JP3842623B2 - ロードセルおよび電子体重計 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、載置台の裏側に配置される平板型ロードセルおよび平板型ロードセルを備えた体重計に関する。
【0002】
【従来の技術】
図13に、載置台1の裏側の四隅にそれぞれロードセル2を配置した従来の体重計(実開平4−106731号)を示す。ロードセル2は、厚みのある矩形ブロック状の金属材にめがね型の横孔3を設けて薄肉の起歪部2aを形成し、この起歪部2aに歪みゲージ8を貼り付けた構造である。そして、ロードセル2の加重部は、硬球7を介して載置台1に連結され、ロードセル2の固定部は、脚5を備えたベース4上に固定されている。符号6a,6bは、載置台1とロードセル2間に介装されて硬球7を支承できるように構成された硬球取付部材である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記した従来の体重計では、ロードセル2として厚みのある矩形ブロック材が使用され、またロードセル2と載置台1とは上下一対の硬球取付部材6a,6bを介して連結され、さらには、脚5を四隅に設けたベース4の上にロードセル2の固定部が固定されるため、体重計を構成する部品点数が多く、構造が複雑で、載置台1とベース4間にロードセル2を配置する取り付け作業が面倒な上に、体重計の薄型化と軽量化を図ることは困難であった。
【0004】
また、従来知られている平板状ロードセルを用いて薄型化を図るにしても、前記体重計では、硬球取付部材6a,6bやベース4の存在により、構造を簡潔にしてロードセルの取り付け性を改善したり薄型化や軽量化するには限界があった。
【0005】
本発明は、前記した従来技術の問題点を解決するためになされたもので、その第1の目的は、載置台への取り付け固定が容易で、体重計を薄型化できるロードセルを提供すること、第2の目的は、脚の取り付け固定が容易で、体重計を薄型化できるロードセルを提供すること、第3の目的は、構造を簡潔にすることで、載置台と脚間へのロードセルの取り付けが容易で、薄型かつ軽量な体重計を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用】
上記した目的を達成するために、請求項1に係るロードセルにおいては、
載置台の裏側に配置される平板状の起歪体を備えるロードセルであって、外形の一部が載置台のコーナ部と同形に形成された前記起歪体のコーナ配置部と、前記起歪体の中央に設けられた略U字状に延びるスリットと、スリットにより形成されて片持ち支持された舌片からなる起歪部と、起歪部の付け根側に配置された歪みゲージと、前記起歪部の先端側に取り付けられる脚とを備え、前記起歪部の先端側と前記脚とは同一形状にされ、前記起歪部の先端側と前記脚との間に荷重を伝達する鋼球を配置し、前記脚の上面に前記鋼球支持用の凹部が設けられ、前記鋼球が前記起歪部の先端側下面に接触し、前記起歪体における前記スリットの外側を前記載置台への取付部とするように構成した。
【0007】
(作用)ロードセルのコーナ配置部と載置台のコーナ部が同じ形状であるため、ロードセルのコーナ配置部を載置台の裏側のコーナ部に配置することにより、ロードセルを簡単に位置合わせて固定できるので、ロードセルの載置台の裏側への取付作業が簡単で迅速かつ正確となる。また、一枚の板で構成されたロードセルのスリットの外側が載置台への取付部となるので、従来必要とした専用の取付部材が不要で、それだけ部品点数が少なくなるとともに薄くできる。
【0008】
さらに、ロードセルの起歪部の先端側が脚の取付部となるので、従来必要であった専用の取付部材が不要で、いっそう部品点数が少なくなる。また、起歪部に脚を取り付ける際には、脚が硬球を取り付けるための取付部材を兼ねるので、硬球支承用の凹部に硬球を収容した脚を起歪部に取り付ければよく、この取り付け作業も簡単にできる。
【0009】
また、請求項2に係る電子体重計においては、矩形状の載置台の裏側の四隅に請求項1に記載のロードセルを配置するように構成した。
(作用)この電子体重計のロードセルは、請求項1に係る発明と同じ作用をする。そして、このロードセルは、専用の取付部材が不要で、それだけ部品点数が少なくなるので、体重計を扁平にできる。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、この発明の好適な実施形態を実施例に基づいて詳細に説明する。
【0012】
図1〜8は、本発明の第1の実施例である体重計を示し、図1は同体重計の平面図、図2は同体重計の底面斜視図、図3は同体重計の縦断面図(図1に示す線III−IIIに沿う断面図)、図4は同体重計の縦断面図(図1に示す線IV−IVに沿う断面図)、図5は同体重計のロードセル取り付け部の分解斜視図、図6は脚の平面図、図7は同脚の縦断面図(図6に示す線VII−VIIに沿う断面図)、図8は脚にインサート成形される金属製ディスクの斜視図である。
【0013】
これらの図において、体重計10は、人が乗ることができる大きさに形成された平面視正方形状の載置台12と、載置台12の四隅下方にそれぞれ設けられた脚14と、載置台12の下面と各々の脚14間に介装されたロードセル20と、ロードセル20の検出する荷重信号を集計する演算手段である演算制御部(CPU)30と、載置台12の表面側に露出し、演算制御部(CPU)30の演算結果(計量値)をデジタル表示する表示手段である表示部40とから主として構成されている。
【0014】
ロードセル20は、平板状の起歪体21の起歪部24に歪みゲージ28を貼り付けて構成されている。詳しくは、図5に示されるように、五角形状の金属製プレート体のほぼ中央に略U字状に延びるスリット22を形成することで、片持ち梁状の起歪部24を備えた起歪体21が構成され、起歪体21の起歪部24における幅狭の付け根部に歪みゲージ28を貼り付けることで、ロードセル20となる。即ち、図4符号Pに示すように、載置台に荷重が作用すると、U字状スリット22で囲まれた舌片状の起歪部24は、スリット22外側の起歪体周縁領域23に対して上方向に揺動し、このとき起歪部24に発生する歪みが歪みゲージ28を介して検出される。
【0015】
載置台12の四隅の裏側には、起歪部24の上方揺動スペースを確保するためのスペーサ部材26が溶接,接着その他の固着手段によって固定されており、起歪体周縁領域23にはねじ孔23aが等間隔に設けられ、載置台12に一体化された馬蹄形のスペーサ部材26にも、ねじ孔23aに対応するねじ孔26aが設けられている。そして、ねじ孔23a,26a同士を一致させて、スペーサ部材26にロードセル20(起歪体周縁領域23)がねじ締結されている。即ち、ロードセル20のスリット22外側が締結ねじ26bによって載置台12に固定されている。
【0016】
また、載置台12の直角コーナ部に対応するロードセル20(起歪体21)のコーナ配置部20aは、頂角90度に形成されており、図2に示すように、裏返した載置台12の直角コーナ部にロードセル20のコーナ配置部20aを係合させると、ロードセル20のねじ孔23aとスペーサ部材26のねじ孔26bが一致するので、ロードセル20を載置台12に簡単に取り付けることができる。
【0017】
また、起歪部24の先端側24aは、脚14の外形(円形)とほぼ同一の円弧形状に形成されるとともに、ここ(先端側24a)には、脚取付用のねじ27を挿通させるためのねじ挿通孔24b,24bが設けられている。そして、ねじ27によって、脚14が起歪部24の下面に硬球18を介して取り付け固定されて、ロードセル20に作用する偏芯荷重はこの硬球18によって吸収されるようになっている。
【0018】
即ち、脚14の上面中央部には、硬球支承部である凹穴(凹部)16aが設けられるとともに、凹穴16aを挟んで一対のねじ孔16b,16bが設けられている。一方、起歪部24側のねじ挿通孔24bは、起歪部24の延出方向と直交する方向(舌片状の起歪部24の幅方向)に離間して設けられており、起歪部24のねじ挿通孔24bに挿通したねじ27をこのねじ孔16bに螺合させることで、凹穴16aに収容された硬球18が起歪部24の下面に当接する形態に保持されている。図3,5における符号19は、ねじ挿通孔24bに挿通され、ねじ27の頭部下面とねじ孔16b周縁部間に介装された金属製カラーで、凹穴16a内の硬球18に必要以上の負荷(圧接力)を作用させないようになっている。
【0019】
また、図6,7,8に示すように、脚14は、芯材である高硬度金属(例えばSK材)製のディスク16をインサートした樹脂の成形体で構成されている。ディスク16の上面には、硬球支承部である凹穴16aと、ねじ27螺着用のねじ孔16bが形成されており、表面樹脂層の開口部を介して凹穴16aおよびねじ孔16bが脚14の上方に露出している。また、ディスク16は、樹脂に代えてゴムで被覆された構造であってもよい。
【0020】
なお、ロードセル20の起歪体21を構成する素材も、起歪部24が硬球18と接触状態に保持されることを考えると、硬球支承部である凹穴16aを設けたディスク16と同様、摩滅しにくいSK材で構成することが望ましい。
【0021】
そして、図5に示すように、脚14の凹穴16aに硬球18を収容し、起歪部24の挿通孔24bにカラー19およびねじ27を挿通するとともに、ねじ27を脚14のねじ孔16bに螺着することで、脚14を起歪部24に簡単に取り付け固定でき、硬球18が凹穴16に支承された形態に保持できる。
【0022】
また、起歪部24と脚14とは一対のねじ27,27によって締結されているが、挿通孔24bとカラー19とねじ27との間には微小隙間があるため、載置台12に荷重が作用すると、起歪部24と脚14は、主に一対のねじ27,27と硬球18を通る横軸Lx周りに相対傾動(このとき硬球18が回転)して偏荷重を吸収し、偏荷重の影響を受けない適正な歪みに対応する荷重信号を検出する。即ち、図1に示すように、各々のロードセル20は、それぞれの起歪部24の延出前後方向Lyが載置台12の中心Oにおいて一致しかつ直交しており、載置台12に作用する荷重は、このLy方向と直交する起歪部24の横軸(傾動中心軸)Lx周りの力として各々の起歪部24に作用し、歪みゲージ28では偏荷重の影響を受けない荷重信号が検出される。
【0023】
また、脚14は、載置台12のコーナ部に向かって延出する起歪部24の先端側24aに取り付けられて、載置台12のコーナ部に接近する位置に配置されている。このため、載置台12の中央以外の部位に荷重が作用しても、脚14が載置台12のコーナ部近傍にあるため、体重計はぐらつくことなく安定状態を保持できる。
【0024】
また、本実施例では、前記したように、載置台12と脚14との間に、別途取り付け部材を用いることなくロードセル20を介装した簡潔な構造であるため、体重計を構成する部品点数が少なく、ロードセル20の取り付け作業も簡単で、薄型にして軽量なものとなっている。
【0025】
図9および図10は本発明の第2の実施例である体重計の要部を示し、図9は同体重計の要部であるロードセル取り付け部の分解斜視図、図10は同体重計の縦断面図(第1の実施例における図3に対応する図)である。
【0026】
前記した第1の実施例では、馬蹄形のスペーサ部材26の下面にロードセル20の周縁領域(起歪体の周縁領域23)を固定するようになっているが、この第2の実施例では、断面L字型スペーサ部材26Aの馬蹄形フランジ部26cの上面にロードセル20の周縁領域(起歪体の周縁領域23)を固定するようになっている。
【0027】
スペーサ部材26Aのフランジ部26cには、起歪体21に形成したねじ孔23aに対応するねじ挿通孔26dが設けられており、図9矢印に示すように、ロードセル20をフランジ部26cに沿ってスライドさせるように押し込むと、ロードセル20は載置台12のコーナ部に位置決めされて、孔23aと孔26dが一致する。そこで、図10に示すように、ねじ26bによりロードセル20の周縁領域(起歪体の周縁領域23)をスペーサ部材26Aに簡単に固定できる。
【0028】
その他は前記した第1の実施例と同一であり、同一の符号を付すことでその重複した説明は省略する。
【0029】
図11は本発明の第3の実施例の要部を示し、ロードセルと脚との取り付け構造を示す斜視図である。
【0030】
前記した2つの実施例におけるロードセル20では、起歪部24がコーナ配置部20aに向けて延出するように構成されているが、この第3の実施例におけるロードセル20Aでは、起歪部24がコーナ配置部20aの反対側に向けて延出するように構成されている。
【0031】
その他は前記した第1、第2の実施例と同一であり、同一の符号を付すことでその重複した説明は省略する。
【0032】
また、前記した実施例では、ロードセル20(起歪体21)に形成されているスリット22の幅が一定であるが、図12に示すように、スリット22Aの幅は一定でなくてもよい。
【0033】
なお、前記した実施例では、載置台12が矩形状で、ロードセル20のコーナ配置部20aが90度の角度を持つように構成されているが、載置台12のコーナ部およびロードセル20のコーナ配置部の角度は90度に限られるものではなく、同一の角度を持つように構成されていればよい。
【0034】
【発明の効果】
以上述べたように、請求項1に係る発明によれば、ロードセルを載置台の裏側所定位置にスムーズに配置でき、しかもロードセルのスリットの外側を載置台に簡単に固定できるので、ロードセルの載置台への取り付け作業が簡単となる。また、従来必要とした専用の取付部材が不要な分、構成が簡潔で、薄型かつ軽量となる。
【0035】
さらに、ロードセルへの脚の固定がスムーズとなるので、脚の取り付け作業が簡単となる。また、従来必要とした専用の取付部材が不要な分、いっそう構成が簡潔で、薄型かつ軽量となる。
【0036】
請求項2に係る発明によれば、請求項1に係る発明のロードセルを使用したため、専用の取付部材や脚を設けるベースが不要な分、以下の効果がある。第1に、体重計の構成が簡潔となる。第2に、ロードセルの取り付け作業が簡単となる。第3に、体重計が薄型かつ軽量となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例である体重計の平面図である。
【図2】同体重計の底面斜視図である。
【図3】同体重計の縦断面図(図1に示す線III−IIIに沿う断面図)である。
【図4】同体重計の縦断面図(図1に示す線IV−IVに沿う断面図)である。
【図5】同体重計のロードセル取り付け部の分解斜視図である。
【図6】脚の平面図である。
【図7】同脚の縦断面図(図6に示す線VII−VIIに沿う断面図)ある。
【図8】脚にインサート成形される金属製ディスクの斜視図である。
【図9】本発明の第2の実施例である体重計のロードセル取り付け部の分解斜視図である。
【図10】同体重計の縦断面図(第1の実施例における図3に対応する図)である。
【図11】本発明の第3の実施例である体重計の要部の斜視図である。
【図12】本発明の第4の実施例である体重計の要部の斜視図である。
【図13】従来の体重計の縦断面図である。
【符号の説明】
10 電子体重計
12 載置台
14 脚
16 金属製ディスク
16a 硬球を支承する凹穴(凹部)
18 ロードセルに作用する偏荷重を吸収する硬球
20,20A 平板型ロードセル
20a ロードセルのコーナ配置部
21 起歪体
22,22A U字状スリット
23 載置台との取付固定部を構成する起歪体の周縁領域
24 舌片状の起歪部
24a 脚との取付固定部を構成する起歪部先端側
26,26A スペーサ部材
26b 載置台とロードセルを締結するねじ
27 ロードセルと脚を締結するねじ
28 歪みゲージ
30 演算手段である演算制御部(CPU)
40 表示部

Claims (2)

  1. 載置台の裏側に配置される平板状の起歪体を備えるロードセルであって、
    外形の一部が載置台のコーナ部と同形に形成された前記起歪体のコーナ配置部と、前記起歪体の中央に設けられた略U字状に延びるスリットと、スリットにより形成されて片持ち支持された舌片からなる起歪部と、起歪部の付け根側に配置された歪みゲージと、前記起歪部の先端側に取り付けられる脚とを備え、
    前記起歪部の先端側と前記脚とは同一形状にされ、前記起歪部の先端側と前記脚との間に荷重を伝達する鋼球を配置し、前記脚の上面に前記鋼球支持用の凹部が設けられ、前記鋼球が前記起歪部の先端側下面に接触し、
    前記起歪体における前記スリットの外側を前記載置台への取付部としたことを特徴とするロードセル。
  2. 矩形状の載置台の裏側の四隅に請求項1に記載のロードセルを配置した電子体重計。
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