JPH0710315A - ワークの真空吸着搬送装置 - Google Patents

ワークの真空吸着搬送装置

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JPH0710315A
JPH0710315A JP5158522A JP15852293A JPH0710315A JP H0710315 A JPH0710315 A JP H0710315A JP 5158522 A JP5158522 A JP 5158522A JP 15852293 A JP15852293 A JP 15852293A JP H0710315 A JPH0710315 A JP H0710315A
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JP
Japan
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work
suction port
main body
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workpiece
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JP5158522A
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English (en)
Inventor
Susumu Baba
進 馬場
Mitsunori Kishi
光展 岸
Noriyuki Yuguchi
紀之 湯口
Takuya Hayashi
琢哉 林
Teruo Omori
照雄 大森
Shogo Kurachi
章五 倉地
Tetsuo Matsushita
哲夫 松下
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MITOMO ENG KK
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
MITOMO ENG KK
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ワークが穴明き部分を有していても落下させる
ことなく円滑かつ確実に真空吸着して搬送することがで
きるようにする。 【構成】ヘッダー11と各ワーク吸着口12との間に、
円筒形状の本体22とこの本体22内にその長手方向に
移動可能に装着された球体25とからなり、かつ本体2
2の一側端に球体25と係合してエアー流動阻止可能に
形成された弁座23を設けるとともに他側端にワーク吸
着口12を接続するための接続口24を設けた弁構造2
1を取付け、本体22の横断面積をワーク吸着口12の
エアー流動断面積よりも小さく形成した構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワークを真空吸着して
搬送する真空吸着搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりワークを吸着して搬送する装置
としては、大別して真空吸着搬送装置と磁気吸着搬送装
置とがある。真空吸着搬送装置は、磁気吸着搬送装置と
異なりワークが磁性体であるか否かに関係なく吸着して
搬送できるので、適応性が高く多品種のワークの搬送に
広く用いられている。
【0003】従来の真空吸着搬送装置は、図3に示す如
く、負圧形成手段(例えば、真空ポンプ19)に接続さ
れたヘッダー11に複数のワーク吸着口12を設け、負
圧形成手段(19)を駆動することによりヘッダー11
内に負圧を生成して各ワーク吸着口12にワーク(W)
を真空吸着させその状態で搬送を行う構成とされてい
る。かかる構成により多品種のワーク(W)を円滑かつ
確実に搬送することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ワーク(W)
が穴明き部分を有する場合には円滑かつ確実に真空吸着
できないことがある。すなわち、上記真空吸着搬送装置
の各ワーク吸着口12のうち1つでもワーク(W)の穴
明き部分(Wh)に当たった場合には、負圧形成手段
(19)を駆動しても該穴明き部分(Wh)よりエアー
がヘッダー11内に吸い込まれ続けるため当該ヘッダー
11内の負圧が破壊されてしまう。その結果、他のワー
ク吸着口12における真空吸着力が減少してワーク
(W)が落下する事態が生じる。
【0005】特に、ワークとして、中央部に多数の穴明
き部分を有するとともに両側部に多数の位置決め穴Wh
が形成されたICリードフレームWを選定した場合、当
該ICリードフレームWは現今のICの小型化および高
機能化にあわせて益々極薄(例えば、厚さ0.075〜
0.1mm)になるとともにリード線が本数増加・細線
化されて弱剛性となってきているため、搬送途中で上記
した如く落下すると、変形したり破損したりして不良品
となってしまうことが多く著しく生産効率が低下するこ
とになる。
【0006】そこで、かかる不都合が生じないように、
負圧形成手段(19)を大型化して負圧を増大させるこ
とが考えられるが、これでは装置が大型化,コスト高と
なってしまう。また、上記した真空吸着搬送装置を、各
ワーク吸着口12がICリードフレームWの穴明き部分
(Wh)に当たらないように位置制御することが考えら
れる。しかし、かかる位置制御を行うことは、経済的に
も技術的にも不利となり実用的でない。
【0007】本発明の目的は、ワークが穴明き部分を有
していても落下させることなく円滑かつ確実に真空吸着
して搬送することができるワークの真空吸着搬送装置を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、各ワーク吸着
口のいくつかがワークの穴明き部分に当たってしまうの
を是認しつつ、当該穴明き部分に当たったワーク吸着口
が有るか否かを自己検出し、当該ワーク吸着口より吸い
込まれるエアーの流動性を利用して個別的に当該ワーク
吸着口とヘッダーとの連通部分を閉塞することにより当
該エアーのヘッダー内への流入を阻止し、当該ヘッダー
内の負圧が破壊されるのを防止して前記目的を達成する
ものである。
【0009】すなわち、本発明に係るワークの真空吸着
搬送装置は、負圧形成手段に接続されたヘッダーに複数
のワーク吸着口を設けてなるワークの真空吸着搬送装置
において、前記ヘッダーと前記各ワーク吸着口との間
に、円筒形状の本体とこの本体内にその長手方向に移動
可能に装着された球体とからなり、かつ本体の一側端に
該球体と係合してエアー流動阻止可能に形成された弁座
を設けるとともに他側端に前記ワーク吸着口を接続する
ための接続口を設けた弁構造を取付け、本体の横断面積
を前記ワーク吸着口のエアー流動断面積よりも小さく形
成したことを特徴とする。
【0010】
【作用】上記構成に係る本発明では、例えばワークに当
接させた各ワーク吸着口のうちのいくつかが当該ワーク
の穴明き部分に当たった状態で負圧形成手段を駆動して
ヘッダー内に負圧を生成すると、当該穴明き部分からエ
アーがワーク吸着口および接続口を通して本体内に流入
するが、当該エアーによって球体は付勢されて本体内を
長手方向に移動して弁座と係合する。これにより、本体
内とヘッダー内とは遮断されるため当該本体内に流入し
たエアーは流動が阻止されヘッダー内へは流入しない。
【0011】その結果、ヘッダー内の負圧が破壊される
のを防止することができ、他のワーク吸着口によりワー
クを落下させることなく円滑かつ確実に真空吸着して搬
送することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。本真空吸着搬送装置は、図1および図2に示す如
く、基本的構成が従来例(図3)と同様とされ、各ワー
ク吸着口12のいくつかがワーク(W)の穴明き部分
(Wh)に当たってしまうのを是認しつつ、当該穴明き
部分(Wh)に当たったワーク吸着口12が有るか否か
を自己検出し、かつ当該ワーク吸着口12より吸い込ま
れるエアーの流動性を利用して個別的に当該ワーク吸着
口12とヘッダー11との連通部分を閉塞することによ
り当該エアーのヘッダー11内への流入を阻止する弁構
造21を設け、当該ヘッダー11内の負圧が破壊される
のを防止できるように構成したものである。なお、従来
例(図3)と共通する構成要素については同一の符号を
付し、その説明を省略もしくは簡略化する。
【0013】具体的には、各弁構造21は、ヘッダー1
1と各ワーク吸着口12との間に設けられており、円筒
形状の本体22と,この本体22内にその長手方向に移
動可能に装着された球体25とを含み構成されている。
これにより、ワーク(ICリードフレームW)の穴明き
部分(位置決め穴Wh)に当たったワーク吸着口12よ
り吸い込まれたエアーがヘッダー11内へ流入するのを
個別的に阻止することができる。
【0014】本体22は、対応するワーク吸着口12と
ヘッダー11とを連通するように形成されている。ま
た、本体22の一側端(図1中上側端)には、球体25
と係合してエアー流動阻止可能に形成された弁座23が
設けられており、かつその他側端(図中下側端)にはワ
ーク吸着口12を接続するための接続口24が設けられ
ている。
【0015】より具体的には、本体22の横断面積は、
ワーク吸着口12のエアー流動断面積よりも小さく形成
されている。これにより、球体25が、本体22内より
ワーク吸着口12を介して抜け落ちるのが防止される。
【0016】また、特に本実施例では、ワーク吸着口1
2および接続口24は、本体22の図1中下側端に当該
本体22の中心軸線より図中左方に所定量eだけ偏心し
て設けられている。かかる構成により、ワーク吸着口1
2より吸い込まれ接続口24を通して本体22内へ流入
したエアーによって、球体25は前後左右に振れること
なく本体22の図1中右方の内側面22aに押圧されつ
つ矢印方向に転がり運動して弁座23と係合するので、
小さい負圧(本実施例では−40mmHg)で確実に弁
構造21を作動させることができる。
【0017】また、弁座23は、球体25と密着して高
気密性を確保することができるように,ヘッダー11に
接近するにつれて径が連続的に減少するテーパー状に形
成されている。なお、本体22の内径は4mm,球体2
5の直径は3.8mm,ワーク吸着口12の内径は1.
5mmとされている。球体25は、小さい負圧(−40
mmHg)でも移動して弁座23と密着できるように中
空樹脂製とされ軽量化が図られている。
【0018】次に、本実施例の作用について説明する。
本真空吸着搬送装置を用いて図2に示すICリードフレ
ームWを真空吸着して搬送する場合には、まず各ヘッダ
ー11を図2に示す待機位置より下降させて、各ワーク
吸着口12をICリードフレームWに当接させる。この
際、各ワーク吸着口12のいくつかは、ICリードフレ
ームWの各位置決め穴Whに当たり閉塞されない。
【0019】次に、その状態で、真空ポンプ19を駆動
して各ヘッダー11内に負圧(−40mmHg)を生成
すると、位置決め穴Whに当たったワーク吸着口12よ
りエアーが吸い込まれ接続口24を通して本体22内に
流入する。すると、球体25が、エアーによって本体2
2内壁面22aに押しつけられつつ転がり運動して上方
へ移動し弁座23と密着する。
【0020】これにより、ヘッダー11内と本体22内
とは遮断されるため、本体22内に流入したエアーは流
動が阻止されヘッダー11内へは流入しない。その結
果、ヘッダー11内の負圧が破壊されるのを阻止するこ
とができ、他のワーク吸着口12によりICリードフレ
ームWを落下させることなく円滑かつ確実に搬送でき
る。
【0021】しかして、この実施例によれば、ヘッダー
11と各ワーク吸着口12との間に、円筒形状の本体2
2とこの本体22内にその長手方向に移動可能に装着さ
れた球体25とからなり、かつ本体22の一側端に球体
25と係合してエアー流動阻止可能に形成された弁座2
3を設けるとともに他側端にワーク吸着口12を接続す
るための接続口24を設けた弁構造21を取付け、本体
22の横断面積をワーク吸着口12のエアー流動断面積
よりも小さく形成した構成としたので、ICリードフレ
ームWの位置決め穴Whに各ワーク吸着口12のいくつ
かが当たった場合でもヘッダー11内の負圧が破壊され
るのを阻止して他のワーク吸着口12における真空吸着
力が減少するのを防止することができる。したがって、
多数の穴明き部分を有するICリードフレームWを落下
させることなく真空吸着して円滑かつ確実に搬送するこ
とができる。
【0022】また、本真空吸着搬送装置を各ワーク吸着
口12がICリードフレームWの穴明き部分(Wh)と
当たらないように位置制御しなくても、ICリードフレ
ームWを落下させることなく搬送することができるの
で、経済的,技術的に有利となる。また、適応性の向上
を図ることができる。
【0023】また、各弁構造21を用いてICリードフ
レームWの穴明き部分(Wh)に当たったワーク吸着口
12より吸い込まれたエアーがヘッダー11内へ流入す
るのを個別的に阻止する構成としたので、装置の小型
化,コスト低減を図ることができる。また、ワーク吸着
口12の断面形状および断面積を適宜選定できる。
【0024】また、本体22の横断面積がワーク吸着口
12のエアー流動断面積よりも小さくなるように構成し
たので、球体25が本体22内から抜け落ちるようなこ
とはなく、円滑かつ確実に弁構造21を作動させること
ができる。
【0025】また、特に本実施例では、ワーク吸着口1
2および接続口24を本体22の下側端に偏心配設した
ので、当該ワーク吸着口12等を通して本体22内へ吸
い込まれたエアーにより球体25を本体内壁面22aへ
押しつけつつ転がり運動させて弁座23と係合させるこ
とができる。そのため、球体25を、前後左右に振らす
ことなく弁座23へ向けて移動させることができるため
機械的損失が少く、吸込力(負圧)が小さくて済む。そ
の結果、真空ポンプ19の容量を大きくする必要がな
く、装置全体の小型化・コスト低減を図ることができ
る。
【0026】さらに、弁座23をテーパー状に形成した
ので、当該弁座23と球体25とを密着させて高気密性
を確保することができる。また、弁座23をヘッダー2
2側が径小となるように形成したので、ヘッダー11を
太くする必要がなく大型化しない。また、弁座23を本
体22側が径大となるテーパー状に形成したので、ヘッ
ダー11内の負圧を消失させた場合に、球体25は自重
により落下して迅速かつ確実に弁座23との係合関係が
解除される。したがって、ICリードフレームWの搬送
高速化にも十分対応することができる。
【0027】さらにまた、球体25を中空樹脂製とした
ので、軽量化が図られ一段と小さい負圧で移動させて弁
座23と係合することができる。真空ポンプ19の小型
化およびコスト低減を達成することができる。
【0028】なお、上記実施例においては、ワーク吸着
口12および接続口24の横断面形状を円形状に形成し
たが、これに限定されることはなく各種形状(例えば四
角形状)に形成可能である。
【0029】また、ワーク吸着口12の全てに弁構造2
1を設けたが、ワーク(W)の穴明き部分(Wh)に当
たらないことが確実な吸着口12には弁構造を設けなく
ともよい。
【0030】また、負圧形成手段を真空ポンプ19より
形成したが、他の負圧形成機器(例えばエジェクタ)で
形成してもよい。
【0031】また、ワークとしてICリードフレームW
を選定したが、これに限定されるものではなく種々の形
状の物品をワークとして選定できる。
【0032】
【発明の効果】以上、本発明によれば、ヘッダーと各ワ
ーク吸着口との間に、円筒形状の本体とこの本体内にそ
の長手方向に移動可能に装着された球体とからなり、か
つ本体の一側端に球体と係合してエアー流動阻止可能に
形成された弁座を設けるとともに他側端にワーク吸着口
を接続するための接続口を設けた弁構造を取付け、本体
の横断面積をワーク吸着口のエアー流動断面積よりも小
さく形成した構成としたので、ワークの穴明き部分に各
ワーク吸着口のいくつかが当たった場合でもヘッダー内
の負圧が破壊されるのを阻止して他のワーク吸着口にお
ける真空吸着力が減少するのを防止することができる。
したがって、多数の穴明き部分を有するワークを落下さ
せることなく真空吸着して円滑かつ確実に搬送すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の要部である弁構造を説明する
ための図である。
【図2】同じく、ヘッダーと各ワーク吸着口との位置関
係を説明するための斜視図である。
【図3】従来の真空吸着搬送装置を説明するための図で
ある。
【符号の説明】
11 ヘッダー 12 ワーク吸着口 19 真空ポンプ(負圧形成手段) 21 弁構造 22 本体 24 接続口 25 球体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 湯口 紀之 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 (72)発明者 林 琢哉 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 (72)発明者 大森 照雄 東京都稲城市平尾3−6−1 三友エンジ ニアリング株式会社内 (72)発明者 倉地 章五 東京都稲城市平尾3−6−1 三友エンジ ニアリング株式会社内 (72)発明者 松下 哲夫 東京都稲城市平尾3−6−1 三友エンジ ニアリング株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 負圧形成手段に接続されたヘッダーに複
    数のワーク吸着口を設けてなるワークの真空吸着搬送装
    置において、 前記ヘッダーと前記各ワーク吸着口との間に、円筒形状
    の本体とこの本体内にその長手方向に移動可能に装着さ
    れた球体とからなり、かつ本体の一側端に該球体と係合
    してエアー流動阻止可能に形成された弁座を設けるとと
    もに他側端に前記ワーク吸着口を接続するための接続口
    を設けた弁構造を取付け、本体の横断面積を前記ワーク
    吸着口のエアー流動断面積よりも小さく形成したことを
    特徴とするワークの真空吸着搬送装置。
JP5158522A 1993-06-29 1993-06-29 ワークの真空吸着搬送装置 Pending JPH0710315A (ja)

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JP5158522A JPH0710315A (ja) 1993-06-29 1993-06-29 ワークの真空吸着搬送装置

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JPH0710315A true JPH0710315A (ja) 1995-01-13

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ID=15673582

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JP (1) JPH0710315A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH104104A (ja) * 1996-06-17 1998-01-06 Dainippon Printing Co Ltd 吸着搬送装置の吸着部
JP2000006075A (ja) * 1998-06-17 2000-01-11 Sanken Electric Co Ltd 電子素子支持板又は電子部品の集合体の搬送装置

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JPH0347790U (ja) * 1989-09-11 1991-05-07
JPH04106189U (ja) * 1991-02-22 1992-09-11 村田機械株式会社 板材搬入装置

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