JP2004028750A - 電子天びん - Google Patents

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Tetsuro Kusumoto
楠本 哲朗
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Abstract

【課題】ロバーバル機構の測定皿や天びんベースとの係合関係に由来する構造上の偏置誤差の生じない電子天びんを提供する。
【解決手段】ロバーバル機構2の可動柱21に対する測定皿5の取り付け位置、および、固定柱22の天びんベース6に対する取り付け位置のうち、いずれか一方もしくは双方を、ロバーバル機構2の2本の梁23a,23bの各軸線間の中央線C上に設けることにより、測定皿5に作用する被測定荷重や、固定柱の天びんベース6へのネジによる締結力を、2本の梁23a,23bに対して等価に作用させ、構造上の偏置誤差の発生を防止する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は電子天びんに関し、更に詳しくは、ロバーバル機構を備えた電子天びんに関する。なお、本発明は、被測定荷重による変位部の変位をなくする電磁力を発生して、その発生電磁力から被測定荷重を検出するいわゆる電子天びんのほか、被測定荷重によるセンサ機構体の変位もしくは変形を電気的に検出するいわゆる電子はかりにも適用し得るものである。
【0002】
【従来の技術】
電子天びんにおいては、一般に、被測定荷重によるセンサ機構体の変位に抗して電磁力を発生し、その変位がゼロになるのに要する電磁力の大きさから被測定荷重の大きさを測定する。このような電子天びんにおけるセンサ機構体としては、被測定荷重が載せられる測定皿を支承する可動柱を、両端部に可撓部(ヒンジ部)を備えた互いに平行な2本の梁によって固定柱に支持した、いわゆるロバーバル機構(パラレルガイドとも称される)を備えた機構体が用いられる。このロバーバル機構を設けることにより、被測定荷重による測定皿の傾きを防止するとともに、被測定荷重による測定皿ないしは可動柱の変位を鉛直方向に規制することができ、更には測定皿上への被測定荷重の載置位置に起因する荷重の検出誤差、つまり偏置誤差の解消にも有利となる。
【0003】
また、ロードセルを用いたいわゆる電子はかりにおいても、そのロードセルとして、被測定荷重が作用する可動柱を、両端部に可撓部を備えた互いに平行な2本の梁を介して固定柱に連結したロバーバル機構体を用い、その各可撓部にそれぞれ歪みゲージを貼着した構造のものが多用されている。
【0004】
ロバーバル機構を備えた電子天びんのセンサ機構体の構成例を図4に示す。この例は、一つのブロックを切り出した、いわゆる単体ブロックタイプのセンサ機構体101であって、ロバーバル機構102と、二段のレバー103,104、並びにこれらを連結する連結部103a,104a等を、一つの母材に孔やスリット等を設けることによって形成している。
【0005】
ロバーバル機構102は、可動柱1021と固定柱1022とを、互いに平行な2本の梁1023a,1023bによって連結した構造を有している。被測定荷重が負荷される測定皿105は、可動柱1021の上面に固着された皿受け105a上に載せられている。また、固定柱1022は、その下面においてスペーサ106aを介して天びんベース106に固着されている。
【0006】
可動柱1021は連結部103aを介して第1のレバー103に連結され、その第1のレバー103は連結部104aを介して第2のレバー104に連結される。これらのレバー103,104は、それぞれ弾性支点103b,104bを中心として傾動自在であって、測定皿105上に作用する荷重は可動柱1021および第1のレバー103を介して第2のレバー104を傾動させる。第2のレバー104には、別部材からなる持ち出し部材107の基端部が固着されており、この持ち出し部材107の先端に電磁力発生装置108のフォースコイル108aが固着されている。また持ち出し部材107の先端部の変位が変位センサ109によって検出される。電磁力発生装置108のフォースコイル108aに流れる電流は、変位センサ109の出力を検出信号とするサーボ機構によって制御され、持ち出し部材107の変位が常に0となるような電流がフォースコイル108aに流され、その電流の大きさから被測定荷重が計測されるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、以上のような従来のロバーバル機構102を含むセンサ機構体101においては、可動柱1021の上面に測定皿105が取り付けられ、また、固定柱1022の下面が天びんベース106に取り付けられているため、センサ機構体101には言わば偏った位置に被測定荷重が作用し、かつ、偏った位置において支持された状態となる。
【0008】
このような測定皿105並びに天びんベース106に対するセンサ機構体の係合状態では、被測定荷重の負荷時における力・モーメントや、天びんベース106への固定柱1022のネジによる締結力は、ロバーバル機構102の2本の梁1023a,1023bに対して互いに等価な影響を及ぼすことにはならない。そのため、ロバーバル機構102に加わる力が大きくなる、大荷重で偏置量が大きい負荷が作用した場合には、その構造上、偏置誤差が生じるという問題がある。
【0009】
本発明はこのような実情に鑑みてなされたもので、上記のようなロバーバル機構の測定皿や天びんベースとの係合関係に由来する、構造上の偏置誤差の生じない電子天びん(電子はかり)の提供を目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の電子天びんは、測定皿を支承する可動柱を、両端部に可撓部を有する互いに平行な2本の梁を介して固定柱に支持してなるロバーバル機構を備えた電子天びんにおいて、上記可動柱に対する測定皿の取り付け位置、および、上記固定柱の当該電子天びんベースに対する取り付け位置のうち、いずれか一方もしくは双方が、上記2本の梁の各軸線間の中央線上に設けられていることによって特徴づけられる。
【0011】
本発明は、可動柱に対する被測定荷重の負荷位置である測定皿の取り付け位置、あるいは固定柱の天びんベースに対する取り付け位置を、ロバーバル機構の2本の梁に対して等価な力・モーメントを加えることのできる位置とすることによって、所期の目的を達成しようとするものである。
【0012】
すなわち、ロバーバル機構の2本の梁の軸線間の中央線上に、可動柱に対する測定皿の取り付け位置および/または固定柱の天びんベースへの取り付け位置を設けると、可動柱に作用する被測定荷重、および/または、固定柱の天びんベースへのネジによる締結力は、2本の梁に対して等価に作用し、構造上の偏置誤差を解消することができる。
【0013】
なお、本発明は、可動柱の測定皿の取り付け位置と、固定柱の天びんベースへの取り付け位置のうち、少なくともいずれか一方を上記した中央線上に位置させればよく、これらのうちの一方のみを上記した中央線上に位置させることによっても、従来の電子天びん等に比して構造上の偏置誤差を少なくすることができるのであるが、上記した取り付け位置の双方を中央線状に位置させることによって、その効果はより確実なものとなる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明の実施の形態の天びん機構体1の近傍の構成図であり、(A)は正面図で、(B)はそのB−B断面図である。
【0015】
この例は、一つのブロックに孔やスリットを設けることによりロバーバル機構体や天びんレバー等を形成した単体ブロックタイプの天びん機構体1を備えた電子天びんに本発明を適用したものであって、天びん機構体1の基本的構成は、図4に示した従来のものと同等であり、ロバーバル機構2、第1と第2のレバー3,4、および連結部3a,4aなどを一つの母材に孔やスリットを設けることによって形成している。また、ロバーバル機構2は、可動柱21、固定柱22、およびこれらを連結する互いに平行な2本の梁23a,23bによって構成され、各梁23a,23bの両端部には可撓部eが形成されている。
【0016】
第1のレバー3は、可動柱21に対して連結部3aで連結され、かつ、弾性支点3bを中心として傾動自在となっているとともに、第2のレバー4は、第1のレバー3に対して連結部4aで連結され、かつ、弾性支点4bを中心として傾動自在となっている。また、第2のレバー4には、別部材からなる持ち出し部材7がねじ止めされており、この持ち出し部材7の先端に、図4に示したものと同等の電磁力発生装置のフォースコイル(いずれも図示略)が固着され、また、持ち出し部材7の先端の変位が変位センサ(図示略)で検出され、その検出信号を用いたサーボ機構によって、フォースコイルに流れる電流が制御され、その電流の大きさから被測定荷重が計測される点も従来と同等である。
【0017】
この実施の形態の特徴は、可動柱21に対する測定皿5の取り付け位置と、固定柱22の天びんベース6への取り付け位置にある。すなわち、可動柱21には、その両側面に皿受け5aを固着するための皿受け固定用部材50が締結されているとともに、固定柱22の側面にも、天びんベース6に天びん機構体1を固定するためのベース固定用部材60が締結されている。
【0018】
各皿受け固定用部材50は、それぞれ可動柱21の側面に4本のねじbによって締結され、その上部が外側に張り出し、その上面は可動柱21の上面より僅かに上方に突出している。そして、その両側の皿受け固定用部材50の双方に跨がるように皿受け5aが固着されており、その上に測定皿5が載せられている。
また、各ベース固定用部材60は、それぞれ固定柱22の側面に4本のねじbによって締結され、その下部が外側に張り出し、その下端面は固定柱22の下面よりも僅かに下方に突出した平坦面を形成している。そして、この両側のベース固定用部材の下端面が天びんベース6に固定ねじfb(図1(B)参照)によって固定されている。
【0019】
各皿受け固定用部材50および各ベース固定用部材60をそれぞれ可動柱21ないしは固定柱22に締結している各4本のねじbの配設位置の上下方向の中心は、それぞれロバーバル機構2の上下の梁23a,23bの軸線の間の中央線C上に位置している。これにより、これらの各固定用部材50,60の締結用のねじbによる締結力や、測定皿5上に載せれらる被測定荷重による力・モーメント、更にはベース固定用部材60を介しての天びんベース6に対する固定用のねじの締結力は、いずれもロバーバル機構2の2本の梁23a,23bに対して等価に作用し、従って、測定皿5上に大きな荷重が大きな偏置量のもとに作用しても、ロバーバル機構2は本来の機能を発揮し、構造上の偏置誤差が生じない。
なお、この例における持ち出し部材7は、皿受け固定用部材50との干渉を避けるために、これを迂回するように適宜に屈曲させればよい。
【0020】
次に、本発明の他の実施の形態について述べる。
図2は本発明の他の実施の形態の天びん機構の構成を示す図で、(A)は正面図、(B)はそのB−B断面図を示している。この例の特徴は、可動柱21および固定柱22の両側面に、それぞれ外側に突出する皿受け固定用凸部51およびベース固定用凸部61をそれぞれ一体に形成した点にある。
【0021】
各皿受け固定用凸部51には、下端部がフォーク状に分岐した皿受け5aの下端部が固着されており、この皿受け5aは、可動柱21を被接触状態で跨いでその上端部が一体化されており、その一体化部分の頂部に測定皿5が載せられている。
【0022】
また、この例における天びんベース6には、各ベース固定用凸部61に対応して2箇所の突起62が形成されおり、この各突起62の上面に各ベース固定用凸部61が固着されている。
【0023】
各皿受け固定用凸部51および各ベース固定用凸部け61は、その上下方向の中心がそれぞれロバーバル機構2の2本の梁23a,23bの軸線の間の中央線C上に沿うように形成され、これにより、先の実施の形態と同様に、被測定荷重や天びんベース6に対する天びん機構体1の締結力は、ロバーバル機構2の2本の梁23a,23bに等価に作用し、構造上の偏置誤差が生じない。
【0024】
次に、本発明の更に他の実施の形態について述べる。
図3は本発明の更に他の実施の形態の天びん機構の構成を示す図で、(A)は正面図、(B)はそのB−B断面図である。この例の特徴は、可動柱21および固定柱22に、それぞれ上下からの切り込み210a,210bおよび220a,220bを形成した点にある。そして、可動柱21に対する皿受け5aの取り付け位置は、切り込み210a,210bを挟んで梁23a,23bに対する取り付け位置の反対側であり、また、固定柱22の天びんベース6への取り付け位置は、切り込み220a,220bを挟んで同じく梁23a,23bに対する取り付け位置の反対側である。
【0025】
可動柱21の切り込み210a,210bの深さは互いに等しく、また、固定柱22の切り込み220a,220bの深さも互いに等しくなっており、これにより、切り込み210aと210bの間の中央位置、および切り込み220a,220bの中央位置は、それぞれロバーバル機構2の2本の梁23a,23bの軸線の間の中央線C上に位置している。
【0026】
以上の構成によると、測定皿5に作用する被測定荷重は、2本の梁23a,23bに対してその軸線間の中央線C上に伝達され、また、固定柱22の天びんベース6への締結力についても、2本の梁23a,23bに対してその軸線間の中央線C上に伝わる。これにより、先の各例と同様に、被測定荷重や天びんベース6に対する天びん機構体1の締結力は、ロバーバル機構2の2本の梁23a,23bに等価に作用し、構造上の偏置誤差が生じない。
【0027】
なお、以上の各実施の形態は、一つの母材をくり抜いて形成した、いわゆる単体ブロックからなる天びん機構を備えた電子天びんに本発明を適用した例を示したが、本発明はこれに限定されることなく、他の型式のロバーバル機構を備えた電子天びんに対して等しく適用し得るもとは勿論であり、更には、ロバーバル機構体の可撓部に歪みゲージを貼着したロードセルを力センサとして備えた電子はかりにも適用し得ることは言うまでもない。
【0028】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、ロバーバル機構の可動柱に対する測定皿の取り付け位置と、固定柱の天びんベースへの取り付け位置のうち、少ないとも一方を、ロバーバル機構の互いに平行な2本の梁の軸線間の中央線上に位置させているので、被測定荷重や天びんベースへの天びん機構の締結力が2本の梁に対して等価に作用し、その結果、大荷重・偏置量大の状態で被測定荷重が測定皿に作用しても、構造に起因する偏置誤差の発生を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の天びん機構体1の近傍の構成図であり、(A)は正面図で、(B)はそのB−B断面図である。
【図2】本発明の他の実施の形態の天びん機構体の構成図で、(A)は正面図で、(B)はそのB−B断面図である。
【図3】本発明の更に他の実施の形態の天びん機構体の構成図で、(A)は正面図で、(B)はそのB−B断面図である。
【図4】ロバーバル機構を備えた従来の天びん機構の構成例を示す図である。
【符号の説明】
1 天びん機構体
2 ロバーバル機構
21 可動柱
210a,210b 切り込み
22 固定柱
220a,220b 切り込み
23a,23b 梁
3 第1のレバー
4 第2のレバー
5 測定皿
50 皿受け固定用部材
51 皿受け固定用凸部
5a 皿受け
6 天びんベース
60 ベース固定用部材
61 ベース固定用凸部
62 突起
7 持ち出し部材

Claims (1)

  1. 測定皿を支承する可動柱を、両端部に可撓部を有する互いに平行な2本の梁を介して固定柱に支持してなるロバーバル機構を備えた電子天びんにおいて、
    上記可動柱に対する測定皿の取り付け位置、および、上記固定柱の当該電子天びんベースに対する取り付け位置のうち、いずれか一方もしくは双方が、上記2本の梁の各軸線間の中央線上に設けられていることを特徴とする電子天びん。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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