JP2018083285A - ステープラー - Google Patents

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Abstract

【課題】安全性が高いステープラーを提供する。【解決手段】マガジン702がシース701に対して第1の位置から第2の位置に移動する際は、緩衝弾性部材802の付勢によって、緩衝モジュール800の摩擦端806が、前後方向Xに沿って互いに対向するように前記シース701に形成された一対の外側壁706の内側の内側面709に接触しながら移動する【選択図】図5

Description

本発明はステープラーに関し、特に安全性が高いステープラーに関する。
図1に示すように、従来のステープラーは、クリンチャーアーム1と、クリンチャーアーム1の一端を回転軸としてクリンチャーアーム1に回転可能に接続されたハンドル2と、クリンチャーアーム1に設けられたシース3と、スライド移動可能にシース3に設けられたマガジン4を備える。また、ハンドル2にはボタン21が取り付けられている。
ユーザは針を置き又は取り換えようとするとき、ボタン21を押し動かし、シース3とマガジン4の間に設けられたバネ(図示せず)の弾性力を利用して、マガジン4とシース3を相対的に移動させ、ユーザは針をマガジン4に置き、又はマガジン4の針を取り換えることができる。このようなステープラーとしては下記の特許文献が挙げられる。
台湾実用新案登録第M396737号明細書
しかし、この種のステープラーは、マガジンがシースに対して相対的に移動する際に緩衝作用が付加されないので、バネの力が強すぎる場合には、マガジンが勢い良く弾き出されてしまい、ユーザの指が衝突したりして危険である。
本発明はこのような問題に鑑みて、マガジンが弾き出される速度を緩やかにすることにより、安全性が高められたステープラーを提供することを目的とする。
このような問題点に鑑みて本発明は以下の構成を供える。前後方向に延伸する略箱型のシースと、前記前後方向に延伸し前記シースの内部に設けられるマガジンと、前記マガジンの後側に取り付けられると共に、前記前後方向とは直交する左右方向に付勢する緩衝弾性部材と、それぞれ一端が前記緩衝弾性部材に嵌め込まれると共に他端に摩擦端が形成された一対の緩衝部材を備えた緩衝モジュールと、前記前後方向に沿って移動可能に前記シースと前記マガジンの間に設けられ、前記シースの前端と隣り合う針スライダーと、一端が前記シースの後ろ側に形成された後壁に当接し、他端が前記針スライダーに当接すると共に、前記マガジンが第1の位置にあるとき、前記第1の位置から第2の位置へ移動するように前記マガジンを付勢するマガジン弾性部材と、前記マガジンが前記シースに対して前記第1の位置から前記第2の位置に移動する際は、前記緩衝弾性部材の付勢によって、前記緩衝モジュールの前記摩擦端が、前記前後方向に沿って互いに対向するように前記シースに形成された一対の外側壁の内側の内側面に接触しながら移動する。
本発明のステープラーは、第1の位置から第2の位置へ移動するようにマガジンを付勢するマガジン弾性部材と、マガジンがシースに対して第1の位置から第2の位置に移動する際に、緩衝弾性部材の付勢によって、緩衝モジュールの摩擦端が、前後方向に沿って互いに対向するようにシースに形成された一対の外側壁の内側面に接触しながら移動するので、本発明はマガジンが前方へ移動するとき、緩衝部材と外側壁の内側面との間の摩擦力により、マガジンがスライドする速度を緩やかにでき、従来より安全性が高い。
従来のステープラーの側面図である。 本発明の第1の実施例の斜視図である。 部分的に側面の断面を現した図である。 第1の実施例のマガジンユニットを組み立てた際の斜視図である。 マガジンユニットの分解斜視図である。 図4におけるVI−VI断面図である。 マガジンユニットの断面図であり、マガジンユニットのマガジンが第1の位置にある場合を説明する図である。 マガジンが第2の位置の始点にある場合を説明するための図である。 マガジンが第2の位置の終点にある場合を説明するための図である。 本発明の第2の実施例を説明する斜視図である。 図10のXI−XI断面図である。 本発明の第3の実施例を説明する斜視図である。 マガジンユニットを上から見た場合の断面図であり、マガジンユニットのマガジンが第1の位置にある場合を説明する図である。 マガジンユニットを上から見た場合の断面図であり、マガジンユニットが第2の位置にある場合を説明する図である。 マガジンユニットを上から見た場合の断面図であり、マガジンユニットが第3の位置にある場合を説明する図である。 本発明の第4の実施例を説明する斜視図である。 マガジンユニットを上から見た場合の断面図であり、マガジンユニットのマガジンが第4の位置にある場合を説明する図である。
以下、図2〜図9を参照して、本発明のステープラーの第1の実施例を説明する。ここで、図2は第1の実施例の斜視図であり、図3は第1の実施例を説明するために、本発明のステープラー側面の断面を部分的に現した図である。図4は第1の実施例のマガジンユニットを組み立てた際の斜視図である。図5はマガジンユニットの分解斜視図である。図6は図4におけるVI−VI断面図である。図7はマガジンユニットの断面図であり、マガジンユニットのマガジンが第1の位置にある場合を説明する図である。図8はマガジンが第2の位置の始点にある場合を説明するための図である。図9はマガジンが第2の位置の終点にある場合を説明するための図である。
本発明のステープラーは、図3に示すように、クリンチャーアーム50、ハンドル60、マガジンユニット70、及び操作ユニット80を備える。
図2に示すように、ハンドル60はクリンチャーアーム50の一端を回転軸として、クリンチャーアーム50の一端に接続される。
マガジンユニット70は、図3に示すように、クリンチャーアーム50の上側に設けられ、マガジンモジュール700を備える。また、マガジンモジュール700には緩衝モジュール800が設けられる。
図4に示すように、マガジンモジュール700は前後方向Xに沿って延伸する。また、マガジンモジュール700は、シース701、マガジン702、針スライダー703、マガジン弾性部材704、及び軸部705を備える。
略箱状のシース701は、図3のクリンチャーアーム50の一端に回転可能に取り付けられる。
マガジン702は、前後方向Xに沿って移動可能にシース701に設けられる。
針スライダー703は、前後方向Xに沿ってシース701とマガジン702の間に移動可能に設けられ(図6を参照)、図5に示すようにシース701の前端と隣り合う。
マガジン弾性部材704は、バネからなり、図5に示すように、シース701の内側に設けられ、針スライダー703とシース701の間に接続される。棒状の軸部705には、針スライダー703がスライド可能に接続される。
シース701には、操作できるように図3のハンドル60に接続され、図5に示すように、相互に間隔を空けて対向するように、且つ前後方向Xに沿って延伸するように設けられた2つの外側壁706が設けられる。
また、シース701は、2つの外側壁706の後側(図5の右側)で、2つの外側壁706に挟まれるように、且つ左右方向Yに沿って延伸する後壁707を備える。また、後壁707は針スライダー703と対向する。マガジン702は、相互に間隔を空けて対向するように、且つ前後方向Xに沿って延伸するように設けられた2つの内側壁708を備える。
軸部705は、前後方向Xに沿って略棒状に延伸し、一端が図6に示すように後壁707に接続され、他端が針スライダー703側に位置する。即ち、後壁707に形成された孔(図5を参照)に、図5の軸部705の先端(図5において左側)から挿入され、図6に示すように、軸部705の後側の端部に形成された拡径部が当該孔と当接して位置が定められる。また、軸部705は、針スライダー703が前後方向Xに沿って軸部705に対向した状態でスライド移動させることができる。
本実施例において、マガジン弾性部材704は圧縮バネであり、マガジン弾性部材704は軸部705の周りを覆うように設けられ、針スライダー703と後壁707の間に当接する。ユーザは図3のハンドル60を押すことにより、マガジンユニット70を帯同して移動させる。
図5、図6、図7に示すように、各外側壁706には軸部705が挿入される側に内側面709が形成される。また、各外側壁706の後よりには外側壁706の内側面709から外側にかけて貫通する(なお、後述するように必ずしも貫通していなくても良い。)一対の第1の位置決め溝710が画成される。ここで、図5に示すように、第1の位置決め溝710は前後方向Xに縦長の略長尺状に画成される。
また、各第1の位置決め溝710は、図7に示すように、第1の位置決め部711と、第1の位置決め部711と連通し且つ第1の位置決め部711の前方に位置する第1の前ガイド傾斜部712を有する。また、内側面709は、第1の前ガイド傾斜部712の外側を画成する第1のガイド斜面部713を有する。更に、図7に示すように、内側面709は、第1のガイド斜面部713から前方向(図7の左側)に延伸する第1の摩擦面部714を備える。左右両方の外側壁706の内側面709の第1のガイド斜面部713の間の距離は後から前に進むにつれて徐々に減少する。要するに、各第1のガイド斜面部713の傾斜している部分の厚さは後に行くほど薄くなる。
各内側壁708には、図5に示されたように、後ろ側に後端部715が形成される。また、各後端部715には、図5に示すように、左右方向Y(横方向)に貫通した装着孔716が形成される。
緩衝モジュール800は、マガジンモジュール700の内部の後ろ側に設けられる。また、緩衝モジュール800は、左右方向Yに相互に間隔をあけて且つ左右方向Yに沿って移動可能にマガジン702に設けられた一組の緩衝部材801を設ける。
ここで、一組の緩衝部材801はそれぞれ略円柱状に形成されると共に左右方向Yに沿って延伸する。また、緩衝モジュール800は、一組の緩衝部材801の間に設けられた緩衝弾性部材802を更に備える。本実施例において、一組の緩衝部材801は、それぞれ左右方向Yの中央付近から環状に突起する環状突起部803(ショルダー部803)を備える。
また、各緩衝部材801はこの環状突起部803の外側(つまり、対向する緩衝部材801に対して遠ざかる方向)に左右方向に延伸する外ロッド部804を備える。また、各緩衝部材801は、この環状突起部803の内側(つまり、対向する緩衝部材801に対して近づく方向であって、環状突起部803を介して外ロッド部804の反対側)に左右方向Yに延伸する内ロッド部805を備える。
なお、円柱状に形成された外ロッド部804の左右方向Yにおける最も外側には円形の摩擦端806が形成される。緩衝部材801の外ロッド部804は、それぞれ内側壁708の装着孔716に設けられる。本実施例において、各緩衝部材801の材質はシリコン、ゴム、合成ゴム、或いは弾性を有するプラスチック等であるが、これらには限られない。
本実施例において、緩衝弾性部材802は左右方向Yに延伸した圧縮バネである。緩衝弾性部材802はその両端が、それぞれ2つの緩衝部材801の環状突起部803に当接する。
また、緩衝部材801の内ロッド部805は、それぞれ緩衝弾性部材802の対向する両側の端部内に挿入される。緩衝弾性部材802は、各緩衝部材801の摩擦端806を、それぞれ外側壁706の内側面709へ移動させるように付勢する。
図7、図8、図9に示すように、マガジン702はシース701に対して第1の位置I(図7を参照)と、第2の位置II(図8、図9)の間で移動する。図7に示すように、マガジン702が第1の位置Iにあるとき(即ち、マガジン702が後側に位置するとき)、各緩衝部材801の摩擦端806は、各第1の位置決め溝710の第1の位置決め部711内に位置し(図7を参照。摩擦端806が第1の位置決め部711内の一番後側に位置している。)、マガジン弾性部材704(図6参照)は圧縮され、マガジン702を第1の位置Iから第2の位置IIへ移動するよう付勢する。
図8、図9に示すように、マガジン702が第2の位置IIにあるとき、各緩衝部材801の摩擦端806は、それぞれ外側壁706の内側面709の第1のガイド斜面部713と第1の摩擦面部714のいずれかと接触する。
つまり、図8に示すように、マガジン702が第2の位置IIの始点にあって第1のガイド斜面部713と摩擦端806が当接し始めた状態では、摩擦端806は、第1のガイド斜面部713の厚さが一番薄い場所に最初に当接する。
次に、摩擦端806が、第1のガイド斜面部713を徐々にスライドすると、緩衝弾性部材802は第1のガイド斜面部713の厚みの分だけ更に縮み、マガジン702が前側に進もうとする勢いが弱くなる。
即ち、緩衝弾性部材802は、第1のガイド斜面部713の厚みの分だけ縮んだときは、その分だけ摩擦端806を外側に押し付けようとする力が増すこととなる。
図9に示すように、マガジン702が第2の位置IIの終点(一番前面側)に移動する過程において、各緩衝部材801の摩擦端806は、それぞれの外側壁706の内側面709の第1のガイド斜面部713から離れた後、それぞれ外側壁706の内側面709の第1の摩擦面部714と接触する。
本実施例において、各外側壁706の第1の位置決め溝710の第1の位置決め部711は、中空に形成されているため、マガジン702が第1の位置Iにあるとき、各緩衝部材801の摩擦端806は、それぞれの外側壁706の内側面709と接触しないが、これには限られず、本実施例のその他の応用例として、各外側壁706の第1の位置決め溝710の第1の位置決め部711は内側面709が凹部を形成するように外へ向けて(左右方向Yに)突出し、且外側壁706を貫通しないように形成しても良い。すなわち、各緩衝部材801の摩擦端806が、各外側壁706の内側面709と軽く接触する程度に設計してもマガジン702の急速な移動を制限できれば差し支えない。
図3に示すように、操作ユニット80は、操作可能にマガジン702に接続され、且つ選択的にマガジン702を第1の位置Iに位置決めすることができる。本実施例において、図3に示すように、操作ユニット80はボタン81と、ボタン81に接続された位置決め部82を有する。また、位置決め部82は、その前側の端部がマガジン702に引っ掛けられ、ユーザがマガジン702を弾き出す場合には、ボタン81を押して位置決め部82の後側の端部を帯同することができ、位置決め部82の前側の端部をマガジン702から外し、このとき、マガジン弾性部材702の弾性回復力によって、図8、図9に示すように、マガジン702を前側に弾き出すことができる。
このため、マガジン702が第1の位置Iから第2の位置IIに移動する過程においては、先ず、外側壁706の第1の位置決め溝710の第1の位置決め部711によって、緩衝部材801の摩擦端806には、自由な移動が提供されるので、マガジン702は、初期の移動の際は抵抗を受けない。
続いて、外側壁706の内側面709の第1のガイド斜面部713によって、緩衝部材801の摩擦端806がスムースに徐々に大きな抵抗を受けながら第1の位置Iから第2の位置IIに進入する。
最後に、緩衝部材801と外側壁706の内側面709(第1の摩擦面部714)との間の摩擦力によって緩衝作用を受けて、即ち抵抗を受けながら、マガジン702がシース701内を移動する速度と強さを緩やかにして、ユーザの安全性を高めることができる。
図10、図11を参照して、本発明の第2の実施例を説明する。ただし、第1の実施例と共通する部分は説明を省略する。ここで、図10は本発明の第2の実施例を説明する斜視図であり、図11は図10のXI−XI断面図である。異なる部分は以下の通りである。
本実施例において、緩衝モジュール800は、図10に示すように緩衝部材801と、緩衝部材801の間の緩衝弾性部材809を備え、各緩衝部材801は図11に示すように、ショルダー部803と外ロッド部804のみを備えることが第1の実施例と異なる。
ショルダー部803は、外ロッド部804とは反対側に内側面807が形成される。また、内側面807は外周面808と接続される。内側面807には係合溝810が画成される。係合溝810は内側面807から左右方向Yに沿って、外側に延伸する水平部811と、この水平部811から上側へ外周面808まで延伸する垂直部812を備える。
緩衝弾性部材809は、湾曲部813と位置決め部814を備える。湾曲部813は、図11に示すように、上側に凸となるように湾曲する。また、湾曲部813には、その両端に形成される互いに相対する2つの端部815が含まれる。位置決め部814は、これら2つの端部815とそれぞれ一体に形成され、左右方向Yに沿って外側へ延伸する。また、各位置決め部814は、それぞれ緩衝部材801の係合溝810の水平部811と係合する。また、各端部815は、それぞれ緩衝部材801の係合溝810の垂直部812に係合する。
図12、図13を参照して、本発明のステープラーの第3の実施例を説明する。ここで、図12は本発明の第3の実施例を説明する斜視図である。また、図13はマガジンユニットの上から見た場合の断面図であり、マガジンユニットのマガジンが第1の位置にある場合を説明する図である。本実施例は第2の実施例と多くの部分が共通しているが、異なる点は以下の通りである。
シース701の各外側壁706は、内側面709を備えると共に、前後方向Xにおいて第1の位置決め溝710の前方に位置する第2の位置決め溝717を有する。第2の位置決め溝717は第2の後ガイド傾斜部718と、第2の後ガイド傾斜部718と接続され第2のガイド傾斜部718の前方に位置する第2の位置決め部719と、を有する。内側面709は、第2のガイド傾斜部718の外側を画成すると共に、第1の摩擦面部714から前方へ且つ外側へ延伸する第2の後ガイド斜面部720を有する。2つの外側壁706の内側面709の第2の後ガイド斜面部720の間の距離は、後ろから前へ徐々に増える。
図14、図15を参照して第3の実施例の動作を説明する。図14は、マガジンユニットの上から見た場合の断面図であり、マガジンユニットが第2の位置にある場合を説明する図である。また、図15は、マガジンユニットの上から見た場合の断面図であり、マガジンユニットが第3の位置にある場合を説明する図である。
マガジン702が第2の位置IIのとき、マガジン702が前へ移動する過程において、緩衝部材801の各摩擦端806は、それぞれ外側壁706の内側面709の第1のガイド斜面部713、第1の摩擦面部714、第2の後ガイド斜面部720の順に接触する。
本実施例において、マガジン702を、シース701に対して第3の位置IIIに移動させることができ、マガジン702が第3の位置IIIのとき、各緩衝部材801の摩擦端806はそれぞれ第2の位置決め溝717の第2の位置決め部719内に位置するが、それぞれの外側壁706の内側面709とは接触しない。各外側面706の第2の位置決め溝717によって、ユーザは、マガジン702を第3の位置IIIの終点(図15)まで力をそれほど入れずに引っ張り出すことができる。このため、第3の実施例は、上述の第2の実施例と同様の効果を奏する他、ユーザがマガジン702を押し戻すとき、外側壁706の内側面709の第2の後ガイド斜面部720によって、緩衝部材801の摩擦端806をスムースに第3の位置IIIから第2の位置IIへ進入させることができる。
続いて、図16、図17を参照して本発明のステープラーの第4の実施例を説明する。ここで、図16は本発明の第4の実施例を説明する斜視図である。また、図17は、マガジンユニットの上から見た場合の断面図であり、マガジンユニットのマガジンが第4の位置にある場合を説明する図である。第4の実施例が第3の実施例と異なる点は以下の通りである。
各外側壁706の第2の位置決め溝717は、第2の位置決め部719と接続され且つ第2の位置決め部719の前方に位置する第2の前ガイド傾斜部721と、第2の前ガイド傾斜部721と接続され且つ第2の前ガイド傾斜部721の前方に位置する摩擦部722を備える。
各外側壁706の内側面709は、第2の前ガイド傾斜部721の外側を画成する第2の前ガイド斜面部723と、摩擦部722の外側を画成する第2の摩擦面部724を備える。2つの外側壁706の内側面709の第2の前ガイド斜面部723の間の距離は後から前へ徐々に減少する。各第2の摩擦面部724間の距離は、各第1の摩擦面部714間の距離よりも大きい。
本実施例において、マガジン702は、シース701に対して第4の位置IVまで移動させることができ、マガジン702が第4の位置IVにあるとき、マガジン702は前へ移動する過程において、各緩衝部材801の摩擦端806は、各外側壁706の内側面709の第2の前ガイド斜面部723と第2の摩擦面部724に順番に接触する。このように、第4の実施例は上述の第3の実施例と同様の効果を奏することができる。
このように、本発明のステープラーは緩衝部材801と外側壁706の内側面709の間の摩擦力を利用することができることにより、緩衝する作用が得られるので、マガジン702がシース701を弾き出す速度とパワーを緩和させ、ユーザは使用時に更に安全になり、本発明の目的を達成し得る。
以上の説明は、本発明の実施例に過ぎず、これを以って特許請求の範囲を限定するものではない。また、本発明の特許請求の範囲及び明細書の内容に簡単な付加や変化を加えたに過ぎないものについても、特許請求の範囲に記載された発明の技術的範囲に属するものとする。
50 クリンチャーアーム
60 ハンドル
70 マガジンユニット
700 マガジンモジュール
701 シース
702 マガジン
703 針スライダー
704 マガジン弾性部材
705 軸部
706 外側壁
707 後壁
708 内側壁
709 内側面
710 第1の位置決め溝
711 第1の位置決め部
712 第1の前ガイド傾斜部
713 第1のガイド斜面部
714 第1の摩擦面部
715 後端部
716 装着孔
717 第2の位置決め溝
718 第2の後ガイド傾斜部
719 第2の位置決め部
720 第2の後ガイド斜面部
721 第2の前ガイド傾斜部
722 摩擦部
723 第2の前ガイド斜面部
724 第2の摩擦面部
80 操作ユニット
81 ボタン
82 位置決め部
800 緩衝モジュール
801 緩衝部材
802 緩衝弾性部材
803 ショルダー部(環状突起部)
804 外ロッド部
805 内側面
806 摩擦端部
807 内側面
809 緩衝弾性部材
810 係合溝
811 水平部
813 湾曲部
814 位置決め部
815 端部

Claims (8)

  1. 前後方向へ延伸するクリンチャーアームと、
    前記クリンチャーアームの一端に回転可能に接続されるハンドルと、
    前記クリンチャーアームに設けられると共に、マガジンモジュールと、前記マガジンモジュールに設けられる緩衝モジュールとを備えたマガジンユニットと、を備え、
    前記マガジンモジュールは、前記前後方向に沿って延伸し前記クリンチャーアームに枢設されるシースと、前記前後方向に沿って移動可能に前記シースに設けられるマガジンと、前記前後方向に沿って移動可能に前記シースと前記マガジンの間に設けられ前記シースの前端と隣合う針スライダーと、前記針スライダーと前記シースの間に接続されたマガジン弾性部材とを備え、
    前記シースは操作可能に前記ハンドルと接続されると共に、相互に間隔をあけて且つ相対するよう設けられた外側壁を備え、
    各前記外側壁は内側面と、前記内側面に形成された第1の位置決め溝とを備え、
    前記第1の位置決め溝は第1の位置決め部と、前記第1の位置決め部に接続されると共に前記第1の位置決め部の前方に位置する第1の前ガイド傾斜部とを備え、
    前記内側面は前記第1の前ガイド傾斜部の外側を画成する第1のガイド斜面部と、前記第1のガイド斜面部から前へ延伸する第1の摩擦面部とを備え、各前記外側壁の内側面の第1のガイド斜面部の間の距離は後から前へ徐々に減少し、
    前記緩衝モジュールは左右方向に互いに間隔をあけて且つ前記左右方向に沿って移動可能に前記マガジンに設けられる2つの緩衝部材と、前記2つの緩衝部材の間に設けられた緩衝弾性部材とを備え、
    各前記緩衝部材はそれぞれ外側壁へ向いた摩擦端を備え、前記マガジンは前記シースに対して第1の位置と第2の位置の間で移動可能であり、前記マガジンが前記第1の位置にあるとき、各前記緩衝部材はそれぞれ前記第1の位置決め溝の前記第1の位置決め部内に位置し、
    前記マガジン弾性部材は前記マガジンを前記第1の位置から前記第2の位置へ移動させる付勢力を有し、
    前記マガジンが前記第2の位置にあるとき、各前記緩衝部材の前記摩擦端はそれぞれ前記外側壁の前記内側面の前記第1のガイド傾斜面部と前記第1の摩擦面部のいずれかと接触し、
    前記緩衝弾性部材は、各前記緩衝部材前記摩擦端をそれぞれ前記外側壁の前記内側面に移動させる付勢力を有する
    ことを特徴とするステープラー。
  2. 前記マガジンは2つの相互に間隔を空けて相対するように設けられた内側壁を備え、各内側壁は後端部と、前記後端部に形成された装着孔とを備え、
    各前記緩衝部材はショルダー部と、前記ショルダー部から前記左右方向に沿って外へ延伸した外ロッド部とを備え、
    前記外ロッド部は各内側壁の装着孔に移動可能に設けられ、
    前記摩擦端は前記外ロッド部の前記ショルダー部とは反対側の一端に形成され、前記緩衝弾性部材は一対の前記緩衝部材の前記ショルダー部の間に当接する
    ことを特徴とする請求項1に記載のステープラー。
  3. 各前記緩衝部材は前記ショルダー部から前記左右方向に沿って内側へ延伸し前記外ロッド部と相対する内ロッド部を更に備え、
    前記緩衝部材は圧縮バネであり、前記緩衝部材の前記内ロッド部はそれぞれ前記緩衝弾性部材の相反する両端部内に挿入され、前記マガジンが前記第1の位置にあるとき、各前記緩衝部材の前記摩擦端はそれぞれの前記外側壁の内側面と間隔を空ける
    ことを特徴とする請求項2に記載のステープラー。
  4. 各前記緩衝部材の前記ショルダー部は、前記外ロッド部と相対する内側面と、前記ショルダー部の前記内側面と接続された外周面と、前記ショルダー部の前記内側面に形成された係合溝を備え、
    前記係合溝は前記ショルダー部の前記内側面から前記左右方向に沿って外側へ延伸する水平部と、前記水平部から上へ前記外周面まで延伸する垂直部とを備え、前記緩衝弾性部材は湾曲した湾曲部と、2つの位置決め部とを備え、
    前記湾曲部は2つの相対する端部を備え、
    前記位置決め部は、それぞれ前記端部と接続され且つ前記左右方向に沿って外側に延伸し、
    各前記位置決め部は各前記緩衝部材の前記水平部と係合し、
    各前記端部はそれぞれ前記緩衝部材の前記係合溝の前記垂直部に係合する
    ことを特徴とする請求項2に記載のステープラー。
  5. 各前記外側壁は、前記内側面に形成されると共に前記前後方向において前記第1の位置決め溝の前方に位置する第2の位置決め溝を更に備え、
    前記第2の位置決め溝は、第2の後ガイド傾斜部と、前記第2の後ガイド傾斜部に接続されると共に前記第2の後ガイド傾斜部の前方に位置する第2の位置決め部を備え、
    前記内側面は、前記第2の後ガイド傾斜部の外側を画成すると共に、前記第1の摩擦面部から前側へ且つ外側へ延伸する第2の後ガイド斜面部とを備え、
    各前記外側壁の前記内側面の前記第2の後ガイド斜面部の間の距離は、後から前へ徐々に増し、
    前記マガジンが前記第2の位置にあるとき、各前記緩衝部材の摩擦端は、各前記外側壁の前記内側面の前記第1のガイド斜面部と、前記第1の摩擦面部と、前記第2の後ガイド斜面部のいずれかと接触し、
    前記マガジンは前記シースに対して第3の位置まで移動し、前記マガジンが前記第3の位置にあるとき、各前記緩衝部材の前記摩擦端は、各前記第2の位置決め溝の前記第2の位置決め部内に位置し、各前記外側面の内側面と間隔を空ける
    ことを特徴とする請求項1に記載のステープラー。
  6. 各前記外側壁の前記第2の位置決め溝は、前記第2の位置決め部に接続されると共に前記第2の位置決め部の前方に位置する第2の前ガイド傾斜部と、前記第2の前ガイド傾斜部に接続されると共に前記第2の前ガイド傾斜部の前方に位置する摩擦部とを備え、
    各前記外側壁の前記内側面は、前記第2の前ガイド傾斜部の外側を画成する第2の前ガイド斜面部と、前記摩擦部の外側を画成する第2の摩擦面部とを備え、
    各前記外側壁の前記内側面の前記第2の前ガイド斜面部の間の距離は後から前へ徐々に減少し、各前記外側壁の前記内側面の前記第2の摩擦面部の間の距離は、各前記第1の摩擦面部の間の距離より大きく、
    前記マガジンが前記シースに対して第4の位置まで移動し、前記マガジンが前記第4の位置にあるとき、各前記緩衝部材の摩擦端は各前記外側壁の前記内側面の前記第2の前ガイド斜面部と前記第2の摩擦面部のいずれかと接触する
    ことを特徴とする請求項5に記載のステープラー。
  7. 前記シースは前記外側壁に隣り合う後端を有し、
    前記外側壁の間に後壁が介在し、
    前記外側壁の間の前記後壁は、前記針スライダーに対向し、
    前記マガジンモジュールは、前記後壁と前記針スライダーの間に設けられると共に前記針スライダーとスライド可能に接続される軸部を備え、前記針スライダーは前記前後方向に沿って前記軸部に対してスライド可能であり、前記マガジン弾性部材は圧縮バネであり、
    前記マガジン弾性部材は前記軸部に嵌められ、且つ前記針スライダーと前記後壁の間に当接する
    ことを特徴とする請求項6に記載のステープラー。
  8. 前記ハンドルに設けられる操作ユニットを備え、前記操作ユニットは、前記マガジンに操作可能に接続され、前記マガジンを選択的に前記第1の位置に位置させる
    ことを特徴とする請求項1に記載のステープラー。
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