JP3862878B2 - アイテム選択装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、タッチパネル付き表示器の画面に表示された複数の選択ボタンの中から選択すべきボタンをタッチ操作して当該ボタンに対応するアイテムを選択可能に構成されたアイテム選択装置に関する。特に、店舗等における商品(メニュー)の選択に利用される。
【0002】
【従来の技術】
例えば電子キャッシュレジスタ型の商品販売データ処理装置において、オペレータ(キャッシャー)がデータ入力手段を用いて商品(アイテム)コードを入力(選択)すると、商品ファイルから商品販売データ(商品名,単価等)が求められ売上ファイルに登録(商品登録)される。当該客の購入品の全てについて商品登録した後に、1取引終了宣言としての締め操作をすると、商品販売データ(合計金額や釣銭額)の算出等を含む会計処理が実行される。その後に、ドロワが自動解放され金銭授受が行なわれ、釣銭がレシートとともに客に手渡される。かくして、複雑な商品販売業務つまりはアイテムの選択とこれに基づくデータ処理を、迅速かつ正確に行なえる。
【0003】
ここに、データ入力手段つまりアイテム選択装置には、バーコードスキャナ,キーボード,タッチパネル付き表示器等が選択的に採用されるが、例えばレストランにおけるメニュー(アイテム)の選択やコンビニエンスストアにおける商品(アイテム)の選択には、アイテム数の少数的有限性からタッチパネル付き表示器およびこれを有するハンディターミナルが多用されている。
【0004】
すなわち、タッチパネル付き表示器に当該各アイテムを記した複数の選択ボタンを表示させ、その中から所望の選択ボタンをタッチ操作して当該アイテムを選択可能に形成されたアイテム選択装置として知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来のタッチパネル付き表示器を利用したアイテム選択装置では、各選択ボタンに文字情報(当該各アイテム名)を表示するものとされているので、選択ボタン数が増大する程に、目的とする1つの選択ボタンを見つけるのに時間が掛かるという指摘がある。また、アイテム名が似ていたり、アイテム名の文字数が長いと、ミス選択が生じる虞が強いとの問題がある。特に、オペレータが新人やアルバイターの場合に客に迷惑が掛かると指摘されている。さらに、アイテムの追加・変更・削除があると、ベテランかつ一時的といえども選択業務能率が低下する。
【0006】
また、客自身に当該客が希望するアイテム(選択ボタン)をタッチ操作させる新たなシステムを構築し難いとの問題提起もある。例えば“おでん”の種(アイテム)の選択乃至追加選択する場合や、人前で大声で注文(選択)し難い商品(アイテム)について、客に自由に選択させるシステムの場合である。
【0007】
なお、上記メニューを含む商品に限らず、例えば各種サ−ビスや宛名等をアイテムとする場合にも、同様な指摘や問題がある。
【0008】
本発明の目的は、アイテムを迅速かつ正確に選択できる取り扱い容易なアイテム選択装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、タッチパネル付き表示器の画面に複数の選択ボタンを表示する複数選択ボタン表示制御手段と,タッチパネル付き表示器の画面に表示される各選択ボタンに対応させた各アイテム名およびアイテム画像を記憶可能なアイテム記憶手段と,このアイテム記憶手段に記憶されている各アイテム名を当該各表示選択ボタン内の各アイテム名表示占用領域に表示するアイテム名表示制御手段と,アイテム記憶手段に記憶されている各アイテム画像を当該各表示選択ボタン内の各アイテム画像表示占用領域に表示するアイテム画像表示制御手段と,表示選択ボタンがタッチ操作された場合に当該アイテムが選択されたものと判別する選択判別手段と、前記アイテム記憶手段に記憶されている前記アイテム名に対応する前記アイテム画像が当該アイテム記憶手段に記憶されているか否かを判別する記憶有無判別手段と、を具備し、前記アイテム名表示制御手段が記憶有無判別手段によってアイテム画像が記憶されていないと判別された場合に当該アイテム名を当該表示選択ボタン内の中央部に拡大表示可能に形成され、前記アイテム名が商品名とされかつ前記アイテム画像が当該商品画像とされるとともに商品選択可能に形成されているアイテム選択装置である。
【0010】
かかる発明では、複数選択ボタン表示制御手段は、自動的に,オペレータの指定によりあるいは客の選択により、複数の当該選択ボタンをタッチパネル付き表示器の画面に表示する。また、アイテム名表示制御手段がアイテム記憶手段に記憶されている各アイテム名を当該各表示選択ボタン内の各アイテム名表示占用領域に表示し、アイテム画像表示制御手段がアイテム記憶手段に記憶されている各アイテム画像を当該各表示選択ボタン内の各アイテム画像表示占用領域に表示する。ここに、各選択ボタンには、当該各アイテムの画像と文字(名)が表示される。そして、選択判別手段は、オペレータまたは客によって表示選択ボタンがタッチ操作された場合に、当該アイテムが選択されたものと判別する。
【0011】
したがって、オペレータまたは客は、表示された選択ボタンをその画像を手掛かりとしてタッチ操作することにより、当該アイテムを選択することができる。すなわち、例えばおでん種(アイテム)の場合に現物(アイテム)と同じ画像(アイテム)をタッチ操作するだけでよいから、アイテムを迅速かつ正確に選択できるとともに、きわめて取り扱いが容易である。
【0012】
さらに、記憶有無判別手段は、アイテム記憶手段に記憶されているアイテム名に対応するアイテム画像が当該アイテム記憶手段に記憶されているか否かを判別する。この記憶有無判別手段によって、アイテム画像がアイテム記憶手段に記憶されていないと判別された場合は、アイテム名表示制御手段が、当該アイテム名を当該表示選択ボタン内の中央部に拡大表示する。この場合、アイテム画像表示制御手段は働かない。
【0013】
したがって、画像が表示されない選択ボタンの場合には他の選択ボタンの場合と異なり当該アイテム名が中央部に大きく表示されるから、ミス選択や故障錯誤による選択回避も防止できる。
【0014】
さらにまた、アイテム名が商品名とされかつアイテム画像が当該商品画像とされ、選択ボタンをタッチ操作することにより当該商品を選択することができるので、コンビニエンスストア,レストラン,スーパーマーケットにおける商品(メニュー)の選択(入力)をより正確かつ迅速に行えるから、業務能率を大幅に向上できかつ客に選択参加させる等のシステムの構築および普及を拡大できる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。本アイテム選択装置は、図1に示す如く、基本的構成が電子キャッシュレジスタ10とされ、かつ複数選択ボタン表示制御手段(31,32)と,アイテム記憶手段(41IG,41G)と,アイテム名表示制御手段(31,32)と,アイテム画像表示制御手段(31,32)と,選択判別手段(31,32)とを設け、タッチパネル62付きのオペレータ用表示器61の画面に表示された各表示選択ボタンB内の各アイテム名表示占用領域(下段側)に各アイテム名Iを表示し、各アイテム画像Gを当該各アイテム画像表示占用領域(上段側)に表示し、オペレータによって表示選択ボタンBがタッチ操作された場合に当該アイテムが選択されたものと判別可能に形成されている。
【0016】
また、記憶有無判別手段(31,32)を設けるとともに、アイテム名表示制御手段(31,32)を記憶有無判別手段によってアイテム画像が記憶されていないと判別された場合に、当該アイテム名Iを当該表示選択ボタンB内の中央部Tに拡大表示可能に形成してある。
【0017】
図1において、電子キャッシュレジスタ10は、標準入力装置(キーボード43)を含むパソコン20に、外部入出力装置を接続してなる。外観を図3および図4に示す。
【0018】
パソコン20は、CPU31,ROM32,RAM33および時計回路等(図示省略)を含み制御部を構成するマザーボード30に、HDD(ハードディスク装置)41,FDD(フロッピーディスク装置)42,上記キーボード43,入出力ポート(I/O)46・47および外部(例えば、ストアコントローラ80や、これの上位機たる本部ホストコンピュータ)とデータ通信回線網45を介してデータ通信するための通信用インターフェイス(I/F)44等を接続してなる。
【0019】
入出力ポート46にはスキャナ(SCN)71およびその他の入力装置(カードリーダー等)73が接続され、入出力ポート47にはプリンタ(PNT)75およびその他の出力装置(自動開放型のドロワ,カードライター等)76が接続されている。また、制御部(30)には、各コントローラ(CONT)を介して音声出力手段(スピーカー)70,タッチパネル62および66が接続されている。
【0020】
画像表示制御装置50は、液晶表示方式の表示器60を構成するオペレータ用表示器(FIU)61および客用表示器(BIU)65に商品販売データや選択ボタンBを表示制御する。また、オペレータ用表示器61にタッチパネル62が取り付けられ、客用表示器65にタッチパネル66が取り付けられている。なお、この実施形態では、画像表示制御装置50は、MPEG画像処理回路を含む、客用表示器65に動画像コマーシャルを流し、かつこれに同期する音声信号Svを音声出力手段70に出力可能である。
【0021】
タッチパネル62および66は、各表示器61,65に例えば複数の商品選択ボタン(図6,図7)を表示させ、表示された商品選択ボタンをオペレータや客がタッチ操作することにより、商品の選択(入力)を可能とするために設けられている。
【0022】
HDD41には、表示器61の画面に表示するためのグループ別(例えば、部門別)にかつ必要によって高階層化区分された選択ボタンBを記憶する選択ボタンファイル41Bの他に、アイテム記憶手段を形成する図2に示すアイテムファイル41IGと,このアイテムファイル41IGに記憶されたアイテム画像番号(例えば、G001,G002,…)に対応する各画像データ(例えば、圧縮されたビットマップデータ)を記憶する図1の画像ファイル41Gとが形成されている。
【0023】
アイテム名および当該画像データは、図1のインターフェイス(I/F)44,データ通信回線網45を介して外部(ストアコントローラ80)から送信されて来たものを、アイテム画像データ記憶制御手段(CPU31,ROM32)が、両ファイル41IG,41Gに自動記憶する。
【0024】
ここに、選択ボタン群抽出制御手段(CPU31,ROM32)は、例えば商品販売データ処理の進行に伴って自動指定信号が発せられた場合やオペレータがキーボード43のキー操作をすることにより指定(図5のST10でYES)された場合に、選択ボタンファイル41Bを検索して、指定された選択ボタン群を抽出(ST11)する。
【0025】
すると、複数選択ボタン表示制御手段(CPU31,ROM32)が、抽出された複数の当該選択ボタンBを図6に示す如くタッチパネル62付きオペレータ用表示器61の画面に表示する(ST12)。
【0026】
この際に、記憶有無判別手段(CPU31,ROM32)が、アイテム記憶手段(41IG)に記憶されているアイテム名に対応するアイテム画像(番号)が記憶されているか否かを判別する(ST14)。
【0027】
そして、この記憶有無判別手段(31,32)によって、アイテム画像がアイテム記憶手段(41IG)に記憶されている判別された場合(ST14のYES)に、アイテム画像表示制御手段(CPU31,ROM32)が、アイテム記憶手段(アイテムファイル41IF)に記憶されている当該アイテム画像番号(例えば、“S007”)に対応するアイテム画像(“焼きつくね”の絵)を画像ファイル41Gから読み出して、当該表示選択ボタンB内の上段側のアイテム画像表示占用領域に図7(A)に示す如く表示する(ST15)。
【0028】
また、アイテム名表示制御手段(CPU31,ROM32)が、アイテム記憶手段(41IG)に記憶されている各アイテム名(例えば、“焼きつくね”)を当該各表示選択ボタンB内の下段側のアイテム名表示占用領域に図7(A)に示す如く表示(ST16)する。
【0029】
かくして、各選択ボタンBには、当該各アイテムの画像と文字(アイテム名)が表示される(ST15,ST16)。また、この実施形態では、アイテム名に対応する当該アイテム(商品)の単価(例えば、“¥100”)も表示可能に形成されている。また、選択ボタンBの図7(A)で右上に示す数値(例えば、“1”)は、図6に示す確定ボタンKを押圧(タッチ)操作して当該商品(数)を確定(図8のST31)した場合つまり商品登録(ST33)した個数を表示させたものである。
【0030】
しかし、記憶有無判別手段(31,32)によって、アイテム画像(番号)がアイテム記憶手段(41IG)に記憶されていないと判別された場合(図5のST14でNO)は、アイテム名表示制御手段(31,32)が、当該アイテム名(“焼きつくね”)を当該表示選択ボタンB内の図7(B)に示す中央部Tに拡大表示する(ST17)。この場合、アイテム画像表示制御手段(31,32)は働かない。全ての当該選択ボタン群内に含まれる商品(アイテム)について実行される(ST18のYES)。
【0031】
ここにおいて、選択判別手段(CPU31,ROM32)は、オペレータによってタッチパネル62上の表示選択ボタンBがタッチ操作された場合に、当該アイテム(“焼きつくね”)が選択されたものと判別する(図8のST30でYES)。確定ボタンKが押圧(タッチ操作)された場合に、確定される(ST31)。したがって、確定ボタンKを押圧する前に、当該選択ボタンBを繰り返してタッチ操作をすれば、その回数相当の個数を選択(入力)することができる。
【0032】
なお、スキャナ71やキーボード43を用いて商品(アイテム)データを入力(選択)しても(ST32のYES)、商品登録(ST33)することができる。以下、会計処理に進む(ST34のYES,ST35)。
【0033】
したがって、オペレータは、オペレータ用表示器61に表示された選択ボタンBをそのアイテム画像を手掛かりとしてタッチ操作することにより、当該アイテムを選択することができる。すなわち、おでん種(アイテム…“焼きつくね”)の場合に現物(焼きつくね)と同じ画像(串刺しされた焼きつくねの絵)をタッチ操作するだけでよいから、アイテム(焼きつくね)を迅速かつ正確に選択できるとともに、きわめて取り扱いが容易である。
【0034】
しかも、アイテム画像が表示されない選択ボタンBには、他の選択ボタンBの場合と異なり当該アイテム名(例えば、“焼きつくね”)が図7(B)に示す如く当該選択ボタンBの中央部Tに大きく表示されるので、ミス選択や故障錯誤による選択回避も防止できる。
【0035】
なお、以上の実施形態では、選択ボタンB,アイテム名Iおよびアイテム画像Gをオペレータ用表示器61に表示しかつ当該タッチパネル62のタッチ操作により当該選択ボタン相当アイテムを選択可能に構成した場合について説明したが、図6に括弧書きしたようにタッチパネル66付き客用表示器65に選択ボタンを表示しかつ選択するように形成してもよい。かくすれば、客に希望商品(メニュー)を画像を利用して選択(入力)させるシステムを簡単に構築することができる。
【0036】
また、オペレータ用表示器61および客用表示器65の双方に設ければ、オペレータ用表示器61側でオペレータが成した商品登録に対し、客用表示器65側で客が追加登録することができるシステムを簡単に構築することができる。
【0037】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、複数選択ボタン表示制御手段と,アイテム記憶手段と,アイテム名表示制御手段と,アイテム画像表示制御手段と,選択判別手段とを具備し、複数の選択ボタンを当該アイテム名およびアイテム画像とともにタッチパネル付き表示器の画面に表示可能かつオペレータ等が表示選択ボタンがタッチ操作された場合に当該アイテムが選択されたものと判別可能に形成されているので、表示された選択ボタンをアイテム画像を手掛かりとしてタッチ操作することにより、当該アイテムを選択することができる。すなわち、例えばおでん種(アイテム)の場合に現物(アイテム)と同じ画像(アイテム)をタッチ操作するだけでよいから、アイテムを迅速かつ正確に選択できるとともに、きわめて取り扱いが容易である。
【0038】
さらに、アイテム名表示制御手段が記憶有無判別手段によってアイテム画像が記憶されていないと判別された場合に当該アイテム名を当該表示選択ボタン内の中央部に拡大表示可能に形成されているので、請求項4の発明の場合と同様な効果を奏することができることに加え、さらに画像が表示されない選択ボタンの場合には他の選択ボタンの場合と異なり当該アイテム名が中央部に大きく表示されるから、ミス選択や故障錯誤による選択回避も防止できる。
【0039】
さらにまた、アイテム名が商品名とされかつアイテム画像が当該商品画像とされるとともに商品選択可能に形成されているので、コンビニエンスストア,レストラン,スーパーマーケットにおける商品(メニュー)の選択(入力)をより正確かつ迅速に行えるから、業務能率を大幅に向上できかつ客に選択参加させる等のシステムの構築および普及を拡大できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態を示すブロック図である。
【図2】 同じく、アイテムファイルを説明するための図である。
【図3】 同じく、オペレータ用表示器側から見た電子キャッシュレジスタの外観斜視図である。
【図4】 同じく、客用表示器側から見た電子キャッシュレジスタの外観斜視図である。
【図5】 同じく、選択ボタン表示動作を説明するためのフローチャートである。
【図6】 同じく、オペレータ用表示器の選択ボタンの表示態様(1)を説明するための図である。
【図7】 同じく、オペレータ用表示器の表示態様(2)を説明するための図である。
【図8】 同じく、アイテムの選択動作を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
10 電子キャッシュレジスタ(アイテム選択装置)
20 パソコン
30 マザーボード
31 CPU(複数選択ボタン表示制御手段,アイテム名表示制御手段,アイテム画像表示制御手段,選択制御手段、記憶有無判別手段)
32 ROM(複数選択ボタン表示制御手段,アイテム名表示制御手段,アイテム画像表示制御手段,選択制御手段、記憶有無判別手段)
41 HDD
41B 選択ボタンファイル
41IG アイテムファイル(アイテム記憶手段)
41G 画像ファイル(アイテム記憶手段)
50 画像表示制御装置
60 表示器
61 オペレータ用表示器
62 タッチパネル
65 客用表示器
66 タッチパネル
71 スキャナ
75 プリンタ
80 ストアコントローラ
B 選択ボタン
I アイテム名
G アイテム画像
T 中央部

Claims (1)

  1. タッチパネル付き表示器の画面に複数の選択ボタンを表示する複数選択ボタン表示制御手段と,タッチパネル付き表示器の画面に表示される各選択ボタンに対応させた各アイテム名およびアイテム画像を記憶可能なアイテム記憶手段と,このアイテム記憶手段に記憶されている各アイテム名を当該各表示選択ボタン内の各アイテム名表示占用領域に表示するアイテム名表示制御手段と,アイテム記憶手段に記憶されている各アイテム画像を当該各表示選択ボタン内の各アイテム画像表示占用領域に表示するアイテム画像表示制御手段と,表示選択ボタンがタッチ操作された場合に当該アイテムが選択されたものと判別する選択判別手段と、前記アイテム記憶手段に記憶されている前記アイテム名に対応する前記アイテム画像が当該アイテム記憶手段に記憶されているか否かを判別する記憶有無判別手段と、を具備し、前記アイテム名表示制御手段が記憶有無判別手段によってアイテム画像が記憶されていないと判別された場合に当該アイテム名を当該表示選択ボタン内の中央部に拡大表示可能に形成され、前記アイテム名が商品名とされかつ前記アイテム画像が当該商品画像とされるとともに商品選択可能に形成されているアイテム選択装置。
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