JP3834816B2 - 対物レンズユニット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、光ピックアップに使用される対物レンズユニットであって、特に、少量の接着剤で対物レンズの固定を確実に行うことができるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、対物レンズユニットの一例として図5及び図6に示すように示すものがある。これは、アクトベース1上のシャフト2に沿ってフォーカス方向a,bに摺動可能で該シャフト2回りでトラッキング方向c,dに揺動可能なホルダ3の先端部に光通過孔4が貫設され、該光通過孔4の一端部にその光通過孔4よりも大径の嵌合溝5を同心状に形成することにより、前記光通過孔4の内周面にレンズ受座6が形成され、その光通過孔4に嵌入させた対物レンズOLがレンズ受座6上に載置されてホルダ3に固定されている。なお、7はフォーカスコイル、8はトラッキングコイル、9はマグネットである。
【0003】
上記構成において、フォーカスコイル7に通電して励磁させることにより、ホルダ3をシャフト2に沿ってフォーカス方向a,bに摺動させて、対物レンズOLの焦点をディスク(図示せず)に合わせ、トラッキングコイル8に通電して励磁させることにより、ホルダ3をシャフト2回りでトラッキング方向c,dに揺動させて、対物レンズOLをディスクの所定のトラックに追従させる。
【0004】
前記対物レンズOLをホルダ3に固定する技術の一例として特許文献1に記載したものがある。これは、図7及び図8に示すように、前記嵌合溝5の内周面に、底面11aを略水平状態とし内側面11b〜11dを略垂直状態とした2つの矩形状充填凹部11が180°の対向角度をおいて形成されており、光通過孔4に嵌入した対物レンズOLをレンズ受座6上に載置し、図9(a)及び(b)に示すように、接着剤充填器のノズル12から前記各充填凹部11内に紫外線硬化性接着剤UVを充填し、紫外線を照射して接着剤UVを固化させることにより、対物レンズOLをホルダ3に固定するものである。
【0005】
【特許文献1】
特開平11−110800号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の構成では、充填凹部11が矩形箱状の空間からなり、対物レンズOLに対向する開口部11eの面積の割りには容積が比較的大きいため、該充填凹部11内に接着剤UVを充分に充填すると、その充填した接着剤UVの固化収縮により、対物レンズOLに歪みや収差が生じるおそれがある。
【0007】
また、前記充填凹部11の底面11aが略水平状態に形成されているため、その底面11aに沿って充填した接着剤UVを対物レンズOL側に積極的に流動させる機能が無く、その充填した接着剤UVと対物レンズOLとの接触が不確実になるおそれもある。
【0008】
更に、底面11aと各内側面11b〜11dとの間に角形のコーナ部があるため、接着剤UVを充填したときに、充填凹部11内の空気が完全に逃げ切れずに前記コーナ部に溜まって、空気溜まり13を形成することがあり、この空気溜まり13によって、接着剤UVによる接着力が低下すると共に、温度変化により空気溜まり13が拡張収縮されて、対物レンズOLに歪みや収差が生じるおそれがある。
【0009】
しかも、充填凹部11にあてがったノズル12を位置決めするものがないため、図9(b)に仮想線で示すように、ノズル12が光通過孔4の中心Oから充填凹部11の中央を通って延びる中心線Lから側方にずれることがあり、そのずれた間隔αだけノズル12から接着剤UVが偏って充填されるため、その充填した接着剤UVと対物レンズOLとの接触面積が小さくなって、接着不良が生じるおそれがある。
【0010】
本発明は、上記従来の欠点に鑑み、少量の接着剤で対物レンズの固定を確実に行うことができるようにした対物レンズユニットを提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、アクトベース上のシャフトに沿ってフォーカス方向に摺動可能で該シャフト回りでトラッキング方向に揺動可能なホルダの先端部に光通過孔が貫設され、該光通過孔の一端部にその光通過孔よりも大径の嵌合溝を同心状に形成することにより、前記光通過孔の内周面にレンズ受座が形成され、前記嵌合溝の内周面に周方向所定角度をおいて複数の充填凹部が形成されており、前記光通過孔に嵌入した対物レンズをレンズ受座上に載置し、接着剤充填器のノズルから前記各充填凹部内に紫外線硬化性接着剤を充填し、紫外線を照射して接着剤を固化させることにより、前記対物レンズをホルダに固定するようにした対物レンズユニットにおいて、前記複数の充填凹部の底面をホルダの一端面からレンズ受座に向けて傾斜させることより、その各充填凹部の縦断面形状が略三角形に形成され、前記各充填凹部の底面を挟んで対向する両内側面を円弧状に形成することにより、その各充填凹部の横断面形状が下すぼまりの略U字形に形成され、前記各充填凹部の平面形状を奥すぼまりの略U字形に形成することにより、該各充填凹部の奥端円弧部が光通過孔の中心からその各充填凹部の中央を通って延びる中心線上に形成されていることを特徴としている。
【0012】
上記構成は実施の一形態(図1から図4参照)に対応するものであって、これによれば、各充填凹部の縦断面形状が略三角形に形成されて、その容積が対物レンズに対向する開口部の面積の割りには小さいから、該各充填凹部に対する接着剤の充填量が少量で済み、その少量の接着剤により対物レンズの固定を確実に行うことができると共に、接着剤の固化収縮による対物レンズの歪みや収差による悪影響を極めて小さくすることができる。
【0013】
また、各充填凹部の底面がホルダの一端面からレンズ受座に向けて傾斜されており、その傾斜状底面に沿って充填した接着剤を対物レンズ側に積極的に流動させるから、その充填した接着剤と対物レンズとを確実に接触させて、対物レンズの固定を強固に行うことができる。
【0014】
更に、各充填凹部の円弧状両内側面により該各充填凹部の横断面形状が下すぼまりの略U字形に形成されているから、接着剤を充填したときに各充填凹部内の空気が円弧状両内側面に沿って円滑に逃がされ、その各充填凹部内に従来のように空気溜まりが形成されることが無い。従って、空気溜まりによる接着剤の接着力低下や空気溜まりの温度変化による拡張収縮で対物レンズに歪みや収差が生じるという難点を解消することができる。
【0015】
しかも、各充填凹部の奥端円弧部を該各充填凹部の中央を通る中心線上に形成しているので、その奥端円弧部に接着剤充填器のノズルをあてがうだけで、該ノズルを各充填凹部の中央に向けて不測に移動しないように位置決めすることでき、そのノズルから接着剤を各充填凹部内に偏ることなく充填することにより、その充填した接着剤と対物レンズとの接触面積を大きくとって、接着不良が生じないようにすることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
図1から図3は本発明の実施の一形態である対物レンズユニットを示すものであって、嵌合溝5の内周面に4つの充填凹部14が周方向に90°ごとに形成され、図4(a)に示すように、各充填凹部14の底面14aをホルダ3の一端面3aからレンズ受座6に向けて傾斜させることより、その各充填凹部14の縦断面形状が略三角形に形成され、図4(b)に示すように、各充填凹部14の底面14aを挟んで対向する両内側面14b,14cを円弧状に形成することにより、その各充填凹部14の横断面形状が下すぼまりの略U字形に形成され、図4(c)に示すように、各充填凹部14の平面形状を奥すぼまりの略U字形に形成することにより、該各充填凹部14の奥端円弧部14dが光通過孔4の中心Oからその各充填凹部14の中央を通って延びる中心線L上に形成されている(図1参照)。上記以外の構成は図5から図8に示す構成とほぼ同じであるから、同一部分に同一符号を付してその説明を省略する。
【0017】
対物レンズOLの固定手順を説明すると、光通過孔4に嵌入した対物レンズOLをレンズ受座6上に載置した後、接着剤充填器のノズル12を奥端円弧部14dにあてがって、該ノズル12から各充填凹部14内に紫外線硬化性接着剤UVを充填し、紫外線を照射して接着剤UVを固化させることにより、対物レンズOLをホルダ3に固定する。
【0018】
上記構成によれば、図4(a)に示すように、各充填凹部14の縦断面形状が略三角形に形成されて、その容積が対物レンズOLに対向する開口部14eの面積の割りには小さいから、該各充填凹部14に対する接着剤UVの充填量が少量で済み、その少量の接着剤UVにより対物レンズOLの固定を確実に行うことができると共に、接着剤UVの固化収縮による対物レンズOLの歪みや収差による悪影響を極めて小さくすることができる。
【0019】
また、各充填凹部14の底面14aがホルダ3の一端面3aからレンズ受座6に向けて傾斜されており、その傾斜状底面14aに沿って充填した接着剤UVを対物レンズOL側に積極的に流動させるから、その充填した接着剤UVと対物レンズOLとを確実に接触させて、対物レンズOLの固定を強固に行うことができる。
【0020】
更に、図4(b)に示すように、各充填凹部14の円弧状両内側面14b,14cにより該各充填凹部14の横断面形状が下すぼまりの略U字形に形成されているから、接着剤UVを充填したときに各充填凹部14内の空気が円弧状両内側面14b,14cに沿って円滑に逃がされ、その各充填凹部14内に従来のように空気溜まり13(図9参照)が形成されることが無い。従って、空気溜まり13による接着剤UVの接着力低下や温度変化による空気溜まり13の拡張収縮で対物レンズOLに歪みや収差が生じるという難点を解消することができる。
【0021】
しかも、図4(c)に示すように、各充填凹部14の奥端円弧部14dを該各充填凹部14の中央を通る中心線L上に形成しているので、その奥端円弧部14dに接着剤充填器のノズル12をあてがうだけで、該ノズル12を各充填凹部14の中央に向けて不測に移動しないように位置決めすることでき、そのノズル12から接着剤UVを各充填凹部14内に偏ることなく充填することにより、その充填した接着剤UVと対物レンズOLとの接触面積を大きくとって、接着不良が生じないようにすることができる。
【0022】
上記の実施の形態では、充填凹部14に充填した接着剤UVの上面が対物レンズOLの上面とほぼ面一状態になるようにしたが、図2に仮想線で示すように、接着剤UVの上面を対物レンズOLの上面よりも上方に凸状に盛り上げてレンズプロテクタ15を形成してもよく、この場合、レンズプロテクタ15により対物レンズOLがディスク(図示せず)に衝突して損傷されないように保護することができる。
【0023】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、実施の一形態(図1から図4参照)に示すように、各充填凹部の縦断面形状が略三角形に形成されて、その容積が対物レンズに対向する開口部の面積の割りには小さいから、該各充填凹部に対する接着剤の充填量が少量で済み、その少量の接着剤により対物レンズの固定を確実に行うことができると共に、接着剤の固化収縮による対物レンズの歪みや収差による悪影響を極めて小さくすることができる。
【0024】
また、各充填凹部の底面がホルダの一端面からレンズ受座に向けて傾斜されており、その傾斜状底面に沿って充填した接着剤を対物レンズ側に積極的に流動させるから、その充填した接着剤と対物レンズとを確実に接触させて、対物レンズの固定を強固に行うことができる。
【0025】
更に、各充填凹部の円弧状両内側面により該各充填凹部の横断面形状が下すぼまりの略U字形に形成されているから、接着剤を充填したときに各充填凹部内の空気が円弧状両内側面に沿って円滑に逃がされ、その各充填凹部内に従来のように空気溜まりが形成されることが無い。従って、空気溜まりによる接着剤の接着力低下や空気溜まりの温度変化による拡張収縮で対物レンズに歪みや収差が生じるとう難点を解消することができる。
【0026】
しかも、各充填凹部の奥端円弧部を該各充填凹部の中央を通る中心線上に形成しているので、その奥端円弧部に接着剤充填器のノズルをあてがうだけで、該ノズルを各充填凹部の中央に向けて不測に移動しないように位置決めすることでき、そのノズルから接着剤を各充填凹部内に偏ることなく充填することにより、その充填した接着剤と対物レンズとの接触面積を大きくとって、接着不良が生じないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の一形態である対物レンズユニットの要部の平面図である。
【図2】 同要部の縦断面図である。
【図3】 同要部の分解斜視図である。
【図4】 (a)は充填凹部の拡大縦断面図、(b)はA−A矢視図、(c)はB−B矢視図である。
【図5】 対物レンズユニットの縦断面図である。
【図6】 同平面図である。
【図7】 従来例を示す要部の平面図である。
【図8】 同縦断面図である。
【図9】 (a)は同充填凹部の拡大縦断面図、(b)はC−C矢視図である。
【符号の説明】
1 アクトベース
2 シャフト
3 ホルダ
4 光通過孔
5 嵌合溝
6 レンズ受座
12 接着剤充填器のノズル
14 充填凹部
14a 充填凹部の底面
14b 充填凹部の内側面
14c 充填凹部の内側面
14d 充填凹部の奥端円弧部
a,b フォーカス方向
c,d トラッキング方向
OL 対物レンズ
O 光通過孔の中心
L 中心線
UV 紫外線硬化性接着剤
Claims (1)
- アクトベース上のシャフトに沿ってフォーカス方向に摺動可能で該シャフト回りでトラッキング方向に揺動可能なホルダの先端部に光通過孔が貫設され、該光通過孔の一端部にその光通過孔よりも大径の嵌合溝を同心状に形成することにより、前記光通過孔の内周面にレンズ受座が形成され、前記嵌合溝の内周面に周方向所定角度をおいて複数の充填凹部が形成されており、前記光通過孔に嵌入した対物レンズをレンズ受座上に載置し、接着剤充填器のノズルから前記各充填凹部内に紫外線硬化性接着剤を充填し、紫外線を照射して接着剤を固化させることにより、前記対物レンズをホルダに固定するようにした対物レンズユニットにおいて、前記複数の充填凹部の底面をホルダの一端面からレンズ受座に向けて傾斜させることより、その各充填凹部の縦断面形状が略三角形に形成され、前記各充填凹部の底面を挟んで対向する両内側面を円弧状に形成することにより、その各充填凹部の横断面形状が下すぼまりの略U字形に形成され、前記各充填凹部の平面形状を奥すぼまりの略U字形に形成することにより、該各充填凹部の奥端円弧部が光通過孔の中心からその各充填凹部の中央を通って延びる中心線上に形成されていることを特徴とする対物レンズユニット。
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