JP3008977U - 車両重量測定装置 - Google Patents

車両重量測定装置

Info

Publication number
JP3008977U
JP3008977U JP1994012487U JP1248794U JP3008977U JP 3008977 U JP3008977 U JP 3008977U JP 1994012487 U JP1994012487 U JP 1994012487U JP 1248794 U JP1248794 U JP 1248794U JP 3008977 U JP3008977 U JP 3008977U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
load
loading platform
vehicle
section
sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1994012487U
Other languages
English (en)
Inventor
弘 吉田
Original Assignee
日本特殊測器株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日本特殊測器株式会社 filed Critical 日本特殊測器株式会社
Priority to JP1994012487U priority Critical patent/JP3008977U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3008977U publication Critical patent/JP3008977U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 シンプルな構成でありながら、誤測定を起こ
すおそれがなく、かつ車輪をスムーズに載せることがで
きるようにする。 【構成】 x方向に走行する車両の車輪を載せてその荷
重を受ける載荷台10の下部において、荷重検出用のロ
ードセル部L1〜L4が設けられている。走行方向xの
前後に位置する載荷台10の両辺において、夫々ヒンジ
H1〜H6を介して傾斜部11,12を結合し、この傾
斜部11,12に設けた傾斜11a,12aによって車
輪の乗降をスムーズにし、かつ、車輪が傾斜部11,1
2を踏んだときに加わる偏った荷重を該ヒンジで吸収
し、載荷台の跳上りや異常な荷重の偏りが生じないよう
にする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、トラック等の車両の重量を測定する装置に関し、例えば、過積載取 締りのために一般道路に持ち出して任意の場所で重量測定するのに便利な携帯型 の車両重量測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
過積載取締りのために使用される車両重量測定装置にあっては、一般道路に持 ち出して任意の場所で重量測定するのに便利なように、携帯型のものが用いられ ている。従来より知られた車両重量測定装置は、図4の(a)に平面図、(b) に側面図を示すように、車両の荷重を直接受ける載荷台(又は天板)1の下の所 定の複数箇所にロードセルL1〜L4を配置してなるものである。この載荷台1 とは別にガイド板2,3を着脱式に具備し、ガイド板2,3の一端には斜面2a ,3aが形成されていて、車輪が滑らかに乗降するようになっている。このガイ ド板2,3は、トラック等の二重輪4,5を持つ車両において、一輪4が載荷台 1に載ったとき他輪5がガイド板2又は3の上に載るようにして、両輪の高さを 同一にするよう作用するためのものであり、これによって載荷台1に対する荷重 の偏りを防ぐためのものである。そのため、ガイド板2,3がどうしても大型と なる。二重輪を対象としないような場合は、ガイド板2,3は不要であり、そう すると、全体の構成を携帯に便利なシンプルなものとすることができる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ガイド板2,3を不要にした場合、載荷台1のみとなるが、その場合は、図5 に示すように、車輪6が載荷台1の端部に載ったとき、載荷台1が点線1’のよ うに跳上り、異常な荷重が加わり、誤測定の原因となるおそれがある。仮りに、 載荷台1の端部に幾分の傾斜をつけたとしても、この傾斜部と載荷台1が一体で ある限り、傾斜部を車輪が踏んだときに載荷台1の跳上りが起こり、誤測定の原 因となる。 一方、一般道路又は適宜の空き地に、車両重量測定装置の載荷台1を置いた場 合、地面のアスファルト又はコンクリート面は平滑でないために、各ロードセル L1〜L4に対する地面の下からの当たりが不均一になる。また、個々のロード セルL1〜L4においても、地面の凹凸が影響して、下方への荷重付加位置に偏 りが生じる。従来の車両重量測定装置におけるロードセルにおいては、地面の凹 凸に影響された下方への荷重付加位置の偏りが、そのままロードセル本体におけ る荷重点の偏りとなり、本来の所定の荷重中心位置に荷重がかからないものとな ってしまう。そのために、荷重検出精度が低下するという問題点があった。
【0004】 本考案は上述の点に鑑みてなされたもので、載荷台から分離されたガイド板を 不要にしたシンプルな構成でありながら、誤測定を起こすおそれがなく、かつ車 輪をスムーズに載せることができるようにした車両重量測定装置を提供しようと するものである。 更に、本考案は、地面の凹凸に影響されない、正確な荷重測定を可能にした車 両重量測定装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る車両重量測定装置は、車両の車輪を載せて該車両の荷重を受ける 載荷台と、車両の走行方向の前後に位置する前記載荷台の両辺において夫々ヒン ジを介して回動可能に該載荷台に結合してなり、かつ車輪に接する面において傾 斜を有する傾斜部と、前記載荷台を介して上方から加えられる前記車両の荷重を 受け、その荷重に応じた検出信号を出力するロードセル部とを具えたものである 。 更に、本考案に係る車両重量測定装置は、前記ロードセル部が、センサ部と、 前記センサ部を下から支持するための支持部と、前記センサ部と支持部との接触 箇所において設けられた曲面接触構造からなっており、この曲面接触構造からな る接触箇所において前記センサ部の荷重を前記支持部によって支持するようにす る曲面接触構造部とを有することを特徴とするものである。
【0006】
【作用】
本考案に係る車両重量測定装置においては、車両の走行方向の前後に位置する 前記載荷台の両辺において夫々ヒンジを介して回動可能に該載荷台に結合してな り、かつ車輪に接する面において傾斜を有する傾斜部を具備することが特徴であ る。これにより、傾斜部を介して車輪をスムーズに載荷台に載せたり、降ろした りすることができるのみならず、該傾斜部がヒンジを介して該載荷台に回動可能 にフレキシブルに結合しているので、車輪が傾斜部を踏んだときに加わる荷重が 該ヒンジで吸収され、載荷台の跳上りや異常な荷重負荷や偏りが生じず、誤測定 を招くおそれがない、という優れた効果を奏する。更に、比較的小型の傾斜部を 載荷台の両辺においてヒンジを介して結合してなる構成であるため、携帯にも便 利である。なお、前記載荷台の残りの二辺の少なくとも一辺において持ち運び用 の把手を設けるようにすれば、携帯になお便利であり、しかも、傾斜部を結合す る箇所を避けて把手を設けるので好都合である。
【0007】 更に、ロードセル部として、センサ部と支持部との2重構造からなっており、 さらに、この2重構造の間に曲面接触構造部が介在し、曲面接触構造からなる接 触箇所において前記センサ部の荷重を前記支持部によって支持するようにした構 成を用いることにより、下部に位置する支持部に対して、その下の地面の凹凸が どのように当たろうとも、その上部のセンサ部の荷重位置は、常に、曲面接触構 造部に対応する所定の位置となり、荷重位置のバラツキが生じないものとなる。 従って、この車両重量測定装置を設置する地面の凹凸の影響を受けずに、ロード セルのセンサ部は常に同じ荷重位置で荷重を受けることになるので、荷重検出精 度にバラツキを生じることなく、常に均一の精度で車両重量測定を行うことでき るようになるという優れた効果を奏する。
【0008】
【実施例】
以下、添付図面を参照してこの発明の一実施例を詳細に説明しよう。 図1は、本考案に係る車両重量測定装置の一実施例の全体外観図を示すもので 、(a)は平面図、(b)は側面図である。車両の荷重を直接受けるための載荷 台(天板)10の下の所定の複数箇所にロードセルL1〜L4が配置されている 。1つの載荷台10に配置されるロードセルL1〜L4の数やその配置パターン は図示のものに限定されないのは勿論である。1対の傾斜部11,12が、車両 の走行方向(矢印x)の前後に位置する載荷台10の両辺において夫々ヒンジH 1〜H6を介して回動可能に該載荷台10に結合されている。この傾斜部11, 12には、車輪に接する側の面において傾斜11a,12aが形成されている。 ヒンジH1〜H6の数は、図示のものに限定されないのは勿論である。
【0009】 ヒンジH1〜H3及びH4〜H6は、図示の矢印R又はL方向に略180度回 るのは勿論のこと、その反対方向にも適宜回ることが許容されるようになってお り、該載荷台10を地面に置いた状態では、実質的にフレキシブルに回動可能で ある。従って、重量測定のために走行する車両の車輪が傾斜部11または12を 踏んだとき、ヒンジH1〜H6の回動自在性により、傾斜部11または12に加 わる負荷が逃がされ、載荷台10には及ぼされないようになっている。従って、 載荷台10の跳上りや、異常な荷重の偏りを防止することができ、測定精度を保 つことができる。勿論、傾斜部11,12の傾斜11a,12aによって、車輪 の乗降もスムーズにすることができる。
【0010】 載荷台10の残りの二辺において持ち運び用の把手13a〜13dが設けられ ている。これによって、持ち運びが一層便利となる。この把手13a〜13dは 、少なくとも一辺において、少なくとも1個設けられているだけでもよい。なお 、図1に示したものは、片側の車輪を載せるためのものであり、実際の車両重量 測定にあたっては、もう片側の車輪を載せるための同様の装置が用いられること は、従来より周知の通りである。
【0011】 本考案において、ロードセルL1〜L4の具体的構造は、従来公知又は未公知 のどのようなものを用いてもよい。しかし、図2,図3に示すような新規の構造 のロードセルを用いると、測定精度を一層向上させることができるので、好まし い。以下、この点について説明する。 図2は1つのロードセルL1の部分の垂直断面略図である。ロードセルL1は 、上方から車両の荷重を受け、その荷重に応じた検出信号を出力するセンサ部2 1と、該センサ部21を下から支持するための支持部22と、該センサ部21と 支持部22との接触箇所において設けられた曲面接触構造からなっており、この 曲面接触構造からなる接触箇所において該センサ部21の荷重を支持部22によ って支持する曲面接触構造部23とを備えている。図2の実施例の場合、曲面接 触構造部23は球体からなっており、センサ部21側の凹曲面部と支持部22側 の凹曲面部との間に介在し、回転自在となっている。
【00012】 センサ部21は、荷重を受けるための剛体から成る本体部21aと、該本体部 の歪みを検出して検出信号を出力するストレンゲージ(図示せず)とを有してい る。ストレンゲージ及びそれに関連する回路は公知のものを適宜使用すればよい ため、特に詳細は示さない。また、本体部21aの形状や構造及びストレンゲー ジの配置も任意のものを適宜用いてよいため、特に詳細は示さない。なお、セン サ部21と支持部22は、両者が分離することのない程度に適宜の手段(図示せ ず)によって緩く結合されている。例えば、バネ等を介して両者21,22の間 隔を或る程度フレキシブルに変位できるように結合される。以上の構成から成る ロードセルL1が載荷台10の下側の所定の位置において図示しない適宜の取付 け手段を介して取り付けられている。
【0013】 図2の作用について説明すると、車両が載荷台10の上に載ると、載荷台10 に加わった荷重がロードセルL1のセンサ部21に伝達され、センサ部21に加 わった荷重が曲面接触構造部23の箇所を介して支持部22で受け止められる。 このとき、支持部22の下側の地面がどのような凹凸状態であっても(すなわち 、支持部22の下側の荷重点、つまり地面と支持部22との接触箇所、がどの箇 所であったとしても)、その上のセンサ部21の荷重位置は、曲面接触構造部2 3の箇所にあり、変わらない。従って、センサ部21の荷重位置は、常に、曲面 接触構造部23に対応する所定の位置となり、荷重位置のバラツキが生じないも のとなっている。従って、この車両重量測定装置を設置する地面の凹凸の影響を 受けずに、ロードセルL1のセンサ部21は常に同じ荷重位置で荷重を受けるこ とになるので、荷重検出精度にバラツキを生じることなく、常に均一の精度で車 両重量測定を行うことできるようになるという優れた効果を奏する。また、曲面 (特に球面)接触構造であるため、センサ部21が支持部22に対して或る程度 の角度まで滑らかに傾くことができ、これによっても、設置面の多少の傾斜等の 影響を受けることなく、センサ部21の荷重位置を常に曲面接触構造部23に対 応する所定の位置に維持することができる。
【0014】 図の例では、曲面接触構造部すなわち球体23は、センサ部21のほぼ中央に 対応する位置に設けるようになっている。これにより、センサ部21の所定の荷 重中心位置で常に荷重を受けるようにすることができ、バランス良く荷重測定を 行うことができるので好ましい。しかし、これに限らない。また、曲面接触構造 部23を回転自在な球体としたことにより、載荷台10を蹴って走行する車両の 車輪回転駆動力による荷重モーメントを吸収することができ、より一層正確な重 量測定を行うことができる。しかし、曲面接触構造部23はこのような回転自在 のものに限らない。
【0015】 図3は曲面接触構造部23の変更例を示しており、この例では、曲面接触構造 部は、センサ部21と支持部22の接触箇所における該センサ部21と支持部2 2の少なくとも一方の部分において部分的に形成された球面部21b,22bを 含んで構成されている。球面部21bはセンサ部21の下側に形成された半球の 凹部であり、球面部22bは支持部22の上側に形成された半球の凸部である。 この半球は、幾何学的に厳密な半球である必要はなく、要するに丸みを帯びてい ればよい。また、半球面の凹凸関係はセンサ部21と支持部22との間で図3と は逆であってもよい。なお、特に図示しないが、曲面接触構造部の別の例として 、円筒曲面接触構造であってもよいが、球面接触構造に比べて精度は劣るであろ う。
【0016】
【考案の効果】 以上の通り、本考案によれば、車両の走行方向の前後に位置する載荷台の両辺 において夫々ヒンジを介して回動可能に該載荷台に結合してなり、かつ車輪の乗 降をスムーズにする傾斜を有する傾斜部を具備したことにより、傾斜部を介して 車輪をスムーズに載荷台に載せたり、降ろしたりすることができるのみならず、 該傾斜部がヒンジを介して該載荷台に回動可能にフレキシブルに結合しているの で、車輪が傾斜部を踏んだときに加わる荷重が該ヒンジで吸収され、載荷台の跳 上りや異常な荷重の負荷が生じず、誤測定を招くおそれがない、という優れた効 果を奏する。更に、比較的小型の傾斜部を載荷台の両辺においてヒンジを介して 結合してなる構成であるため、携帯にも便利である。また、更に、載荷台の残り の二辺の少なくとも一辺において持ち運び用の把手を設けるようにすれば、携帯 になお便利であるのみならず、傾斜部の結合箇所を避けることができるので好都 合である。
【0017】 また、更に、ロードセルの構造として、センサ部と支持部との2重構造からな っており、さらに、この2重構造の間に曲面接触構造部が介在し、曲面接触構造 からなる接触箇所において前記センサ部の荷重を前記支持部によって支持するよ うにした構造を用いれば、下部に位置する支持部に対して、その下の地面の凹凸 がどのように当たろうとも、その上部のセンサ部の荷重位置は、常に、曲面接触 構造部に対応する所定の位置となり、荷重位置のバラツキが生じないものとなる 。従って、車両重量測定装置を設置する地面の凹凸の影響を受けずに、ロードセ ルのセンサ部は常に同じ荷重位置で荷重を受けることになるので、荷重検出精度 にバラツキを生じることなく、常に均一の精度で車両重量測定を行うことできる ようになるという優れた効果を奏する。また、曲面(特に球面)接触構造である ため、センサ部が支持部に対して或る程度の角度まで滑らかに傾くことができ、 これによってもセンサ部の荷重位置を常に曲面接触構造部に対応する所定の位置 に維持することができる。また、曲面接触構造部として、回転可能な球体又は回 転体をセンサ部と支持部の間に介在させる構造とすれば、天板を蹴る車両の車輪 回転駆動力による荷重モーメントを吸収することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る車両重量測定装置の一実施例の平
面図及び側面図。
【図2】本考案に係る車両重量測定装置で用いるロード
セルの一実施例を示す垂直断面略図。
【図3】同ロードセルの別の実施例を示す垂直断面略
図。
【図4】従来の車両重量測定装置の一例の平面図及び側
面図。
【図5】従来の車両重量測定装置の別の一例の側面図。
【符号の説明】
1,10 載荷台(天板) L1〜L4 ロードセル 2,3 ガイド板 4,5,6 車輪 11,12 傾斜部 11a,12a 傾斜 H1〜H6 ヒンジ 21 センサ部 21a センサ部の本体部 22 支持部 23 曲面接触構造部(球体) 21b,22b 球面部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の車輪を載せて該車両の荷重を受け
    る載荷台と、 車両の走行方向の前後に位置する前記載荷台の両辺にお
    いて夫々ヒンジを介して回動可能に該載荷台に結合して
    なり、かつ車輪に接する面において傾斜を有する傾斜部
    と、 前記載荷台を介して上方から加えられる前記車両の荷重
    を受け、その荷重に応じた検出信号を出力するロードセ
    ル部とを具えた車両重量測定装置。
  2. 【請求項2】 車両の車輪を載せて該車両の荷重を受け
    る載荷台と、 車両の走行方向の前後に位置する前記載荷台の両辺にお
    いて夫々ヒンジを介して回動可能に該載荷台に結合して
    なり、かつ車輪に接する面において傾斜を有する傾斜部
    と、 前記載荷台を介して上方から加えられる前記車両の荷重
    を受け、その荷重に応じた検出信号を出力するロードセ
    ル部とを具え、前記ロードセル部が、センサ部と、前記
    センサ部を下から支持するための支持部と、前記センサ
    部と支持部との接触箇所において設けられた曲面接触構
    造からなっており、この曲面接触構造からなる接触箇所
    において前記センサ部の荷重を前記支持部によって支持
    するようにする曲面接触構造部とを有することを特徴と
    する車両重量測定装置。
  3. 【請求項3】 車両の車輪を載せて該車両の荷重を受け
    る載荷台と、 車両の走行方向の前後に位置する前記載荷台の両辺にお
    いて夫々ヒンジを介して回動可能に該載荷台に結合して
    なり、かつ車輪に接する面において傾斜を有する傾斜部
    と、 前記載荷台を介して上方から加えられる前記車両の荷重
    を受け、その荷重に応じた検出信号を出力するロードセ
    ル部と、 前記載荷台の残りの二辺の少なくとも一辺において設け
    られた持ち運び用の把手とを具えた車両重量測定装置。
JP1994012487U 1994-09-13 1994-09-13 車両重量測定装置 Expired - Lifetime JP3008977U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1994012487U JP3008977U (ja) 1994-09-13 1994-09-13 車両重量測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1994012487U JP3008977U (ja) 1994-09-13 1994-09-13 車両重量測定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3008977U true JP3008977U (ja) 1995-03-28

Family

ID=43144787

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1994012487U Expired - Lifetime JP3008977U (ja) 1994-09-13 1994-09-13 車両重量測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3008977U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003149038A (ja) * 2001-11-15 2003-05-21 A & D Co Ltd ロードセルおよび電子体重計

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003149038A (ja) * 2001-11-15 2003-05-21 A & D Co Ltd ロードセルおよび電子体重計

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2302005C (en) Rollable sports base
EP0471908A1 (en) Skateboard
CN107499393A (zh) 一种双轮自平衡机器人
JP3008977U (ja) 車両重量測定装置
US6210164B1 (en) Motion simulator
KR20090100354A (ko) 타이어 데이터를 측정하기 위한 측정 구조물 및 측정 방법
US4430802A (en) Vehicle wheel alignment testing apparatus
JP3419843B2 (ja) 車両姿勢制御装置
JP3006632U (ja) 車両重量測定装置
US20060083590A1 (en) Soil compacting device comprising an undercarriage
US6195900B1 (en) System for measuring a motor vehicle wheel position
JPH0443804Y2 (ja)
CN210507059U (zh) 一种公路平整度检测设备
CN116669820A (zh) 用于自行车测力计的曲线模拟装置
US6561750B1 (en) Tilting platform for roll testing automotive vehicles
JPS61501285A (ja) 車両の拘束装置
JPH0353148Y2 (ja)
US4095463A (en) Dynamometer cell
CN219038275U (zh) 一种车辆质心测量系统
CN220472973U (zh) 自动驾驶物流车底盘检测工装
JPH0738826Y2 (ja) タンク車の積載荷重検出装置
JPH10267738A (ja) 車両の積載重量測定装置
CN1119632C (zh) 便移式车辆超限检测站
JPS585607Y2 (ja) キヤスタ
CN207662504U (zh) 一种汽车衡