JP3877194B2 - カラー画像形成装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、たとえばシアン・マゼンタ・イエロ・ブラックの着色トナーを使用し、用紙等の転写部材上にフルカラーのカラー画像を形成する、カラー複写機・カラーファクシミリ・カラープリンタやそれらの複合機などのカラー画像形成装置に関する。たとえばレッド・ブルー・グリーンのいずれかとブラックのトナーを使用する二色カラーのカラー画像形成装置にも適用することができる。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のカラー画像形成装置には、大別すると、次の2つのタイプのものがあった。
【0003】
▲1▼ 各色共通の1の像担持体のまわりに帯電手段・書込み手段・色ごとの複数の現像手段・転写手段・クリーニング手段等を配置し、複数の現像手段のうちの1の現像手段を順次使用して帯電・書込み・現像・転写・クリーニング等の電子写真プロセスを繰り返し、その1の像担持体上に順に異なる色の単色画像を形成し、その単色画像を色ごとに逐次転写して同一の中間転写体上に合成カラー画像を形成し、そのカラー画像を転写して転写部材に画像を形成する。
【0004】
▲2▼ 各色ごとの専用の像担持体のまわりにそれぞれ帯電手段・書込み手段・現像手段・転写手段・クリーニング手段等を配置し、帯電・書込み・現像・転写・クリーニング等を繰り返す電子写真プロセスでそれぞれ専用の像担持体上に個々に色別の単色画像を形成し、その各単色画像を順に転写して転写部材に合成カラー画像を形成する。
【0005】
この▲2▼のタイプの画像形成装置では、具体的にはたとえば図5に示すように、シアン・マゼンタ・イエロ・ブラックごとに専用の像担持体1c・1m・1y・1bを設けてなり、そのシアン専用の像担持体1cのまわりには帯電手段2c・不図示の書込み手段3c・現像手段4c・転写手段5c・クリーニング手段6cを配置し、マゼンタ専用の像担持体1mのまわりには帯電手段2m・不図示の書込み手段3m・現像手段4m・転写手段5m・クリーニング手段6mを配置し、イエロ専用の像担持体1yのまわりには帯電手段2y・不図示の書込み手段3y・現像手段4y・転写手段5y・クリーニング手段6yを配置し、またブラック専用の像担持体1bのまわりには帯電手段2b・不図示の書込み手段3b・現像手段4b・転写手段5b・クリーニング手段6bを配置する。
【0006】
そして、帯電・書込み・現像・転写・クリーニングを繰り返す電子写真プロセスでそれぞれ専用の像担持体1c・1m・1y・1b上に個々に色別の単色画像を形成し、その各単色画像を、シアン・マゼンタ・イエロ・ブラックの順に転写して、搬送ベルト7で搬送する用紙等の転写部材上に合成カラー画像を形成していた。
【0007】
図5中、符号Lc・Lm・Ly・Lbで示すものは、それぞれ不図示の書込み手段3c・3m・3y・3bからの書込みレーザ光である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、今日では、資源有効活用や環境保護の要請から、モノクロの画像形成装置では、リサイクル機構を設け、ブラックトナーをクリーニング手段で回収して現像手段へと戻して再使用している。
【0009】
ところが、カラー画像形成装置にあっては、次の理由から、リサイクル機構を設けていなかった。
【0010】
上記▲1▼のタイプのカラー画像形成装置では、各単色画像転写ごとに、共通の像担持体上に残留する残留トナーを共通のクリーニング手段で回収するから、回収した各色のトナーは混ざり合い、それぞれ対応する各色の現像手段に戻すことができない。
【0011】
上記▲2▼のタイプのカラー画像形成装置では、第2色目以降の像担持体1m・1y・1bに、それまでに転写部材に転写した着色トナーが逆転写し、第2色目以降のクリーニング手段6m・6y・6bで回収した着色トナーには、それ以前に転写部材に転写した着色トナーが混ざり合う。
【0012】
図4には、各転写手段5c・5m・5y・5bへの印加電圧と、その電圧印加時の転写部材から像担持体1m・1y・1bへのトナーの逆転写量との関係を示すグラフである。このグラフから判るとおり、印加電圧を変えても、逆転写量を低減することはできても0とすることはできない。
【0013】
そこで、この発明の目的は、以上のことに鑑み、今日の資源有効活用や環境保護の要請に応えて、カラー画像形成装置においても、画像品質の低下を招くことなく、最適なトナーのリサイクル使用を行うことにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
そのため、請求項1に記載の発明は、たとえばシアン・マゼンタ・イエロ・ブラックの各色ごとの専用の像担持体11c・11m・11y・11b上に、それぞれ帯電・書込み・現像・転写・クリーニング等を繰り返す電子写真プロセスで個々に色別の単色画像を形成し、その各単色画像を順に転写して用紙等の転写部材に合成カラー画像を形成するカラー画像形成装置において、
複数の像担持体のうち、第2色目以降に黒の単色画像を形成する像担持体を配置し、
第1色目と黒の双方の単色画像を形成する像担持体のみに、各像担持体から各々のクリーニング手段で回収したトナーを各々の現像手段へと戻すリサイクル機構を備えてなる、ことを特徴とする。
【0019】
そして、この請求項に記載の発明では、それぞれのリサイクル機構10c・10bを用い、第1色目の単色画像を形成する像担持体11cから、第1色目のクリーニング手段16cで回収した第1色目の着色トナーを第1色目の現像手段14cへと戻して再使用するとともに、ブラックの単色画像を形成する像担持体11bから、ブラックのクリーニング手段16bで回収したブラックトナーをブラックの現像手段14bへと戻して再使用する。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ、この発明の実施の形態につき説明する。
図1には、カラー画像形成装置における要部の概略構成を示す。
【0021】
図示カラー画像形成装置では、図5に示す従来のカラー画像形成装置と同様に、シアン・マゼンタ・イエロ・ブラックの各色ごとに、専用のドラム状の像担持体11c・11m・11y・11bを互いに平行に並べて設けてなる。
【0022】
そして、第1色目のシアン専用の像担持体11cのまわりには、帯電手段12c・不図示の書込み手段13c・現像手段14c・転写手段15c・クリーニング手段16cを配置する。第2色目のマゼンタ専用の像担持体11mのまわりには、帯電手段12m・不図示の書込み手段13m・現像手段14m・転写手段15m・クリーニング手段16mを配置する。
【0023】
第3色目のイエロ専用の像担持体11yのまわりには、帯電手段12y・不図示の書込み手段13y・現像手段14y・転写手段15y・クリーニング手段16yを配置する。また、第4色目のブラック専用の像担持体1bのまわりには、帯電手段12b・不図示の書込み手段13b・現像手段14b・転写手段15b・クリーニング手段16bを配置する。
【0024】
図1中、符号Lc・Lm・Ly・Lbで示すものは、それぞれ不図示の書込み手段13c・13m・13y・13bからの書込みレーザ光である。
【0025】
ところで、このカラー画像形成装置では、第1色目のシアンのクリーニング手段16cと現像手段14c間に、クリーニング手段16cで回収したシアントナーを現像手段14cへと戻すリサイクル機構10cを設けてなる。
【0026】
リサイクル機構10cは、モノクロ画像形成装置で用いているリサイクル機構と同様に、たとえば筒状パイプの中に、コイル部材やスパイラル部材やスクリュ部材などを設けて構成する。そして、それらの回転でシアントナーを筒状パイプ内を通して現像手段14cへと搬送する。
【0027】
さて、この図示カラー画像形成装置では、これも図5に示す従来のカラー画像形成装置と同様に、駆動ローラ18と従動ローラ19間にPET製等の搬送ベルト17を掛け渡し、図1に示すとおりその搬送ベルト17の外周を各像担持体11c・11m・11y・11bの外周に接触してなる。
【0028】
そして、記録時は、個別に各像担持体11c・11m・11y・11bを回転し、その各像担持体の表面をそれぞれ各対応する帯電手段12c・12m・12y・12bで、たとえばコロナ放電により−500〜−700vの範囲で一様に帯電する。
【0029】
ついで、不図示の各書込み手段13c・13m・13y・13bで、それぞれレーザダイオード等の光学素子からレーザ光Lc・Lm・Ly・Lbを照射し、各像担持体11c・11m・11y・11bの表面に、色分解した画像データに対応する静電潜像を形成する。たとえば、このときの書込み密度は400dpiで、階調数は256(8bit)とする。
【0030】
続いて、各現像手段14c・14m・14y・14bで、それぞれシアントナー・マゼンタトナー・イエロトナー・ブラックトナーを付着し、上記静電潜像を顕像化して各像担持体11c・11m・11y・11b上に色分解した単色画像を形成する。
【0031】
なお、図示カラー画像形成装置では、各現像手段14c・14m・14y・14b内に各色の現像剤を収納する。その現像剤としては、トナーとキャリアとよりなる2成分現像剤を使用し、トナー濃度は5〜7%、トナー帯電量は−15〜−25μC/gとしてなる。
【0032】
一方、像担持体11c・11m・11y・11bの回転に同期して駆動ローラ18を回転し、従動ローラ19を従動回転しながら搬送ベルト17を回転駆動し、上記のごとく専用の像担持体11c・11m・11y・11b上に形成した単色画像にタイミングを合わせ、用紙等の転写部材を各像担持体の下方に向けて送り込む。
【0033】
そして、転写手段15c・15m・15y・15bで、それぞれ各像担持体11c・11m・11y・11b上に形成した色別の単色画像をシアン・マゼンタ・イエロ・ブラックの順に転写して、搬送ベルト17で搬送する転写部材上に合成フルカラー画像を形成する。各転写手段15c・15m・15y・15bでは、たとえば5.5kvの電圧を印加してコロナ放電により転写する。
【0034】
その後、搬送ベルト17で搬送して図示しない定着手段へと送り、そこで熱と圧力とを加えてトナーを熱溶融して転写部材上の転写画像を定着する。
【0035】
また、画像転写後、各像担持体11c・11m・11y・11b上に残った残留トナーは、各クリーニング手段16c・16m・16y・16bに備えるポリウレタンゴム製のクリーニングブレードで、それぞれ各像担持体上から掻き落して回収する。
【0036】
そして、リサイクル機構10cにより、第1色目であるシアンの単色画像を形成する像担持体11cから、クリーニング手段16cで回収したシアントナーを現像手段14cへと戻し、その現像手段14cの現像剤中に混入して再使用する。
【0037】
したがって、今日の資源有効活用や環境保護の要請に応えて、カラー画像形成装置においても、混色等による画像品質の低下を招くことなく、トナーのリサイクル使用を行うことができる。
【0038】
なお、上述した例では、シアンを第1色目としてシアン・マゼンタ・イエロ・ブラックの順に転写部材に転写した。しかし、もちろんこの順序に限るものではなく、マゼンタを第1色目としてもよいし、イエロを第1色目としてもよく、たとえば色の再現性等を考慮して決定すればよい。
【0039】
図2には、別のカラー画像形成装置における要部の概略構成を示す。この図2では、図1の対応部分に使用した符号をそのまま使用し、重複する説明を省略する。
【0040】
この図2に示す図示カラー画像形成装置では、第4色目のブラックのクリーニング手段16bと現像手段14b間に、クリーニング手段16bで回収したブラックトナーを現像手段14bへと戻すリサイクル機構10bを設けてなる。
【0041】
リサイクル機構10bは、図1に示すカラー画像形成装置と同様に、たとえば筒状パイプの中に、コイル部材やスパイラル部材やスクリュ部材などを設けて構成する。そして、それらの回転でブラックトナーを筒状パイプ内を通して現像手段14bへと搬送する。
【0042】
そして、リサイクル機構10bにより、ブラックの単色画像を形成する像担持体11bから、クリーニング手段16bで回収したトナーを現像手段14bへと戻し、その現像手段14bの現像剤中に混入して再使用する。
【0043】
ところで、クリーニング手段16bで回収したトナー中には、転写部材から像担持体11bに逆転写したシアン・マゼンタ・イエロの各トナーが混入する。しかし、混入する量は僅かであり、有彩色であるシアン・マゼンタ・イエロは無彩色であるブラックの色相にほとんど影響を及ぼさない。
【0044】
したがって、この場合にも、今日の資源有効活用や環境保護の要請に応えて、カラー画像形成装置において、混色等による画像品質の低下を招くことなく、トナーのリサイクル使用を行うことができる。
【0045】
お、もちろんシアン・マゼンタ・イエロ・ブラックの順に転写するものに限らず、ブラックを第1色目としてもよいし、第2色目としてもよいし、第3色目としてもよい。当然、混入する有彩色のトナー量は少ない方がよいから、ブラックを上流側とした方が好ましくはある。
【0046】
図3には、の発明によるカラー画像形成装置における要部の概略構成を示す。この図3においても、図1の対応部分に使用した符号をそのまま使用し、重複する説明を省略する。
【0047】
この図3に示す図示カラー画像形成装置では、第1色目のシアンのクリーニング手段16cと現像手段14c間に、クリーニング手段16cで回収したシアントナーを現像手段14cへと戻すリサイクル機構10cを設けるとともに、第4色目のブラックのクリーニング手段16bと現像手段14b間に、クリーニング手段16bで回収したブラックトナーを現像手段14bへと戻すリサイクル機構10bを設けてなる。
【0048】
リサイクル機構10c・10bは、図1および図2に示すカラー画像形成装置と同様に、たとえば筒状パイプの中に、コイル部材やスパイラル部材やスクリュ部材などを設けて構成する。そして、それらの回転で着色トナーを筒状パイプ内を通して現像手段14c・14bへと搬送する。
【0049】
そして、の発明では、リサイクル機構10cにより、シアンの単色画像を形成する像担持体11cから、クリーニング手段16cで回収したトナーを現像手段14cへと戻し、その現像手段14cの現像剤中に混入して再使用するとともに、リサイクル機構10bにより、ブラックの単色画像を形成する像担持体11bから、クリーニング手段16bで回収したトナーを現像手段14bへと戻し、その現像手段14bの現像剤中に混入して再使用する。
【0050】
したがって、の発明によっ、今日の資源有効活用や環境保護の要請に応えて、カラー画像形成装置において、混色等による画像品質の低下を招くことなく、トナーのリサイクル使用を行うことができる。
【0051】
お、もちろんシアン・マゼンタ・イエロ・ブラックの順に転写するものに限らず、ブラックを第2色目以降に配置した適宜の順序としてもよい。
【0052】
また、上述した図1ないし図3に示す例では、すべてこの発明をフルカラーのカラー画像形成装置に適用した場合について説明した。しかし、この発明は、フルカラーのカラー画像形成装置に限られるものではなく、レッド・ブルー・グリーンのいずれかとブラックの着色トナーを使用する二色カラーのカラー画像形成装置にも同様に適用することができる。
【0053】
【発明の効果】
したがって、請求項1に記載の発明によれば、今日の資源有効活用や環境保護の要請に応えて、カラー画像形成装置においても、混色等による画像品質の低下を招くことなく、第1色目とブラックの両トナーのリサイクル使用を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ラー画像形成装置における要部の概略構成図である。
【図2】 別のカラー画像形成装置における要部の概略構成図である。
【図3】 の発明によるカラー画像形成装置における要部の概略構成図である。
【図4】各転写手段への印加電圧と、その電圧印加時の転写部材から像担持体へのトナーの逆転写量との関係を示すグラフである。
【図5】従来のカラー画像形成装置における要部の概略構成図である。
【符号の説明】
10c・10b リサイクル機構
11c・11m・11y・11b 像担持体
12c・12m・12y・12b 帯電手段
14c・14m・14y・14b 現像手段
15c・15m・15y・15b 転写手段
16c・16m・16y・16b クリーニング手段
17 搬送ベルト

Claims (1)

  1. 各色ごとの専用の像担持体上にそれぞれ電子写真プロセスで個々に色別の単色画像を形成し、その各単色画像を順に転写して転写部材に合成カラー画像を形成するカラー画像形成装置において、
    複数の像担持体のうち、第2色目以降に黒の単色画像を形成する像担持体を配置し、
    第1色目と黒の双方の単色画像を形成する像担持体のみに、各像担持体から各々のクリーニング手段で回収したトナーを各々の現像手段へと戻すリサイクル機構を備えてなる、カラー画像形成装置。
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