JPH1095524A - 商品仕分け装置 - Google Patents

商品仕分け装置

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JPH1095524A
JPH1095524A JP25067296A JP25067296A JPH1095524A JP H1095524 A JPH1095524 A JP H1095524A JP 25067296 A JP25067296 A JP 25067296A JP 25067296 A JP25067296 A JP 25067296A JP H1095524 A JPH1095524 A JP H1095524A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ラインの最終部における仕分け作業を自動的
に行えるようにし、ライン全体の稼働速度を能力一杯に
発揮できるようにして生産性の向上を図りうる商品仕分
け装置を提供する。 【解決手段】 商品仕分け装置6を、搬送ラインの最終
段となる搬送ローラー10上のトレーパック商品20を
コンテナ11へ移載するためのプッシャー12と、搬送
ローラー10に沿って一段下がった位置でコンテナ11
を保持するコンテナ受け台13と、コンテナ受け台13
を水平方向に自在に移動するコンテナランナー14とで
構成するとともに、データ管理制御手段となるオフィス
内コンピュータから計量値付装置5に送信されるトレー
サイズ別、商品別、店舗別等の管理データを駆動制御デ
ータとして上記各駆動部を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、生鮮食品等を加
工する食品加工工場等に設置され、加工、包装、計量、
ラベリング、仕分けといった加工ラインを形成し、かか
るラインの自動化を図りうる商品仕分け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近の食品加工工場では、複数の店舗か
らの発注依頼を店舗本部を通じて加工事務所のオフィス
コンピュータで受け、かかる発注に基づいて商品別、店
舗別のデータとして加工ラインを稼働し、生産加工され
た商品にラベリングを施して各店舗へ直接配送し納品で
きるようにしている。
【0003】加工ラインは、食肉等の被包装商品をトレ
ーに載置する上流側の作業域と、包装された商品を送り
出す下流側の配送域との間を結ぶコンベヤに沿って構成
され、被包装商品が載置されたトレーをフイルムで個別
に順次包装していく自動包装機、商品への異物混入を検
出する金属検出機、包装された被包装商品の重量を計量
し、その商品価格等のデータが印字されたラベルを発行
して被包装商品に貼付する計量値付機、ラベリングされ
た被包装商品を配送先別に仕分ける仕分け機、配送先名
を表示した仕分け用コンテナラベルを発行するコンテナ
ラベラ等を構成要素としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように構成される
加工ラインでは、高速計量ラベリングラインとして自動
包装機や計量値付機の処理機能が相当に高まってきてお
り、例えば、トレー長さが250mmのトレーパックで
は、毎分90パックの処理能力を発揮することができる
までになっている。しかしながら、上記した従来装置で
は、ラインの最終部で被包装商品を仕分ける商品仕分け
機が、2方向に振り分け処理を行うように構成されてい
るだけであり、最終的に各店舗別に割当られたコンテナ
への被包装商品の移載は、人手による作業で行われてい
た。
【0005】この人手による作業は、パックの形状や品
目を視認しながら移載すべきコンテナへの移載場所も考
慮して要領よく行わねばならないため、熟練性を要する
ものであった。相当に熟練した作業者でも毎分80パッ
クの処理が限度と言われており、かかる作業スピードを
継続して長時間ミスなく作業を行うことは、作業者に極
度の集中力と体力が要求されていた。
【0006】したがって、かかる振り分け処理を行う作
業者の処理能力に合わせながら、能率よく作業を継続で
きる作業時間を考慮してライン全体の処理速度を設定し
なければならなかった。しかしながら、最適と思われる
速度設定を行っていても、人的作業によるミスの発生を
防止することはできず、一旦処理上のミスが生じると、
配送域側で次から次へ送られてくる被包装商品が振り分
け部で直ぐさま滞留することになり、ライン全体の稼働
を停止して混乱した作業の収拾を図らなければならなか
った。
【0007】このように、ラインとしてせっかくの高速
処理を行える能力を有しながら、その最終部で人手によ
る仕分け処理を行っていたため、処理速度が作業者の能
力に左右されることになり、ライン全体のスピードを上
げてフル稼働を行うことができず、生産性を高めること
ができないという問題点があった。
【0008】そこで、この発明は、ラインの最終部にお
ける仕分け作業を自動的に行えるようにし、ライン全体
の稼働速度を能力一杯に発揮できるようにして生産性の
向上を図りうる商品仕分け装置を提供することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる商品仕
分け装置は、搬送される商品に計量値付された商品ラベ
ルを貼付した後、配送先別に仕分けるようにした商品仕
分け装置であって、計量値付手段にトレーサイズ別、商
品別、店舗別等の管理データを出力するデータ管理手段
と、搬送される商品を店舗別に割り当てられたコンテナ
に移載させる商品移載手段と、該商品移載手段による移
載タイミングに同期して上記コンテナを水平方向に自在
に移動させるコンテナ移動手段と、これら商品移載手段
およびコンテナ移動手段の駆動を、上記データ管理制御
手段からのデータに基づいて店舗別、商品別に商品を所
定のコンテナへ移載できるように相互に同期して行うよ
うにした駆動制御手段とを具備したことを特徴としてい
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に例示されている実施
例に基づいて本発明を具体的に説明する。図1は、本発
明の実施例である商品仕分け装置を組み込んだ加工ライ
ンの外観構成を示す俯瞰図である。加工ライン1は、図
示のように、上流の作業域でトレーに載置された食肉等
の被包装商品をラインに送り出すコンベヤ2と、被包装
商品が載置されたトレーをフイルムで個別に順次包装し
ていく自動包装装置3と、商品への異物混入を検出する
金属検出機4と、包装された被包装商品の重量を計量
し、その商品価格等のデータが印字されたラベルを発行
して被包装商品に貼付する計量値付装置5と、ラベリン
グされた被包装商品を配送先別に仕分ける商品仕分け装
置6とを主な要素として構成されている。
【0011】上記した自動包装装置3、金属検出機4、
計量値付装置5は、従来と同様のものを使用しており、
各装置間を各装置毎に配設されたコンベヤ7,8,9に
よって接続することにより図示のようなラインが形成さ
れている。システムの機器構成は、設置される現場のス
ペース等に合わせて変更することができる。また、各装
置の動作も従来と同様に、複数の店舗からの発注依頼を
受信し管理する図示しないオフィス内コンピュータと接
続することにより、商品別、店舗別のデータ管理に基づ
いて一連の作業が自動的に行われるように構成されてい
る。このように駆動制御することで、生産加工現場での
商品マスター設置や指示入力を不要にして簡単操作の実
現を図っている。
【0012】このように構成された加工ラインでは、作
業者が店舗別、商品別に発注のあった商品を加工してト
レーに載置し、ライン上流側のコンベヤ2にトレーを移
載させると、商品が自動包装装置3によりフイルム包装
されるとともに、データ管理制御手段として機能する上
記オフィス内コンピュータから出力されたトレーサイズ
別、商品別、店舗別等の管理データに基づいて計量値付
装置5により計量、値付が行われ、包装された商品に対
して加工日、有効期限、重量、価格等の情報が印字され
た商品ラベルが貼付され、ライン下流側の商品仕分け装
置6へ順次搬送されていく。
【0013】商品仕分け装置6は、上記した図示しない
オフィス内コンピュータから計量値付装置5に入力する
トレーサイズ別、商品別、店舗別等の管理データを引き
続きベースにして各店舗へ配送するコンテナへの商品移
載を自動的に行えるように構成されている。図2および
図3は、商品仕分け装置6の構成を示す平面図および側
面図であり、商品仕分け装置6は、搬送ラインの最終段
となる搬送ローラー10上のトレーパック商品20をコ
ンテナ11へ移載するためのプッシャー12と、搬送ロ
ーラー10に沿って一段下がった位置でコンテナ11を
保持するコンテナ受け台13と、コンテナ受け台13を
水平方向に自在に移動するコンテナランナー14とから
構成されている。
【0014】プッシャー12は、搬送ローラー10の間
隙部に搬送ローラー10の搬送方向と交差する方向に駆
動されるプーリーベルト15に取り付けられており、セ
ンサ16によって商品20が搬送されてきたことを検知
するとプーリーベルト15が駆動され、プッシャー12
が搬送ローラー10上の商品20をコンテナ11側へ押
し出すように動作する。図中の18は搬送ローラー10
の端部から商品が落下しないように設けられたストッパ
ーである。
【0015】コンテナ11は、搬送ローラー10に沿っ
て一段下がった位置でコンテナランナー14の支柱17
に連設支持されたコンテナ受け台13内に収納されてい
る。コンテナランナー14の支柱17は図示しない駆動
源によってXY方向に自在に移動できるように構成され
ているので、支柱17に連設支持されたコンテナ受け台
13も同様にXY方向に自在に移動でき、結果的にコン
テナ11も搬送ローラー10の搬送方向と平行または直
交する方向に移動させることができる。
【0016】したがって、プッシャー12の駆動と、コ
ンテナランナー14の駆動とを同期させて行うことによ
り、商品20をX方向またはY方向へ一列に整列させな
がらコンテナ11内へ移載することができる。但し、こ
れらの駆動制御は、データ管理制御手段として機能する
オフィス内コンピュータから計量値付装置5まで送信さ
れている管理データを駆動制御データとして行うように
しているので、店舗別および配送ルート別に割り当てら
れたコンテナを特定しつつ、発注されている商品20の
必要個数を所定のコンテナに仕分けながら移載すること
ができる。
【0017】また、トレーサイズの情報も把握できてい
るので、コンテナ11のサイズと商品20のトレーサイ
ズとから、商品20のサイズに応じてコンテナ11へ移
載できる個数を算出できるとともに、移載方向を考慮し
ながら、コンテナ11の収納スペースをフルに活用でき
る移載方法を実施することもできる。
【0018】所定の商品を移載して仕分けの完了したコ
ンテナ11は、次段の配送処理域Aへ搬出されるが、こ
の搬出作業時には、従来と同様にコンテナラベラから供
給される配送ルート、店舗名、商品名、個数等の情報が
印字されたケースラベルがコンテナに貼付される。上記
実施例としては、かかる搬出の機構については図面上表
現していないが、例えば、配送処理域Aとは対向するコ
ンテナ受け台13の後方側から新たなコンテナ11を送
り出すようにすればよい。また、仕分けの完了したかか
るコンテナ11の取り替え作業だけを人手で行うように
してもよい。
【0019】このように、加工ラインを経てラベリング
されてきたトレーパック商品20は、上記した商品仕分
け装置6により、計量値付装置5へ送信されている商品
情報に基づいて、ラベルに印字された情報と整合するコ
ンテナ11へ自動的に仕分けされるので、高速で計量ラ
ベリングできるラインの処理機能をフルに発揮させるこ
とができるとともに、人的ミス等による間違いのない確
実な仕分けを実施することができる。
【0020】このように、仕分け処理を自動的に行える
ことから、ライン全体の処理をより高速に行うことも可
能になり、また、従来2方向に振り分けていた仕分け部
のライン長さを短縮し、ラインピッチの短縮も図ること
が可能になるので、より生産性を高めることができるよ
うになる。
【0021】上記実施例では、プッシャー12と、コン
テナランナー14との駆動を、上記した制御データに基
づき同期させて行うことにより、トレーパック商品20
をコンテナ11へ移載するようにしたが、要するに、商
品20の搬送方向に対するコンテナ11の移動をXY方
向に相対的に行えるような構成にすればよい。例えば、
搬送ローラー10を伸縮自在に構成された搬送コンベヤ
に置き換え、搬送コンベヤの先端部でコンテナ11を搬
送方向と直交する方向に移動できるようにしてもよく、
かかる構成は上記実施例に限定されるものではない。ま
た、商品移載手段としては、プッシャー部材のほか、ア
ーム部材で商品をピッキングするようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】この発明の商品仕分け装置によれば、加
工ラインを経てラベリングされてきたトレーパック商品
を、所定のコンテナへ自動的に仕分けることができるの
で、高速で計量ラベリングできるラインの処理機能をフ
ルに発揮させることができるとともに、人的ミス等によ
る間違いのない確実な仕分けを行うことができるように
なった。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例である商品仕分け装置を組み
込んだ加工ラインの全体構成を示す図である。
【図2】実施例である商品仕分け装置の構成を示す平面
図である。
【図3】実施例である商品仕分け装置の構成を示す側面
図である。
【符号の説明】
1 加工ライン 3 自動包装装置 4 金属検出機 5 計量値付装置 6 商品仕分け装置 2,7,8,9 コンベヤ 11 コンテナ 12 プッシャー 13 コンテナ受け台 14 コンテナランナー _

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送される商品に計量値付された商品ラ
    ベルを貼付した後、配送先別に仕分けるようにした商品
    仕分け装置であって、 計量値付手段にトレーサイズ別、商品別、店舗別等の管
    理データを出力するデータ管理制御手段と、 搬送される商品を配送される店舗別に割り当てられたコ
    ンテナに移載させる商品移載手段と、 該商品移載手段による移載タイミングに同期して上記コ
    ンテナを水平方向に自在に移動させるコンテナ移動手段
    と、 これら商品移載手段およびコンテナ移動手段の駆動を、
    上記データ管理制御手段からのデータに基づいて店舗
    別、商品別に商品を所定のコンテナへ移載できるように
    相互に同期して行うようにした駆動制御手段とを具備し
    たことを特徴とする商品仕分け装置。
  2. 【請求項2】 上記商品移載手段を、搬送路に沿って配
    設されたプッシャー部材で構成し、上記コンテナ移動手
    段を、コンテナを搬送路の端部から一段下がった位置で
    保持するコンテナ受け台と、該コンテナ受け台を支持し
    ながら水平方向にスライド自在に移動させるコンテナラ
    ンナーとで構成した請求項1記載の包装計量値付仕分け
    装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6606842B2 (en) 1998-06-05 2003-08-19 Laurel Bank Machines, Co., Ltd. Apparatus for dispensing change
DE19918985B4 (de) * 1999-04-27 2006-11-02 C. Rob. Hammerstein Gmbh & Co. Kg Handhebelvorrichtung für eine Betätigungseinrichtung an einem Fahrzeugsitz
CN103569613A (zh) * 2012-08-07 2014-02-12 苏州昆拓热控系统股份有限公司 自动化流水生产线输送装置
JP2014137913A (ja) * 2013-01-17 2014-07-28 Smk Corp フローティングコネクタ
CN112488601A (zh) * 2019-09-11 2021-03-12 北京京东乾石科技有限公司 物流系统、物料输送方法、及存储介质和电子设备

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