JP2011153970A - 文字板固定構造 - Google Patents

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Kazuya Imamura
和也 今村
Shoichi Sawase
翔一 澤瀬
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Abstract

【課題】
従来技術の文字板固定構造では、文字板足が丸形状であるのに対して、これを入れる地板の穴も丸形状であった。そのため固定ピンの回転方向の影響を受けて文字板足の最終的な落ち着き位置が、その都度変化してしまうという欠点があった。これにより文字板とムーブメント間で位置ズレを生じてしまうため、解決手段として文字板足用穴へ精度の高い加工要求や固定ピンの回転方向の規制などの工夫が必要とされていた。
【解決手段】
地板に設ける文字板足挿入用の穴を三角形状にすることによって、文字板足の最終的な落ち着き位置を規制することが可能となった。これにより固定ピンの回転方向を意識することなく定位置での締結が可能となった。また、文字板足用穴を四角形状にすることで、上記効果を維持したまま固定ピンの配置位置の自由度を増加できた。よって文字板部品、地板部品の仕上り精度にばらつきがあった場合でも柔軟な対応が可能となった。
【選択図】 図3

Description

本発明は、時計の文字板の固定構造において、特に文字板足を入れる穴を有する地板と、地板に取付けられる文字板足を固定する押圧部材により、地板穴壁面に文字板足を接触させ固定する文字板固定構造に関する。
文字板の取付けには、固定が十分であること、着脱可能であること、正しい位置に固定できることで、文字板上の時字とムーブメントに取付けられた針の指示とが正しく整合が取れること、その機能を実現するための部品構造や加工,組立が低コストであることが求められている。
取付け方法の1つとして、文字板に文字板足を設け、これを入れる穴を有する地板と、地板に取り付けられる文字板足固定用の押圧部材から構成された方法がある。
代表的なものとして、下記の特許文献1が開示されている。特許文献1に開示された技術は、切断面を有する固定ピンにより、地板穴に挿入された文字板足を削りながら、かつ地板穴壁面へ押し当てて固定するものである。
特公昭57−25155号公報
特許文献1に開示された従来技術を、図7(a)を用いて簡単に説明する。1は文字板足であり、地板に文字板足1より若干大きくあけられた文字板足用穴22にゆるい嵌め合いで組み込まれる。4は文字板足1を文字板足用穴22に押し付けて固定するための固定ピンであって、回転軸とツバ部41が同心であり、ツバ部の一部はカットされている。固定ピン4を回転させ、ツバ部41が文字板足1を削りながら、文字板足1を文字板足用穴22に押し当てることで文字板が固定される。
しかしながら、上述した従来技術では、断面が丸形状の文字板足を、同じく丸形状の地板の穴に押し付ける構造のため、以下の問題があった。
固定ピン4は回転軸とツバ部41が同心の為、右回転でも左回転でも同じように文字板足1を固定することが可能である。一方、文字板足用穴22と文字板足1は丸形状であり、図7(b)に示したように固定ピン4を回転させる方向によって、文字板足1との接点に生じる力の向きが変わると、文字板足1が文字板足用穴壁面に対して押し付けられる方向も変わってしまう。
従って、文字板足1は固定ピン4が右回転させられた時と、左回転させられた時とで、固定位置に差異が生じることとなる。
このために、文字板とムーブメントの位置関係に精度が保てず、ムーブメントに取り付けられた針が示す任意の時刻と文字板上に示された時刻(目盛)との間に位置ズレを生じてしまっていた。またこれを解消するために、文字板足用穴へのより精度の高い加工や文字板取り付け後の再度の位置補正を要求することとなっていた。
この発明は、上述した従来技術による問題点を解消するため、地板の穴形状を変更することによって、着脱や地板加工の容易性を維持したまま、文字板とムーブメントの位置決め精度の向上をはかることを目的とする。
課題を解決するために、本発明は、
文字板足を入れる穴を有する地板と、
該地板に取り付けられる文字板足固定用の押圧部材を有し、
該押圧部材により前記文字板足を押し込むことにより、
前記穴に前記文字板足を接触させ固定する文字板固定構造において、
前記穴は、前記文字板足固定時に前記文字板足と接する面(以下、接触面)を複数有することを特徴とする。
前記複数の接触面は、前記押圧部材による前記文字板足の押し込み方向に先細るような形状に形成されることを特徴とする。
前記複数の接触面は、前記穴の前記押圧部材の存在する側の反対側に位置することを特徴とする。
前記押圧部材の存在する側の反対側に位置する前記複数の接触面(以下、第1接触面)以外に、該第1接触面同様の先細り形状に構成された複数の接触面(以下、第2接触面)を、前記穴の前記押圧部材の存在する側にも有することを特徴とする。
前記穴と前記押圧部材を、少なくとも文字板中心を挟んで2箇所に有し、
2箇所の前記第1接触面の先細り方向が互いに反対方向であることを特徴とする。
前記2箇所の穴が前記第2接触面も有することを特徴とする。
前記押圧部材がDカットピンや偏心ピンなどの、回転により前記文字板足の押し込みを行う部材であることを特徴とする。
本発明にかかる文字板足の固定方法によれば、固定ピンの回転方向を右回転、左回転どちらに制限することなく、一定の位置で文字板足を固定することが可能となる効果が得られる。
本発明の文字板固定構造において、文字板足挿入時を示す図である。(実施例1) 本発明の文字板固定構造において、文字板足固定動作時を示す図である。(実施例1) 本発明の文字板固定構造において、文字板足固定完了時を示す図である。(実施例1) 本発明の文字板固定構造において、固定動作中の文字板足の挙動を示す図である。(実施例1) 本発明の文字板固定構造において、文字板足固定の様子を示す図である。(実施例2) 本発明の文字板固定構造において、実施例を示す平面図である。(実施例2) 従来の文字板固定構造において、文字板足固定の様子を示す図である。 本発明の文字板固定構造において、文字板足固定の様子を示す断面図である。(実施例1)
以下に添付図面を参照して、本発明にかかる文字板足固定構造の好適な実施の形態を詳細に説明する。
以下、本発明の実施例1を図面に基づいて詳述する。
実施例1は文字板足用穴を三角形状とした場合の、文字板足固定構造の実施例である。
図1は実施例1の文字板足固定構造の文字板足挿入時を示す図、図2は実施例1の文字板足固定構造の文字板足固定動作時を示す図、図3は実施例1の文字板足固定完了時を示す図、図4は実施例1の固定動作中の文字板足の挙動を示す図である。
図8は、図1の線I-IIおよび線II−III断面線とする固定構造の断面図である。
なお、従来例で説明したものと同じ構成要素には同じ番号をつけて説明を省略する。
図1において、2は地板に文字板足挿入用として、文字板足1に対して嵌合しない大きさに設けた三角形状の穴である。
図1に示したように、文字板足用穴2を構成する3辺60,61,62のうち、60,61の2辺が、文字板足1の押圧部材としての固定ピン4の反対側の位置で文字板足用穴2が先細るように形成されている。
文字板足用穴2は、図1では正三角形状に描かれているが、辺60,61が同じ長さの二等辺三角形でも良い。
固定ピン4はツバ部41が文字板足用穴2にかからない向きで止まっている。文字板足1は文字板足用穴2の中を自由に動くことができる。図1では、文字板足1が文字板足用
穴2に点50,51を接点として静止しているとする。
図8(a)において、120は文字板である。地板3に固定ピン4が装着されており、文字板足用穴2へ文字板足1が挿入されている。固定前なので文字板足1は位置決めされていない。今回は図1に合わせて、接点50に接触して停止しているとする。
また、図8において、文字板120は地板3との間に受け部材等を挟み込んでいるが、今回提案する固定構造へは直接関与しないため、説明を省略する。
図2において、固定ピン4を左方向へ回転させる。これにより固定ピン4のツバ部41が文字板足1に接触し、一部をカットしながら回転していく。固定ピン4のツバ部41から受ける力により、文字板足1は辺60に接触する。この時の接点を52とする。
この時、文字板足1は固定ピン4のツバ部41から回転方向への力と真心距離方向の力を受ける。この力の作用により、図3に示すように、文字板足1は文字板足用穴2の辺60と接して、接点53の位置へ来たころ、辺61となす接点54へも接触して固定される。すなわち文字板足1は固定ピン4のツバ部41から押される点、文字板足用穴2との接点53、及び接点54の三点により位置が定められる。
図8(b)は、図3において文字板足1が位置決めされた時の線I-IIにおける断面図であり、図8(c)は線II−IIIにおける断面図である。
図8(b)より、接点53と固定ピン4のツバ部41とに挟み込まれて固定されている様子が分かる。
また、図8(c)より、文字板足1が接点53、54に隙間無く接触して位置決めが成されている事が分かる。
次に、図1と図4を用いて、固定ピン4を右回転させたときの挙動を示す。基本的には、上記左回りと同様の挙動である。
前述した事例とは反対に、固定ピン4を右回転させる。これにより固定ピン4のツバ部41が文字板足1に接触し、一部をカットしながら回転していく。固定ピン4のツバ部41から受ける力により、文字板足1は辺61に接触する。
この時、文字板足1は固定ピン4のツバ部41から回転方向への力と真心距離方向の力を受ける。この力の作用により、文字板足1は文字板足用穴2の辺61と接して、接点54の位置に来たころ、辺60となす接点53へも接触して固定される。すなわち文字板足1は固定ピン4のツバ部41から押される点、文字板足用穴2との接点53、及び接点54の三点により位置が定められる。
[実施例1の効果]
本実施例では、文字板足1が固定ピン4のツバ部41との接触点と、文字板足用穴2との接点53、54の三点により固定されるので、固定ピン4を左右どちらの向きに回転させても、同じ接点53,54によって位置規制がされて固定できる。
従って、作業方法により文字板と指針との位置ズレを生じることが無い。
さらに、文字板足用穴への加工精度の要求も不要であり、文字板取り付け後の位置補正も不要であるので、製造コストを低減することが可能となる。
<実施例1の変形例>
上記の実施例1の構成は一例であり、発明の主旨を変更しない範囲で便宜変更可能である。例えば、以下の通りである。
(1)穴形状については三角形状である必要はなく、文字板足との接触点を複数設けられる構造であれば、四角形状や扇形や曲線によって設けられた形状でも構わない。
(2)文字板足1を文字板足用穴2へ押し付ける働きをする部材であれば、固定ピン4のような所謂「Dカット」されたものに限らず、偏真ピンを採用しても構わない。
次に、本発明の実施例2を図面に基づいて詳述する。実施例2は文字板足用穴形状を四角形状にした時の実施例である。実施例1との相違は、固定ピン4の配置位置、文字板足1の固定位置が選択可能となった点である。詳細を以下に説明する。
なお、図1〜4と同一構成要素については、同一番号を付し説明を省略する。
図5は第2実施例を表す平面図であり、図5(c)は固定ピン4の無い状態を、図5(a)は後述の固定ピン挿入用の第1の穴70(以下、第1ピン穴70)に固定ピン4を挿入し、文字板足1を挿入した状態を、図5(b)は後述の固定ピン挿入用の第1の穴70(以下、第2ピン穴71)に固定ピン4を挿入して、文字板足1を挿入した場合を示したものである。
図5では地板の文字板足用穴21は四角形状にあけられている。図5(c)に示す第1ピン穴70、第2ピン穴71は、固定ピン4を嵌め込む穴であり、文字板足用穴21の中心Cから等距離に開けられている。また、文字板足用穴21自体も、第1ピン穴70,第1ピン穴71の中心を結ぶ直線Lに直交し、中心Cを通る線Mに対し、線対象に形成されている。
図5(a)では、文字板足1は実施例1と同様に固定ピン4のツバ部41との接触点と、文字板足用穴21との接点55、56の三点により固定される。実施例1と同様、固定ピン4を左右どちらの向きに回転させても、同じ位置55,56で固定されるので、文字板の位置ズレが発生しない効果、製造コストの低減効果も得られる。
さらに図5(b)のように、第2ピン穴71に固定ピン4を挿入した場合、四角形状の穴であれば図5(a)の時と反対側の辺との接点57,58も固定点として活用できる。そのため第1ピン穴70, 第2ピン穴71を予め設けておくことにより、文字板足用穴21に対して上下どちらに固定ピン4を配置するかを選択して、文字板足1の固定を行うことができる。
図5(a),(b)どちらの配置も採用可能であるので、固定ピン4の位置の配置自由度が増え、時計設計上の自由度を向上させることが可能となる。
図6(a)は実施例2の文字板足固定構造を採用した時計の全体平面図である。時計の中心CTと対象に、2箇所に実施例2の文字板足固定構造100,110が配置されている。固定ピン4もCTと対称に配置される。これにより、100,110の両方で文字板足の移動方向が一致するので文字板の水平方向のズレが抑制できる。
実施例1の場合も図6(b)のように配置することで同様の効果は得られるが、文字板足用穴2の辺60,61の方向や固定ピン4の位置が1回転方向のみに固定され、自由度が減る。
それに対し、実施例2の場合は、両回転方向に固定ピン4を設置できるので時計設計時の配置制約が大幅に緩和される。
また、他部品干渉などの制約が無い限り、固定ピン4の配置には4通りの自由度がある。
よって、文字板上の印刷精度、又は文字板足の成形位置精度にばらつきがあった場合でも、固定ピン4を挿入する第1ピン穴70, 第2ピン穴71を選択し直すことで、個別に文字板の固定位置を調整できる。これによって、従来は印刷や文字板足の位置ズレが大きいため不良と判断されてしまっていた部品も使用可能となり、歩留まりの向上、製造コス
トの低減が可能となる。
[実施例2の効果]
本実施例2は以下のような効果を有する。
(1)配置自由度の向上
実施例1と比較し、固定ピン4の位置の選択自由度が増えるので、時計設計時の配置制約が大幅に緩和される。
(2)部品精度の緩和
4箇所ある固定ピン4の挿入穴を選択することで、文字板の固定位置を調節できるので、文字板の精度が低くても良く、歩留まりの向上、製造コストの低減が可能となる。
<実施例2の変形例>
上記の実施例1の構成は一例であり、発明の主旨を変更しない範囲で便宜変更可能である。例えば、以下の通りである。
(1)地板に設けた第1ピン穴70, 第2ピン穴71双方に偏真ピンを挿入することにより、文字板足1を締結する際、それぞれの偏真ピンの文字板足への押し当て具合を調節することで、文字板位置を微細に調節することが可能となる。
1 文字板足
2 文字板足用穴(三角形状)
21 文字板足用穴(四角形状)
22 文字板足用の穴(従来形状)
3 地板
4 固定ピン
41 固定ピンのツバ部
50,51,52,53,54,55,56,57,58 文字板足と文字板足用穴の接触点
60,61,62 文字板足用穴2を構成する辺
70,71 固定ピン挿入用の穴
100,110 文字板足固定構造(実施例2)
120,文字板
C 文字板足用穴21の中心
L 固定ピン挿入用の穴70,71の中心を結ぶ直線
M 文字板足用穴21の中心Cにおいて、直線Lと垂直に公差する直線
CT 時計の中心

Claims (7)

  1. 文字板足を入れる穴を有する地板と、
    該地板に取り付けられる文字板足固定用の押圧部材を有し、
    該押圧部材により前記文字板足を押し込むことにより、
    前記穴に前記文字板足を接触させ固定する文字板固定構造において、
    前記穴は、前記文字板足固定時に前記文字板足と接する面(以下、接触面)を複数有することを特徴とする文字板固定構造。
  2. 前記複数の接触面は、前記押圧部材による前記文字板足の押し込み方向に先細るような形状に形成される
    ことを特徴とする請求項1に記載の文字板固定構造。
  3. 前記複数の接触面は、前記穴の前記押圧部材の存在する側の反対側に位置する
    ことを特徴とする請求項2に記載の文字板固定構造。
  4. 前記押圧部材の存在する側の反対側に位置する前記複数の接触面(以下、第1接触面)以外に、
    該第1接触面同様の先細り形状に構成された複数の接触面(以下、第2接触面)を、
    前記穴の前記押圧部材の存在する側にも有する
    ことを特徴とする請求項3に記載の文字板固定構造。
  5. 前記穴と前記押圧部材を、少なくとも文字板中心を挟んで2箇所に有し、
    2箇所の前記第1接触面の先細り方向が互いに反対方向である
    ことを特徴とする請求項2ないし4のいずれか1つに記載の文字板固定構造。
  6. 前記2箇所の穴が前記第2接触面も有する
    ことを特徴とする請求項5に記載の文字板固定構造。
  7. 前記押圧部材がDカットピンや偏心ピンなどの、回転により前記文字板足の押し込みを行う部材である
    ことを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1つに記載の文字板固定構造。
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JP2021089274A (ja) * 2019-12-03 2021-06-10 ウーテーアー・エス・アー・マニファクチュール・オロロジェール・スイス 時計の外部要素または表示要素を締結するための装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021089274A (ja) * 2019-12-03 2021-06-10 ウーテーアー・エス・アー・マニファクチュール・オロロジェール・スイス 時計の外部要素または表示要素を締結するための装置
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