示すブロック図である。
【図2】 同じく、画像データファイルを説明するための図である。
【図3】 同じく、シーケンスファイルを説明するための図である。
【図4】 同じく、画像表示制御装置を説明するための回路図である。
【図5】 同じく、オペレータ用表示器側から見た外観斜視図である。
【図6】 同じく、客用表示器側から見た外観斜視図である。
【図7】 同じく、商品販売データ処理動作を説明するためのフローチャート(1)である。
【図8】 同じく、商品販売データ処理動作を説明するためのフローチャート(2)である。
【図9】 同じく、客用表示器のサービス情報表示態様を説明するための図である。
【図10】 同じく、オペレータ用表示器のサービス情報表示態様を説明するための図である。
【図11】 同じく、客用表示器のコマーシャル表示態様を説明するための図である。
【図12】 同じく、オペレータ用表示器のコマーシャル表示態様を説明するための図である。
【符号の説明】
10 電子キャッシュレジスタ(商品販売データ処理装置)
20 パソコン
30 マザーボード
41 HDD
41G 画像データファイル
41GB 動画像データ記憶用の記憶エリア
41GF 静止画像データ記憶用の記憶エリア
41S シーケンスファイル
50 画像表示制御装置
51 第1の表示制御回路
52 VGA回路
55 第2の表示制御回路
56 MPEG回路
59 デジタル/アナログ変換器
60 表示器
61 オペレータ用表示器
61A1 一部表示領域
62 タッチパネル
65 客用表示器
66 タッチパネル
67 切換器
68 ダイジェスト作成器
69 画像合成器
70 音声出力手段
80 ストアコントローラ
CD テレホンカードの画像(サービス要素画像)

Claims (2)

  1. 商品販売データを表示する表示器を有する商品販売データ処理装置において、前記商品販売データが予めセットされたサービス提供条件を満たすと判別された場合にオペレータ用表示器にサービス情報を表示可能かつオペレータ用表示器に表示されているサービス情報を客用表示器に画像として表示可能に形成し、前記サービス提供条件を満たすと判別されない期間中には前記客用表示器に商品のコマーシャルを動画像として表示可能かつ前記オペレータ用表示器の前記一部表示領域に前記客用表示器に表示されているコマーシャルのダイジェストを表示可能に形成され、前記オペレータ用表示器に表示される前記ダイジェストが前記客用表示器に表示される前記コマーシャル動画像中に含まれた部分画像でかつ静止画像とされている商品販売データ処理装置。
  2. 商品販売データを表示する表示器を有する商品販売データ処理装置において、前記商品販売データが予めセットされたサービス提供条件を満たすと判別された場合にオペレータ用表示器にサービス情報を表示可能かつオペレータ用表示器に表示されているサービス情報を客用表示器に画像として表示可能に形成し、前記サービス情報が複数のサービス要素画像を含むものとされかつ前記客用表示器にタッチパネルを設け、前記客用表示器に表示されているサービス要素画像の中から客が選択したサービス要素画像を当該客がタッチ操作可能かつタッチ操作されたサービス要素画像を前記オペレータ用表示器の一部表示領域に表示可能に形成され、前記サービス提供条件を満たすと判別されない期間中には前記客用表示器に商品のコマーシャルを動画像として表示可能かつ前記オペレータ用表示器の前記一部表示領域に前記客用表示器に表示されているコマーシャルのダイジェストを表示可能に形成され、前記オペレータ用表示器に表示される前記ダイジェストが前記客用表示器に表示される前記コマーシャル動画像中に含まれた部分画像でかつ静止画像とされている商品販売データ処理装置。
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