JP2015094162A - 床下地材、フローリング材、床構造体および床下地材の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】床下地材100は、樹脂突起シート層200と、クッション層300と、補強層250とを含む。樹脂突起シート層200は、一方の面221に突起部210が設けられる。クッション層300は、樹脂突起シート層200の少なくとも突起部210に接触するように設けられる。補強層250は、樹脂突起シート層200の他方の面222に設けられる。
【選択図】図2
Description
一局面に従う床下地材は、突起シート層と、クッション層と、補強層とを含む。突起シート層は、一方の面に突起部が設けられる。クッション層は、突起シート層の少なくとも突起部に接触するように設けられる。補強層は、突起シート層の他方の面に設けられる。
本発明においては、補強層は繊維含有層であってよい。
これによって、切断時の衝撃に対して効果的な補強を容易に行うことができる。また、補強層が樹脂シートの表面を拘束するため、温度による伸縮を抑制することができる。
本発明においては、補強層は突起シート層より靭性が大きい樹脂層であってよい。
これによって、切断時の衝撃に対して効果的な補強を容易に行うことができる。
本発明においては、突起シート層の平面部の厚みは、0.2mm以上0.5mm以下であってよい。
このように、本発明においては、突起シート層の平面部が薄厚であることが許容される。
本発明においては、補強層の厚みが、0.1mm以上0.3mm以下であってよい。
このように、本発明においては、十分に薄厚の補強層が許容される。
本発明においては、突起シート層の、JIS K 7111に準拠して測定したシャルピー衝撃値が、0.1J/cm2以上1.5J/cm2以下であってよい。
このように、本発明においては、靭性の小さい突起シート層が許容される。
他の局面に従うフローリング材は、(1)から(6)のいずれかに記載の床下地材と、クッション層側に配設されたフローリング板と、を含む。
この場合、(1)から(6)のいずれかに記載の床下地材を用いているため、床構造体に接着させる時に使用可能な接着剤の自由度が大きい。
フローリング板は、床下地材側から表面側に向けて刻設された切溝を有していてよい。
この場合、フローリング板の切溝内の空間と、床下地材のクッション層内の微小空間とが相まって、防音効果を増強することができる。
さらに他の局面に従う床下地材の製造方法は、突起シート層形成工程と、補強層形成工程と、接合工程とを含む。突起シート層形成工程では、一対のロールのうち一方に設けられた複数の凹部に原材料を入り込ませて突起シート層の突起部を形成する。補強層形成工程では、突起シート層の突起部が形成された側の反対側に補強層が設けられるように補強層を形成する。接合工程では、突起シート層の少なくとも突起部がクッション層に接触するようにクッション層を接合させる。
本発明においては、突起シート層形成工程において、突起部は、突起シート層に外接する最小の六平面で閉塞した場合の空間体積が50パーセント以上となるように形成されてよい。
本発明においては、一対のロールの他方が補強層の材料を給送することにより、突起シート層形成工程と補強層形成工程とが同時に行われてよい。
図1は、本実施の形態にかかるフローリング材500の一例を示す模式的断面図である。なお、以下の説明において、便宜上、図1の上側を上側または表側と表記し、図1の下側を下側または裏側と表記する場合がある。また、図2は、本実施の形態にかかる床下地材100の一例を示す模式的一部拡大断面図であり、図3(a)は樹脂突起シート層200の形状を説明するための模式的平面図、図3(b)は樹脂突起シート層200の模式的外観斜視図、図3(c)は図3(b)におけるA−A線を含む面で切断した場合の模式的断面図である。
図1に示すように、フローリング材500は、上から、フローリング板510および床下地材100の順に形成されてなる。すなわち、床下地材100の上に接触してフローリング板510が積層される。フローリング材500は、一般に床構造体520上に配設される。
図1および図2に示すように、床下地材100は、樹脂突起シート層200と補強層250とクッション層300とを含む。
樹脂突起シート層200は、一方の面221に形成された突起部210が上に凸となるように配設され、クッション層300に突起部210全体が嵌入されることにより、当該一方の面221および突起部210表面全体がクッション層300に接触している。さらに、樹脂突起シート層200の他方の面222に接触して、補強層250が積層される。
図2に示すように、樹脂突起シート層200は、突起部210と、突起部210以外の樹脂シート部220とから構成される。突起部210を有することにより、上側から荷重を受けた時のフローリング板510の撓みを最小限にすることができるため、フローリング材500上の歩行時の過度の沈み込みを防止し、良好な歩行感を確保できる。
なお、本実施の形態においては、突起部210と樹脂シート部220とは、一体成形されている。
なお、本発明は、このような薄厚の樹脂シート部220を用いる場合に特に有用である。
樹脂突起シート層200は、それに外接する最小の六平面V(図3(b)および図3(c)参照)で閉塞した場合の空間体積(空間体積とは、クッション層300が積層されていない場合を想定した空間体積をいう。)が50パーセント以上、強度の観点から好ましくは50パーセント以上96パーセント以下となるように構成される。より具体的には、六平面Vの上面および下面は、それぞれ、突起部210の先端および樹脂突起シート層200の他方の面222に接しており、六平面Vに囲まれた体積から樹脂突起シート層200によって排除された体積が、当該六平面Vに囲まれた体積に対して50パーセント以上、好ましくは50パーセント以上96パーセント以下を占めるように構成される。
これによって、少なくとも、突起部210の先端を後述のクッション層300に接触させることができる。
これによって、樹脂突起シート層200に負荷がかかっても、突起部210の破損を回避することができる。
図2に示すように、補強層250は、樹脂突起シート層200の他方の面222に接触して積層される。
ウレタン樹脂系接着剤、変性シリコーン系接着剤、エマルジョン系接着剤などの汎用性の高い接着剤を使用することができる。
クッション層300は、多数の微小空間を有する層である。多数の微小空間は、三次元的に連続していることが好ましい。本実施の形態においては、クッション層300は、不織布である。クッション層300の、突起シート層200と反対側の表面は、接着剤の浸透防止の処理がされていることが好ましい。
例えば、アラミド繊維、ガラス繊維、セルロース繊維、ナイロン繊維、ビニロン繊維、ポリエステル繊維、ポリオレフィン繊維、レーヨン繊維、アクリル繊維等が挙げられる。特に、ポリエチレン(PE)ポリプロピレン(PP)などのポリオレフィン系樹脂、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリブチレンテレフタレートなどのポリエステル系樹脂、ナイロンなどのポリアミド系樹脂、ポリ(メタ)アクリル酸メチルなどのアクリル系樹脂などを用いることができる。
切溝511の作用で、フローリング板510の共振が減少され、衝撃振動の増大および拡散が制限される。さらに、クッション層300が衝撃を受けることにより圧縮変形などの変形を受け、これにより、音の振動を低下させる。低下された音の振動は、突起部210によりクッション層300表面との接触面積が拡大された樹脂突起シート層200によってさらに効果的に緩衝される。
図4は、図2に示した床下地材100の他の例を示す模式的一部拡大断面図である。なお、図2の床下地材100と同様の構造を有する場合は、同じ符号を付し、説明は省略する。
その結果、樹脂シート部220aの一方の面221aと、クッション層300aに接触していない突起部210aの表面と、クッション層300aとに囲まれた空間領域AR30が形成される。
樹脂突起シート層200aは、それに外接する最小の六平面(図3(b)および図3(c)の六平面V参照)で閉塞した場合の空間体積がたとえば50パーセント以上、より具体的には50パーセント以上99パーセント以下、好ましくは50パーセント以上96パーセント以下となるように構成される。
上記の態様の他、当該他のクッション層がクッション層300aの下に積層される代わりに、クッション層300aの内部層として設けられてもよい。
図5は、図2に示した床下地材100のさらなる他の例を示す模式的一部拡大断面図である。なお、図2の床下地材100と同様の構造を有する場合は、同じ符号を付し、説明は省略する。
その結果、樹脂シート部220の一方の面221の、クッション層300bに接触していない部分と、クッション層300bに接触していない突起部210の表面と、クッション層300bとに囲まれた空間領域AR30が形成される。
床下地材100aおよび床下地材100bにおいては、空間領域AR30を積極的に設けることで、床衝撃音について防音効果を向上させる。この場合、フローリング板から衝撃を受けると、突起部210a,210に接触するクッション層300a,300bは、空間領域AR30により表面が自由に振動でき、床衝撃の空気伝播音を反射、ならびに/もしくは、床衝撃の固体伝播音を吸収および/または減衰させることができる。
その結果、床衝撃の空気伝播音および/または固体伝播音が階下へ伝播することを低減することができる。
図6は、図2に示した床下地材100のさらなる他の例を示す模式的一部拡大断面図である。なお、図2の床下地材100と同様の構造を有する場合は、同じ符号を付し、説明は省略する。
床下地材100cにおいては、フローリング板から衝撃を受けると、突起部210によりクッション層300の表面との接触面積が拡大された樹脂突起シート層200によって、クッション層300の広い表面を自由に振動させることができる。これによって、床衝撃の空気伝播音を反射、ならびに/もしくは、床衝撃の固体伝播音を吸収および/または減衰させることができる。
図7および図8は、図2に示した床下地材100のさらなる他の例を説明するための模式的断面図である。なお、図2の床下地材100と同様の構造を有する場合は、同じ符号を付し、説明は省略する。
上述の実施の形態においては、突起部210の配設パターンが千鳥状である例を挙げたが、この態様に限定されるものではない。たとえば、格子状、その他の規則性のある配設パターン、または規則性のない配設パターンで突起部が配設されてもよい。
突起部210hにおいては、リブが交差した十字形状であるため、当該リブの肉厚を薄くしつつ、突起部210hの強度の向上を図ることができる。
なお、図11においては、水平断面形状が、十字形状である例を挙げたが、これに限定されるものではない。たとえば、水平断面形状は、L字状、コ字状であってもよく、突起部210hの基端側から先端に向かって水平断面積が減少するように形成されてもよい。
また、突起部210iの高さは、突起部210hよりも低く形成されているため、図4および図5で示したように空間領域AR30を形成する態様において特に有用である。具体的には、隣接する空間領域が、突起部210iで遮蔽されることがないため、隣り合う空間領域同士の連通を容易にし、したがって、水平方向に連通する空間領域を大きくとることができる。
突起部210j1は、一方向に延在して設けられ、突起部210j2は、突起部210j1に直交する方向に延在して設けられる。さらに、突起部210j1と突起部210j2との直交部には、突起部210が配設されている。したがって、突起部210j1および突起部210j2は、隣接する突起部210同士を格子状に連結する。
続いて、図14を用いて床下地材100の製造方法の一例について説明する。床下地材製造装置900は、床下地材100の製造装置である。
なお、一対のロール930の一方の外周面に配設された凹部940の形状は、形成すべき突起部210の形状に対応する。
具体的には、補強層250を巻回したロール(図示せず)から、一対のロール930のうち他方のロールへ、補強層250が給出される。補強層250は、一対のロール930の間に挿入され、樹脂突起シート層200の突起部210が形成される側とは反対側の面に圧着される。この時、樹脂突起シート層200の材料がまだ溶融状態である間に補強層250が圧着されるため、樹脂突起シート層200と補強層250とが強固に結合した状態で積層される。
床下地材100,100a,〜,100eにおいては、樹脂突起シート層200,200a,200f,〜,200jに補強層250が設けられることにより、床材施工時に行われる床下地材100,100a,〜,100eの切断による衝撃を受けても、樹脂突起シート層200,200a,200f,〜,200jの不所望な割れおよび/または破片の発生を抑制することができる。
200,200a,200f,〜,200j 樹脂突起シート層
210,210a,210f,210g1,210g2,210h,210i,210j1,210j2 突起部
220,220a 樹脂シート部
221,221a 一方の面
222 他方の面
250 補強層
300,300a,300b クッション層
500 フローリング材
510 フローリング板
511 切溝
520 床構造体
930 一対のロール
940 凹部
V 六平面
L20 (樹脂シート部の)厚み
Claims (11)
- 一方の面に突起部が設けられた突起シート層と、
前記突起シート層の少なくとも前記突起部に接触するように設けられたクッション層と、
前記突起シート層の他方の面に設けられた補強層とを含む、床下地材。 - 前記補強層が繊維含有層である、請求項1に記載の床下地材。
- 前記補強層が、前記突起シート層より靭性が大きい樹脂層である、請求項1に記載の床下地材。
- 前記突起シート層の平面部の厚みが0.2mm以上0.5mm以下である、請求項1から3のいずれか1項に記載の床下地材。
- 前記補強層の厚みが、0.1mm以上0.3mm以下である、請求項1から4のいずれか1項に記載の床下地材。
- 前記突起シート層の、JIS K 7111に準拠して測定したシャルピー衝撃値が、0.1J/cm2以上1.5J/cm2以下である、請求項1から5のいずれか1項に記載の床下地材。
- 請求項1から6のいずれか1項に記載の床下地材と、前記クッション層側に配設されたフローリング板と、を含むフローリング材。
- 前記フローリング板が、床下地材側から表面側に向けて刻設された切溝を有する、請求項7に記載のフローリング材。
- 突起シート層、クッション層および補強層を含む床下地材の製造方法であって、
一対のロールのうち一方に設けられた複数の凹部に原材料を入り込ませて突起シート層の突起部を形成する、突起シート層形成工程と、
前記突起シート層の前記突起部が形成された側の反対側に補強層が設けられるように補強層を形成する、補強層形成工程と、
前記突起シート層の少なくとも前記突起部がクッション層に接触するようにクッション層を接合させる、接合工程と、
を含む、床下地材の製造方法。 - 前記突起シート層形成工程において、前記突起部は、前記突起シート層に外接する最小の六平面で閉塞した場合の空間体積が50パーセント以上となるように形成される、請求項9に記載の床下地材の製造方法。
- 前記一対のロールの他方が前記補強層の材料を給送することにより、前記突起シート層形成工程と前記補強層形成工程とが同時に行われる、請求項10に記載の床下地材の製造方法。
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