JP4598329B2 - 温水パイプユニット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、温水式床暖房フロアを施工する際に使用される温水パイプユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
床下地の上に配設された温水パイプに温水を通すことによって暖房を行う温水式の床暖房フロアとしては、例えば、図10(a)、(b)に示すように、温水パイプ52を予め内蔵した床仕上材51を床下地53の上に順次敷設していくものや、図11(a)に示すように、裏面に温水パイプを収容するためのパイプ収容溝62が形成された床仕上材61を、同図(b)に示すように、床下地63の上に敷設した後、同図(c)に示すように、床仕上材61の端面側からパイプ収容溝62に温水パイプ64を挿入するようにしたものがある。
【0003】
ところで、図10に示す床暖房フロアは、温水パイプ52が床仕上材51に予め内蔵されているので、床下地53の上に床仕上材51を敷設していけばよく、床仕上材51を床下地53に釘止めする場合にも、指定された位置を釘止めすれば、床仕上材51に内蔵された温水パイプ52が損傷を受けることがないという利点はあるが、温水パイプ52が床仕上材51毎に分断されているので、床仕上材51を床下地53の上に敷設する際、隣接する床仕上材51に内蔵された温水パイプ52同士をコネクタ等を介して順次接続していかなければならず、床仕上材51の敷設作業性が悪いといった問題がある。
【0004】
また、図11に示す床暖房フロアは、床仕上材毎に温水パイプを接続する必要はないが、既に敷設された床仕上材61のパイプ収容溝62に長尺の温水パイプ64をUターンさせながら通管するのは手間のかかる作業であり、やはり、効率よく床暖房フロアを施工することができない。
【0005】
こういった従来の温水式床暖房フロアにおける問題を解消するため、本件発明者は、特願2001−135814号において、施工性に優れた温水式床暖房フロアを提案している。この温水式床暖房フロアは、図12(a)、(b)に示すように、床下地76の上に敷設される温水パイプユニット71と、床下地76の上に載置された温水パイプユニット71を覆うように床下地76の上に敷設される床仕上材74とから構成されており、温水パイプユニット71は、同図(b)に示すように、所定のパイプパターンに整形された温水パイプ72が基材シート73の上面に固着されていると共に、床仕上材74には、その裏面に温水パイプユニット71の温水パイプ72を収容するためのパイプ収容溝75が形成されている。
【0006】
以上のように構成された温水式床暖房フロア70は、床暖房エリアを覆うように、温水パイプユニット71を床下地76の上に載置した状態で、その温水パイプユニット71の温水パイプ72をパイプ収容溝75に収容しながら、床仕上材74を順次敷設していけばよいので、図10及び図11に示す温水式床暖房フロアに比べて効率よく施工することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述したような温水式床暖房フロア70では、温水パイプユニット71を床下地76に貼着しなくてもよいように、温水パイプユニット71の基材シート73には、温水パイプ72部分を避けるように、透孔73aが多数形成されており、裏面に接着剤を塗布した床仕上材74を順次敷設していけば、図13に示すように、接着剤Vによって、床仕上材74と温水パイプユニット71の基材シート73とが相互に接着固定されると共に、基材シート73の透孔73a部分で、床仕上材74と床下地76とが同時に接着固定されるようになっている。
【0008】
また、基材シート73には、均熱性能を付与するために、アルミニウム箔等の熱伝導性の良好な均熱シートがラミネートされているので、上述したように、基材シート73に多数の透孔73aを形成すると、基材シート73の均熱性が損なわれることになるが、床仕上材74を形成している木質基材自体がある程度の熱伝導性を有しているので、それぞれの床仕上材74内においては、透孔73aの形成部分の表面温度が著しく低下することがなく、特に温度ムラが発生することはない。
【0009】
しかしながら、図14(a)、(b)に示すように、床仕上材74同士の実接合部分は、双方の床仕上材74間にある程度の隙間が形成されるので、床仕上材74部分の熱伝導性が著しく低下し、そういった床仕上材74の実接合部分に、熱伝導性のよくない基材シート73の透孔73a部分が位置すると、床仕上材74の実接合部分の表面温度が極端に低下してしまい、床暖房フロアに温度ムラが発生するといった問題がある。
【0010】
そこで、この発明の課題は、施工された床暖房フロアに温度ムラの発生しにくい温水パイプユニットを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段及びその効果】
上記の課題を解決するため、請求項1にかかる発明は、床下地の上に載置された状態で、実接合される複数の床仕上材によって覆われる温水式床暖房フロア用の温水パイプユニットであって、所定のパイプパターンに整形された温水パイプと、前記温水パイプが固着される、熱伝導性の良好な基材シートとを備え、前記基材シートには、前記温水パイプ部分及び前記床仕上材の実接合部分を避けるように、多数の透孔が形成されていることを特徴とする温水パイプユニットを提供するものである。
【0012】
以上のように、この温水パイプユニットは、床仕上材の実接合部分を避けるように、基材シートに多数の透孔が形成されているので、基材シートにおける床仕上材同士の実接合部分に良好な熱伝導性能が確保される。従って、熱伝導性能が著しく低下している床仕上材の実接合部分の表面温度が極端に低下することがなく、床暖房フロアに温度ムラが発生しにくいという効果が得られる。
【0013】
また、請求項2にかかる発明の温水パイプユニットのように、前記温水パイプは、端末側で相互に繋がった往管及び還管からなる1組または複数組のパイプ群によって構成されており、前記パイプ群は、前記基材シートの幅方向に伸びる複数の直線部分と、隣接する前記パイプ群の直線部分を、前記基材シートの幅方向の両端部で交互に接続する複数のUターン部分とを備えており、前記パイプ群における隣接する直線部分の間を避けるように、前記透孔が前記基材シートに形成されているものにあっては、基材シートにおけるパイプ群の隣接する直線部分の間に透孔を形成したものに比べて、パイプ群の隣接する直線部分の間における基材シートの剛性が低下しにくく、隣接する直線部分の間において、基材シートに皺等が発生しにくくなる。これによって、温水パイプが位置ずれしにくくなるので、床仕上材を敷設する際、床仕上材の裏面に形成されたパイプ収容溝に、温水パイプユニットの温水パイプを確実に収容することができ、床仕上材の敷設作業性が向上するという効果が得られる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態について図面を参照して説明する。図1及び図2に示す温水式床暖房フロア1は、捨貼合板等からなる床下地10と、この床下地10の上に載置される温水パイプユニット20と、床下地10の上に載置された温水パイプユニット20を覆うように床下地10の上に敷設される床仕上材30とから構成されている。
【0015】
前記温水パイプユニット20は、図2及び図3に示すように、架橋ポリエチレンによって形成された口径が5Aの長尺の温水パイプ21と、この温水パイプ21が固着された基材シート22とから構成されており、温水パイプ21は、端末側で相互に繋がった往管21a及び還管21bからなる2組のパイプ群によって構成されている。
【0016】
前記パイプ群は、図3に示すように、基材シート22の幅方向に伸びる複数の直線部分と、パイプ群における隣接する直線部分を、基材シート22の幅方向の両端部で交互に接続する複数のUターン部分とを備えており、同図に一転鎖線で示すように、パイプ群における各Uターン部分、即ち、隣接する直線部分間に床仕上材30の実接合部分が位置するように、所定のパイプパターンに整形されている。
【0017】
前記基材シート22は、図4に示すように、厚さ100μmのアルミニウム箔24が、厚さ30μmのポリエチレンフィルム23と目付が23g/m2の紙間強化紙25とによってラミネートされた3層ラミネートシートによって形成されており、所定のパイプパターンに整形された温水パイプ21を完全に覆うことができる大きさを有している。
【0018】
この基材シート22には、その上面、即ち、ポリエチレンフィルム23の表面に、温水パイプ21が熱融着されており、熱融着された温水パイプ21部分と、温水パイプ21を構成しているパイプ群における各Uターン部分、即ち、床仕上材30の実接合部分が位置することになる、パイプ群における隣接する直線部分間を避けるように、口径20mm程度の透孔22aが多数形成されている。
【0019】
前記床仕上材30は、図2及び図5に示すように、5プライ合板や3プライ合板等の木質板によって形成されたパネル基材31と、このパネル基材31の表面に貼着された突板等の表面化粧材32とから構成されており、床仕上材30の表面には、図5(a)に示すように、長手方向に伸びる3本の擬似溝32aと各擬似溝32a間において短手方向に伸びる複数の擬似溝32bとが形成されている。
【0020】
また、床仕上材30は、図6〜図8に示すように、温水パイプユニット20が載置されていない部屋の周辺部分に敷設される周辺パネル30aと、部屋の中央部分に載置された温水パイプユニット20を覆うように敷設される本体パネル30bとから構成されており、図5(c)に示すように、本体パネル30bには、パネル基材31の裏面に、上述した温水パイプユニット20における温水パイプ21を収容するための複数のパイプ収容溝31a、31bが形成されているが、同図(b)に示すように、周辺パネル30aには、パネル基材31の裏面にパイプ収容溝が形成されていない。
【0021】
なお、本体パネル30bの短手方向に延びるパイプ収容溝31bは、本体パネル30aの長手方向に伸びるパイプ収容溝31aに比べて、その溝幅が5mm程度大きく設定されており、長手方向に隣接するパネル本体30同士を実接合する際に、パイプ収容溝31a、31bに温水パイプ21を収容した状態で、パネル本体30bを長手方向にスライドさせることができるようになっている。
【0022】
以上のように構成された温水式床暖房フロアの施工方法について、以下に説明する。まず、図6(a)に示すように、床暖房フロアを施工しようとする部屋の一辺側から床下地10の上に周辺パネル30aを敷設した後、同図(b)に示すように、温水パイプユニット20を床下地10の所定位置に載置する。この場合、2組の温水パイプユニット20が使用されている。
【0023】
次に、図7(a)に示すように、温水パイプユニット20の一方の外側に周辺パネル30aを敷設した後、パイプ収容溝31a、31bに温水パイプユニット20の温水パイプ21を嵌め込むようにして、温水パイプユニット20の一端側に1枚目の本体パネル30bを敷設すると、床下地10の上に載置された温水パイプユニット20が概ね位置決めされることになるので、各温水パイプユニット20における温水パイプ21の端部をそれぞれ床下地10の下方側に引き落とし、床下でメインパイプに接続する。
【0024】
続いて、同図(b)に示すように、周辺パネル30aまたは本体パネル30bを順次敷設していくことによって、温水パイプユニット20を完全に覆った後、図8に示すように、温水パイプユニット20の外側に周辺パネル30aを敷設すると、図1に示すような温水式床暖房フロア1が完成する。なお、図7〜図8においては、本体パネル30bを交斜線で示している。
【0025】
また、本体パネル30bを敷設する際は、パイプ収容溝31a、31b部分を除いてその裏面に接着剤が塗布されているので、この接着剤によって、本体パネル30bと温水パイプユニット20の基材シート22とが相互に接着固定されると共に、基材シート22の透孔22a部分で、本体パネル30bと床下地10とが同時に接着固定される。
【0026】
以上のように、この温水式床暖房フロア1では、図9に示すように、温水パイプユニット20の基材シート22における温水パイプ21部分だけでなく、本体パネル30bの実接合部分をも避けるように、基材シート22に多数の透孔22aが形成されているので、基材シート22における床仕上材30同士の実接合部分に良好な熱伝導性能が確保される。従って、床仕上材30自体の熱伝導性能が著しく低下している実接合部分の表面温度が極端に低下することがなく、温水式床暖房フロア1における床暖房エリア内の表面に温度ムラが発生しにくいという効果が得られる。
【0027】
また、この温水パイプユニット20は、上述したように、温水パイプ21を構成しているパイプ群が、基材シート22の幅方向の両端部で相互にUターンしながら、基材シート22の幅方向に伸びるようなパイプパターンに整形されているが、パイプ群における各Uターン部分、即ち、隣接する直線部分間に本体パネル30bの実接合部分が位置するようになっているので、基材シート22におけるパイプ群の隣接する直線部分間には透孔22aが形成されておらず、パイプ群の隣接する直線部分間における基材シート22の剛性が低下しにくい構成となっている。
【0028】
従って、パイプ群における隣接する直線部分の間において、基材シート22に皺等が発生しにくく、これに伴って、温水パイプ21が位置ずれしにくくなるので、温水パイプユニット20の上に本体パネル30bを敷設する際、本体パネル30bの裏面に形成されたパイプ収容溝31a、31bに、温水パイプユニット20の温水パイプ21を確実に収容することができ、本体パネル30bの敷設作業性が向上する。
【0029】
なお、上述した実施形態では、温水パイプ21を構成しているパイプ群の直線部分間に本体パネル30bの実接合部分が位置するような温水パイプユニット20を使用しているが、これに限定されるものではなく、本体パネル30bの実接合部分が、パイプ群の直線部分間以外の部分に位置するような温水パイプユニットを使用することも可能である。
【0030】
ただし、そのような温水パイプユニットを使用する場合は、本体パネル30bの実接合部分及び温水パイプを構成しているパイプ群の直線部分間の双方を避けるように、基材シートに透孔を形成しておくことが望ましいが、少なくとも、パイプ群の直線部分間を避けるように、基材シートに透孔が形成されていればよく、基材シートにおけるパイプ群の直線部分間に透孔を形成したものであってもよい。
【0031】
また、上述した実施形態では、温水パイプユニット20を構成している基材シート22が、均熱シートとしてのアルミニウム箔24を、ポリエチレンフィルム23と紙間強化紙25とによってラミネートした3層ラミネートシートによって形成されているが、これに限定されるものではなく、均熱シートのみによって基材シートを形成することも可能である。
【0032】
また、均熱シートとしては、アルミニウム箔に限定されるものではなく、熱伝導性の良好な種々の素材によって形成されたシート部材やメッシュ部材等を使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる温水パイプユニットを使用した温水式床暖房フロアを示す断面図である。
【図2】同上の温水式床暖房フロアを示す分解断面図である。
【図3】同上の温水パイプユニットを示す平面図である。
【図4】同上の温水パイプユニットに使用されている基材シートを示す断面図である。
【図5】(a)は同上の温水式床暖房フロアに使用される床仕上材を示す平面図、(b)は同上の床仕上材(周辺パネル)を示す裏面図、(c)は同上の床仕上材(本体パネル)を示す裏面図である。
【図6】(a)、(b)は同上の温水式床暖房フロアの施工方法を示す工程図である。
【図7】(a)、(b)は同上の温水式床暖房フロアの施工方法を示す工程図である。
【図8】同上の温水式床暖房フロアの施工方法を示す工程図である。
【図9】同上の温水式床暖房フロアにおける温水パイプユニットと床仕上材(本体パネル)との関係を示す平面図である。
【図10】(a)は従来の床仕上材一体型の温水式床暖房フロアに使用される床仕上材を示す断面図、(b)は同上の温水式床暖房フロアの施工方法を示す工程図である。
【図11】(a)は従来の他の温水式床暖房フロアに使用される床仕上材を示す断面図、(b)、(c)は同上の温水式床暖房フロアの施工方法を示す工程図である。
【図12】(a)は背景技術としての温水式床暖房フロアを示す断面図、(b)は同上の温水式床暖房フロアを示す分解断面図である。
【図13】同上の温水式床暖房フロアにおける床仕上材の敷設状態を示す部分断面図である。
【図14】(a)は同上の温水式床暖房フロアにおける床仕上材の実接合部分を示す部分断面図、(b)は同上の温水式床暖房フロアにおける温水パイプユニットと床仕上材との関係を示す平面図である。
【符号の説明】
1 温水式床暖房フロア
10 床下地
20 温水パイプユニット
21 温水パイプ
21a 往管
21b 還管
22 基材シート
22a 透孔
30 床仕上材
30a 周辺パネル
30b 本体パネル
31 パネル基材
31a、31b パイプ収容溝
32 表面化粧材
Claims (2)
- 床下地の上に載置された状態で、実接合される複数の床仕上材によって覆われる温水式床暖房フロア用の温水パイプユニットであって、
所定のパイプパターンに整形された温水パイプと、
前記温水パイプが固着される、熱伝導性の良好な基材シートとを備え、
前記基材シートには、前記温水パイプ部分及び前記床仕上材の実接合部分を避けるように、多数の透孔が形成されていることを特徴とする温水パイプユニット。 - 前記温水パイプは、端末側で相互に繋がった往管及び還管からなる1組または複数組のパイプ群によって構成されており、
前記パイプ群は、前記基材シートの幅方向に伸びる複数の直線部分と、隣接する前記パイプ群の直線部分を、前記基材シートの幅方向の両端部で交互に接続する複数のUターン部分とを備えており、
前記パイプ群における隣接する直線部分の間を避けるように、前記透孔が前記基材シートに形成されている請求項1に記載の温水パイプユニット。
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2001
- 2001-09-12 JP JP2001275974A patent/JP4598329B2/ja not_active Expired - Fee Related
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