JP3870363B2 - 半田ボールマウント装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、基板に半田ボールを搭載する半田ボールマウント装置に関するものであって、主としてBGA(ボールグリッドアレー)用半田ボールマウント装置における半田ボール吸着(バキューム吸着)時の圧力制御手段の改良を主眼に発明されたものである。
【0002】
【従来技術】
半田ボールマウント装置において基板に複数個の半田ボールを搭載する場合、吸着ヘッドに複数の半田ボール吸着穴を開けた吸着プレートを設け、該吸着穴に半田ボールを真空吸着し、基板上に搭載する方法が一般的である。
【0003】
図2が、従来の半田ボールマウント装置の吸引回路図である。図中1は、真空ポンプまたはブロアよりなる吸引装置1であり、吸引装置1は配管3(図2及至図5に実線で示されている。)により吸着ヘッド2と連結されている。該配管3の途中には、チャンバー7内の真空圧力(負圧)を決定するリリーフ弁6と吸引動作の開始と終了の制御を行うバルブ8が設けられている。
【0004】
吸着ヘッド2には、負圧を蓄える部屋となるチャンバー7、その下面に半田ボール4が吸着される吸着穴5が多数形成された吸着プレート12が形成されている。また、チャンバー7には圧力検出器9が設置され、別設の制御装置10により、バルブ8の開閉を行なうものであった。図2中11の点線で示す部分は配線である。
【0005】
従来の半田ボールマウント装置での吸着ヘッド2の圧力制御は、最終到達圧(設定圧P1)のみをリリーフ弁6により設定するにすぎないものであった。図6に従って説明すれば、バルブ8が開となることにより、吸引が開始され、半田ボール4の吸着が開始される。吸着プレート12には、吸着穴5が多数存在するので、半田ボール4の吸着数の増加により、逐次開口面積が減少し、吸着穴5の真空圧力は低真空から高真空へと変動することになる。設定圧P1に到達後、半田ボール4の吸着完了確認に要する設定時間t1および、その後の吸着ヘッド2の移動の時間とも設定圧P1での吸引を継続するものであった。
【0006】
吸着動作の初期時点と吸着動作終了時点では、吸着のための真空圧力が異なり、後半ほど半田ボール4の吸着は高い真空度となる。必要以上に高い真空圧力で半田ボール4を吸着保持することは、吸着穴5への喰付きを生じさせ、半田ボール4の搭載ミスを起こす要因ともなっていた。更に、後半ほど半田ボール4の吸着速度が速くなり、これは吸着プレート12上に吸着する際の衝突エネルギー(力)が強くなることであって、半田ボール4が変形する原因となっていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、第1に、半田ボールの吸着穴への保持力を小さくして半田ボールの吸着穴への喰付きを減少させ、それにより半田ボールの基板への搭載ミスの少ない半田ボールマウント装置とすると同時に、第2に、半田ボールを吸着穴に吸着する際の衝突エネルギー(力)を小さくして、半田ボールの変形の要因の少ない半田ボールマウント装置を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、次の3つの手段が採用される。第1の発明は、複数個の半田ボール吸着穴が下面に形成された吸着ヘッドを有する半田ボールマウント装置において、半田ボール吸着動作中の吸着半田ボールの数の増加により吸着ヘッド内の真空圧力が設定された適正圧以上の高圧とならないよう半田ボール吸着動作中に適正圧になるように制御する手段を有する半田ボールマウント装置である。
【0009】
第2の発明は、複数個の半田ボール吸着穴が下面に形成された吸着ヘッドを有する半田ボールマウント装置において、全半田ボールの吸着動作完了後に、吸着ヘッド内の真空圧力を吸着動作完了時の圧力より低圧の半田ボールが吸着穴に保持可能な所定圧力にする制御手段を有する半田ボールマウント装置である。
【0010】
第3の発明は、第1の発明と第2の発明の特色を併せ持つもので、複数個の半田ボール吸着穴が下面に形成された吸着ヘッドを有する半田ボールマウント装置において、増加する吸着半田ボールの数により吸着ヘッド内の真空圧力が設定された適正圧以上に高圧とならないよう半田ボール吸着動作中に適正圧になるように制御する手段を有するとともに、全半田ボールの吸着動作完了後に、吸着ヘッド内の真空圧力を吸着動作完了時の圧力より低圧の半田ボールが吸着穴に保持可能な所定圧力にする制御手段を有する半田ボールマウント装置である。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下図示の実施例とともに発明の実施の形態につき説明する。図1は、本発明が実施される半田ボールマウント装置の概要を示す斜視図であり、図中2が吸着ヘッドであり、3が、真空吸引のため図1では示されていない吸引装置と吸着ヘッド2を連結するための配管である。尚、吸引装置としては、真空ポンプやブロアが利用される。
【0012】
吸着ヘッド2は、半田ボール供給ボックス41上方より下降し、半田ボール4を吸着する。他方、フラックス供給装置21ではフラックス転写ピンにフラックスを供給した後、転写ピンにより基板22にフラックスを転写する。その後、吸着ヘッド2は、図1に示すように基板22上に移動し、更に下降して基板22に半田ボール4を搭載するのである。本発明は、吸着ヘッド2への半田ボールの吸着から、半田ボール4を基板に搭載するまでの、吸着ヘッド2の真空圧力の制御に特徴を有するものである。
【0013】
第1の発明の特徴は、増加する吸着半田ボール4の数による開口面積の減少により吸着ヘッド2内の真空圧力(負圧)が設定された適正圧以上の高圧とならないよう半田ボール吸着動作中に適正圧になるように制御する手段を有することである。
【0014】
この発明の実施のため、第1の吸引回路が図3に示されている。すなわち、吸引装置1と吸着ヘッド2の間の配管3(図中実線で示される。)途中に、バルブ8と、バルブ8より吸引装置1側に比例制御圧力調整弁13が設けられている。他方、吸着ヘッド2のチャンバー7には圧力検出器9が取り付けてあり、圧力検出器9は、制御装置10と接続されている。更に、制御装置10は、バルブ8及び比例制御圧力調整弁13とも接続され、バルブ8及び比例制御圧力調整弁13を制御している。図中点線で示される11(図2乃至図5で共通する。)が、これらの接続のための配線である。
【0015】
その制御方法は、図7のグラフに示される。バルブ8がONで開となり、吸引が開始され、半田ボール4の吸着が開始される。半田ボール4の吸着数の増加により、開口面積は減少し、チャンバー7内の真空度は高くなる。チャンバー7内の真空圧力が通常の最終到達圧P1より真空度が低い設定圧P2になったらその設定圧P2を維持するようにする。すなわち、吸着ヘッド2のチャンバー7内の真空圧力が設定圧P2になるように圧力検出器9からの信号をもとにして比例制御圧力調整弁13により圧力制御が行われる。その後、設定圧P2のまま半田ボール吸着完了確認に要する設定時間t2の経過で、吸着ヘッド2は移動する。
【0016】
第2の発明の特徴は、全半田ボール4の吸着動作完了後に、吸着ヘッド2内の真空圧力を吸着動作完了時の圧力より低圧の半田ボール4が保持可能な所定圧力にする制御手段を有することである。
【0017】
第2の発明の実施のための吸引回路は、前記が第1の吸引回路で行うこともできるのであるが、比例制御圧力調整弁13を用いずに、リリーフ弁6を有する従来の回路に、絞り弁14とバルブ18の組み合わせを加えた第2の吸引回路によっても良い。第2の吸引回路は、図4に示されている。
【0018】
その制御方法は、図8のグラフに示される。バルブ8がONで開となり、吸引が開始され、半田ボール4の吸着が開始される。半田ボール4の吸着数の増加により、開口面積は減少し、チャンバー7内の真空度は高くなり、リリーフ弁6で設定された最終到達圧である設定圧P1まで至る。設定圧P1で、吸着完了確認に要する設定時間t1の経過を待ち、半田ボール4の吸着動作が完了する。吸着完了確認に要する設定時間t1経過の後、バルブ18がON(開)となり、絞り弁14の設定により、半田ボール4の保持可能な設定圧P3に減圧され、同時に吸着ヘッド2は移動する。
【0019】
第3の発明の特徴は、半田ボール吸着動作中の吸着半田ボールの数の増加による開口面積の減少により、吸着ヘッド内の真空圧力が設定された適正圧以上の高圧とならないよう半田ボール吸着動作中に適正圧になるように制御する手段を有するとともに、全半田ボールの吸着動作完了後に、吸着ヘッド内の真空圧力を吸着動作完了時の圧力より低圧の半田ボールを吸着穴に保持可能な所定圧力にする制御手段を有することである。すなわち第1の発明と第2の発明の特徴を併せ持つ。
【0020】
第3の発明の実施のための吸引回路は、第1の吸引回路を用いて行う。その制御方法は、図9のグラフに示される。バルブ8がONで開となり、吸引が開始され、半田ボール4の吸着が開始される。半田ボール4の吸着数の増加により、開口面積は減少し、チャンバー7内の真空度は高くなる。チャンバー7内の真空圧力が通常の最終到達圧P1より真空度が低い設定圧P2になったらその設定圧P2を維持するようにする。すなわち、吸着ヘッド2のチャンバー7内の真空圧力が設定圧P2になるように圧力検出器9からの信号をもとにして比例制御圧力調整弁13により設定圧P2の圧力を維持する。
【0021】
その後、比例制御圧力調整弁13への電流値一定で設定圧P2のまま半田ボール吸着完了確認に要する設定時間t2経過で半田ボール4の吸着動作を完了する。設定時間t2経過後、比例制御圧力調整弁13へ半田ボール保持可能な低圧である設定圧P3になるよう信号をおくる。同時に吸着ヘッド2移動は移動する。
【0022】
第1の発明及び第3の発明の実施のため比例制御圧力調整弁13を利用した第1の吸引回路を用いたが、絞り弁14,24、34を組合わせたブリードオフ回路を構成してもよい。このための第3の吸引回路が図5に示される。図5では、絞り弁14、24、34とそれに対応するバルブ18,28,38を、3組利用した例を示したが、必要に応じn組利用する。
【0023】
第3の吸引回路による第1の発明での制御方法は、バルブ8がONで開となり、吸引が開始され、半田ボール4の吸着が開始される。半田ボール4の吸着数の増加により、開口面積は減少し、チャンバー7内の真空度は高くなり、最終到達圧P1より真空度が低い設定圧P2になったところでバルブ28をONにし、圧力制御を開始する。n個のバルブが存在する場合、以後順にバルブ38からバルブ(n−1)までONさせていく、設定圧P2になって設定時間t2が経過したら半田ボール4の吸着動作は完了し、吸着ヘッド2は移動する。
【0024】
第3の吸引回路による第3の発明での制御方法は、バルブ8がONで開となり、吸引が開始され、半田ボール4の吸着が開始される。半田ボール4の吸着数の増加により、開口面積は減少し、チャンバー7内の真空度は高くなり、最終到達圧より真空度が低い設定圧P2になったところでバルブ28をONにし、圧力制御を開始する。n個のバルブが存在する場合、以後順にバルブ38からバルブ(n−1)までONさせていく、設定圧P2になって設定時間t2が経過したら半田ボール4の吸着動作完了で、さらにバルブ(n)をONにすると半田ボールの保持に必要な設定圧P3にされ、同時に吸着ヘッド2は移動する。
【0025】
【発明の効果】
第1の発明及び第3の発明にあっては、吸着及び移動中の半田ボールの保持力を小さくして吸着プレートへの喰付きを減少することができるので半田ボールの基板への搭載ミスを防止できるものとなった。更に、吸着プレート上に半田ボールを吸着する際の衝突エネルギー(力)を小さくすることができ、半田ボールの変形を有効に防止できるものとなった。
【0026】
第2の発明にあっては、半田ボール吸着の際の衝突エネルギーは従来と同じものであるが、吸着後移動中の半田ボールの保持力を小さくできるので、吸着プレートへの喰付きを減少することができ、半田ボールの搭載ミスを有効に防止できるものとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が利用される半田ボールマウント装置の概要を示す斜視図
【図2】従来の半田ボールマウント装置の吸引回路図
【図3】本発明に用いられる第1の吸引回路図
【図4】第2の発明に用いられる第2の吸引回路図
【図5】本発明に用いられる第3の吸引回路図
【図6】従来の圧力制御をしめすグラフ
【図7】第1の発明の圧力制御を示すグラフ
【図8】第2の発明の圧力制御を示すグラフ
【図9】第3の発明の圧力制御を示すグラフ
【符号の説明】
1..........吸引装置
2..........吸着ヘッド
3..........配管
4..........半田ボール
5..........吸着穴
6..........リリーフ弁
7..........チャンバー
8、18、28、38.バルブ
9..........圧力検出器
10..........制御装置
11..........配線
12..........吸着プレート
13..........比例制御圧力制御弁
14、24、34....絞り弁
21..........フラックス供給装置
22..........基板
41..........半田ボール供給装置
Claims (2)
- 複数個の半田ボール吸着穴が下面に形成された吸着ヘッドを有する半田ボールマウント装置において、全半田ボールの吸着動作完了後に、吸着ヘッド内の真空圧力を吸着動作完了時の圧力より低圧の半田ボールが吸着穴に保持可能な所定圧力にする制御手段を有する半田ボールマウント装置。
- 複数個の半田ボール吸着穴が下面に形成された吸着ヘッドを有する半田ボールマウント装置において、半田ボール吸着動作中の吸着半田ボールの数の増加により吸着ヘッド内の真空圧力が設定された適正圧以上の高圧とならないよう半田ボール吸着動作中に適正圧になるように制御する手段を有するとともに、全半田ボールの吸着動作完了後に、吸着ヘッド内の真空圧力を吸着動作完了時の圧力より低圧の半田ボールが吸着穴に保持可能な所定圧力にする制御手段を有する半田ボールマウント装置。
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JP31627197A JP3870363B2 (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 半田ボールマウント装置 |
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