JP2021134525A - 床下地構造及び防振床 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、床材の下に施工する防振性能に優れた床下地構造及び該床下地構造を用いた防振床を提供する。【解決手段】本発明に係る床下地構造10は、下地材12の下面122に、間隔をあけて配置された複数本の支持体14と、隣り合う支持体14の間に配置された緩衝体16と、を備える。支持体14は、ポリオレフィン系樹脂の発泡体である。緩衝体16は、フェルトである。緩衝体16は、無負荷時における厚さT1が支持体14の厚さT2よりも厚く、かつ、施工後における厚さが支持体14の厚さと同じである。【選択図】図1

Description

本発明は、建物の床下地構造及び防振床に関する。
例えば集合住宅などの床本体(コンクリートスラブなど)に貼付する床板材として、断熱性及び遮音性に優れた木質系の床板材が提案されている(特許文献1)。
また、近年、オフィスビルや集合住宅において、木質材を用いたフローリングだけでなく、石板、磁器タイル、陶器タイル等の硬質床材が採用されることがある。
実用新案登録第3119634号公報
しかしながら、このような硬質床材を採用した場合、革靴やハイヒールでの歩行により発生した衝撃が振動音となって階下へ伝わることがある。
そこで、本発明は、床材の下に施工する防振性能に優れた床下地構造及び該床下地構造を用いた防振床を提供することを目的とする。
本発明は上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の態様または適用例として実現することができる。
[1]本発明に係る床下地構造の一態様は、
下地材の下面に、間隔をあけて配置された複数本の支持体と、隣り合う前記支持体の間に配置された緩衝体と、を備え、
前記支持体は、ポリオレフィン系樹脂の発泡体であり、
前記緩衝体は、フェルトであり、
前記緩衝体は、無負荷時における厚さが前記支持体の厚さよりも厚く、かつ、施工後における厚さが前記支持体の厚さと同じであることを特徴とする。
[2]上記床下地構造の一態様において、
前記緩衝体は、目付が1200g/m〜2300g/mであり、
無負荷時における前記緩衝体の厚さは、前記支持体の厚さより3mm以上厚くすることができる。
[3]上記床下地構造の一態様において、
前記支持体は、幅が30mm〜40mmであり、かつ、JIS K6767に準拠した圧縮硬さが0.30MPa以上0.40MPa以下であることができる。
[4]本発明に係る防振床は、
上記床下地構造の一態様と、
前記下地材の上面に捨張合板を載せ、前記捨張合板の上に硬質床材が貼着されたことを特徴とする。
本発明に係る床下地構造によれば、床の防振性能に優れる。また、本発明に係る防振床は、石板等の硬質床材を貼り付けた床の防振性能に優れる。
本発明の一実施形態に係る床下地構造の一部を拡大して示す正面図である。 本発明の一実施形態に係る床下地構造の底面図である。 本発明の一実施形態に係る防振床の一部を拡大して示す正面図である。
以下、本発明の好適な実施形態について、図面を用いて詳細に説明する。なお、以下に説明する実施形態は、特許請求の範囲に記載された本発明の内容を不当に限定するものではない。また、以下で説明される構成の全てが本発明の必須構成要件であるとは限らない。
1.床下地構造
図1及び図2を用いて、本実施形態に係る床下地構造10について説明する。図1は、本実施形態に係る床下地構造10の一部を拡大して示す正面図であり、図2は、本実施形態に係る床下地構造10の底面図である。
図1及び図2に示す床下地構造10は、下地材12の下面122に、間隔をあけて配置された複数本の支持体14と、隣り合う支持体14の間に配置された緩衝体16と、を備える。図示の例では、床下地構造10は、Y軸に沿って延びる4本の支持体14と3枚の緩衝体16を備える。支持体14及び緩衝体16は、Y軸方向における下地材12の長さと同じ長さを有する。
支持体14及び緩衝体16は、接着剤や粘着剤により下地材12の下面122に貼り付けられて固定される。下地材12の上面120の沈み込みを防止するため、床下地構造10のX軸における両端に支持体14が配置される。
下地材12は、木質の板材であり、例えば、合板である。下地材12の厚さは、例えば12mmである。下地材12の上面120は、平坦であり、床材の施工時に後述する捨張合板が載置される。下地材12の下面122は、平坦であり、支持体14と緩衝体16が固定される。
支持体14は、ポリオレフィン系樹脂の発泡体である。ここで、「ポリオレフィン系樹脂」は、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、エチレン・プロピレン共重合体を含む。支持体14としては、エチレン・プロピレン共重合体の発泡体が好ましい。
支持体14は、例えば、X軸に沿った幅が30mm〜40mmであり、かつ、JIS K6767に準拠した圧縮硬さが0.30MPa以上0.40MPa以下である。支持体14の幅が30mm以上で圧縮硬さが0.30MPa以上あることにより、Z軸方向の耐圧縮性能に優れるため、タイル等の硬質な床における歩行感に違和感を与えない。支持体14の幅が40mm以下で圧縮硬さが0.40MPa以下であることにより、防振性能に対する影響を抑えることができる。圧縮硬さは、JIS K6767:1999における「発泡プラスチック−ポリエチレン−試験方法」の付属書1の3に準拠して測定する。発泡体としては、例えば、ビーズ法無架橋ポリプロピレン発泡体を採用できる。
緩衝体16は、フェルトである。フェルトの材質としては、プラスチック繊維であるこ
とが好ましく、例えばポリエステル繊維である。緩衝体16は、無負荷時における厚さT1が支持体14の厚さT2よりも厚く、かつ、施工後における厚さT3(図3)が支持体14の厚さT2と同じである。ここで「施工後」とは、施工現場に床下地構造10を設置し、その上にタイル等の硬質床材を施工した状態をいう。また、「無負荷時」とは、緩衝体16に負荷を与えない状態であり、下地材12の上面120を下にして床下地構造10を水平な床面上に置いた状態である。厚さT1が厚さT2よりも厚いことにより、施工時に緩衝体16が圧縮変形して床下地構造10の防振性能が向上する。また、防振床の施工後における厚さT3が厚さT2と同じになることにより、利用者が歩行する際に床の沈み込みを防止できる。床の沈み込みを防止できるので、歩行時における硬質床材の硬質感を妨げない。
緩衝体16は、例えば、目付が1200g/m〜2300g/mであり、無負荷時における緩衝体16の厚さT1は、支持体14の厚さT2より3mm以上厚いことが好ましい。目付は、緩衝体16の単位面積(1m)当たりの重さ(g)である。緩衝体16の目付及び厚さT1がこの範囲にあることにより、床下地構造10が優れた防振性能を備えることができる。さらに、緩衝体16は、目付が1300g/m〜2100g/mであることが防振性能のために好ましい。また、緩衝体16は、厚さT1が厚さT2より4mm以上厚いことがより好ましく、5mm以上厚いことがさらに好ましい。
緩衝体16の幅は、隣接する支持体14の間隔よりわずかに狭いことが好ましい。なお、「幅」はX軸方向の長さである。隣接する支持体14と緩衝体16との間には、わずかな隙間、例えば8mmの間隔が設けられる。この間隔が緩衝体16のX軸方向への変形を許容すると共に、支持体14と緩衝体16との間の振動の伝達を防止する。また、緩衝体16の幅は、防振性能を向上させるために広いことが好ましいが、広すぎると下地材12の荷重による変形が大きくなる。そのため、緩衝体16の幅は、240mm〜400mmが好ましい。
床下地構造10によれば、支持体14より厚い緩衝体16を設けることにより、床の防振性能に優れる。床下地構造10を採用することにより、例えば、JIS A1440−1に準拠した250Hzの衝撃音低減量(ΔL)が12dB以上を達成することができる。衝撃音低減量は、JIS A1440−1の「実験室におけるコンクリート床上の床仕上げ構造の床衝撃音レベル低減量の測定方法 第1部:標準軽量衝撃源による方法」に準拠して測定する。衝撃音低減量(ΔL)は、250Hzにおける、コンクリート製標準床の素面における基準化床衝撃音レベル(Ln0)から床下地構造10及びその上に硬質床材を施工した状態(後述する防振床)の基準化床衝撃音レベル(L)を差し引いた値である。床下地構造10の250Hzにおける衝撃音低減量(ΔL)は、13dB以上であることがより好ましく、14dB以上であることがさらに好ましい。床下地構造10によれば、従来から難しいとされていた250Hzの床衝撃音を低減することができる。
2.防振床
図3を用いて、本実施形態に係る防振床40について説明する。図3は、本実施形態に係る防振床40の一部を拡大して示す正面図である。
図3に示す防振床40は、床スラブ30上に設置された床下地構造10と、下地材12の上面120に捨張合板22を載せ、捨張合板22の上に硬質床材としてのタイル24が貼着される。タイル24は、捨張合板22の上に塗布した有機質接着剤23により貼着される。有機質接着剤23は、タイル24の種類によって公知の材質を選択でき、例えば貼付モルタルを用いてもよい。床下地構造10は、壁32に隣接する位置に支持体14が配置されることが好ましい。
捨張合板22は、木質合板である。捨張合板22の厚さは、例えば12mmである。捨張合板22は、下地材12の上面に接着剤または粘着剤、ビス、釘等を介して固定される。タイル24は、公知の硬質床材であり、例えば、石板、磁器タイル、または陶器タイルである。
防振床40は、石板等の硬質床材を貼り付けた床の防振性能に優れる。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、さらに種々の変形が可能であり、実施形態で説明した構成と実質的に同一の構成(機能、方法、及び結果が同一の構成、あるいは目的及び効果が同一の構成)を含む。また、本発明は、実施形態で説明した構成の本質的でない部分を置き換えた構成を含む。また、本発明は、実施形態で説明した構成と同一の作用効果を奏する構成又は同一の目的を達成することができる構成を含む。また、本発明は、実施形態で説明した構成に公知技術を付加した構成を含む。
以下、本発明の実施例について述べるが、本発明はこれらに限定されるものではない。
(1)実施例1〜実施例4
実施例1,2の床下地構造は、下地材の下面に4本の支持体と、3枚の緩衝体とを備えていた。実施例3,4の床下地構造は、下地材の下面に3本の支持体と、2枚の緩衝体とを備えていた。
(2)比較例1〜比較例4
比較例1,3の床下地構造は、下地材の下面に4本の支持体を備え、緩衝体を備えなかった。比較例2,4の床下地構造は、下地材の下面に4本の支持体と、3枚の緩衝体とを備えていた。
実施例及び比較例において、各支持体は所定の間隔を隔てて配置され、各緩衝体は隣接する支持体の間に配置された。
実施例及び比較例に用いた下地材、支持体、緩衝体は、以下の通りであった。
・下地材:長さ909×幅909×厚さ12mmの構造用合板
・支持体:長さ909×幅35×厚さ10mmのエチレン・プロピレン共重合体の発泡体(ビーズ法無架橋ポリプロピレン発泡体)、発泡倍率15倍、密度60g/L、圧縮硬さ0.33MPa(JIS K6767)
・緩衝体:長さ909×幅240mmまたは長さ909×幅386mmのポリエステル繊維積層体のフェルト、厚さ10mmのときの目付は1350g/m±10%、厚さ13mmのときの目付は1800g/m±10%、厚さ15mmのときの目付は2100g/m±10%、無負荷時の厚さは表1、表2に記載した。
(3)床衝撃音低減量の測定
壁式構造試験室の厚さ200mmのスラブ上に実施例1〜実施例4及び比較例1〜比較例4の床下地構造を順次設置し、下地材の上面に厚さ12mmの捨張合板を固定し、捨張合板の上面に磁器タイルを貼着施工し、JIS A1440−1の「実験室におけるコンクリート床上の床仕上げ構造の床衝撃音レベル低減量の測定方法 第1部:標準軽量衝撃源による方法」に準拠して測定した。250Hzにおける床衝撃音レベル低減量(ΔL)は、表1に記載した。なお、表1における「緩衝体の厚さ」は無負荷時における厚さである。
Figure 2021134525
表1に示すように、250Hzにおける床衝撃音レベル低減量(ΔL)は、比較例1〜4より実施例1〜4の床下地構造の方が優れていた。支持体の本数が少ない方が床衝撃音レベル低減量が大きくなる傾向があった。
(4)荷重変位試験
比較例2,4及び実施例1〜4の床下地構造の上に磁器タイルを施工し、その上にφ80mmの載荷板に100kgfの重錘を載せてから5分後の変位量を表2の「荷重後の変位」の欄に、100kgfの重錘を取り去ってから5分後の変位量を表2の「除荷後の変位」の欄にそれぞれ記載した。100kgfの重錘は、床下地構造の上に施工したタイルに見立てた。
Figure 2021134525
表2に示すように、比較例及び実施例の床下地構造は、いずれも除荷後の変位量に変動はなかった。よって、支持体間距離に関係なく施工後における緩衝体の厚さが支持体の厚さと同じになったことが推測された。
10…床下地構造、12…下地材、120…上面、122…下面、14…支持体、16…緩衝体、22…捨張合板、23…有機質接着剤、24…タイル、30…床スラブ、32…壁、40…防振床
[1]本発明に係る床下地構造の一態様は、
下地材の下面に、間隔をあけて配置された複数本の支持体と、隣り合う前記支持体の間に配置された緩衝体と、を備え、
前記支持体は、ポリオレフィン系樹脂の発泡体であり、
前記緩衝体は、フェルトであり、
前記下地材は、木質の板材であり、
前記緩衝体は、無負荷時における厚さが前記支持体の厚さよりも厚く、かつ、施工後における厚さが前記支持体の厚さと同じであり、
前記緩衝体と前記支持体との間には隙間を有することを特徴とする。
[4]本発明に係る防振床は、
床スラブ上に設置された上記床下地構造の一態様と、捨張合板と、硬質床材とを備え、
前記下地材の上面に前記捨張合板を載せ、前記捨張合板の上に前記硬質床材が貼着されたことを特徴とする。

Claims (4)

  1. 下地材の下面に、間隔をあけて配置された複数本の支持体と、隣り合う前記支持体の間に配置された緩衝体と、を備え、
    前記支持体は、ポリオレフィン系樹脂の発泡体であり、
    前記緩衝体は、フェルトであり、
    前記緩衝体は、無負荷時における厚さが前記支持体の厚さよりも厚く、かつ、施工後における厚さが前記支持体の厚さと同じである、床下地構造。
  2. 請求項1において、
    前記緩衝体は、目付が1200g/m〜2300g/mであり、
    無負荷時における前記緩衝体の厚さは、前記支持体の厚さより3mm以上厚い、床下地構造。
  3. 請求項1または請求項2において、
    前記支持体は、幅が30mm〜40mmであり、かつ、JIS K6767に準拠した圧縮硬さが0.30MPa以上0.40MPa以下である、床下地構造。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか一項の前記床下地構造と、
    前記下地材の上面に捨張合板を載せ、前記捨張合板の上に硬質床材が貼着された、防振床。
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