JP3845660B2 - 商品仕分け装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、生鮮食品等を加工する食品加工工場等に設置され、加工、包装、計量、ラベリング、仕分けといった加工ラインを形成し、かかるラインの自動化を図りうる商品仕分け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
最近の食品加工工場では、複数の店舗からの発注依頼を店舗本部を通じて加工事務所のオフィスコンピュータで受け、かかる発注に基づいて商品別、店舗別のデータとして加工ラインを稼働し、生産加工された商品にラベリングを施して各店舗へ直接配送し納品できるようにしている。
【0003】
加工ラインは、食肉等の被包装商品をトレーに載置する上流側の作業域と、包装された商品を送り出す下流側の配送域との間を結ぶコンベヤに沿って構成され、被包装商品が載置されたトレーをフイルムで個別に順次包装していく自動包装機、商品への異物混入を検出する金属検出機、包装された被包装商品の重量を計量し、その商品価格等のデータが印字されたラベルを発行して被包装商品に貼付する計量値付機、ラベリングされた被包装商品を配送先別に仕分ける仕分け機、配送先名を表示した仕分け用コンテナラベルを発行するコンテナラベラ等を構成要素としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このように構成される加工ラインでは、高速計量ラベリングラインとして自動包装機や計量値付機の処理機能が相当に高まってきており、例えば、トレー長さが250mmのトレーパックでは、毎分90パックの処理能力を発揮することができるまでになっている。しかしながら、上記した従来装置では、ラインの最終部で被包装商品を仕分ける商品仕分け機が、2方向に振り分け処理を行うように構成されているだけであり、最終的に各店舗別に割当られたコンテナへの被包装商品の移載は、人手による作業で行われていた。
【0005】
この人手による作業は、パックの形状や品目を視認しながら移載すべきコンテナへの移載場所も考慮して要領よく行わねばならないため、熟練性を要するものであった。相当に熟練した作業者でも毎分80パックの処理が限度と言われており、かかる作業スピードを継続して長時間ミスなく作業を行うことは、作業者に極度の集中力と体力が要求されていた。
【0006】
したがって、かかる振り分け処理を行う作業者の処理能力に合わせながら、能率よく作業を継続できる作業時間を考慮してライン全体の処理速度を設定しなければならなかった。しかしながら、最適と思われる速度設定を行っていても、人的作業によるミスの発生を防止することはできず、一旦処理上のミスが生じると、配送域側で次から次へ送られてくる被包装商品が振り分け部で直ぐさま滞留することになり、ライン全体の稼働を停止して混乱した作業の収拾を図らなければならなかった。
【0007】
このように、ラインとしてせっかくの高速処理を行える能力を有しながら、その最終部で人手による仕分け処理を行っていたため、処理速度が作業者の能力に左右されることになり、ライン全体のスピードを上げてフル稼働を行うことができず、生産性を高めることができないという問題点があった。
【0008】
そこで、この発明は、ラインの最終部における仕分け作業を自動的に行えるようにし、ライン全体の稼働速度を能力一杯に発揮できるようにして生産性の向上を図りうる商品仕分け装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この発明かかる商品仕分け装置は、搬送される商品に計量値付けされた商品ラベルを貼付した後、配送先別に仕分けるようにした商品仕分け装置であって、計量値付手段に、予め特定された店舗及び配送ルート別に割り当てられ順次商品移載位置に設置されるコンテナに対して、当該コンテナサイズと発注された商品のトレーサイズとから当該コンテナへ移載可能として算出される商品個数の内の必要個数を管理データとして出力するデータ管理制御手段と、搬送される発注商品を上記コンテナに移載させる商品移載手段と、該商品移載手段による移載タイミングに同期して上記コンテナを水平方向に自在に移動させるコンテナ移動手段と、これら商品移載手段およびコンテナ移動手段の駆動を、上記データ管理制御手段からの個数データに基づいて発注商品の必要個数をコンテナ内へ整列移載できるように相互に同期して行うようにした駆動制御手段とを具備したことを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面に例示されている実施例に基づいて本発明を具体的に説明する。図1は、本発明の実施例である商品仕分け装置を組み込んだ加工ラインの外観構成を示す俯瞰図である。加工ライン1は、図示のように、上流の作業域でトレーに載置された食肉等の被包装商品をラインに送り出すコンベヤ2と、被包装商品が載置されたトレーをフイルムで個別に順次包装していく自動包装装置3と、商品への異物混入を検出する金属検出機4と、包装された被包装商品の重量を計量し、その商品価格等のデータが印字されたラベルを発行して被包装商品に貼付する計量値付装置5と、ラベリングされた被包装商品を配送先別に仕分ける商品仕分け装置6とを主な要素として構成されている。
【0011】
上記した自動包装装置3、金属検出機4、計量値付装置5は、従来と同様のものを使用しており、各装置間を各装置毎に配設されたコンベヤ7,8,9によって接続することにより図示のようなラインが形成されている。システムの機器構成は、設置される現場のスペース等に合わせて変更することができる。また、各装置の動作も従来と同様に、複数の店舗からの発注依頼を受信し管理する図示しないオフィス内コンピュータと接続することにより、商品別、店舗別のデータ管理に基づいて一連の作業が自動的に行われるように構成されている。このように駆動制御することで、生産加工現場での商品マスター設置や指示入力を不要にして簡単操作の実現を図っている。
【0012】
このように構成された加工ラインでは、作業者が店舗別、商品別に発注のあった商品を加工してトレーに載置し、ライン上流側のコンベヤ2にトレーを移載させると、商品が自動包装装置3によりフイルム包装されるとともに、データ管理制御手段として機能する上記オフィス内コンピュータから出力されたトレーサイズ別、商品別、店舗別等の管理データに基づいて計量値付装置5により計量、値付が行われ、包装された商品に対して加工日、有効期限、重量、価格等の情報が印字された商品ラベルが貼付され、ライン下流側の商品仕分け装置6へ順次搬送されていく。
【0013】
商品仕分け装置6は、上記した図示しないオフィス内コンピュータから計量値付装置5に入力するトレーサイズ別、商品別、店舗別等の管理データを引き続きベースにして各店舗へ配送するコンテナへの商品移載を自動的に行えるように構成されている。図2および図3は、商品仕分け装置6の構成を示す平面図および側面図であり、商品仕分け装置6は、搬送ラインの最終段となる搬送ローラー10上のトレーパック商品20をコンテナ11へ移載するためのプッシャー12と、搬送ローラー10に沿って一段下がった位置でコンテナ11を保持するコンテナ受け台13と、コンテナ受け台13を水平方向に自在に移動するコンテナランナー14とから構成されている。
【0014】
プッシャー12は、搬送ローラー10の間隙部に搬送ローラー10の搬送方向と交差する方向に駆動されるプーリーベルト15に取り付けられており、センサ16によって商品20が搬送されてきたことを検知するとプーリーベルト15が駆動され、プッシャー12が搬送ローラー10上の商品20をコンテナ11側へ押し出すように動作する。図中の18は搬送ローラー10の端部から商品が落下しないように設けられたストッパーである。
【0015】
コンテナ11は、搬送ローラー10に沿って一段下がった位置でコンテナランナー14の支柱17に連設支持されたコンテナ受け台13内に収納されている。コンテナランナー14の支柱17は図示しない駆動源によってXY方向に自在に移動できるように構成されているので、支柱17に連設支持されたコンテナ受け台13も同様にXY方向に自在に移動でき、結果的にコンテナ11も搬送ローラー10の搬送方向と平行または直交する方向に移動させることができる。
【0016】
したがって、プッシャー12の駆動と、コンテナランナー14の駆動とを同期させて行うことにより、商品20をX方向またはY方向へ一列に整列させながらコンテナ11内へ移載することができる。但し、これらの駆動制御は、データ管理制御手段として機能するオフィス内コンピュータから計量値付装置5まで送信されている管理データを駆動制御データとして行うようにしているので、店舗別および配送ルート別に割り当てられたコンテナを特定しつつ、発注されている商品20の必要個数を所定のコンテナに仕分けながら移載することができる。
【0017】
また、トレーサイズの情報も把握できているので、コンテナ11のサイズと商品20のトレーサイズとから、商品20のサイズに応じてコンテナ11へ移載できる個数を算出できるとともに、移載方向を考慮しながら、コンテナ11の収納スペースをフルに活用できる移載方法を実施することもできる。
【0018】
所定の商品を移載して仕分けの完了したコンテナ11は、次段の配送処理域Aへ搬出されるが、この搬出作業時には、従来と同様にコンテナラベラから供給される配送ルート、店舗名、商品名、個数等の情報が印字されたケースラベルがコンテナに貼付される。上記実施例としては、かかる搬出の機構については図面上表現していないが、例えば、配送処理域Aとは対向するコンテナ受け台13の後方側から新たなコンテナ11を送り出すようにすればよい。また、仕分けの完了したかかるコンテナ11の取り替え作業だけを人手で行うようにしてもよい。
【0019】
このように、加工ラインを経てラベリングされてきたトレーパック商品20は、上記した商品仕分け装置6により、計量値付装置5へ送信されている商品情報に基づいて、ラベルに印字された情報と整合するコンテナ11へ自動的に仕分けされるので、高速で計量ラベリングできるラインの処理機能をフルに発揮させることができるとともに、人的ミス等による間違いのない確実な仕分けを実施することができる。
【0020】
このように、仕分け処理を自動的に行えることから、ライン全体の処理をより高速に行うことも可能になり、また、従来2方向に振り分けていた仕分け部のライン長さを短縮し、ラインピッチの短縮も図ることが可能になるので、より生産性を高めることができるようになる。
【0021】
上記実施例では、プッシャー12と、コンテナランナー14との駆動を、上記した制御データに基づき同期させて行うことにより、トレーパック商品20をコンテナ11へ移載するようにしたが、要するに、商品20の搬送方向に対するコンテナ11の移動をXY方向に相対的に行えるような構成にすればよい。例えば、搬送ローラー10を伸縮自在に構成された搬送コンベヤに置き換え、搬送コンベヤの先端部でコンテナ11を搬送方向と直交する方向に移動できるようにしてもよく、かかる構成は上記実施例に限定されるものではない。また、商品移載手段としては、プッシャー部材のほか、アーム部材で商品をピッキングするようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】
この発明の商品仕分け装置によれば、予め特定された店舗及び配送ルート別に割り当てられたコンテナに対して店舗毎に発注された商品の必要個数を、コンテナへの移載可能な最大商品個数を把握しながら自動的に移載できるので、加工、包装、計量、ラベリング、仕分けというライン全体の稼動速度を能力一杯に発揮できるようにして最終段階の商品仕分けを行うことができるとともに、人的なミス等による間違いのない確実な仕分けを行うことができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例である商品仕分け装置を組み込んだ加工ラインの全体構成を示す図である。
【図2】実施例である商品仕分け装置の構成を示す平面図である。
【図3】実施例である商品仕分け装置の構成を示す側面図である。
【符号の説明】
1 加工ライン
3 自動包装装置
4 金属検出機
5 計量値付装置
6 商品仕分け装置
2,7,8,9 コンベヤ
11 コンテナ
12 プッシャー
13 コンテナ受け台
14 コンテナランナー
_

Claims (2)

  1. 搬送される商品に計量値付けされた商品ラベルを貼付した後、配送先別に仕分けるようにした商品仕分け装置であって、
    計量値付手段に、予め特定された店舗及び配送ルート別に割り当てられ順次商品移載位置に設置されるコンテナに対して、当該コンテナサイズと発注された商品のトレーサイズとから当該コンテナへ移載可能として算出される商品個数の内の必要個数を管理データとして出力するデータ管理制御手段と、
    搬送される発注商品を上記コンテナに移載させる商品移載手段と、
    該商品移載手段による移載タイミングに同期して上記コンテナを水平方向に自在に移動させるコンテナ移動手段と、
    これら商品移載手段およびコンテナ移動手段の駆動を、上記データ管理制御手段からの個数データに基づいて発注商品の必要個数を上記コンテナ内へ整列移載できるように相互に同期して行うようにした駆動制御手段とを具備したことを特徴とする商品仕分け装置。
  2. 上記商品移載手段を、搬送路に沿って配設されたプッシャー部材で構成し、上記コンテナ移動手段を、コンテナを搬送路の端部から一段下がった位置で保持するコンテナ受け台と、該コンテナ受け台を支持しながら水平方向にスライド自在に移動させるコンテナランナーとで構成した請求項1記載の包装計量値付仕分け装置。
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