JP3434167B2 - 薄畳用畳床構成材およびそれを使用した薄畳 - Google Patents
薄畳用畳床構成材およびそれを使用した薄畳Info
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Description
構成するために用いられる畳床構成材、及び該畳床構成
材を使用してなる、厚みの薄い畳に関するものである。
住宅として洋間と和室の間に段差のない住宅がバリアフ
リー住宅として注目されている。従来の畳を用いた場
合、和室と洋室との段差を無くすためには、和室の大引
きを下げたり、洋室床下地のかさを上げたり等の施工が
必要となる。そこで従来からの厚みが55mm前後の畳
に代えて厚み7〜25mm程度の薄畳を用いれば施工が
容易なうえ、洋室と和室の変更も容易に行なえる。
−217163号公報、及び特開平8−284381号
公報等に記載されているように、畳表に加わる圧力を分
散すべくベニヤ板を発泡体に積層してなるものが公知で
ある。上記畳床構成材にクッション材等を積層した後表
面を畳表で覆って、薄畳が構成される。
来の薄畳用の畳床構成材は、発泡板とベニヤ等から形成
されているが、出来上がりの畳の畳表に弛みが発生しな
いように、畳表を緊張状態にして畳床に縫い付けた際、
曲げ弾性率が低いため畳に反りが生じ易いという問題が
あった。畳に反りが生じると、畳の表面側において端部
が上方に反り上がり畳表面に凹部が形成されやすい。そ
のような畳は、きしみ音の原因となったり、足をつまづ
く原因となったりするので好ましくない。また、ベニヤ
板等は吸水や吸湿が大きく、それ自体反りが発生し易
く、寸法安定性が悪い。その結果、畳表は強く緊張して
畳床に取り付けられるため、畳にも反りが生じ易い。ま
た、ベニヤが吸水するとカビの発生を助長するため好ま
しくない。
製造するための畳床構成材、及び薄畳を提供することを
目的とする。
〜25mmの薄畳に用いられる畳床構成材において、該
畳床構成材は、合成樹脂板状発泡体の両面に、繊維径5
〜36μmのガラス長繊維からなる連続した強化繊維を
複数本収束して一方向に配列させ、熱可塑性樹脂を含浸
したシートであって、シート中のガラス繊維含有量が4
0〜80重量%である厚みが0.1〜1.0mmの繊維
強化樹脂シートを接着一体化してなる厚み4〜20mm
のものであり、且つ曲げ弾性率が6000kgf/cm
2以上であることを特徴とする薄畳用畳床構成材、
(2)繊維強化樹脂シートが、連続した強化繊維を一方
向に配列させ、熱可塑性樹脂を含浸したシートの少なく
とも2枚を、繊維方向が直交するが如く積層一体化して
なる繊維強化樹脂シートである上記(1)記載の薄畳用畳
床構成材、(3)上記(1)又は(2)に記載の薄畳用畳床構
成材の上面にクッション層を配置し、必要に応じて下面
に裏打ち材を配して畳床を構成し、この畳床に、畳表に
テンションが加わるように該畳表を縫着一体化してな
る、全厚7〜25mmであることを特徴とする薄畳、を
要旨とするものである。
に説明する。図1に示すように本発明畳床構成材1は、
全厚が7〜25mmの畳を製造する際に該畳を構成する
一つの材料として用いられるものであり、合成樹脂板状
発泡体2と繊維強化樹脂シート3とを接着一体化してな
り、厚みが4〜20mmに形成してなるものである。
方向の曲げ弾性率を測定した場合に、両方向の曲げ弾性
率が6000kgf/cm2 以上を有するものである。
曲げ弾性率が6000kgf/cm2 未満では、畳表を
弛みなく縫着しようとした場合に、畳表面となる側に凹
となる反りが形成されやすくなり、本発明の目的が達成
できない。より確実に反りの発生を防止するには、曲げ
弾性率は8000kgf/cm2 以上が好ましく、10
000kgf/cm2 以上が望ましい。
A9511−1989の4.8項の「曲げ強さ」の測定
(荷重速度10mm/min.)に基づき、JIS K
7221−1984の7.2項の「曲げ弾性率」の計算
方法によって算出されるものである。曲げ試験は、畳と
した場合に、通常の畳では、長方形に形成される畳床構
成材の長手方向となる畳の縦方向あるいは畳の短手方向
となる横方向に曲げ荷重が加わるように、試験片を作成
して行い、縦方向及び横方向両方の曲げ弾性率を求め
る。半畳用畳に用いる場合には、正方形の畳床構成材の
直交する2辺の方向それぞれについて曲げ試験を行い、
両方の曲げ弾性率を求める。本発明の畳床構成材におい
て、上記の縦方向及び横方向の両方の曲げ弾性率が60
00kgf/cm2 以上を有する。
脂、ポリプロピレン系樹脂、ポリエチレン系樹脂、ポリ
塩化ビニル樹脂、ポリ塩化ビニリデン樹脂等の合成樹脂
から成る板状発泡体が例示される。発泡成形方法として
は、押出発泡成形方法、発泡ビーズの型内成形方法等が
例示される。好ましい態様は、押出発泡成形方法により
製造されたポリスチレン系樹脂板状発泡体である。最も
好ましい態様は、サーキュラーダイスから環状に押出発
泡され、軟化状態にある間に挟圧されて内面が融着され
てなる密度0.05〜0.2g/cm3 のポリスチレン
系樹脂板状発泡体である。最も好ましい態様の発泡板
は、曲げ強さ及び曲げ弾性率に特に優れるので、発泡倍
率をより高めることができ、これにより軽量性、及び断
熱性の高い畳を得ることが可能となる。
料を混入してシート状に形成されたものであり、高い曲
げ弾性率を有するため、畳床構成材の曲げ弾性率を大き
く向上させることができる。
ラス繊維、炭素繊維、ホウ素繊維、金属繊維、セラミッ
ク繊維、ポリエステル繊維、塩化ビニル・アクリロニト
リル共重合体繊維、ポリビニルアルコール繊維などが例
示されるが、繊維強化樹脂シートの強度及び寸法安定性
に優れるガラス繊維が好ましく、特にそのなかでもガラ
ス長繊維が最も好ましい。繊維強化樹脂シート3を構成
する樹脂としては、ポリスチレン系樹脂、ポリプロピレ
ン系樹脂、ポリエチレン系樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、
ポリ塩化ビニリデン樹脂、不飽和ポリエステル樹脂等の
合成樹脂が例示される。
と樹脂の組み合わせは、繊維径5〜36μmのガラス長
繊維からなる連続繊維を複数本収束して一方向に配列し
た繊維シートにポリプロピレン等の熱可塑性樹脂を含浸
させてなるシートが挙げられる。更に上記のシート同士
を各シートの繊維方向が直交するが如く積層一体化した
ものは、より好ましい。尚、上記繊維強化樹脂シート3
中のガラス繊維含有量は40〜80重量%が好ましい。
トは、引張強度に特に優れるので、薄いシートで、畳床
構成材、引いては畳床に高曲げ強さ及び高曲げ弾性率を
簡単に付与することができる。これにより、所定厚み内
の板状発泡体の厚みを厚くしたり、発泡倍率を高めるこ
とができるので、畳の軽量化、高断熱化に大きく貢献し
うる。
は、特開平7−178859号等により知られている。
この繊維強化樹脂シートの厚みは、0.1〜1.0mm
が好ましい。本発明畳床構成材は、繊維強化樹脂シート
3を合成樹脂板状発泡体2の両面に設けて構成しても、
或いは合成樹脂板状発泡体2の片面のみに積層して構成
してもよい。片面のみの場合は、畳とした場合に表側と
なる面又は裏面となる面の何れの側に積層してもよい。
2の片面、好ましくは両面に繊維強化樹脂シート3を接
着一体化することで製造される。通常、この接着は、間
に接着剤を介在させることにより行われるが、合成樹脂
板状発泡体を構成する樹脂と繊維強化樹脂シートを構成
する樹脂とが同種の場合には両者を熱接着することも可
能である。尚、前記したようなガラス長繊維からなる連
続繊維を収束して一方向に配列した繊維シートにポリプ
ロピレン等の熱可塑性樹脂を含浸させてなるシートを単
品でまたはそのシート同士を各シートの繊維方向が一致
するように積層一体化したものを使用する場合、板状発
泡体の一方の面と他方の面とで繊維方向が交差するよう
に、板状発泡体の両面に積層一体化することが望まし
い。畳床構成材は厚みが4〜20mmに形成される。4
mm未満では十分な強度が得られず、又20mmを超え
ると畳とした場合に25mm以下の厚さに形成すること
は困難である。
強度を発現するためのものであって、畳床とする場合
に、当該畳床構成材のみで用いられることもあるが、更
に防虫シート、クッションシート、吸放湿シート、保護
シート、裏面シート等の軟質シートが積層される場合が
ある。畳床6は、図2及び図3に示すように上記畳床構
成材1の表面側にクッション層4を積層し、裏面側に厚
紙10、裏打ち材5を積層して構成したものである。上
記のように形成された畳床6に、畳表7、畳縁8を縫い
付けて、畳9が得られる。畳9は全厚が7〜25mmに
形成される。この場合畳表7は、緩みがないようにテン
ションをかけ、緊張状態で畳床6に縫着一体化されてい
る。尚、上記厚紙10は、図3に示すように、畳表7の
長手方向端部が巻き込まれて裏面に固定される際、巻込
まれた畳表と畳床裏面との間の段差を小さくするために
設けたものである。
25mmの薄畳であるから、バリアフリー住宅の畳とし
て最適に用いられる。また、軽量で厚みが薄いことから
住宅のフローリング等に敷いたり、携帯用の簡易畳とし
ても最適に用いることができる。
側を融着させてなる、表1に示す密度を有する厚み10
mmのポリスチレン系樹脂板状発泡体の両面に、繊維強
化樹脂シートとして繊維径が17μmのガラス長繊維を
70重量%含有するポリプロピレンシートを繊維方向が
直交する方向に積層してなるラミネートシートに不織布
をラミネートした約320g/m2 、引張強度が42k
gf/mm2 、引張弾性率が1900kgf/mm2 、
熱膨張係数が5×10-6/℃のシート(プレグロンLF
15N/K15:三井東圧化学株式会社製)をそれぞれ
ホットメルト型接着剤(ヒロダイン工業株式会社の商品
名ヒロダイン7514)を用いて積層接着して厚み1
0.5mmの畳床構成材を得た。得られた畳床構成材の
圧縮強さ(JIS A9511−1989の4.9項の
試験による。試験片の厚みはそのままとする)、曲げ強
さ(JIS A9511−1989の4.8項の試験に
よる。荷重速度は10mm/min.)、最大荷重(J
IS A9511−1989の4.8項の試験によ
る。)及び曲げ弾性率(前記した通り)を測定した結果
を表1に示す。次に、各畳床構成材に対し、自動表張機
を使用して、畳表にテンションが加わるようにしてイグ
サ製の畳表を縫着一体化したところ、いずれとも、問題
となる反りの発生は見られなかった。
g/m2 の高強度PET不織布(バルコンポ:東洋紡績
(株)の商品名)をそれぞれ積層接着して厚み10.5
mmの畳床構成材を得た。得られた畳床構成材の物性を
実施例1と同様に測定した結果を表1に示す。次に、実
施例1、2と同様にして畳床構成材に畳表を縫着一体化
したところ、大きな反りが発生した。
成材は、合成樹脂板状発泡体と、繊維径5〜36μmの
ガラス長繊維からなる連続した強化繊維を複数本収束し
て一方向に配列させ、熱可塑性樹脂を含浸したシートで
あって、シート中のガラス繊維含有量が40〜80重量
%である繊維強化樹脂シートとを接着一体化してなる構
成を採用したことにより、合成樹脂板状発泡体の曲げ弾
性率を著しく向上せしめることができる。薄畳用畳床構
成材は、弾性率が6000kgf/cm2 以上を有する
為、ベニヤ板を使用せずにそりの発生しない全厚7〜2
5mmの薄畳を形成することが可能であり、しかもベニ
ヤ板を使用しない為に、ベニヤ板に起因する吸水や吸湿
による反りの発生やカビの発生を防止した全厚7〜25
mmの薄畳が得られる。
る。
る。
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 全厚7〜25mmの薄畳に用いられる畳
床構成材において、該畳床構成材は、合成樹脂板状発泡
体の両面に、繊維径5〜36μmのガラス長繊維からな
る連続した強化繊維を複数本収束して一方向に配列さ
せ、熱可塑性樹脂を含浸したシートであって、シート中
のガラス繊維含有量が40〜80重量%である厚みが
0.1〜1.0mmの繊維強化樹脂シートを接着一体化
してなる厚み4〜20mmのものであり、且つ曲げ弾性
率が6000kgf/cm2以上であることを特徴とす
る薄畳用畳床構成材。 - 【請求項2】 繊維強化樹脂シートが、連続した強化繊
維を一方向に配列させ、熱可塑性樹脂を含浸したシート
の少なくとも2枚を、繊維方向が直交するが如く積層一
体化してなる繊維強化樹脂シートである請求項1記載の
薄畳用畳床構成材。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の薄畳用畳床構成
材の上面にクッション層を配置し、必要に応じて下面に
裏打ち材を配して畳床を構成し、この畳床に、畳表にテ
ンションが加わるように該畳表を縫着一体化してなる、
全厚7〜25mmであることを特徴とする薄畳。
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- 1997-05-09 JP JP13606997A patent/JP3434167B2/ja not_active Expired - Fee Related
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