JP3872366B2 - 温水式床暖房フロア用の温水パイプユニット - Google Patents

温水式床暖房フロア用の温水パイプユニット Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、温水式床暖房フロアを施工する際に使用する温水パイプユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
本件出願人は、特願2001−205944号において、施工性に優れた温水式床暖房フロアを提案している。この温水式床暖房フロアは、図9(a)、(b)に示すように、床下地56の上に載置される温水パイプユニット51と、床下地56の上に載置された温水パイプユニット51を覆うように床下地56の上に敷設される、裏面にパイプ収容溝55aが形成された床仕上材55とから構成されており、温水パイプユニット51は、図9(a)、(b)及び図10に示すように、両端部で交互にUターンさせながら所定のパイプパターンに整形した長尺の温水パイプ52と、この温水パイプ52を収容するパイプ収容部を有する上部カバーシート53と、パイプ収容部に温水パイプ52を収容した状態で、そのパイプ収容部を閉塞するように、上部カバーシート53の裏面に貼着された下部シート54とから構成されている。
【0003】
以上のように構成された温水式床暖房フロア50は、床暖房エリアを覆うように、温水パイプユニット51を床下地56の上に載置した状態で、その温水パイプユニット51における上部カバーシート53によって覆われた温水パイプ52部分を、パイプ収容溝55aに収容しながら、床仕上材55を順次敷設していけばよいので、効率よく施工することができる。
【0004】
ところで、上述したような温水パイプユニット51には、その寸法が1800mm×3000mmと比較的大きなものもあるので、製造上または取り扱い上の観点から、上述したような大きな上部カバーシート53を使用することは難しく、実際は、図11に示すように、複数に分割された上部カバーシート53aを組み合わせて使用することになるが、その場合、隣接する上部カバーシート53a同士が重ならないように、隣接する上部カバーシート53a間に僅かな隙間を有する目地Sが形成されるように、複数の上部カバーシート53aを下部シート54に貼着していくことになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したように、複数に分割された上部カバーシート53aを組み合わせて使用した温水パイプユニット51の場合、隣接する上部カバーシート53a間に僅かな隙間を有する目地Sが形成されているので、例えば、温水パイプユニット51を巻回して梱包したり、床下地56の上に敷設したりする際、目地S部分において下部シート54に皺が発生すると、上部カバーシート53a間の目地Sを形成している隙間の寸法が小さくなる場合がある。
【0006】
このように、上部カバーシート53a間の目地Sの隙間が小さくなるということは、温水パイプ52を覆っている上部カバーシート53aが位置ずれを起こすということであるので、床下地56の上に載置された温水パイプユニット51における上部カバーシート53aによって覆われた温水パイプ52部分を、床仕上材55のパイプ収容溝55aに収容しにくくなり、床仕上材55を円滑に敷設していくことができなくなるといった問題が発生する。
【0007】
特に、アルミニウム箔等のように、皺が発生しやすく、一旦発生した皺を簡単に延すことができないような素材によって、下部シート54が形成されている場合は、上述した問題が顕著に現れることになる。
【0008】
そこで、この発明の課題は、隣接する上部カバーシート間の目地を形成している隙間の寸法変化が発生しにくい温水式床暖房フロア用の温水パイプユニットを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段及びその効果】
上記の課題を解決するため、請求項1にかかる発明は、所定のパイプパターンに整形された温水パイプと、前記温水パイプを収容する、上側に突出したパイプ収容部を有する、複数に分割された上部カバーシートと、前記パイプ収容部に前記温水パイプを収容した状態で、前記パイプ収容部を閉塞するように、複数の前記上部カバーシートの裏面に貼着される、アルミニウム箔によって形成された下部シートとを備え、床下地の上に載置した状態で、上部カバーシートに覆われた温水パイプ部分を、床仕上材の裏面に形成されたパイプ収容溝に収容するようにして、床仕上材が敷設される温水パイプユニットであって、前記上部カバーシートが前記下部シートに貼着された状態では、隣接する前記上部カバーシート間に僅かな隙間を有する目地が形成されており、複数の前記上部カバーシートは、前記温水パイプの直線部分に沿って延びる前記目地同士が相互に一致しないように配置されていることを特徴とする温水式床暖房フロア用の温水パイプユニットを提供するものである。
【0010】
以上のように、この温水パイプユニットでは、隣接する上部カバーシート間に形成された、温水パイプの直線部分に沿って延びる目地同士が相互に一致しないように、複数の上部カバーシートが配置されているので、即ち、温水パイプの直線部分に沿って延びる目地の少なくとも一端側には、隣接する上部カバーシートの側縁部分が下部シートに貼着されているので、そういった目地部分において、下部シート皺が発生しにくく、目地を形成している隙間の寸法変化が抑えられることになる。
【0011】
従って、床下地の上に載置した温水パイプユニットを覆うように、床仕上材を敷設する際、上部カバーシートによって覆われた温水パイプを、床仕上材の裏面に形成されたパイプ収容溝に確実に収容しながら、床仕上材を円滑に敷設していくことができる。
【0012】
特に、の温水パイプユニットのように、皺が発生しやすく、一旦発生した皺を簡単に延すことができないようなアルミニウム箔によって下部シートが形成されている場合に有効である。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態について図面を参照して説明する。図1及び図2に示すように、この温水式床暖房フロア1は、捨貼合板等からなる床下地10と、この床下地10の上に載置される温水パイプユニット20と、床下地10の上に載置された温水パイプユニット20を覆うように床下地10の上に敷設される床仕上材30とから構成されている。
【0014】
前記温水パイプユニット20は、図2〜図4に示すように、縦方向の両端部で交互にUターンさせながら所定のパイプパターンに整形した、架橋ポリエチレンによって形成された口径が5Aの長尺の2組の温水パイプ21と、この温水パイプ21を収容するパイプ収容部22aを有する上部カバーシート22と、パイプ収容部22aに温水パイプ21を収容した状態で、パイプ収容部22aを閉塞するように、上部カバーシート22の裏面に貼着される下部シート23とから構成されており、前記温水パイプ21は、上部カバーシート22及び下部シート23に挟み込まれることによって、所定のパイプパターンに保持されている。
【0015】
前記下部シート23は、ポリプロピレンやポリスチレン等によって、上面に樹脂コーティングが施された、厚さ100μmのアルミニウム箔によって形成されており、所定のパイプパターンに整形された2組の温水パイプ21を完全に覆うことができる大きさを有していると共に、温水パイプ21部分を避けるように、所定位置に多数の長孔23aが形成されている。
【0016】
前記上部カバーシート22は、図5(a)〜(g)に示すように、厚さ0.25mmのポリプロピレンシートまたはポリスチレンシートを真空成形することによって、パイプ収容部22aが形成された、大きさやパイプ収容部22aの形態が異なる7種類のユニットから構成されており、これらのユニットを適宜組み合わせることによって、下部シート23の略全面を覆うようになっている。
【0017】
この上部カバーシート(各ユニット)22は、パイプ収容部22aに温水パイプ21を収容した状態で、パイプ収容部22aを除くフラット部分22bが、下部シート23の上面、即ち、樹脂コーティング部分に熱融着されており、下部シート23に熱融着されているフラット部分22bには、下部シート23に形成された長孔23aに対応する位置に同径の長孔22cが形成されている。
【0018】
また、上部カバーシート(各ユニット)22は、図2及び図4に示すように、下部シート23に熱融着する際、それぞれのフラット部分22b同士が重ならないように、隣接する上部カバーシート(各ユニット)22間に、予め、1mm程度の隙間を有する目地Sが形成されるようになっており、図3に示すように、温水パイプ21の直線部分に沿って延びる目地S同士が相互に一致しないように、縦方向に隣接する上部カバーシート(各ユニット)22が、横方向に相互に位置をずらした状態で配置されている。
【0019】
前記床仕上材30は、図2及び図6に示すように、5プライ合板や3プライ合板等の木質板によって形成されたパネル基材31と、このパネル基材31の表面に貼着された突板等の表面化粧材32とから構成されており、床仕上材30の表面には、長手方向に伸びる3本の擬似溝32aと各擬似溝32a間において短手方向に伸びる複数の擬似溝32bとが形成されている。
【0020】
また、床仕上材30は、図8に示すように、温水パイプユニット20が載置されていない部屋の周辺部分に敷設される周辺パネル30aと、部屋の中央部分に載置された温水パイプユニット20における温水パイプ21の直線部分を覆うように敷設される本体パネル30bと、温水パイプユニット20における温水パイプ21の床仕上材30の貼始側のUターン部分を覆うように敷設される貼始側Uターンパネル30cと、温水パイプユニット20における温水パイプ21の床仕上材30の貼終側のUターン部分を覆うように敷設される貼終側Uターンパネル30dとに分類されており、前記周辺パネル30aは、本体パネル30bと同一構成のパネルを使用している。
【0021】
前記本体パネル30bは、図7(a)に示すように、パネル基材31の裏面に、上述した温水パイプユニット20における温水パイプ21の直線部分を収容するための複数のパイプ収容溝31aが一定間隔で形成されており、貼始側Uターンパネル30c及び貼終側Uターンパネル30dは、同図(b)、(c)に示すように、パネル基材31の裏面に、温水パイプ21の直線部分を収容するための複数のパイプ収容溝31aと、温水パイプ21のUターン部分を収容するための円弧状のパイプ収容溝31bとが形成されている。
【0022】
以上のように構成された温水式床暖房フロア1の施工方法について、以下に説明する。まず、図8(a)に示すように、床暖房フロアを施工しようとする部屋の一辺側から床下地10の上に周辺パネル30aを敷設した後、同図(b)に示すように、温水パイプユニット20を床下地10の所定位置に載置する。
【0023】
次に、同図(c)に示すように、パイプ収容溝31a、31bに温水パイプユニット20における上部カバーシートによって覆われた温水パイプ21部分を嵌め込むようにして貼始側Uターンパネル30cを敷設すると、床下地10の上に載置された温水パイプユニット20が概ね位置決めされることになるので、その温水パイプユニット20における2組の温水パイプ21の両端部をそれぞれ床下地10の下方側に引き落とし、床下でメインパイプに接続する。
【0024】
続いて、同図(d)に示すように、パイプ収容溝31aに温水パイプユニット20の温水パイプ21部分を嵌め込みながら本体パネル30bを敷設していく。そして、同図(e)に示すように、温水パイプユニット20における温水パイプ21の反対側のUターン部分を覆うように、貼終側Uターンパネル30dを敷設した後、同図(f)に示すように周辺パネル30aを敷設すると、図1に示すような温水式床暖房フロア1が完成する。
【0025】
なお、周辺パネル30a、貼始側Uターンパネル30c、本体パネル30b及び貼終側Uターンパネル30dを敷設する際は、パイプ収容溝31a、31b部分を除いて各パネルの裏面にそれぞれ接着剤が塗布されているので、この接着剤によって、貼始側Uターンパネル30c、本体パネル30b及び貼終側Uターンパネル30dと温水パイプユニット20の上部カバーシート22とが相互に接着固定されると共に、上部カバーシート22及び下部シート23に形成された長孔22c、23a部分で、貼始側Uターンパネル30c、本体パネル30b及び貼終側Uターンパネル30dと床下地10とが同時に接着固定される。
【0026】
以上のように、この温水式床暖房フロア1に使用されている温水パイプユニット20では、隣接する上部カバーシート22間に形成された、温水パイプ21の直線部分に沿って延びる目地S同士が相互に一致しないように、複数の上部カバーシート22が配置されているので、温水パイプ21の直線部分に沿って延びる目地Sの少なくとも一端側には、隣接する上部カバーシート22の側縁部分(フラット部分22b)が下部シート23に熱融着されており、そういった目地S部分において、下部シート23の皺が発生しにくく、目地Sを形成している隙間の寸法変化に伴う上部カバーシート22の位置ずれが抑えられることになる。
【0027】
従って、床下地10の上に載置した温水パイプユニット20を覆うように、床仕上材30を敷設する際、上部カバーシート22によって覆われた温水パイプ21部分を、床仕上材30の裏面に形成されたパイプ収容溝31a、31bに確実に収容しながら、床仕上材30を円滑に敷設していくことができる。
【0028】
また、上述した温水パイプユニット20では、皺が発生しやすく、一旦発生した皺を簡単に延すことができないようなアルミニウム箔によって下部シート23が形成されているので、こういった下部シート23を使用する場合に、特に有効である。
【0029】
また、この温水式床暖房フロア1では、所定のパイプパターンに整形された温水パイプ21が、上部カバーシート22によって覆われた温水パイプユニット20を使用しているので、温水パイプ21を床仕上材30の裏面に形成されたパイプ収容溝31a、31bに収容する際、床仕上材30の裏面に塗布された接着剤が温水パイプ21に付着することがなく、床仕上材の裏面に塗布された接着剤が温水パイプ21に付着しないように気を使いながら施工する必要がないので、効率よく床仕上材30を敷設していくことができるという効果も得られる。
【0030】
また、上述した実施形態では、上部カバーシート22によって、温水パイプ21を完全に覆うようにしているが、これに限定されるものではなく、温水パイプ21の各直線部分のみをそれぞれ覆うように、複数の上部カバーシートを下部シート23に貼着するようにしてもよい。この場合、貼始側Uターンパネル30c及び貼終側Uターンパネル30dを敷設する際は、温水パイプ21に接着剤が付着しないように、気を付けなければならないが、貼始側Uターンパネル30c及び貼終側Uターンパネル30dの敷設枚数は、本体パネル30bの敷設枚数に比べて少ないので、上部カバーシート22によって温水パイプ21を完全に覆う場合に比べて、床仕上材30の敷設効率が大きく低下することはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる温水パイプユニットの一実施形態を使用した温水式床暖房フロアを示す断面図である。
【図2】同上の温水式床暖房フロアを示す分解断面図である。
【図3】同上の温水パイプユニットを示す一部切欠平面図である。
【図4】同上の温水パイプユニットを示す分解断面図である。
【図5】(a)〜(g)は同上の温水パイプユニットを構成している上部カバーシート(各ユニット)を示す平面図である。
【図6】同上の温水式床暖房フロアに使用される床仕上材を示す平面図である。
【図7】(a)は同上の床仕上材(本体パネル)を示す裏面図、(b)は同上の床仕上材(貼始側Uターンパネル)を示す裏面図、(c)は同上の床仕上材(貼終側Uターンパネル)を示す裏面図である。
【図8】(a)〜(f)は同上の温水式床暖房フロアの施工方法を示す工程図である。
【図9】(a)は背景技術としての温水式床暖房フロアを示す断面図、(b)は同上の温水式床暖房フロアを示す分解断面図である。
【図10】同上の温水式床暖房フロアを構成している温水パイプユニットを示す平面図である。
【図11】同上の温水パイプユニットの変形例を示す平面図である。
【符号の説明】
1 温水式床暖房フロア
10 床下地
20 温水パイプユニット
21 温水パイプ
22 上部カバーシート
22a パイプ収容部
22b フラット部分
22c 長孔
23 下部シート
23a 長孔
30 床仕上材
30a 周辺パネル
30b 本体パネル
30c 貼始側Uターンパネル
30d 貼終側Uターンパネル
31 パネル基材
31a、31b パイプ収容溝
32 表面化粧材
S 目地

Claims (1)

  1. 所定のパイプパターンに整形された温水パイプと、
    前記温水パイプを収容する、上側に突出したパイプ収容部を有する、複数に分割された上部カバーシートと、
    前記パイプ収容部に前記温水パイプを収容した状態で、前記パイプ収容部を閉塞するように、複数の前記上部カバーシートの裏面に貼着される、アルミニウム箔によって形成された下部シートとを備え、
    床下地の上に載置した状態で、上部カバーシートに覆われた温水パイプ部分を、床仕上材の裏面に形成されたパイプ収容溝に収容するようにして、床仕上材が敷設される温水パイプユニットであって、
    前記上部カバーシートが前記下部シートに貼着された状態では、隣接する前記上部カバーシート間に僅かな隙間を有する目地が形成されており、
    複数の前記上部カバーシートは、前記温水パイプの直線部分に沿って延びる前記目地同士が相互に一致しないように配置されていることを特徴とする温水式床暖房フロア用の温水パイプユニット。
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