JP2008180053A - 畳床 - Google Patents

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龍太郎 岡部
Eiichi Nakayama
栄一 中山
Toshiya Yokoya
俊也 横谷
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Dow Kakoh KK
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Abstract

【課題】縫糸の弛みが少なく、糸かかりの良好な畳床を提供する。
【解決手段】上層部に藁が配置され、下層部に合成樹脂発泡体が配置されて成り、縫糸によって一体化された畳床において、合成樹脂発泡体の下面に、同合成樹脂発泡体への縫糸の食い込みを防止する膜材が接合されていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

この発明は、上層部に藁が配置され、下層部に合成樹脂発泡体が配置されて成り、縫糸によって一体化された畳床の技術分野に属し、更に云うと、縫糸の弛みが少なく、糸かかりの良好な畳床に関する。
近年、合成樹脂発泡体から成る畳床が主流となっているが(特許文献1を参照)、前記畳床は藁から成る畳床と比べてクッション性に欠け、歩いたり、座ったりしたときの感触が好ましくない。また、殆ど吸湿しないため、湿気などで畳表に過度の水分が吸収、保持されたままになり、カビやダニが発生しやすくなる問題点がある。
特開2003−307024号公報
そこで、上層部に藁が配置され、下層部に合成樹脂発泡体が配置されて成る畳床を試験した。しかし、合成樹脂発泡体は、面圧には大きな抵抗力を発揮するが、局部的に荷重が作用すると脆い。そのため、縫糸によって藁と一体化する際に、縫糸が合成樹脂発泡体に食い込み、縫糸が弛んで、糸かかりが好ましくない問題点がある。
ちなみに、合成樹脂発泡体を藁でサンドイッチした畳床も見聞することができ、この構成では上記問題点を解決することができるが、下層部に配置された藁が湿気を吸いやすく、また畳へりから散りやすい等の問題点がある。
本発明の目的は、縫糸の弛みが少なく、糸かかりの良好な畳床を提供することである。
上記背景技術の課題を解決するための手段として、請求項1に記載した発明に係る畳床は、
上層部に藁が配置され、下層部に合成樹脂発泡体が配置されて成り、縫糸によって一体化された畳床において、
合成樹脂発泡体の下面に、同合成樹脂発泡体への縫糸の食い込みを防止する膜材が接合されていることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1に記載の畳床において、
膜材はプラスチックフィルム若しくは不編布、又はプラスチックフィルムと不編布との積層体であることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の畳床において、
膜材は、ポリエステルフィルムにポリスチレン樹脂がコーティングされたプラスチックフィルムであり、合成樹脂発泡体は押出発泡ポリスチレン板であって、
前記膜材のポリスチレン樹脂と合成樹脂発泡体とが熱ラミネーションされ、膜材と合成樹脂発泡体とが接合されていることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の畳床において、
膜材はポリエチレンフィルムから成るプラスチックフィルムであり、合成樹脂発泡体は押出発泡ポリスチレン板であって、
前記膜材とポリエチレン−酢酸ビニルフィルムとが接着剤によって接合されて積層されており、その積層体のポリエチレン−酢酸ビニルフィルムと合成樹脂発泡体とが熱ラミネーションされ、膜材と合成樹脂発泡体とが接合されていることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1〜請求項4のいずれか一に記載の畳床において、
膜材の下面に裏面シートが配置され、同裏面シートを含めて縫糸によって一体化されていることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項1に記載の畳床において、
藁にシリカゲルが混在していることを特徴とする。
本発明に係る畳床は、合成樹脂発泡体の下面に前記合成樹脂発泡体への縫糸の食い込みを防止する膜材が接合されているので、縫糸の弛みが少なく、糸かかりが良好である。しかも、上層部に藁が配置されているので、緩衝性、調湿性に優れた畳床となる。
<実施形態1>
本発明に係る畳床の実施形態を図1に基いて説明する。
本実施形態の畳床1は、通例の畳床と略同様に、上面が畳表(図示は省略)で覆われ、畳の芯材として用いられる物で、上層部に藁2が配置され、下層部に合成樹脂発泡体3が配置されて成り、縫糸4によって一体化されているが、前記合成樹脂発泡体3の下面に、同合成樹脂発泡体3への縫糸4の食い込みを防止する膜材5が接合されていることを特徴とする。但し、本実施形態では合成樹脂発泡体3の下面のみに膜材5が接合されているが、下面だけでなく上面にも膜材5が接合されていても良い。なお、通例の畳床は上糸と下糸とを用いて一体化されるが、合成樹脂発泡体3への食い込みに影響を及ぼす下糸のみに符号4を付している。
藁2は稲藁を強く圧縮して縫い止め、厚さ10mm〜30mmの板状に加工した物である。藁2の厚さが10mm未満であるとクッション性に乏しく、足踏みへたりも大きくなる。一方、藁2の厚さが30mmを超えると畳床の重量が重くなり好ましくない。
合成樹脂発泡体3は、ポリスチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、ポリエチレン系樹脂などの合成樹脂を好適に用いることができる。特に押出発泡ポリスチレン板(商品名「スタイロフォーム」:ダウ化工(株)製)は、高い圧縮強度及び低い吸水性を有するので好都合である。
膜材5は、プラスチックフィルム、不織布、プラスチックフィルムと不編布との積層体、耐水クラフト紙、耐水ライナー、金属箔などの部材を用いることができ、要するに、縫糸4で一体化した際に合成樹脂発泡体3に作用する前記縫糸4の緊張力を分散できる部材であれば良い(請求項2記載の発明)。ちなみに、価格、特性など考慮してプラスチックフィルム又は不織布が好適である。
膜材5のプラスチックフィルムとしては、特に限定されないが、例えばポリエステルフィルムにポリスチレン樹脂がコーティングされたフィルムを用い、合成樹脂発泡体3として上記押出発泡ポリスチレン板を用いた場合、前記膜材5のポリスチレン樹脂と合成樹脂発泡体3とを向かい合わせ、熱ラミネーションすることで簡単に相互を接合できる(請求項3記載の発明)。
また、膜材5のプラスチックフィルムとしてポリエチレンフィルムを用い、合成樹脂発泡体3として上記押出発泡ポリスチレン板を用いた場合、前記膜材5とポリエチレン−酢酸ビニルフィルムとを接着剤によって接合、積層し、その積層体のポリエチレン−酢酸ビニルフィルムと合成樹脂発泡体3とを向かい合わせ、熱ラミネーションすることで簡単に相互を接合できる(請求項4記載の発明)。
更には、合成樹脂発泡体3として上記押出発泡ポリスチレン板を用いる場合、前記合成樹脂発泡体3の下面に線状に合成ゴム系ホットメルト接着剤を塗布し、プラスチックフィルムを接合できる。このとき、全面接着でなくとも、部分接着でも良い。
膜材5の不縫布としては、ガラス不縫布、ナイロン不縫布、ポリエステル不縫布などを用いることができる。
本実施形態の畳床1は、前記膜材5の下面に裏面シート6が配置されている。裏面シート6としては、例えば紙を使用しないポリプロピレン樹脂又はポリエチレン樹脂から成るクロスシートなどを用いることができる。
上記藁2と合成樹脂発泡体3と膜材5と裏面シート6とを一体化するように、縫糸4で縫い止められ畳床1とされている(請求項5記載の発明)。縫糸4としては、例えばポリプロピレン製スプリットヤーン(商品名「ニッポン畳糸」)、または紡績糸及びフィラメントヤーン畳糸等を用いて、5〜6分ピッチにて小針方式により縫うことができる。
上記構成の畳床1は、合成樹脂発泡体3の下面に前記合成樹脂発泡体3への縫糸4の食い込みを防止する膜材5が接合されているので、縫糸4の弛みが少なく、糸かかりが良好である。しかも、上層部に藁2が配置されているので、緩衝性、調湿性に優れた畳床となる。
なお、藁2にシリカゲルを混在すると、より調湿性に優れた構成にできる(請求項6記載の発明)。ここで、シリカゲルには、JIS規格上A型とB型との2種類があるが、室内の調湿効果の点でB型のシリカゲルが好ましい。混在する方法は、例えば通常の畳床を作製する際、藁を投入する行程で上方からシリカゲルを散布することによって混在することができる。混在量は一つの畳床当たり、約500g〜1000gのB型のシリカゲルを混在することにより、全てを藁で構成した畳床と略同等の吸湿効果が得られ調湿の点で好ましい。
<実施形態2>
本実施形態の畳床11は、上層部の藁2と下層部の合成樹脂発泡体3との間に、木質繊維板又は押出発泡合成樹脂シート(商品名「ウッドラック」:ダウ化工(株)製)等の補強・保護・緩衝材7が配置されている(図2を参照)。ここで、押出発泡合成樹脂シートは、サーキュラダイより押出発泡後に圧着し貼り合わせ、表面にスキン層、中間部に融着層を有する厚さ3mm乃至7mmの合成樹脂発泡体である。
要するに、上層部に藁2が配置され、下層部に合成樹脂発泡体3が配置された構成であれば、特に構成は限定されない。
<実施例>
本実施例の畳床は、押出発泡ポリスチレン板(厚さ30mm、密度38kg/m3)から成る合成樹脂発泡体の下面に膜材として厚さ25μmのポリエステルフィルムに厚さ20μmのポリスチレンフイルムがウレタン系接着剤によって接着、積層されたフィルムを接合し、この押出発泡ポリスチレン板上に藁(うわばえ・よこてばえ・たてばえから成る厚さ20mm)を積層して、ポリプロピレン製スプリットヤーン(商品名「ニッポン畳糸」)から成る縫糸を用い、上糸(直径2.5mm)を緊張力108N以上で、下糸(直径2.65mm)を緊張力138N以上で縫い止めて作製した。
<比較例1>
本比較例の畳床は、押出発泡ポリスチレン板(厚さ30mm、密度38kg/m3)から成る合成樹脂発泡体の上層に藁(うわばえ・よこてばえ・たてばえから成る厚さ20mm)を積層して、ポリプロピレン製スプリットヤーン(商品名「ニッポン畳糸」)から成る縫糸を用い、上糸(直径2.5mm)を緊張力108N以上で、下糸(直径2.65mm)を緊張力138N以上で縫い止めて作製した。
上記実施例の畳床は、合成樹脂発泡体に縫糸が食い込むことがほとんどなく、縫糸の弛みが少なく、糸かかりが良好であった。
一方、比較例1の畳床は、合成樹脂発泡体に縫糸が食い込んで、縫糸が大きく弛み、糸かかりが不良であった。
<比較例2>
本比較例の畳床は、押出発泡ポリスチレン板(厚さ25mm、密度30kg/m3)から成る合成樹脂発泡体の上層に藁(うわばえ・よこてばえ・たてばえから成る厚さ15mm)を、更に下層にも藁(厚さ10mm)を積層して、ポリプロピレン製スプリットヤーン(商品名「ニッポン畳糸」)から成る縫糸を用い、上糸(直径2.5mm)を緊張力108N以上で、下糸(直径2.65mm)を緊張力138N以上で縫い止めて作製した。つまり、合成樹脂発泡体を藁でサンドイッチした構成とした。
上記実施例の畳床は、繰り返し圧縮試験(曲面状治具にて35Kgfの加重で50000回)に対して、へたり量が1.5mmと良好で、へたり難い。また、縫い止め工程後の厚みが50mmで、殆ど圧縮されなかった。
一方、比較例2の畳床は、上記繰り返し圧縮試験に対して、へたり量が3.5mmと大きく、直ぐにへたってしまう。
本発明の実施形態1に係る畳床を示した概略断面図である。 本発明の実施形態2に係る畳床を示した概略断面図である。
符号の説明
1、11 畳床
2 藁
3 合成樹脂発泡体
4 縫糸
5 膜材
6 裏面シート
7 補強・保護・緩衝材

Claims (6)

  1. 上層部に藁が配置され、下層部に合成樹脂発泡体が配置されて成り、縫糸によって一体化された畳床において、
    合成樹脂発泡体の下面に、同合成樹脂発泡体への縫糸の食い込みを防止する膜材が接合されていることを特徴とする、畳床。
  2. 膜材はプラスチックフィルム若しくは不編布、又はプラスチックフィルムと不編布との積層体であることを特徴とする、請求項1に記載の畳床
  3. 膜材は、ポリエステルフィルムにポリスチレン樹脂がコーティングされたプラスチックフィルムであり、合成樹脂発泡体は押出発泡ポリスチレン板であって、
    前記膜材のポリスチレン樹脂と合成樹脂発泡体とが熱ラミネーションされ、膜材と合成樹脂発泡体とが接合されていることを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の畳床。
  4. 膜材はポリエチレンフィルムから成るプラスチックフィルムであり、合成樹脂発泡体は押出発泡ポリスチレン板であって、
    前記膜材とポリエチレン−酢酸ビニルフィルムとが接着剤によって接合されて積層されており、その積層体のポリエチレン−酢酸ビニルフィルムと合成樹脂発泡体とが熱ラミネーションされ、膜材と合成樹脂発泡体とが接合されていることを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の畳床。
  5. 膜材の下面に裏面シートが配置され、同裏面シートを含めて縫糸によって一体化されていることを特徴とする、請求項1〜請求項4のいずれか一に記載の畳床。
  6. 藁にシリカゲルが混在していることを特徴とする、請求項1に記載の畳床。
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