JP3867324B2 - 自動車の車体構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、カウルサイド側部材とフードリッジレインフォースとで車体前後方向に沿う閉断面部を形成した自動車の車体構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
車体前部の左右両側には、フードリッジ、カウルサイドパネル、ダッシュアッパパネル等のカウルサイド側部材と、フードリッジレインフォースとで車体前後方向に沿う断面四角形の閉断面部が形成されている(類似技術として、実開平4−132878号公報参照)。この種の閉断面部は前端から荷重を受けた際に、折れるように変形することで効率良くエネルギー吸収できることが知られている。そこで、従来は閉断面部の安定した折れ変形モードを得るために、閉断面の所定位置に折れを促進させるためのビード部を凹設していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の技術にあっては、閉断面部に折れ促進用のビード部が設けられているものの、荷重が加わる角度や、閉断面部周辺の構造等の要因によって、閉断面部がビード部以外の部分から折れる場合がある。閉断面部がビード部以外の部分で折れる場合は、どうしても折れ曲がる程度が小さく、十分なエネルギー吸収を行えないおそれがある。従って、従来はそのための対策として、ビード部で確実に折れるように、ビード部の深さを増したり、ビード部を複数本設けたりする必要があり、閉断面部自体の成形が困難になっている。
【0004】
この発明はこのような従来の技術に着目してなされたものであり、ビード部を特別に深く形成したり、多数形成したりしなくても、荷重を受けた際に閉断面部がビード部から確実に折れる自動車の車体構造を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、車体前部の左右両側にカウルサイド側部材とフードリッジレインフォースとで車体前後方向に沿う断面四角形の閉断面部を形成し、該閉断面部の後部上面に車幅方向に沿ったビード部を凹設した自動車の車体構造であって、前記ビード部の後方の車体外側稜線部に面取部を形成すると共に、閉断面部における最後端部の外側面が一般部の外側面に対して車幅方向でオフセットしており、面取部の内側の稜線部が内側に位置する方の外側面の稜線部と平面視で直線的に連続し、且つ面取部の外側の稜線部が外側に位置する方の外側面の稜線部と平面視で直線的に連続しているものである。
ここで、「断面四角形」とはリブやフランジを含まない閉断面部の主要部だけの断面形状を表したものである。
【0006】
請求項1記載の発明によれば、ビード部の後方の車体外側稜線部に面取部が形成されているため、この部分だけ断面五角形となり他の部分よりも強度が向上する。このように、強度を低下させるためのビード部の後方に、強度を高めるための面取部が形成されているため、ビード部において閉断面部の長手方向における強度が急変することになり、閉断面部に荷重が加わるとビード部から確実に折れるようになる。
また、閉断面部における最後端部の外側面が一般部の外側面に対して車幅方向でオフセットしていながら、内側に位置する方の外側面の稜線部と、外側に位置する方の外側面の稜線部とが、それぞれ面取部の対応する稜線部と平面視で直線的に連続するため、面取部における強度の低下が防止され、ビード部での折れを促進する面取部本来の機能を維持することができる。
【0007】
請求項2記載の発明は、ビード部が閉断面部の上面から外側面にかけて形成されている。
【0008】
請求項2記載の発明によれば、ビード部が閉断面部の上面から外側面にかけて形成されているため、閉断面部上面の前側から侵入してきた水をビード部で捕捉して車体外側へ排出することができる。
【0009】
請求項3記載の発明は、閉断面部の面取部に裏側から補強パネルを接合したものである。
【0010】
請求項3記載の発明によれば、閉断面部の面取部に裏側から補強パネルが接合されているため、面取部の強度が更に向上し、閉断面部がビード部から更に確実に折れ易くなる。
【0011】
請求項4記載の発明は、閉断面部の上面におけるビード部よりも後方の補強パネルを接合した部分に、エンジンフードヒンジが取付けられている。
【0012】
請求項4記載の発明によれば、閉断面部の上面におけるビード部よりも後方の補強パネルを接合した部分に、エンジンフードヒンジが取付けられているため、補強パネルによりエンジンフードヒンジの取付剛性が向上すると共に、ビード部により閉断面部上面の前側から侵入してきた水がエンジンフードヒンジに達するのを防止でき、該エンジンフードヒンジ部分における錆などの発生を抑制することができる。
【0013】
請求項5記載の発明は、左右閉断面部の後部上面間に車幅方向に沿うカウルトップパネルが設けられ、該カウルトップパネルに形成された排水溝がビード部と連続している。
【0014】
請求項5記載の発明によれば、カウルトップパネルの排水溝とビード部とが連続しているため、排水溝からの排水が促進される。
【0015】
請求項6記載の発明は、閉断面部の外側面の下端部にエンボス部を凸設して、エアボックスから閉断面部内に侵入してきた水を排出するための排水口を形成したものである。
【0016】
請求項6記載の発明によれば、エンボス部により形成された排水口から閉断面部内に侵入してきた水を確実に排出することができる。また、エンボス部もビード部と同様に強度が低いため、このエンボス部の形成により閉断面部の折れも促進される。
【0017】
請求項7記載の発明は、ビード部とエンボス部の前後位置が一致している。
【0018】
請求項7記載の発明によれば、エンボス部とビード部の前後位置が一致しているため、閉断面部の折れが更に促進される。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の好適な実施形態を図1〜図6に基づいて説明する。「カウルサイド側部材」としてのフードリッジ1、及びフードリッジレインフォース2は互いに断面L形状をしており、両者を接合することにより車体前後方向に沿った断面四角形の閉断面部3が形成される。この閉断面部3は車体の左右両側に形成されているが、図では左側部分だけを代表して図示している。
【0022】
左右の閉断面部3の上面3aにおける後部間には、エアボックスEの上部を形成するカウルトップパネル4が車幅方向に沿って設けられている。尚、エアボックスEの前壁はカウルフロントパネル5により形成され、底壁及び後壁は断面L形のダッシュアッパパネル6より形成されている(図5参照)。フードリッジ1の内側面3bの下端部にはエアボックスEに連通する開口7が形成されており、該開口7を介してエアボックスE内に侵入した水W1 を閉断面部3内へ導けるようになっている。
【0023】
カウルトップパネル4の前端には排水溝4aが長手方向に沿って形成されている。閉断面部3の排水溝4aに対応する位置には、閉断面部3の上面3aから外側面3cにかけてビード部8が凹設されている。ビード部8の端部は排水溝4aの端部に若干オーバラップした状態で連続しており、排水溝4aから流れたきた水W2 を車体外側へ確実に排出できるようになっている。
【0024】
閉断面部3の後端部はフロントピラー9の下部に接続されている。このフロントピラー9に接続されている閉断面部3の最後端部における外側面3dは、斜面部3eを介して、一般部の外側面3cよりも車幅方向で内側に位置している。従って、閉断面部3の最後端部における車体外側稜線部R1 も一般部の稜線部R2 よりも内側に位置している。
【0025】
そして、ビード部8の後方の前記稜線部R1 、R2 には面取部10が形成されており、この面取部10を形成した部分だけ閉断面部3が変則的な断面五角形を呈している(図4参照)。
。
【0026】
面取部10は車幅方向での位置が相違する前側の稜線部R2 から後側の稜線部R1 にかけて形成されたものでありながら、図3に示すように、面取部10の内側の稜線部R3 が内側に位置する方の外側面(最後端部)3dの稜線部R1 と平面視で直線的に連続し、また面取部10の外側の稜線部R4 が外側に位置する方の外側面(一般部)3cの稜線部R2 と平面視で直線的に連続している。
【0027】
この面取部10部分には、その裏側から上面3aから外側面3c等にかけて概略断面L形の補強パネル11が接合されている。そして、この補強パネル11が接合されている部分で且つビード部8よりも後方の上面3aには、図示せぬエンジンフードの開閉支点となるエンジンフードヒンジ12が取付けられている。
【0028】
更に、閉断面部3の外側面3cの下端部におけるビード部8と同じ前後位置にはエンボス部13が形成されており、該エンボス部13により下向きに開口した排水口13aが形成される。従って、エアボックスEから開口7を介して閉断面部3内に導入された水W1 は、この排水口13aから外側へ排出される。
【0029】
次に、閉断面部3の前端に後向きの荷重Fが加わった場合の作用を説明する。閉断面部3に荷重Fが加わると、閉断面部3は強度的に弱いビード部8から折れようとする。この実施形態では、特にビード部8の後方に面取部10が形成されているため、この部分の強度が他の部分よりも向上している。従って、強度を低下させたビード部8の後方に、強度を高めた面取部10が形成されているため、ビード部8において閉断面部3の長手方向における強度が急変することになり、該ビード部8から確実に折れるようになる。
【0030】
しかも、ビード部8と同じ前後位置に閉断面部3の強度を更に低下させるエンボス部13が形成されており、また面取部10の裏側に該面取部10の強度を更に高める補強パネル11が接合されているため、閉断面部3は更に確実にビード部8から折れ易くなる。
【0031】
更に、この実施形態では、閉断面部3における最後端部の外側面3dが一般部の外側面3cに対して車幅方向で内側にオフセットした構造でありながら、内側に位置する稜線部R1 と、外側に位置する稜線部R2 とが、それぞれ面取部10の対応する各稜線部R3 、R4 と平面視で直線的に連続しているため(図3参照)、面取部10における強度の低下が防止され、面取部10の本来的な機能(ビード部8での折れを促進)を維持することができる。つまり、このようにしないと、稜線部R1 、R2 と稜線部R3 、R4 とが平面視で直線的につながらず、オフセット部分で面取部10での強度を低下させてしまうおそれがあるため、そのようなことを防止するために稜線部R1 、R2 と稜線部R3 、R4 とを少なくとも平面視において直線的に連続させたものである。
【0032】
また、このビード部8は閉断面部3が折れる場合のポイントになるだけでなく、閉断面部3における上面3aの前側から侵入してきた水W3 (図1参照)を捕捉して、車体外側へ排出する機能も有する。この水W3 がそのまま後側へ流れ、エンジンフードヒンジ12に達すると、エンジンフードヒンジ12と上面3aとの隙間に水W3 が残り、錆などを発生させる原因となるため、そのような水W3 の流れをこのビード部8により止めている。
【0033】
更に、上面3aの補強パネル11が接合された部分にエンジンフードヒンジ12が取付けられているため、エンジンフードヒンジ12の取付強度も高くなっている。
【0034】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、ビード部の後方の車体外側稜線部に面取部が形成されているため、この部分だけ断面五角形となり他の部分よりも強度が向上する。このように、強度を低下させるためのビード部の後方に、強度を高めるための面取部が形成されているため、ビード部において閉断面部の長手方向における強度が急変することになり、閉断面部に荷重が加わるとビード部から確実に折れるようになる。
また、閉断面部における最後端部の外側面が一般部の外側面に対して車幅方向でオフセットしていながら、内側に位置する方の外側面の稜線部と、外側に位置する方の外側面の稜線部とが、それぞれ面取部の対応する稜線部と平面視で直線的に連続するため、面取部における強度の低下が防止され、ビード部での折れを促進する面取部本来の機能を維持することができる。
【0035】
請求項2記載の発明によれば、ビード部が閉断面部の上面から外側面にかけて形成されているため、閉断面部上面の前側から侵入してきた水をビード部で捕捉して車体外側へ排出することができる。
【0036】
請求項3記載の発明によれば、閉断面部の面取部に裏側から補強パネルが接合されているため、面取部の強度が更に向上し、閉断面部がビード部から更に確実に折れ易くなる。
【0037】
請求項4記載の発明によれば、閉断面部の上面におけるビード部よりも後方の補強パネルを接合した部分に、エンジンフードヒンジが取付けられているため、補強パネルによりエンジンフードヒンジの取付剛性が向上すると共に、ビード部により閉断面部上面の前側から侵入してきた水がエンジンフードヒンジに達するのを防止でき、該エンジンフードヒンジ部分における錆などの発生を抑制することができる。
【0038】
請求項5記載の発明によれば、カウルトップパネルの排水溝とビード部とが連続しているため、排水溝からの排水が促進される。
【0039】
請求項6記載の発明によれば、エンボス部により形成された排水口から閉断面部内に侵入してきた水を確実に排出することができる。また、エンボス部もビード部と同様に強度が低いため、このエンボス部の形成により閉断面部の折れも促進される。
【0040】
請求項7記載の発明によれば、エンボス部とビード部の前後位置が一致しているため、閉断面部の折れが更に促進される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態に係る自動車の車体構造を示す斜視図。
【図2】面取部を示す拡大斜視図。
【図3】図2中矢示DA部分から見た面取部の平面図。
【図4】図1中矢示SA−SA線に沿う断面図。
【図5】図1中矢示SB−SB線に沿う断面図。
【図6】閉断面部が折れた状態を示す側面図。
【符号の説明】
1 フードリッジ(カウルサイド側部材)
2 フードリッジレインフォース
3 閉断面部
3a 上面
3c、3d 外側面
4 カウルトップパネル
4a 排水溝
8 ビード部
10 面取部
11 補強パネル
12 エンジンフードヒンジ
13 エンボス部
13a 排水口
R1 〜R4 稜線部
W1 〜W3 水
Claims (7)
- 車体前部の左右両側にカウルサイド側部材とフードリッジレインフォースとで車体前後方向に沿う断面四角形の閉断面部を形成し、該閉断面部の後部上面に車幅方向に沿ったビード部を凹設した自動車の車体構造であって、前記ビード部の後方の車体外側稜線部に面取部を形成すると共に、閉断面部における最後端部の外側面が一般部の外側面に対して車幅方向でオフセットしており、面取部の内側の稜線部が内側に位置する方の外側面の稜線部と平面視で直線的に連続し、且つ面取部の外側の稜線部が外側に位置する方の外側面の稜線部と平面視で直線的に連続していることを特徴とする自動車の車体構造。
- ビード部が閉断面部の上面から外側面にかけて形成されている請求項1記載の自動車の車体構造。
- 閉断面部の面取部に裏側から補強パネルを接合した請求項1又は請求項2記載の自動車の車体構造。
- 閉断面部の上面におけるビード部よりも後方の補強パネルを接合した部分に、エンジンフードヒンジが取付けられている請求項3記載の自動車の車体構造。
- 左右閉断面部の後部上面間に車幅方向に沿うカウルトップパネルが設けられ、該カウルトップパネルに形成された排水溝がビード部と連続している請求項2〜4のいずれか1項に記載の自動車の車体構造。
- 閉断面部の外側面の下端部にエンボス部を凸設して、エアボックスから閉断面部内に侵入してきた水を排出するための排水口を形成した請求項1〜5のいずれか1項に記載の自動車の車体構造。
- ビード部とエンボス部の前後位置が一致している請求項6記載の自動車の車体構造。
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