JP3888503B2 - 商品販売デ―タ処理装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、商品登録された商品販売データをオペレータ用表示器および客用表示器に表示可能な商品販売データ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば電子キャッシュレジスタ型の商品販売データ処理装置において、オペレータ(キャッシャー)がデータ入力手段を用いて商品コードを入力すると、商品ファイルから商品販売データ(商品名,単価等)が求められ売上ファイルに登録(商品登録)される。当該客の購入商品の全てについて商品登録した後に、1取引終了宣言としての締め操作をすると、商品販売データ(合計金額や釣銭額)の算出等を含む会計処理が実行される。その後に、ドロワが自動解放され金銭授受が行なわれ、釣銭がレシートとともに客に手渡される。
【0003】
商品登録および会計処理にかかる商品販売データは、オペレータ用表示器および客用表示器にリアルタイム的に文字情報として表示されるので、オペレータはオペレータ用表示器を参照して商品登録操作に誤りがあるか否か等を確認できかつ客は客用表示器を参照することにより商品の価格や個数が正しいか否か等を確認することができる。したがって、複雑な商品販売業務を迅速かつ正確に行なえかつ客もその真正をその場で確認できるから安心である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、商品登録〜会計処理の間にオペレータ用表示器を参照するオペレータまたは客用表示器を参照する客がその場で手にすることができ得る商品いわゆるその場商品がレジ近傍に陳列されている場合が多い。例えば、“タバコ”,“ガム”等である。
【0005】
しかし、陳列された商品の種類が多いわりには各商品の陳列数が少なくかつ陳列スペースが狭いので、客がどこに何が陳列されているのかを知らない場合がある。また、知っていれば、その場でその場商品(例えば、牛肉特売日の“タレ”)を客が購入できる。すなわち、客は店内に戻って購入しかつ2度目の商品登録および会計処理を受けなくてもよくなるので非常に便利であるとともに、店舗にとっても業務能率が向上しかつ販売成績も上がる筈である。
【0006】
本発明の第1の目的は、客が客用表示器に表示された画像を見てその場商品を簡単かつ正確に知ることができる商品販売データ処理装置を提供することにある。また、第2の目的は、商品登録過程で客がその場商品をその場でかつ自ら追加登録できる商品販売データ処理装置を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、商品登録された商品販売データをオペレータ用表示器および客用表示器に表示可能な商品販売データ処理装置において、前記オペレータ用表示器を参照するオペレータまたは前記客用表示器を参照する客がその場で手にすることができ得るその場商品の画像を記憶可能かつ記憶されたその場商品の画像を前記客用表示器に表示可能に形成し、前記客用表示器にタッチパネルを設けるとともに前記その場商品の画像をその場商品ボタンの形式で表示可能に形成し、前記客用表示器に表示されているその場商品ボタンを客がタッチ操作することにより当該その場商品を追加登録可能に形成され、前記客用表示器に表示されるその場商品ボタン群が客層ごとに記憶され、かつ記憶されたその場商品ボタン群の中からオペレータによって選択操作された客層に対応するその場商品ボタン群を抽出して前記客用表示器に表示可能に形成されている商品販売データ処理装置である。
【0008】
かかる発明では、客が参照する客用表示器には、予め記憶されたその場商品が例えばカラーの画像として表示されるので、客は客用表示器に表示された画像を見てその場商品を簡単かつ正確に知ることができる。
【0009】
また、客はタッチパネル付き客用表示器に表示されたその場商品ボタンを見て知った複数のその場商品の中から所望のその場商品について、当該その場商品ボタンをタッチ操作するだけで、当該その場商品を自らが追加登録(一番はじめに商品登録された場合も含む。)できる。
【0010】
したがって、客がその場商品をその場でかつ自ら追加登録できるから客サービスが向上するとともに、オペレータの追加登録操作に係る手間を省けるのでオペレータの業務能率および店舗の営業成績を向上することができる。
【0011】
さらに、客が客用表示器に表示されたその場商品ボタンをタッチ操作すると、当該その場商品が追加登録の対象として選択された旨がオペレータ用表示器に表示される。したがって、請求項2の発明の場合と同様な作用効果を奏することができることに加え、さらにオペレ−タが当該その場商品を販売済み商品としてその場でより迅速に取り出せる。
【0012】
そして、オペレータが客層を選択すると、記憶されている複数のその場商品ボタン群の中から当該客層に対応するその場商品ボタン群が抽出されて客用表示器に表示される。つまり、当該客に的を絞ったその場商品を、例えば客用表示器の表示領域一定のところに比較的に大きく、表示することができる。したがって、請求項2および請求項3記載の各発明の場合と同様な作用効果を奏することができることに加え、さらに客が見易くなるので客はその場商品をより正確かつ迅速に知ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。本商品販売データ処理装置は、図1に示す如く、基本的構成が電子キャッシュレジスタ10とされ、かつオペレータ用表示器61を参照するオペレータまたは客用表示器65を参照する客がその場で手にすることができ得るその場商品の画像をその場商品ファイル41Bに記憶可能かつ記憶されたその場商品の画像をその場商品ボタン65Bの形式で客用表示器65に表示可能に形成されている。
【0014】
また、客が客用表示器65に表示されたその場商品ボタン65Bをタッチ操作することにより、当該その場商品を客自らが追加登録可能に形成されている。
【0015】
図1において、電子キャッシュレジスタ10は、標準入力装置(キーボード43)を含むパソコン20に、外部入出力装置を接続してなる。外観を図3および図4に示す。
【0016】
パソコン20は、CPU31,ROM32,RAM33および時計回路等(図示省略)を含み制御部を構成するマザーボード30に、HDD(ハードディスク装置)41,FDD(フロッピーディスク装置)42,データ入力手段としてのキーボード43,入出力ポート(I/O)46・47および外部(例えば、ストアコントローラ80や、これの上位機たる本部ホストコンピュータ)とデータ通信回線網45を介してデータ通信するための通信用インターフェイス(I/F)44等を接続してなる。
【0017】
入出力ポート46にはデータ入力手段としてのスキャナ(SCN)71およびその他の入力装置(カードリーダー等)73が接続され、入出力ポート47にはデータ出力手段としてのプリンタ(PNT)75およびその他の出力装置(自動開放型のドロワ,カードライター等)76が接続されている。また、制御部(30)には、各コントローラ(CONT)を介して音声出力手段(スピーカー)70,タッチパネル62および66が接続されている。
【0018】
画像表示制御装置50は、表示器60を構成するオペレータ用表示器(FIU)61および客用表示器(BIU)65に商品販売データやその場商品ボタン65B(61B)を表示制御する。さらに、この実施形態では、商品販売データ処理が休止中に、客用表示器65に動画像の商品コマーシャルを表示して販売対象商品やその他の商品を強くアピールすることができるように形成されている。また、オペレータ用表示器61にタッチパネル62が取り付けられ、客用表示器65にタッチパネル66が取り付けられている。
【0019】
タッチパネル66(62)は、客用表示器65(オペレータ用表示器61)に表示(図6参照)されたその場商品ボタン65B(61B)を客(または、オペレータ)がタッチ操作することにより、その場商品を追加登録の対象商品として選択(入力)可能とするために設けられている。なお、この発明では、当該1取引内で一番はじめに商品登録された場合も追加登録と定義する。つまり、その場商品ボタン65B(61B)を用いた商品登録を言う。
【0020】
HDD41には、表示器(61,65)の画面に表示するための客層別に区分されたその場商品ボタンデータ(その場商品名,その場商品画像番号)を記憶する図2に示すその場商品ボタンファイル41Bの他に、図1に示すコマーシャルファイル41IGと,このコマーシャルファイル41IGに記憶されたコマーシャル画像番号(例えば、G001,G002,…)に対応する各画像データ(例えば、圧縮されたビットマップデータ)を記憶するコマーシャル画像ファイル41Gとが形成されている。
【0021】
図2のその場商品ボタンデータ(その場商品名およびその場商品画像番号)および図1のコマーシャル(商品番号および商品画像データ)は、図1のインターフェイス(I/F)44,データ通信回線網45を介して外部(ストアコントローラ80)から配信されて来たものを、画像データ記憶制御手段(CPU31,ROM32)が、各ファイル41B、41IG,41Gに自動更新記憶する。
【0022】
また、各その場商品画像番号に対応するその場商品画像データは、この実施形態では、コマーシャル画像ファイル41Gに記憶可能である。その場商品ボタンデータおよび当該その場商品画像データは、ROM32(等)に格納しておいてもよい。
【0023】
さて、オペレータがデータ入力手段(キーボード43,71)を用いて商品データを入力(図5のST10でYES)すると、登録制御手段(CPU31,ROM32)が働き、当該商品が商品登録(ST11)される。この際の商品販売データ(商品名,単価,個数等)は、オペレータ用表示器(FIU)61および客用表示器(BIU)65の図6の表示領域(61A1),65A1にリアルタイムで表示(ST12)される。
【0024】
但し、この実施形態の場合は、少なくともその場商品については、オペレータがオペレータ用表示器61に設けたタッチパネル62を用いて、詳細後記の客による追加登録の場合と同様に、選択入力(商品登録)可能に形成されている。つまり、図6に括弧書きで示したようにオペレータ用表示器61に、客用表示器65の場合と同様に、その場商品ボタン61B群を表示可能かつタッチ操作可能に形成してある。
【0025】
ここに、その場商品ボタン表示制御手段(CPU31,ROM32)は、その場商品ボタンファイル41B(およびコマーシャル画像ファイル41G)に記憶されている商品ボタン65B群を客用表示器65に図6に示すように表示される(ST13のNO,ST17)。
【0026】
なお、オペレータが次客についての客層(例えば、青年男性)を客層キー(キーボード43)を用いて選択(宣言)している場合(ST14のYES)には、その場商品ボタン群抽出制御手段(CPU31,ROM32)がその場商品ボタンファイル41B(およびコマーシャル画像ファイル41G)から抽出(ST16)した選択客層に対応するその場ボタン65B(61B)群が表示(ST17)される。客層が選択されていない場合(ST14のNO)は、全てのその場商品ボタン群が表示される(ST15,ST17)。
【0027】
因みに、図6に示す客用表示器65の表示領域65A3の上段側には客層(青年男性)に対応するその場商品ボタン65Bが表示されている。各その場商品ボタン65Bは、その場商品が“タバコA”,“ライター”,“替刃”,“つまみ”である。また、各その場商品ボタン65Bには当該各その場商品画像(“タバコA”,“ライター”,“替刃”,“つまみ”の各写真やイラスト)Gおよび当該各その場商品名(“タバコA”,“ライター”,“替刃”,“つまみ”)Iが表示される。また、この実施形態では、当該各単価(“250”,“90”,“500”,“200”円)も表示可能に形成してある。その場商品(“タバコA”)のボタン65B(61B)は、図7に示す如く表示される。
【0028】
さらに、この実施形態では、例えば客層(青年男性)が選択されている場合でも、表示領域65A3の下段側に各客層に共通な商品(例えば、“電池”,“ガム”)に対応するその場商品ボタン65Bを併表示可能に形成してある。
【0029】
そして、客が客用表示器65に表示されたその場商品ボタン(例えば、“タバコA”)65Bをタッチ操作(ST18のYES)すると、当該商品(“タバコA”)が追加登録(ST20)される。なお、1回のタッチ操作で追加登録個数が“1”で、2回目のタッチ操作後には当該個数が“2”に歩進(N=N+1=1+1)される。この追加登録個数は、図6に示す確定ボタンKをタッチ操作することにより、確定する。
【0030】
この追加登録(ST20)のためのタッチ操作(ST18のYES)が成された場合は、追加登録通知制御手段(CPU31,ROM32)が、オペレータ用表示器61側に当該オペレータ用表示器61の画面上で当該事実を認識可能に通知して表示(ST19)するものと形成してある。
【0031】
この実施形態では、当該その場商品ボタン61Bに表示される追加登録個数をフリッカー表示するものとされている。もっとも、当該その場商品ボタン61Bを反転表示させたりする他の方法によってオペレータが客のタッチ操作した商品(その場商品ボタン)を認識可能に形成してもよい。
【0032】
かかる実施形態では、オペレータが、データ入力手段(43)を用いて客層(例えば、“青年男性”)を選択入力しておく。
【0033】
ここで、オペレータが、データ入力手段(43,71)あるいはオペレータ用表示器61のタッチパネル62を用いて商品データを入力して商品登録(図5のST10のYES,ST11)する。当該商品データ(商品名,単価,数量,金額)は、図6に示す客用表示器65(およびオペレータ用表示器61)の表示領域65A1(および61A1)に表示(ST12)される。
【0034】
なお、その場商品ボタン群の客用表示器65への表示は、任意のタイミングで表示開始するように形成することができる。例えば、常時的に,客用表示器65(オペレータ用表示器61)を立ち上げたときから、あるいは会計処理直前にその場商品ボタン65B(61B)を表示する。
【0035】
この場合は、その場商品ボタン群抽出制御手段(31,32)が、図2に示すその場商品ボタンファイル41Bを検索して客層ごとに記憶されているその場商品ボタン(65B)群(画面)の中から、選択入力された客層(“青年男性”)に対応するその場商品ボタン(65B)群を抽出(ST13のNO,ST14のYES,ST16)する。これにより、複数その場商品ボタン表示制御手段(31,32)が、抽出された当該その場商品ボタン群に属する複数のその場商品ボタン65Bをタッチパネル66付き客用表示器65の図6に示す表示領域65A3に表示(ST17)する。表示領域65A2には、“その場商品のご案内”が大きく表示される。
【0036】
この際、タッチパネル62付きオペレータ用表示器61の各表示領域61A1,61A2,61A3には、客用表示器65の各表示領域65A1,65A2,65A3に表示された同一内容が表示される。
【0037】
ここに、客用表示器65を参照する客は、当該客用表示器65の画面にカラー画像を含むその場商品ボタン65Bから、その場で注文できるその場商品を簡単かつ正確に知ることができる。
【0038】
かくして、その場商品を追加注文したい場合には、表示された当該その場商品ボタン65Bをタッチ操作(ST18のYES)することにより、当該商品(“タバコA”)を追加登録(ST20)することができる。個数は、その場商品ボタン65Bのタッチ操作回数に等しくかつ確定ボタンKをタッチ操作することで確定する。確定した追加登録その場商品は、オペレータ用表示器61にこれを参照するオペレータが認識可能に表示される(ST19)。
【0039】
したがって、商品登録から会計処理の過程で、客がその場商品をその場でかつ自ら追加登録できるとともに、オペレータのその場商品登録操作に係る手間を省けるから、例えばオペレータは追加登録された当該その場登録商品(“タバコA”)の手渡し準備を、より迅速に行なえる。
【0040】
商品登録(ST11)および追加登録(ST20)の終了後に1取引終了宣言としての締め操作(ST21のYES)をすると、会計処理(ST22)が実行される。
【0041】
なお、商品登録,追加登録,会計処理にかかる商品販売データは、オペレータ用表示器61および客用表示器65にその都度に表示される。
【0042】
さらに、この実施形態では、会計処理(ST22)後で次客のデータ入力(ST10)前に、つまり商品販売データ処理の待機中に、客用表示器65に商品コマーシャルが音声信号Svに基づく音声出力手段70からの音声(音楽,ナレーション等)とともにカラー動画像として流される(表示される)。この際に、オペレータ用表示器61には、当該動画像の一部でかつ縮小されたダイジェスト(静止画像)が表示される。したがって、客に各種商品を強くアピールすることができるから、購買意欲を惹起せしめられる。
【0043】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、オペレータが客層を選択操作することにより選択客層に対応するその場商品ボタン群を客用表示器に表示可能に形成されているので、その場商品を客が見易くなり、そのために、客はその場商品をより正確かつ迅速に知ることができる。
【0044】
また、請求項2の発明によれば、オペレータ用表示器に客がその場商品を追加登録対象として選択した旨が表示可能に形成されているので、オペレータが当該その場商品を販売済み商品としてその場でより迅速に取り出せる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態を示すブロック図である。
【図2】 同じく、その場商品ボタンファイルを説明するための図である。
【図3】 同じく、オペレータ用表示器側から見た電子キャッシュレジスタの外観斜視図である。
【図4】 同じく、客用表示器側から見た電子キャッシュレジスタの外観斜視図である。
【図5】 同じく、商品登録および追加登録動作を説明するためのフローチャートである。
【図6】 同じく、客用表示器(オペレータ用表示器)におけるその場商品ボタン群の表示態様を説明するための図である。
【図7】 同じく、その場商品ボタンの表示態様を説明するための図である。
【符号の説明】
10 電子キャッシュレジスタ(商品販売データ処理装置)
20 パソコン
30 マザーボード
41 HDD
41B その場商品ボタンファイル
43 キーボード
50 画像表示制御装置
60 表示器
61 オペレータ用表示器
61B その場商品ボタン
62 タッチパネル
65 客用表示器
65B その場商品ボタン
66 タッチパネル
71 スキャナ
75 プリンタ
80 ストアコントローラ
I その場商品名
G その場商品画像

Claims (2)

  1. 商品登録された商品販売データをオペレータ用表示器および客用表示器に表示可能な商品販売データ処理装置において、前記オペレータ用表示器を参照するオペレータまたは前記客用表示器を参照する客がその場で手にすることができ得るその場商品の画像を記憶可能かつ記憶されたその場商品の画像を前記客用表示器に表示可能に形成し、前記客用表示器にタッチパネルを設けるとともに前記その場商品の画像をその場商品ボタンの形式で表示可能に形成し、前記客用表示器に表示されているその場商品ボタンを客がタッチ操作することにより当該その場商品を追加登録可能に形成され、前記客用表示器に表示されるその場商品ボタン群が客層ごとに記憶され、かつ記憶されたその場商品ボタン群の中からオペレータによって選択操作された客層に対応するその場商品ボタン群を抽出して前記客用表示器に表示可能に形成されている商品販売データ処理装置。
  2. 前記客用表示器に表示されているその場商品ボタンを客がタッチ操作した場合に、前記オペレータ用表示器に当該その場商品が前記追加登録の対象として選択された旨を表示可能に形成されている請求項1記載の商品販売データ処理装置。
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