JPH11330788A - 電子部品実装装置および電子部品実装方法 - Google Patents
電子部品実装装置および電子部品実装方法Info
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- JPH11330788A JPH11330788A JP10125701A JP12570198A JPH11330788A JP H11330788 A JPH11330788 A JP H11330788A JP 10125701 A JP10125701 A JP 10125701A JP 12570198 A JP12570198 A JP 12570198A JP H11330788 A JPH11330788 A JP H11330788A
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Abstract
ンプを共有できるようにしてコストダウンを図れる電子
部品実装装置、また何れかのノズルにリークが発生した
場合にも、正常な他のノズルに真空吸着された電子部品
を基板に正しく移送搭載できる電子部品実装方法を提供
することを目的とする。 【解決手段】 ヘッド部10は複数本のノズル11を有
する。各ノズル11は互いに独立した別個のバルブ2
1、チューブ22を介して真空タンク23に接続され、
真空タンク23は真空ポンプ24に接続されている。チ
ップ無しやチップ立ちなどにより何れかのノズル11に
リークが発生しても、他の正常なノズル11との間には
容量の大きい真空タンク23が介在しているので、リー
クが他の正常なノズル11に悪影響を及ぼすことはな
い。
Description
備えたヘッド部により電子部品を基板に実装する電子部
品実装装置および電子部品実装方法に関するものであ
る。
バルクフィーダ、トレイフィーダなどのパーツフィーダ
に備えられた電子部品をヘッド部のノズルの下端部に真
空吸着してピックアップし、基板の所定の座標位置に移
送搭載するものである。またヘッド部として、複数本の
ノズルを備えたマルチノズル式のヘッド部が多用されて
いる。このヘッド部によれば、複数本のノズルでパーツ
フィーダの電子部品をピックアップして基板に移送搭載
できるので、実装能率が各段に向上する利点がある。
ノズル式のヘッド部の構成図である。ヘッド部31には
複数本のノズル32が備えられており、各ノズル32の
下端部に電子部品Pを真空吸着する。各々のノズル32
はそれぞれ互いに独立した真空ポンプ34やバルブ35
にチューブ36を介して接続されており、バルブ35を
開閉することにより真空吸引と真空吸引解除を切り替え
るようになっている。バルブ35としては、高速度での
開閉が可能な電磁バルブが多用されている。
いに独立した真空吸引系(真空ポンプ34、バルブ3
5、チューブ36)を有するのは次の理由による。すな
わち、各ノズル32はパーツフィーダの電子部品を正常
に真空吸着してピックアップするとは限らず、チップ
(電子部品)無し、チップ立ちなどのピックアップミス
を生じることがある。図5において、右端のノズル32
はチップ無し、右端から2番目のノズル32はチップ立
ちのピックアップミスをしたものを示している。
ミスをした場合、このノズルはリーク(真空漏れ)を生
じる。図5において、破線矢印はリークによりノズルが
外部の空気を吸引していることを示している。このよう
に何れかのノズルにリークが生じた場合、このリークが
他の正常なノズルに影響を与えてこれらのノズルの真空
圧が低下すると、これらのノズルは正常にピックアップ
した電子部品を落下させたり、あるいは真空吸着力の低
下のためにノズル下端部に真空吸着された電子部品が微
妙に位置ずれし、その結果、電子部品を基板に実装した
ときの実装位置精度が低下してしまうこととなる。そこ
で従来は、図5に示すように各ノズル32にそれぞれ互
いに独立して真空吸引系を設け、何れかのノズル32に
リークが生じても、このリークが他のノズルの真空吸引
状態に悪影響を与えないようにしていたものである。
のヘッド部は、各ノズルにそれぞれ専用の真空ポンプを
設けねばならないため、コストアップとなり、またチュ
ーブなどの配管系も面倒になるという問題点があった。
えられたノズルが真空ポンプを共有できるようにしてコ
ストダウンを図れる電子部品実装装置を提供することを
目的とする。また何れかのノズルにリークが発生した場
合にも、正常な他のノズルに真空吸着された電子部品を
基板に正しく移送搭載できる電子部品実装方法を提供す
ることを目的とする。
部に備えられたパーツフィーダの電子部品をヘッド部の
ノズルの下端部に真空吸着してピックアップし、基板に
移送搭載するようにした電子部品実装装置であって、前
記ヘッド部が複数本のノズルを有し、また複数本のノズ
ルに共通の真空ポンプがあり、真空ポンプと複数本のノ
ズルの間に真空タンクを設けて、この真空タンクと複数
本のノズルを互いに独立した別個のチューブで接続し、
かつ各々のチューブに互いに独立したバルブを接続した
ことを特徴とする電子部品実装装置である。
前記ヘッド部に平面視してサークル状に配設されてお
り、かつ前記バルブがノズルの外側にノズルと一体的に
前記ヘッド部に組み付けられており、これらのバルブを
前記チューブを介して前記真空タンクにそれぞれ接続し
た。
本のノズルが互いに独立した別個のチューブで真空タン
クに接続され、かつこの真空タンクを介して共通の真空
ポンプで真空吸引されるようにした電子部品実装装置に
よる電子部品実装方法であって、電子部品供給部のパー
ツフィーダに備えられた電子部品をヘッドの複数本のノ
ズルの下端部に真空吸着してピックアップする工程と、
ヘッド部を認識部の上方へ移動させて各ノズルの下端部
に真空吸着された電子部品を認識する工程と、この認識
の結果何れかのノズルにリークの可能性があると制御部
が判断したときには、このノズルを真空吸引する真空吸
引路のバルブを閉じてこのノズルのリークが他の正常な
ノズルの真空吸引状態に影響を与えないようにしたうえ
で、ヘッド部を再度前記認識部の上方へ移動させて正常
なノズルの下端部に真空吸着された電子部品の認識を再
度やり直す工程と、ヘッド部を基板の上方へ移動させて
各ノズルの下端部に真空吸着された電子部品を基板に搭
載する工程と、を含むことを特徴とする電子部品実装方
法である。
ズルが真空ポンプを共用できるので、構造が簡単化し、
コストダウンを図れる。
の至近距離に組み付けているので、ノズルの真空吸引・
真空吸引解除の応答性を向上させることができる。
ズルにリークが発生し、このリークが正常な他のノズル
に悪影響を及ぼした場合でも、正常な他のノズルに真空
吸着された電子部品を基板に正しく移送搭載できる。
を参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態の電
子部品実装装置の斜視図、図2は同ヘッド部の側断面
図、図3は同ヘッド部の平断面図である。
互いに直交するXテーブル2とYテーブル3から成って
いる。Yテーブル3にはヘッド部10が装着されてい
る。4は基板5の搬送路であり、その側方には電子部品
供給部6、認識部8、回収部9が設けられている。電子
部品供給部6にはパーツフィーダ7が多数個備えられて
いる。
ド部10はX方向やY方向に水平移動し、パーツフィー
ダ7に備えられた電子部品Pをノズル11の下端部に真
空吸着してピックアップする。次いでヘッド部10は認
識部8の上方へ移動し、ノズル11の下端部に真空吸着
された電子部品Pを認識した後、電子部品Pを基板5の
所定の座標位置に搭載する。また認識結果が不良の電子
部品Pは、回収部9に投棄して回収する。なお電子部品
実装装置には様々な型式のものがあり、後述する本発明
のノズルの配管系は、他の型式の電子部品実装装置にも
適用できる。
と真空吸引系について説明する。12は中心シャフトで
あり、その周囲に複数本(本例では6本)のノズルシャ
フト13がサークル状に配設されており、ノズルシャフ
ト13の下端部にノズル11が装着されている。各ノズ
ルシャフト13の上方には上下動手段としてのシリンダ
14が設けられている。シリンダ14が作動すると、ノ
ズルシャフト13は上下動する。パーツフィーダ7の電
子部品Pをピックアップするときや、電子部品Pを基板
5に搭載するときは、所定のノズルシャフト13のみが
下降し、その下部のノズル11は下方へ突出する。図2
では、左側のノズル11が下方へ突出して電子部品Pを
真空吸着している。
装着されている。17は本体フレームであり、モータ1
8が組み付けられている。モータ18の回転軸とプーリ
16にはベルト19が調帯されている。モータ18が駆
動すると、中心シャフト12は回転し、これによりノズ
ルシャフト13やノズル11は中心シャフト12を中心
に回転する。この回転により、ノズル11の選択やノズ
ル11の下端部に真空吸着された電子部品Pのθ補正が
行われる。
電子部品Pを真空吸着するための真空吸引系が設けられ
ている。次に図2および図3を参照して真空吸引系につ
いて説明する。各ノズルシャフト13の外側にはそれぞ
れバルブ21が装着されている。バルブ21は電磁バル
ブである。各バルブ21はノズルシャフト13およびノ
ズル11に連通しており、またチューブ22を介して真
空タンク23に接続されている。真空タンク23には真
空ポンプ24が接続されている。25は真空ポンプ24
の駆動部、26は駆動部25を制御する制御部である。
この制御部26は、装置全体の制御や必要な演算なども
行う。
した別個のチューブ22を介して真空タンク23に接続
され、またこの真空タンク23を介して共通の真空ポン
プ24に接続されており、バルブ21が開閉することに
より真空吸引し、また真空吸引が解除される。また6本
のノズル11は、それぞれ互いに独立したバルブ21と
チューブ22を介して真空タンク23に接続されている
ので、互いに無関係に真空吸引・真空吸引解除を行うこ
とができる。また各ノズル11と真空ポンプ24の間に
容量の大きい真空タンク23を介在させ、この真空タン
ク23を真空ポンプ24により真空状態にしておくこと
により、各ノズル11に安定した真空圧を付与すること
ができる。
ド部10はパーツフィーダ7の上方へ移動し、各ノズル
11で電子部品Pをピックアップするこの場合、電子部
品Pをピックアップするノズル11のみを下方へ突出さ
せて上下動作を行わせることにより、ノズル11の下端
部に電子部品Pを真空吸着してピックアップする。また
この場合、図2および図3において電子部品Pをピック
アップするノズル11のバルブ21のみを開にし、電子
部品Pをピックアップしないノズル11のバルブ21は
閉にし、これにより真空タンク23のリークを防止し、
十分な真空圧を確保する。なお電子部品Pをピックアッ
プしたり、あるいは電子部品Pを基板5に搭載するとき
にはノズル11に上下動作を行わせるが、この上下動手
段については説明を省略する。
0に上記動作を行わせることにより、6本のノズル11
で電子部品Pをピックアップしたならば、ヘッド部10
は認識部8の上方へ移動し、各ノズル11の下端部に真
空吸着された電子部品Pの認識を行う。この認識によ
り、電子部品Pの姿勢などを認識する。次いでヘッド部
10は基板5の上方へ移動し、6本のノズル11に順に
上下動作を行わせて電子部品Pを次々に基板5の所定の
座標位置に搭載していく。
に、すべてのノズル11は電子部品Pを正しく真空吸着
するとは限らず、チップ立ちやチップ無しなどの吸着状
態の不良を生じる。このような不良を生じると、そのノ
ズルはリークを生じる。しかしながら図2および図3に
示すように各ノズル11は容量の大きい真空タンク23
に接続されているので、何れかのノズル11にリークが
生じても他の正常なノズル11にリークの悪影響を及ぼ
すことは実質的になく、したがって他の正常なノズル1
1は電子部品Pをしっかり真空吸着した状態を保持する
ことができる。
は、ヘッド部10は回収部9の上方へ移動し、そこで該
当するノズル11のバルブ21を閉じて電子部品Pの真
空吸着を解除することにより、この不良の電子部品Pを
回収部9に投棄して回収する。回収が終了すれば、この
ノズル11のバルブ21を閉じ、真空タンク23のリー
クを停止させる。なお各ノズル11に圧力センサを設け
てその真空圧を測定することも可能である。
ズル11の中の何れかのノズル11にリークが生じて
も、各ノズル11を互いに独立したチューブ22を介し
て容量の大きい真空タンク23に接続したことにより、
このリークが他の正常なノズルに悪影響を及ぼすことを
防止できるものである。ところが例えば複数本のノズル
に同時にリークが生じたような場合、リークが他の正常
なノズルに悪影響を及ぼし、その結果、他の正常なノズ
ルの真空吸着力が低下し、その下端部に真空吸着された
電子部品Pが微妙な位置ずれを生じることが有り得る。
そこで次に、このような万一のトラブルによる電子部品
の実装位置精度の低下を回避するための電子部品の実装
方法を図4を参照して説明する。
実装装置の電子部品の実装方法の説明図であって、
(a),(b),(c),(d)は動作順に示してい
る。図4(a)において、ヘッド部10はパーツフィー
ダ7の上方へ移動し、各ノズル11に上下動作を行わせ
て電子部品Pをピックアップする。
は認識部8の上方を移動し(矢印A)、電子部品Pの認
識を行う。ここで、黒く塗り潰しているノズル11とバ
ルブ21が、チップ無しやチップ立ちのためにリークを
生じているものである。そこでチップ立ちの電子部品P
を真空吸着したノズル11を回収部9の上方へ移動さ
せ、そこでバルブ21を閉じて真空吸引状態を解除する
ことにより、この電子部品Pを回収部9に投棄して回収
する。
他の正常なノズル11はこのリークの悪影響により真空
吸着力が不足して電子部品Pが微妙に位置ずれした可能
性がある。そこで図4(c)に矢印Bで示すようにヘッ
ド部10を再度認識部9の上方を移動させて電子部品P
の認識をやり直す。そしてこのやり直しで得られたデー
タを正しい電子部品Pの位置データとし、図4(d)に
示すようにヘッド部10を基板5の上方へ移動させ(矢
印C)、電子部品Pを基板5に搭載する。図4に示す動
作は必ずしも必要なものではなく、何れかのノズル11
のリークが他の正常なノズル11に悪影響を及ぼした可
能性があるときのみ行うことが望ましい。
数本のノズルは真空ポンプを共用できるので、構造が簡
単化し、コストダウンを図れる。また各ノズルと真空ポ
ンプの間に容量の大きい真空タンクを介在させ、各ノズ
ルを互いに独立した別個のチューブでそれぞれ真空タン
クに接続することにより、何れかのノズルが電子部品の
ピックアップミスなどによりリークを生じても、このリ
ークが他の正常なノズルに悪影響を及ぼすのを解消でき
る。またバルブをノズルの至近距離に組み付けることに
より、ノズルの真空吸引・真空吸引解除の応答性を向上
させることができる。また何れかのノズルにリークが発
生し、このリークが正常な他のノズルに悪影響を及ぼし
た場合でも、正常な他のノズルに真空吸着された電子部
品を基板に正しく移送搭載できる。
視図
ッド部の側断面図
ッド部の平断面図
子部品の実装方法の説明図
ッド部の構成図
Claims (3)
- 【請求項1】電子部品供給部に備えられたパーツフィー
ダの電子部品をヘッド部のノズルの下端部に真空吸着し
てピックアップし、基板に移送搭載するようにした電子
部品実装装置であって、前記ヘッド部が複数本のノズル
を有し、また複数本のノズルに共通の真空ポンプがあ
り、真空ポンプと複数本のノズルの間に真空タンクを設
けて、この真空タンクと複数本のノズルを互いに独立し
た別個のチューブで接続し、かつ各々のチューブに互い
に独立したバルブを接続したことを特徴とする電子部品
実装装置。 - 【請求項2】前記複数本のノズルが、前記ヘッド部に平
面視してサークル状に配設されており、かつ前記バルブ
がノズルの外側にノズルと一体的に前記ヘッド部に組み
付けられており、これらのバルブを前記チューブを介し
て前記真空タンクにそれぞれ接続したことを特徴とする
請求項1記載の電子部品実装装置。 - 【請求項3】ヘッド部に備えられた複数本のノズルが互
いに独立した別個のチューブで真空タンクに接続され、
かつこの真空タンクを介して共通の真空ポンプで真空吸
引されるようにした電子部品実装装置による電子部品実
装方法であって、電子部品供給部のパーツフィーダに備
えられた電子部品をヘッドの複数本のノズルの下端部に
真空吸着してピックアップする工程と、ヘッド部を認識
部の上方へ移動させて各ノズルの下端部に真空吸着され
た電子部品を認識する工程と、この認識の結果何れかの
ノズルにリークの可能性があると制御部が判断したとき
には、このノズルを真空吸引する真空吸引路のバルブを
閉じてこのノズルのリークが他の正常なノズルの真空吸
引状態に影響を与えないようにしたうえで、ヘッド部を
再度前記認識部の上方へ移動させて正常なノズルの下端
部に真空吸着された電子部品の認識を再度やり直す工程
と、ヘッド部を基板の上方へ移動させて各ノズルの下端
部に真空吸着された電子部品を基板に搭載する工程と、
を含むことを特徴とする電子部品実装方法。
Priority Applications (1)
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JP12570198A JP3718995B2 (ja) | 1998-05-08 | 1998-05-08 | 電子部品実装方法 |
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- 1998-05-08 JP JP12570198A patent/JP3718995B2/ja not_active Expired - Fee Related
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