JP3877223B2 - 道路境界ブロックを装備した側溝蓋と側溝及びその施工方法 - Google Patents

道路境界ブロックを装備した側溝蓋と側溝及びその施工方法 Download PDF

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【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、道路の側部に敷設され排水路や共同溝として用いられる側溝と、その側溝に架設される道路境界ブロックを装備した側溝蓋及び、その施工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の製品で、車道と歩道間に側溝と歩車道境界ブロックを敷設するには、図9に示すように天端面の歩道側の角に切り欠けを設けた側溝を、基礎上の所定位置に敷モルタルなどで、高さを調整しながら敷設し、ある程度埋め戻してから歩車道境界ブロック用の基礎を設け、側溝と同様に高さ調整をしながら歩車道ブロックを据付ていた。このように歩車道ブロックを直接側溝の天端面に敷設しないのは、天端面には堅固に固定できないのと、歩車道境界ブロックの製品毎に、高さ寸法のバラツキが多いためである、これは歩車道ブロックを製造するのに、上下を逆にした形状の型枠にコンクリートを投入し、製品の底面を仕上げ面とするためである。
【0003】
そこで側溝と歩車道ブロックを一体に形成する技術が開示されている(例えれば、特許文献1参照)しかし、歩車道ブロックには人や車両が出入りするための切下部や、デリネ−ター用などの役物が必要である、また側溝と歩車道ブロックには各種サイズがあり、側溝と歩車道ブロックを一体化すると多種類の製品が必要となる、施工作業でも役物の位置に合わせ、製品の短尺物が多くなるなど作業性に問題点がある。
【0004】
また、側溝蓋と歩車道ブロックを一体として、天端面が開放された側溝に架設する技術が開示されている(例えれば、特許文献1、2参照)、この技術では前記技術より製品の種類を少なくできるが、側溝が側溝蓋を固定しているのは横断方向だけで、延長方向は隣接する側溝蓋同士を連接して固定しているだけなので、降雪地域での除雪作業で、除雪車のブレードが歩車道ブロックに接触して、延長方向に衝撃を受けたときなど、側溝蓋がずれたり浮き上る恐れがあるなどの問題点がある。
【0005】
【特許文献1】
特開平11−140956号公報
【特許文献2】
特開2002−54106号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明では横断方向だけではなく延長方向からの衝撃に強く、施工現場での作業工程が少なく施工性にも優れ、現地の状況に則した各種類の道路境界ブロックを配置できる、上部に道路境界ブロックを装備した側溝蓋と、その側溝蓋を架設する側溝及び、施工方法を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため請求項1記載の発明では、内部に雨水の排水路や電線などを配線する共同溝ための空間を備える側溝と、該側溝の上部に架設される側溝蓋であって、該側溝蓋は蓋版部と、該蓋版部の上部に接続する道路境界部とからなり、前記蓋版部は両端面に側壁を備え、前記道路境界部は前記側壁より、隣に配置する側溝蓋の道路境界部端面まで延伸する延伸部を備える、前記側溝は前記側溝蓋延伸部の、底面か側面下部が接合する道路境界接合部と、前記側溝蓋を架設し固定する蓋版固定部とを備え、該蓋版固定部は両端面に側壁を備えたことを特徴とする側溝と側溝蓋。
【0008】
請求項2記載の発明では、前記側溝蓋の道路境界部が、天端面と両側面とが歩車道境界ブロック標準型と同型で、延伸部底面が歩車道境界ブロック乗入型と接合する形状で、前記側溝の道路境界接合部が、歩車道境界ブロック乗入型と同型であり、前記側溝に前記側溝蓋を架設すると、延長方向に連続する歩車道境界ブロック標準型が形成されることを特徴とする、請求項1記載の側溝と側溝蓋。
【0009】
請求項3記載の発明では、前記側溝の道路境界接合部と前記側溝蓋の延伸部の下部が接合し、前記側溝の天端面に道路境界ブロックを延長方向に形成し、前記側溝の蓋版固定部端面の側壁と、前記側溝蓋の蓋版部端面の側壁が接合し敷設され、前記側溝蓋を延長方向に固定することを特徴とする、請求項1及び請求項2記載の側溝と側溝蓋の施工方法。
【0010】
請求項4記載の発明では、敷設された請求項1及び請求項2記載の側溝に架設され、架設したときに天端面が前記側溝の天端面と同面となり、連続した道路境界ブロック乗入部を形成する乗入型側溝蓋と、一方の端部が前記乗入型側溝蓋と同型で、一方の端部に請求項1及び請求項2記載の道路境界延伸部を装備する、前記道路境界ブロック乗入部と、道路境界ブロック標準型を摺付け、天端面の一部に傾斜面を有する摺付型側溝蓋とで、形成される人や車両が出入するために配置される、道路境界ブロック切下部の施工方法。
【0011】
【発明の実施の形態】
図面に基づき実施の形態を説明すれば、図1は請求項1記載の側溝蓋と側溝を説明する図であり、図2は請求項2記載の側溝蓋と側溝を説明する図であり、図3から図4は側溝蓋を説明する図であり、図5は側溝蓋と側溝を説明する図であり、図6はその他の側溝を説明する図であり、図7は請求項3記載の施工方法を説明する図であり、図8は請求項4記載の施工方法を説明する図である。
【0012】
図1は請求項1記載の側溝蓋と側溝を説明する図で、側溝蓋1は側溝の架設される蓋版部2と、該蓋版部2の上部に接続する道路の境界を示す突起物である道路境界部3とからなり、蓋版部2は端面に側壁4と、側面の下辺と接する底面に、側溝に架設した時に側溝蓋1を支持する蓋掛り部8と、両端面の中央に雨水を側溝内に流し込むための切欠である排水溝6が装備されている。道路境界部3には蓋版部2の端面4より延伸する延伸部5を有し、蓋版部2の排水溝6上部に側溝蓋1を吊り上げるための吊具用切欠7と、延伸部5の底面9の側面に目地40が装備されている。底部が開放された自由勾配型側溝20は、天端面21より一段高く側溝蓋1の延伸部底面9が接合する道路境界接合部22と、両端面に側溝蓋1を延長方向に固定する側壁23と、両側面に側溝蓋1の蓋掛り部8が接合し、側溝蓋1を架設する蓋掛け部24を有する蓋版固定部25が装備されている。延伸部5底面9と道路境界接合部23の接合は、モルタルなどを介在しての接合でもよく、接合は全面でなくともよい。
【0013】
側溝蓋1の排水溝6、吊具用切欠7及び目地40は必要に応じ装備され図1以外にも例えれば、排水溝6は蓋版部端面4の一方に1箇所としたり、切欠ではなく蓋版部2を上下に貫通する貫通孔としてもよい、いずれ道路上の雨水を側溝内に排水できる形状であれば採用される。吊具用切欠6も側溝蓋1の架設作業に使用する吊具に適合した形状や位置や箇所数であればよい、また横方向に貫通させ横方向の排水路と兼用してもよい。目地40も延伸部5端面の全周や蓋版部2天端面全周などに装備されてもよい。側溝は図1の自由勾配型側溝20以外にも、図6(a)の流水路が天端面と底面と両側面で閉塞された暗渠型側溝26や、図6(b)の四方が閉塞され内部が円形である円形型側溝27や、図6(C)の上部が開放され、側溝蓋1を落し込んで架設する落蓋型側溝28や、図6(d)の上部が開放され、側溝蓋1が上げ蓋式となる普通型側溝29などがある、いずれ側溝蓋1の延伸部5のが接合する道路境界接合部22と、側溝蓋1を固定する蓋版固定部25の端面に側壁23を装備した側溝であればよい。
【0014】
図2は請求項2記載の側溝蓋と側溝を説明する図で、側溝蓋10は蓋版部12の上部に接続する道路境界部13の天端面16と側面17が、歩道と車道の境界に用いられる歩車道境界ブロック標準型と同型で、延伸部15の底面19が暗渠型側溝30天端面31に装備された、車両や人の乗入れのため標準型より低い歩車道境界ブロック乗入型32と接合する形状である、底面19は歩車道境界ブロック乗入型32と一部が接合しても、全面が被覆して接合してもよい。暗渠型側溝30は蓋版固定部35の端面に側壁33を装備し、その側壁33と接する天端面31に、道路境界接合部である歩車道境界ブロック乗入型32が延長方向に装備されている。
【0015】
図3は道路境界部3、13に対する蓋版部2の幅を説明する図で、図3(a)では蓋版部2が道路境界部3より幅が広く形成されている、これは図2の自由勾配型側溝20などのインバート作業をしやすいように広くしている。図3(b)では蓋版部2は道路境界部3と同じ幅に形成されている、これは形状を簡略化して生産性をよくしている。図3(c)では蓋版部2は道路境界部3より狭く形成されている、これは図8(b)の円形型側溝のような天端面の中央部だけが薄い側溝や幅の狭い側溝に用いられる。 図4は図3(a)の他の形状を説明する図で、図4(a)では蓋版部2の天端面が凹型で、道路境界部3の一方の側面と同面となっている。図4(b)では蓋版部2の天端面が、道路境界部3方向に低く傾斜してL字型側溝のような形状で、道路境界部3の一方の側面が蓋版部2の側面より延伸している。
【0016】
図5は延伸部5の形状を説明する図で、図5(a)は図1のように、延伸部5の底面9を蓋版部2の天端面より高く、側溝20の道路境界部接合部22も天端面21より高くなっている、これは雨水が道路境界部接合部22に漏水するのを防いでいる、図5(b)では延伸部5の底面9が低く、道路境界部接合部22も天端面21より低くなっている、これは接触面積を広くするためや、図6(d)のような蓋版固定部2の側面に側壁のない側溝でも、延伸部5が側溝蓋1を横断方向に移動するのを防いでいる。応用例として側溝20と同面となる側溝蓋を架設し、形成された凹状溝に本石や樹脂製などの道路境界ブロックを接合してもよい。また延伸部5底面9は蓋版部2底面と同面であったり、延伸部5底面9が蓋部2の天端面と同面で、側溝の道路境界部接合部22が天端面21と同面もよい。
【0017】
図7は請求項3記載の側溝と側溝蓋の施工方法を説明する側面図と断面図で、地面を掘削し基礎砕石を転圧した後に基礎コンクリート42を打設して、モルタル41などで位置調整をして暗渠型側溝30を据え付けた後に、側溝蓋10を架設している。側面図で示すように側溝蓋10は、側溝30の蓋版固定部35端面側壁33と、側溝蓋10の蓋版部12端面側壁14で延長方向を固定されている。断面図A−A’では側溝蓋10の延伸部15の底面19と、側溝30の天端面31に装備された歩車道境界ブロック乗入型32とが接合して、歩車道境界ブロック標準型を構成している。断面図B−B’では側溝蓋10の蓋版部12側壁11と、側溝30の蓋版固定部35側壁36が接合して、側溝蓋10の横断方向を固定し、側溝30の蓋掛け部34に側溝蓋10の蓋掛り部18が接合し、側溝蓋10が架設されている。側溝蓋10を製造するのには、蓋掛り部18より一段低い側溝蓋10の底面39が仕上げ面となり、蓋掛り部18は型枠に規制され製造されるため、製品ごとの高さのバラツキがなく高さ調整をする事なく、側溝30に架設できる。
【0018】
図8は請求項4記載の道路境界ブロック切下部の施工例を説明する図で、3箇所の蓋版固定部35を装備する請求項2記載の暗渠型側溝30が連接して敷設し、手前の側溝30の蓋版固定部35には手前から、架設したとき側溝30の天端面と同型となる乗入型側溝蓋43が架設し、次ぎの蓋版固定部35には、一方の端部が乗入型側溝蓋43と同型で、もう一方の端部に請求項2記載の延伸部13が装備された摺付型側溝蓋44が架設し、歩車道境界ブロック切下部が構成されている。次ぎの蓋版固定部35には、図2の標準型の側溝蓋10が架設され、連接する次ぎの側溝30には、図2の標準型が3本連接した連接型側溝蓋45が架設されている。このように上部の歩車道境界ブロックに関係なく連設した側溝30に、各種側溝蓋10、43〜45を架設することで、自由に乗入部を構成できる。また薄く強度に劣る歩車道ブロック乗入型も、側溝30や側溝蓋41と一体化することで強度を保てる。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の天端面に道路境界ブロックを装備した側溝蓋と、その側溝蓋を架設する側溝では、道路境界ブロック用の基礎が不必要で、掘削幅も狭く、道路境界ブロックの位置や高さ調整などの据付作業が不要であるなど、施工現場での作業工程が少なく、施工性に優れ工期を短縮できる。
【0020】
道路境界部は延伸部端面の端面同士が接合し、延伸部底面は側溝の道路境界接合部と接合することで、側溝の延長方向に連続して配置できる。側溝蓋の蓋版部端面に装備した側壁と、側溝の蓋版固定部端面に装備した側壁とが接合することで、延長方向からの衝撃にも強い。
【0021】
乗入型側溝蓋と摺付型側溝蓋を側溝に架設するだけで、簡単に切下部を配置でき、従来品では薄く強度に劣る乗入型ブロックも、側溝天端面または側溝蓋と一体に形成されているため堅固となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の側溝蓋と側溝を説明する斜視図。
【図2】請求項2の側溝蓋と側溝を説明する斜視図。
【図3】側溝蓋の蓋版部を説明する斜視図。
【図4】側溝蓋の道路境界部を説明する正面図。
【図5】側溝蓋の延伸部と側溝の道路境界接合部を説明する斜視図。
【図6】その他の側溝を説明する斜視図。
【図7】請求項3の施工方法を説明する側面図と断面図。
【図8】請求項4の施工方法を説明する斜視図。
【図9】従来の側溝と歩車道境界ブロックを説明する断面図。
【符号の説明】
1、10 側溝蓋
2、12 蓋版部
3、13 道路境界部
4、14 蓋版部端面
5、15 道路境界部延伸部
8、18 蓋掛り部
9、19 道路境界部延伸部底面
20 側溝
21、31 側溝天端面
22 道路境界接合部
23、33 蓋版固定部端面
24、34 蓋掛け部
25、35 蓋版固定部
32 歩車道境界ブロック乗入型
43 乗入型側溝蓋
44 摺付型側溝蓋
45 連接型側溝蓋

Claims (4)

  1. 内部に空間を備える側溝と、該側溝に架設される側溝蓋であって、該側溝蓋は蓋版部と道路境界ブロックと同形となる道路境界部とからなり、前記蓋版部は端面に側壁を備え、前記道路境界部は前記側壁より延伸する延伸部を備え前記側溝は前記側溝蓋延伸部の下部が接合する道路境界接合部と、前記側溝蓋を固定する蓋版固定部とを備え、該蓋版固定部は端面に側壁を備えたことを特徴とする側溝と側溝蓋。
  2. 前記側溝蓋の道路境界部が、天端面と両側面とが歩車道境界ブロックと同型で、延伸部底面が歩車道境界ブロック乗入型と接合する形状で、前記側溝の道路境界接合部が、歩車道境界ブロック乗入型と同型であることを特徴とする、請求項1記載の側溝と側溝蓋。
  3. 前記請求項1及び請求項2記載の側溝と側溝蓋の敷設方法であって、前記側溝の道路境界接合部と前記側溝蓋の延伸部の下部が接合し、前記側溝の蓋版固定部端面の側壁と、前記側溝蓋の蓋版部端面の側壁が接合し、敷設されることを特徴とする側溝と側溝蓋の敷設方法。
  4. 敷設された請求項1及び請求項2記載の側溝に架設され、天端面が前記側溝の天端面と同面となる乗入型側溝蓋と、一方の端部が前記乗入型側溝蓋と同型で、一方の端部に前記請求項1及び請求項2記載の道路境界延伸部を装備する摺付型側溝蓋とで、形成される道路境界ブロック切下部の施工方法。
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