JP3868877B2 - 車体構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、車体構造に関するものであり、特に、サスペンションのトレーリングアームを支持する部位の車体構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来からサスペンションのトレーリングアームをブッシュ部材を介して車体に支持するため図11に示すような車体構造が採用される場合がある(特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−153778号公報
【0004】
図11において、フロアパネル1の下部には車体前後方向に沿ってサイドメンバ2が接合されフロアパネル1下面に閉断面構造部Hを形成している。サイドメンバ2にはクロスメンバ3が接合され、このクロスメンバ3の下面に下方に延びるブラケット4が接合され、一方、サイドメンバ2の車室外側の側壁には下方に延びるブラケット5が接合されている。そして、これらブラケット4,5間に、サスペンションのトレーリングアーム6の先端に取り付けられたブッシュ部材7のボルト部材8が締め付け固定されている。
したがって、トレーリングアーム6からの入力荷重はブッシュ部材7の緩衝作用によりロードノイズ等が抑えられた状態でサイドメンバ2により確実に支持される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の車体構造においては、トレーリングアーム6から作用するサスペンションからの入力荷重を強度剛性の上で有利な閉断面構造部Hで支持することができる点で優れているが、荷重の入力点であるボルト部材8の取付部位が、サイドメンバ2の下側にあるため、サスペンションのトレーリングアーム6からサイドメンバ2に作用するモーメント、とりわけ車体前後方向や車幅方向のモーメントは荷重の入力点がサイドメンバ2の下側に位置している分だけ大きくなってサイドメンバ2に作用してしまう。
【0006】
したがって、これを考慮してブラケット4,5を大型化したり、ブラケット4,5の板厚を増加したり、サイドメンバ2の板厚を増加する必要が生じ車体重量の増加が避けられないという問題がある。
また、ブラケット4,5をサイドメンバ2の下方に配置するためフロアパネル1の地上高さが高くなり、その分だけ車室内スペースが狭くなるという問題がある。
そこで、この発明は、サスペンション入力に対して車体重量を増加することなく車体剛性を高めて操安性、乗り心地性能を向上し、車室内スペースを十分広く確保できる車体構造を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に記載した発明は、トレーリングアーム(例えば、実施形態におけるトレーリングアーム16)を有するサスペンション(例えば、実施形態におけるリヤサスペンションSP)の該トレーリングアームが車体後部の両側部に車体前後方向に配置されたリヤフレーム(例えば、実施形態におけるリヤフレーム10)に支持される車体構造において、前記リヤフレームを車体前側に向かってやや下方に湾曲し底壁(例えば、実施形態における底壁10c)を傾斜させ、サイドシル(例えば、実施形態におけるサイドシル12)の取付部位の近傍で一部が車室外側に拡幅する形状に形成し、この拡幅部(例えば、実施形態における拡幅部13)においてリヤフレームの前記底壁が更に下側に落とし込まれた下段底壁(例えば、実施形態における下段底壁10d)を形成し、前記拡幅部に隣接して前記底壁の裏面から凹部(例えば、実施形態における凹部14)を形成し前記下方に傾斜する前記底壁に対して前方に略水平に延びる膨出部(例えば、実施形態における膨出部15)を形成し、前記トレーリングアームと前記リヤフレームとの連結部に配置されるブッシュ部材(例えば、実施形態におけるブッシュ部材21)を、前記リヤフレームの膨出部に形成された開口部(例えば、実施形態における開口部17)又は前記凹部内に臨設させた状態で、アームブラケット(例えば、実施形態におけるアームブラケット31)の前部取付部(例えば、実施形態における前部取付部31c)と後部取付部(例えば、実施形態における後部取付部31d)とを前記リヤフレームの前記底壁に取り付けて、前記アームブラケットの側壁(例えば、実施形態における側壁31a)に前記ブッシュ部材を固定したことを特徴とする。
このように構成することで、サスペンションからの入力荷重に対してリヤフレームに作用するモーメントを最小限に抑えることが可能となる。
【0008】
請求項2に記載した発明は、上記リヤフレームが車体側部の前後方向に配置され閉断面構造部を形成する車体骨格部材であることを特徴とする。
このように構成することで、サスペンションからの入力荷重を車体全体で荷重分担して確実に支持することが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態を図面と共に説明する。尚、以下の説明において車体前方をFR、後方をRR、車室内方向をCTRとして矢印で示す。
図1、図2において10は車体後部の両側部に車体前後方向に配置されたリヤフレーム(車体フレーム)を示している。リヤフレーム10は上部に開いた断面略コの字形状の部材で、両側壁10a,10aの上縁にはフロアパネル11が取り付けられるフランジ部10bが形成され、フロアパネル11に接合されて閉断面構造部Hを形成する車体骨格部材である。
【0010】
リヤフレーム10は車体前側に向かってやや下方に湾曲し図2に示すサイドシル12の取付部位の近傍で一部が車室外側に拡幅する形状に形成され、この拡幅部13においてはリヤフレーム10の底壁10cが更に下側に落とし込まれた下段底壁10dが形成されている。尚、この拡幅部13の内壁には補強用部材であるスティフナー25が接合されている。
【0011】
図3に示すように、リヤフレーム10のサイドシル12取付部位の近傍には、底壁10cの裏面から凹部14が形成され、底壁10cの上面側から見ると傾斜する底壁10cに対して前方に略水平に延びるように膨出部15が形成されている。そして、前記凹部14に後述するトレーリングアーム16の先端部分が支持されるようになっている。前記膨出部15の上壁15aには開口部17が形成されている。開口部17の前側の底壁10cには前側ボルト挿通孔18が形成されている。また、開口部17の後側の底壁10cにも後側ボルト挿通孔19が形成されている。
【0012】
図4、図5に示すように、前記開口部17の周囲にはこれを囲むようにして、蓋20が取り付けられている。この蓋20は上部が盛り上がり周囲にリヤフレーム10の底壁10cに接合されるフランジ部20aを備えたもので、開口部17を閉塞して水や塵埃の進入を防止すると共に開口部17の補強と開口部17下に配置される後述するブッシュ部材21の上部逃げ空間を確保するための部材である。
【0013】
また、蓋20の取付部位の前側には前側ボルト挿通孔18に対応する位置に前側ブラケット22が取り付けられている。前側ブラケット22の上壁22aには前側ボルト挿通孔18に対応する位置に挿通孔23が設けられ、ここに前側ナット部材24を固定するものである。前側ナット部材24は上部にフランジ部24aを有し、前側ブラケット22の上壁22aとリヤフレーム10の底壁10cとの間に介装されている。
【0014】
前側ブラケット22の前壁22b下縁から上壁22aの後縁に渡りフランジ部22cが設けられ、車室外側には側壁22dが設けられ、前記フランジ部22cの車室内側がリヤフレーム10の側壁10aに、前側がリヤフレーム10の底壁10cに、後側が前記蓋20の前壁22bに、側壁22dの車室外側が前記スティフナー25の側壁に接合され、前側ナット部材24にかかる荷重を周囲に分散できるようになっている。尚、図5において26は前側ナット部材24下のリヤフレーム10の底壁10cに接合されるレインフォース、12はサイドシルを示す。
【0015】
図4、図6に示すように、蓋20の取付部位の後側には後側ボルト挿通孔19に対応する位置に後側ブラケット27が取り付けられている。後側ブラケット27の上壁27aには後側ボルト挿通孔19に対応する位置に挿通孔27cが設けられ、挿通孔27cに後側ナット部材28を挿通するものである。後側ナット部材28は下部にフランジ部28aを有し、リヤフレーム10の底壁10cに支持されている。
後側ブラケット27の前側、車室内側、車室外側にはフランジ部27bが形成され、蓋20の上壁20b、リヤフレーム10の底壁10cに各々接合されている。尚、図6において29は後側ナット部材28下のリヤフレーム10の底壁10cに接合されるレインフォース、32はリヤフレーム10のフランジ部10bに接合されるスティフナー、12はサイドシルを示す。
【0016】
そして、図3、図7に示すように前記リヤフレーム10の膨出部15の下側、つまり底壁10cの下面の凹部14内には開口部17から上部に上端部を突出させた状態で、トレーリングアーム16先端のブッシュ部材(図7では鎖線で示す)21が臨設配置されている。
尚、図6と同様にスティフナー32はリヤフレーム10のフランジ部10b及び蓋20の上壁20cに接合されている。
【0017】
図1、図2において、SPはリヤサスペンションを示している。リヤサスペンションSPはアッパーアームUA、ロアアームLA、ダンパD及びコイルスプリングSを有しており、アッパーアームUAとロアアームLAはリヤクロスビームに支持されている。また、リヤサスペンションSPはトレーリングアーム16を備えている。
【0018】
トレーリングアーム16は、図8、図9に示すように、二股形状の基部16aがリヤサスペンションSPに支持され、先端部16bは車体前側に延出して車体に取り付けられるもので、先端部16bにはブッシュ部材21が取り付けられている。ブッシュ部材21はゴムなどからなる円柱状の緩衝部21aの周囲に金属製の外筒21bが取り付けられたもので、緩衝部21aの中央には金属製の内筒21cが挿通されている。
【0019】
そして、図10に示すように前記ブッシュ部材21の内筒21c内にボルト部材30が挿通され、このボルト部材30の両端部がアームブラケット31の側壁31aに図示しないナットにより締め付け固定されている。アームブラケット31は図2にも示すように前記ブッシュ部材21の逃げ孔31bを有し前側取付部31cと後側取付部31dを有し、ブッシュ部材21の内筒21cに挿通されたボルト部材30の両端部を支持する側壁31aを備えたものであって、リヤフレーム10の底壁10cに沿うようにして該底壁10c裏面に配置され、これら前側取付部31cと後側取付部31dとが、前記前側ナット部材24と後側ナット部材28とにボルト33、33により締め付け固定されている。尚、図10においては図示都合上スティフナー25は省略されている。
したがって、ブッシュ部材21はリヤフレーム10の閉断面構造部H内に臨まされるようにして配置され、ブッシュ部材21を固定するボルト部材30はリヤフレーム10の底壁10cと同位置に配置されることとなる。
【0020】
上記実施形態によれば、トレーリングアーム16とリヤフレーム10との連結部に配置されるブッシュ部材21を、上記リヤフレーム10に形成された開口部17に臨設させた状態でリヤフレーム10の底壁10cにアームブラケット31を介して取り付けて潜り込むようにして取り付けたため、ブッシュ部材21、つまりトレーリングアーム16の支持位置がよりリヤフレーム10の閉断面構造部H内に近づく分だけリヤサスペンションSPからの入力荷重に対してリヤフレーム10に作用するモーメント、とりわけ車体前後方向や車幅方向のモーメントを最小限に抑えることができる。
【0021】
したがって、前側ブラケット22、後側ブラケット27、アームブラケット31等の周辺部材やリヤフレーム10の板厚増加を行うことなく車体軽量化を図りつつ車体剛性を向上することができる。その結果、車体の支持剛性を高めることができる分だけ、車体の剛性不足によるトー変化やキャンバー変化がなくなりブッシュ部材21による設定通りのコンプライアンス性能を発揮させ操安性、乗り心地性能を向上することができる。
また、リヤフレーム10の下部にブッシュ部材21を配置した従来構造と比較して、ブッシュ部材21の配置位置を高く設定でき、操安性、乗り心地性能を向上させる一方、地上高さを低く抑えることができ車室内スペースを十分広く確保できる。
【0022】
また、上記リヤフレーム10は車体側部の前後方向に配置され閉断面構造部Hを形成する車体骨格部材であることにより、サスペンションからの入力荷重を車体全体で荷重分担して確実に支持することができ、したがって、より一層操安性、乗り心地性能を向上することができる。
【0023】
そして、この車体構造ではトレーリングアーム16の性質上、トレーリングアーム16のブッシュ部材21には後方に向かって引張する力が作用するが、前側ナット部材24にかかる後側への荷重は前側ブラケット22の上壁22aの後縁のフランジ部22cから蓋20の前壁20bに略面直方向に作用し、更に、前側ブラケット22の上壁22aの他のフランジ部22cには強度的に有利な剪断方向に力が作用する構造であるため、この部位でも確実に後側への荷重に対する支持剛性を高めることができる。そしてこのことは後側ブラケット27においても同様で、前側、車室内側、車室外側の各フランジ部27bには強度的に有利な剪断方向に力が作用する構造であるため支持剛性を高めることができる。
【0024】
尚、この発明は上記実施形態に限られるものではなく、例えば、開口部17を形成する替わりに蓋20を廃止してリヤフレーム10の底壁10cの裏側から大きく凹む形状に凹部14を形成してもよい。
【0025】
【発明の効果】
以上説明してきたように、請求項1に記載した発明によれば、サスペンションからの入力荷重に対してリヤフレームに作用するモーメントを最小限に抑えることが可能となるため、周辺の部材を含めリヤフレーム等の板厚増加を行わず、車体剛性を高めて操安性、乗り心地性能を向上することができる効果がある。また、リヤフレームの下部にブッシュ部材を配置した場合に比較して、ブッシュ部材の配置位置が高くなる分だけ操安性、乗り心地性能を高められる一方、地上高さを低く抑えることができ車室内スペースを十分広く確保できる効果がある。
【0026】
請求項2に記載した発明によれば、サスペンションからの入力荷重を車体全体で荷重分担して確実に支持することが可能となるため、操安性、乗り心地性能を更に向上することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施形態の車体左後部の斜視図である。
【図2】 この発明の実施形態の車体左後部の背面図である。
【図3】 図1のリヤフレームの要部拡大斜視図である。
【図4】 図1の要部拡大図である。
【図5】 図4のA−A線に沿う断面図である。
【図6】 図4のB−B線に沿う断面図である。
【図7】 図4のC−C線に沿う断面図である。
【図8】 この発明の実施形態のトレーリングアームの平面図である。
【図9】 図8の側面図である。
【図10】 図4のD−D線に沿う断面図である。
【図11】 従来技術の断面図である。
【符号の説明】
10 リヤフレーム(車体フレーム、車体骨格部材)
14 凹部
16 トレーリングアーム
17 開口部
21 ブッシュ部材
SP リヤサスペンション(サスペンション)
Claims (2)
- トレーリングアームを有するサスペンションの該トレーリングアームが車体後部の両側部に車体前後方向に配置されたリヤフレームに支持される車体構造において、前記リヤフレームを車体前側に向かってやや下方に湾曲し底壁を傾斜させ、サイドシルの取付部位の近傍で一部が車室外側に拡幅する形状に形成し、この拡幅部においてリヤフレームの前記底壁が更に下側に落とし込まれた下段底壁を形成し、前記拡幅部に隣接して前記底壁の裏面から凹部を形成し前記下方に傾斜する前記底壁に対して前方に略水平に延びる膨出部を形成し、前記トレーリングアームと前記リヤフレームとの連結部に配置されるブッシュ部材を、前記リヤフレームの膨出部に形成された開口部又は前記凹部内に臨設させた状態で、アームブラケットの前部取付部と後部取付部とを前記リヤフレームの前記底壁に取り付けて、前記アームブラケットの側壁に前記ブッシュ部材を固定したことを特徴とする車体構造。
- 上記リヤフレームが車体側部の前後方向に配置され閉断面構造部を形成する車体骨格部材であることを特徴とする請求項1に記載の車体構造。
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